diary…?
さわね



 先週末は

二本、私の脚本が別の場所で上演されました。

浜松の演劇フェスティバルのファイナルイベントで劇作セミナーで書いた私の脚本「君子は今日も日記を綴る」が上演されました。

ミドルな未婚女性が綴っている現実の日記と、妄想世界がゴチャゴチャになっていく…という、私らしくない喜劇です。(笑)

浜松の人気劇団のムナポケの演出家様が演出してくださいました。

演技ワークショップで観たものよりもまた大きく変化していて、演出の幅の広さに驚き、楽しませていただきました。


そして、もう一本は東京で、劇団シャコメッシュさんが、「タイムカプセルは饒舌に」を上演してくださいました。
お客様にも喜んでいただけましたと、劇団の方から終演後、メールをいただきました。

うん、嬉しい。
作品を通じて、お客様とも出逢えたというか、そんな感じです。


併せて、ご報告を。

嬉しい上演依頼を先日、いただきました。

今回は、公開用に書き下ろした「演劇部、万歳!」という作品です。

高校演劇の大会を観にいくと、もちろん社会人劇団に負けないような素晴らしい作品もあるんですが、正直「何でこんな作品やるんだろうな…」と思うものありました。

そして、自分だったら…と考えて、書いたものがこれです。

高校演劇部の部員たちが問題をクリアしながら、「街は囁いて」という一本の舞台を創り上げるという話です。
ちなみに「街は囁いて」というのは実在する私の脚本です。(笑)

脚本公開して数ヶ月して、今回、初めて上演依頼をいただきました。

神奈川県の高校の演劇部さんで、大会に出場するのに使ってくださるとのことです。

うーん、大会を勝ち抜いて、全国まで行ってほしいものです。

2012年01月18日(水)



 



土曜、日曜と無事に公演、終了致しました。

両日ともに、満員御礼となりました。
感謝申し上げます。

また、お席がなく立ち見をお願いして、快く受けていただいたお客様の皆様、お詫びと感謝を重ねて申し上げます。

これからは、お客様に落ち着いてご覧いただける環境を整えられるように努力致します。

私自身、土曜日のみで日曜日は立ち会えませんでしたが、どちらの公演もお越しいただいたお客様のお陰で、稽古以上の演技が出来きたようです。

お客様に観ていただいて舞台が完成する、というのは本当ですね。

ご来場いただだきました皆様、舞台を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。




2012年01月16日(月)



 

いよいよ公演です!

明日は夕方から仕込みが始まり、土日と公演となっております。

私自身は、翌週の結婚式の打合せや、積み上がった準備があり、いつものように全てに立ち会うことは出来ません。

お陰様でチケットが思ったよりも売れております。
土曜日の公演の方が比較的空いていると予測しています。

どちらでも…という方は土曜日の方がおすすめです。
(両日可のチケットで想定が難しく、混んでいた際はお許しください。

2012年01月12日(木)
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