もぐちゃん、初めて長靴でお出かけである。 レインコートを着て、長靴を履いて、夫と買い物に出かけた。 コートは着るのだが、帽子の部分をどうしてもかぶろうとしない。 耳が塞がるのが嫌なのだろうなと思う。
帰宅したもぐちゃんは、慣れない長靴ですっかり疲れきっていた。 食卓についた途端、買ってきたカットフルーツ(パイナップル) が食べたいとぐずり出した。 そう言えばおやつも食べないで買い物に出かけたのだった。 冷蔵庫にしまったパイナップルをちゃんと覚えていたのである。 一応ご飯も食べたので良しとするが、パイナップルをおかわりし たいというのにはまいった。 よっぽどおいしかったのだろう。
ぐずぐず言っているので、食べたら寝てしまうのかと思っていた ところ、うんちをしたら元気になって遊び出したのだった。 結局いつも通り、22時頃にご就寝。 照明がついていてもかまわずに寝てしまった。 土日、続けて同じようにダウンだった。 平日は、運動が足りないのだろうなぁ。
短歌の日。 お題は、「五月」、または「雨」。
あお空とくもりの空と五月病 五月の雨は中途半端だ(市屋千鶴)
降り出した雨を見上げる 霧吹きの最後のひと吹きかけられたよう(市屋千鶴)
「若いとは薄いということ」生け垣の若葉指差し吾子に教える(市屋千鶴)
作りにくいお題だったと思う。 珍しく題詠で三首作れなかった。
最近は、短歌はほとんどが病院の待合室で作るという状態なので、 次回の締め切りが通院日の前なのがネックかもしれない。 次回は2か月後ではなく、来月。 お題は「青」。
素人だけでああだこうだと言い合う短歌の日だが、男性二人の批評 がなかなか面白いし深いので、楽しみである。
今日は通院日だった。 前回から食事を制限したつもりだったのだが、蓄尿の結果を見る と少ししか減っていなかった。 まだまだ足りない努力。
予約時間を午後にしたので、一年ぶりくらいで待合室での知り合 いと一緒になった。 1時間半くらい、おしゃべりをしていた。 先月から血圧の薬を2錠ずつにしたので、血圧は110の70と いう低い値だった。 自宅でもぐちゃんと一緒にいて測ると130台の80台だから、 やはり子供に対して神経を使っている分だけ、緊張しているのだ ろうと思う。
予約を午後にすると、もぐちゃんを預けたお宅に迎えに行って話 をして帰ると16時になってしまう。 次回も午後にしてもらったが、一日病院にいるような錯覚に陥る。 なんだか帰ると、ほっとしてというよりぐったりしてしまう。 ふう。
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