3月の通院日以来の更新となった。
透析へのカウントダウンのような診察を受けて、ショックを浮け てから4週間。 食事に気をつけて暮らした結果、思ったよりも数値が上がらなか った。 心臓のエコーと心電図の結果は特に問題無しで、透析に対応可能 と判断された。 が、まだ腕の血管のエコーをとっていなかったので、その検査を 今月1日に行った。 その検査結果を泌尿器科で検討してもらい、透析する直前に手術 をすればいいのか、前もってシャントを作っておいて安定させて おく必要があるのかを見てもらう。 その泌尿器科の診察が14日、内科の診察日が17日である。
何かの影響(例えば感染症で炎症を起こしたとか)で、急遽透析 に移行しなければならない時に、前もってシャントを作っておけ ばスムーズに事が運ぶのである。 その、前もってが血管の状態に寄って変わって来るらしい。
14日、17日と診察日を経て、いつ頃どれくらい入院する必要 があるのかがはっきりすると思う。
この日記も、だいぶ更新状況が怪しくなってきているが、自分の 先行きの見通しが安定したら、更新して行けると思う。
もうしばらくおつきあいを。
腎臓の限界を知る診察も待合室はいつもの空気(市屋千鶴)
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