鶴は千年、生活下手

2007年05月06日(日) 久しぶりの日記です

3月の通院日以来の更新となった。

透析へのカウントダウンのような診察を受けて、ショックを浮け
てから4週間。
食事に気をつけて暮らした結果、思ったよりも数値が上がらなか
った。
心臓のエコーと心電図の結果は特に問題無しで、透析に対応可能
と判断された。
が、まだ腕の血管のエコーをとっていなかったので、その検査を
今月1日に行った。
その検査結果を泌尿器科で検討してもらい、透析する直前に手術
をすればいいのか、前もってシャントを作っておいて安定させて
おく必要があるのかを見てもらう。
その泌尿器科の診察が14日、内科の診察日が17日である。

何かの影響(例えば感染症で炎症を起こしたとか)で、急遽透析
に移行しなければならない時に、前もってシャントを作っておけ
ばスムーズに事が運ぶのである。
その、前もってが血管の状態に寄って変わって来るらしい。

14日、17日と診察日を経て、いつ頃どれくらい入院する必要
があるのかがはっきりすると思う。

この日記も、だいぶ更新状況が怪しくなってきているが、自分の
先行きの見通しが安定したら、更新して行けると思う。

もうしばらくおつきあいを。

 腎臓の限界を知る診察も待合室はいつもの空気(市屋千鶴)


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市屋千鶴 [MAIL]