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■ 決まりました。
僕は知りたいのです。 自分のできることとできないことを。
「できるわけない」と投げられた言葉と戦ってみたいんです。
劇団名、決まりました。
演劇集団−es−
劇団員と決めたのですが、最後は、「演劇集団・サク○式ドロップ」と「演劇集団-es-」の二つが残ったのですが、シンプルという理由で納得をもらい、演劇集団-es-に。(笑)
今の団員構成は、さわねを含め9人。 30代女性2人。 20代女性5人。 20代男性1人。(さわね) 10代男性1人。
役者8人に裏方1人(さわね)。
あと一人、10代の女性がメイク係で参戦してくれそうです。
縁がつながって、輪になっていきます。
さ、肝心な練習は…。 さわね作の脚本「knock,knock,knock」の「読み」をしました。 普通な顔をしてましたが、正直なところ、どきどきしていました。 「こんな脚本なんて…」てなこと言われたら、いきなり解散するとこでした。(笑) 「読み」は55分間で終了。 ト書きと休みの人の分はさわねが読みました。棒読みですけどねー。 最後のト書き。 「エンド」を読むと、拍手が沸きました。 「面白いですよー」「笑いあり、涙ありでいいじゃないっすかっ」などと褒めてもらって、心底うれしかったです。
それに、自分の書いたものを役者が声にし、命が生まれる感動は、言葉にできません。 うん。
もっと大きな感動はこの先に。
05月03日(土)
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秋になると情緒的になるというのは本当だと思います。 「劇団の成り立ち」などを話す準備をすることがあり、ふと古い日記を読み返したくなりました。 なんでしょうね。 少し前にも古い日記を紹介したことがあったと思いますが、この日の日記を読み返したら、涙が出てきました。
メッセージなんだなと。 自分自身への、旗揚げメンバーへの、今の演劇集団esメンバーへの。 感謝のメッセージであり、情熱のメッセージであり、「負けんなよ」のメッセージであります。
掲載の際に、若かりし自分への反省で、多少の削除・訂正をしました。(笑)
2007年10月23日(火)
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