またしても、大変なご無沙汰で・・・・・・。
5月に手首のシャント手術を受け、透析導入への覚悟を決めたの だったが、それ以降、なんとか踏んばっている。 11月の勤労感謝の日には姪っ子の結婚式があるので、それまで はなんとか保たせておきたい。 というか、欲を出して、なんとか今年いっぱいは踏んばれないも のかとも思ってみたりする。
クレアチニンの値は、じわじわと悪くなって行くものの、血中の カリウム値やリン値や尿酸値の方は踏んばっていてくれるので、 石にも横ばいですねと言ってもらえている。
さて、7月の短歌会は台風の日だったので8月に延期した。 8月の短歌会では、「ぷらむ歌集」第2集が出来上がっており、 各自に配られた。 参加人数は減ったけれども、第1集同様、東先生が歌評を書いて くださった。 第1集はわたしの入会前に原稿を集めたものだったので、今回は 自分の作品に歌評をいただけたのがとてもうれしかった。
ほそぼそと続けている短歌会だが、南大沢に行くのはこの上ない 楽しみなのである。
次の短歌会のお題は「洗う」。 これはこれで、なかなか手強いお題なのだった。
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