昨夜、昨日の三つの発見を夫に報告した。 埴輪はいつから置いてあったのだろうかと不思議がるわたしに、 「ちーちゃんが歩くのを見計らって置くんだよ。」と笑う夫。 やっぱり夫も、一番気になったのは埴輪だったらしい。(笑)
近所の妊婦さんと三人で入った喫茶店。 今日は老婦人と若いバイト女子がお店にいた。 頼んだケーキも飲み物の、すっかり食べ終わったのに、まだ話す。 年齢も、43歳、38歳、30歳とバラバラだが、あれこれと話 し続けて、約二時間。 胸焼けの話だとか、逆子の話だとか、育児用品の話だとか。
明日は散歩しようと約束をした。 今週末に里帰りする方は、明日が検診日なので、余裕が有ったら 一緒に散歩することに。 飛行機で帰るということもあって、一か月ほど早く里帰りするこ とになるのだとか。三か月半くらい。 今週末に里帰りすると、来年の一月中旬まで会うことが出来ない。 もう一人は、散歩に積極的な臨月目前妊婦。 一番最初に予定日がやって来る。 彼女は、ギリギリになってから横浜市内の実家に里帰りする予定。 三人の予定日は、ほぼ一か月違いである。
帰り道、早生みかんと牛乳を購入。 りんごも好きだが、みかんも大好きだ。 缶詰だって、みかんの缶詰が大好きだ。 オレンジではなく、みかんがいい。 そういえば、つわりの時期には、愛媛みかんジュースをよく飲ん だものだった。
今日で九月も終わり。 引っ越しが決まり、妊娠がわかって、なんだかあっという間に秋 になってしまった。 今年は、夏が夏らしくなかったということも有るが、つわりに苦 しんだ梅雨時もなにもかも、あっという間の出来事に思える。 産後は、もっと目まぐるしくなるのだろうが。
一か月置きに産まれる胎児らの近況を語る妊婦三人(市屋千鶴)
う〜む、そのまんまじゃないか・・・・
昨日の日曜も、「い〜しや〜きいも〜」の声を聞いた。 休みの度に聞いているような。 やはり、買いに行きたい衝動を、ぐっと堪えたのだが、その反動 か、今日はさつま芋を買って帰った。 一番の目的は、りんご。 最近、安くなっている「サンつがる」ばかり買っているが、次第 に固さが少なくなっているような気がしている。 固めのりんごの方が好きなのである。ちょっと物足りない気分。 明日は値段ではなく、純粋な好みで選ぼうか。
ママ友となるべく、明日、駅前の喫茶店に行くことになった。 その喫茶店は、日曜が定休日なのだった。 土曜日に叔母の家に行く前にちょっと立ち寄って、定休日はいつ かと訊ねたのだった。 店番をしていたのは、おそらく老夫婦の息子さんだと思う。 二人は、もう引退してしまったのだろうか。
そんな根回しを午前中にすませて、午後から買い物に出かけたの だが、帰り道は背中に太陽の直撃をうけ、背中だけ暑かった。 行きは、前側に日が当たるのに、帰りの背中の方が暑く感じるの はなぜなのだろうと、もぐちゃんに話しかけながら帰ってきた。
今日も買い物の行き帰りに、同じ道で新発見したもの三つ。 まず、歯医者さんの玄関前になっていた苦瓜が収穫されていた。 二つばかりぶら下がっていたのを見つけて、ほおうと驚いていた のだが、今日はもう、ぶら下がっていなかったのだ。
二つ目は、ガーデニングのお店の店先に、埴輪が置いてあった。 もちろん、本物ではないのだが、左手をあげた格好の埴輪。 なんだかかわいくて、ちょっと心惹かれた。
そして三つ目は、二つ並んだアパートの間にあった犬の置物が、 二体に増えていた。 前から有ったのはシェパードのような犬で、今日新たに見つけた 方は、よくわからない犬種だった。 もともと、犬にはあまり詳しくないので。
いや、犬だけではなくて、猫に種類だって、花の種類だって、樹 の種類だって、あまり詳しくはないのだ。 鉄道もそこそこ、ゲームもそこそこ、アニメもそこそこ、特撮も そこそこなところで、マニアとまではいえないわたし。 ではいったい、わたしは何に詳しいのだろう??? 相変わらず中途半端であることに思いいたり、少し情けなくなる が、これまでが広く浅くの人生だったのだなと納得する。
とりあえず、今日の夕食はさつま芋だ。
さしあたり手にした芋を切りながら人生のこと考えている(市屋千鶴)
昨日も終電で帰ってきた夫だが、帰宅した夫の顔つきは朝とは比 べものにならないくらい明るかった。 明るい顔で、「明日は昼から会社でーす。」と言った。 ええっと驚いたわたしだが、やけに元気に見える夫は少し不自然 に見えて、何度も大丈夫かときいてしまった。(笑) 結局、怖い人がたくさん来る会議だと思っていたものが、そうで はなかったことで、ずいぶん気が楽になっているらしかった。
そのことを指摘したら、にっこり笑って、怖いメールは夫の部署 だけでなく、全てのチーム(何社も関わっているから)に向けて 出されたものであることが分かり、会議は普通の会議だったから だと答えた。 子供みたいなやつだなぁ。(笑)
昼頃に起きて、きな粉餅を食べて、録画した仮面ライダー555 を見てから出かけて行った夫。 仮面ライダー555は、目が離せない展開になっている。
今日も仕事だけど、水曜日の休みの日に早い時間から寝ていたこ ともあって、いつもよりは少し元気に出かけて行った。 帰りはやっぱり、何時になるのかわからないのだが。
昨夜、布団に横になったわたしの横で「花火」を読んでいた夫に、 もぐちゃんの動き方が面白いのと目に見えて分かるその動きとを 見せたいと思って声をかけたら、ちょうどもぐちゃんが足をぐい と動かしたところだった。 わたしのお腹がポコッと出っ張ったのを目にして、かなり驚いた ようだった。 わっはっは。 ちょっと自慢げなわたしだった。
蹴るのではなくって足を組み替えるような動きに目を見張る夫 (市屋千鶴)
今日、高幡不動の叔母の家に集まったのは、12人。 大人は夫と義兄以外がそろい、子供達は、文化祭や部活やバイト 関係で出られなかったのが3人。
いつもよりも、狭い空間に並んで座るので、話が近い。 母の実家は、今は農協に差しおさえられてしまっているが、もし 買い取れるならば買い取りたいという話が出た。 みんなのリゾートハウスにしたいってことで。
今は、田舎に帰るときは、母の妹の嫁ぎ先に厄介になっているが、 いつまでも大人数で厄介になれるものでもないので、やはりあの 家が自分達のものになるのが望ましいのではないかという結論に 達したのだった。 叔母二人とその連れ合いが、畑いじりもしたいからって。(笑) それぞれの家族に鍵が与えられて、好きなときに泊りに行けるよ うにしたいと言う。 で、一応使用料を払いことで、維持費にしたいのだとか。
子供の頃の思い出は、なぜか自分の生家よりも母の実家での方が 多いような気がする。 子供として楽しいことが、生家ではあまりなかったからだろうか。 蚊帳のなかで蛍を放して遊んだりしたことも、桑のみを食べて唇 を紫にしたことも、みんな母の実家でのことだった。 そんなことを思い出しながら、いとこ同士、昔話に花が咲いた。
従妹(来年2月で40歳、独身)と、昨年末離婚した従弟(今年 の12月で41歳)とを前にして、茶飲み仲間になりなさいよと 叔母にけしかけられて、二人はたじたじだった。(笑) 満更でもない二人かもしれないが。
17時から始めた宴会は、21時半近くまで続いた。 四種類の餅を食べて、夫のためにお土産ももらって、帰ってきた。
夫は、今日は休日出勤だが、めずらしくスーツ姿で出かけた。 なにやら、怖い人がたくさん来ての会議なのだとか。 先週末のリリース後の問題点などが話し合われた模様。 今日も終電で帰って来る。
晩飯はきな粉餅だと告げられてそれじゃ足りぬとラーメンを食う (市屋千鶴)
きな粉餅じゃあ、物足りないと思ったらしい。 ラーメンを食べて帰って来ると連絡が有った。
ハロー・マザークラスで、初日に隣同士になった妊婦さん二人に 電話してみた。 来月早々に里帰りする予定の方は、来週末には里帰りしてしまう ということだった。 この方は、デニーズに行った中に入っていなかった方で、四回と も一緒だった割に、あんまりお話をしていなかったのだ。 が、うちからは2番目に近い所に住んでいるので、ぜひお話をし ておつきあいをして行けたらなぁと思っているのだった。 もう一人は、11月の頭が予定日という方で、駅の近くに住んで いるのだが、初回からわりと話をしてきた相手である。
そこで、駅のそばの老夫婦が経営する喫茶店に行きましょうと、 この二人を誘ったのだった。 喫茶店の定休日を確認したら、もう一度電話して、来週の月曜か 火曜あたりに行きたいと思っている。
明日は、在京の母方の身内で集まる日。 メインは、お餅。 夫は、今日は帰れないかもしれないと言って、靴下とハンカチの 替えを持って行ったくらいだから、明日は無理だろうと思う。 休み明けで出勤した昨日、いろいろと大変だったようだ。 帰ってきてからも、メールの返事をチャックしたりと、落ち着か ない様子だった。 返事は来ていなくてほっとしてたけど。 今日帰って来られたとしても、明日は出勤だと思う。 そんなわけで、姉の家まで行くと、車に乗せて連れて行ってもら えるので、その予定だ。 お土産に餅を持って帰れって、言われるんだろうか。(やや期待。)
北海道の地震。 苫小牧で石油コンビナートの火災が発生したんだよね。 苫小牧には、我孫子にいた時の会社でお世話になった会社が有る ので、どうしてるかなぁと思った。 電話でしかお話ししたことが無いけれど、いろいろと助けてもら ったなぁ。 そう言えば、我孫子の会社の部長も北海道出身だ。 ご兄弟があそこら辺にいらっしゃるはずだと思ったが、どうして いるだろうか。心配だろうなぁ。 こちらも電話してみれば良かったか。
いろいろと大変だったという夫のそばに寄り添うことしか出来ず (市屋千鶴)
朝8時過ぎ、きわみちゃんから電話が有った。 きわみちゃんちのおばあちゃん猫が死んだというのだった。 調布の深大寺のところでペットの供養をしてくれるというので、 そこに供養を頼むことになった。 11時に迎えの車が来るからと、わたしはきわみちゃんの家まで でかけた。
車で走ること約2時間。(ちょっと長過ぎだと思ったが。) 深大寺に到着。 つつじヶ丘の駅前から深大寺まで、バス通りではなくせまい道を くねくねと曲がって走るので、少し酔ってしまった。 細かい道まで知っていることを自慢に思っているような人で、車 は主に運転しかしないという人は、そういう道を通るのがいいこ とだと思っている節が有る。 そういう道は、運転するには楽しいかもしれないが、乗っている 人間の方は乗り心地優先なので、普通の道を普通に走ってくれた 方が格段に嬉しい。
そんなこんなで、火葬場に到着し、大好物のきゅうりと共に、約 1時間でおばあちゃん猫は骨になった。 その間に、深大寺そばとお団子を食べて、ペットの写真展などを 見たりしていた。 きわみちゃんちのおばあちゃん猫は、27年生きた。 かなりの長寿猫だ。 長寿ペットの写真が飾ってあったが、27年という猫はなかった。 23年が最高齢だった。 五年に一回くらいの割合で、供養があるかないかだと担当の人が 言っていた。ほんとに長生きだったんだね。
猫にも、骨がしっかり残る者とそうでない者とあって、それがま たなんとも言えない感じで、母が送った時のことを思い出させた。 二人でお骨を壷に入れながら、27年生きたおばあちゃん猫なの に、ずいぶんと骨がしっかりしていたもんだと語り合った。
小さな白い包みになったおばあちゃん猫ときわみちゃんと、バス でつつじヶ丘に出て(調布行きが行ったばかりだったので)お茶 を飲み、電車で帰路についた。
朝、10時過ぎに家を出て、帰ってきたのは5時過ぎだった。 駅前でATMにより、買い物をして、エコバッグからネギを飛び 出させて歩いていると、近所の妊婦さんと遭遇した。 買い物ですかの問いかけに、「友達の猫ちゃんが死んでしまった のでお葬式に行ってきたんです。」と答えたわたし。 かわいいオーバーオールにリュック姿のその人、目がいいんだね。 道の反対側から声をかけることができるほど、わたしは視力が良 くないのだった。(しくしく) 明日あたり、散歩のお誘い電話をしてみようかなと思った夕刻。
これが爪これが犬歯と教えられ元気な姿思い浮かべる(市屋千鶴)
2003年09月24日(水) |
ハロー・マザークラス、四回目 |
昨日、今日の分まで仕事をしてきたからという夫だが、電話が来 たら夕方からでも行かなければならないと言っていた。 幸い、連絡が来ることも無く、夫はもう寝ている。(笑) わたしも、眠くなったという夫と一緒に2時間ばかり寝てしまい、 きっちりと「トリビアの泉」を見逃してしまった。(涙) 今日は15分長かったのにね。(しくしく)
ハロー・マザークラスの四回目。 今日の内容は、赤ちゃんの世話についてと育児用品の紹介、それ から人形を使っての沐浴実演と、夫たちの妊婦体験ジャケットの 装着体験、などなど。
前半は、赤ちゃんの世話のポイントとか、観察のポイントなど。 うんちの模型などが、回ってきたりした。 後半の沐浴実演では、お湯から出す時についつい人形を振ってし まうご主人方続出。夫も振ってしまったとハッとする始末。 人形だと、お湯から出した時に、股関節のところからお湯が流れ 出したりするので、ついつい振ってしまいたくなるのだった。 実際の赤ちゃんでは振らないようにと、みんなで言い合ったり。
妊婦体験ジャケットの装着体験は、ちょうどわたし達のグループ が後半にあたり、沐浴実演を大半が終えてしまったことも有って、 妻たちが見学に集まってしまった。 それぞれ、自分の夫の反応に、ああだこうだという妻たち。 夫に感想をきくと、重かったの一言だった。(笑) ふと振り返ると、自分達のグループのベビーバスでが、まだ沐浴 実演ができていない他のグループの方が実演していた。 だれも、自分達の席にいないなんて、わたし達のグループだけだ。
今日で、一か月にわたってのハロー・マザークラスが終わったの だけど、初日から席が隣同士になったお二方と、電話してくださ いねと話し合いながら別れた。 が、一人は来月には里帰り、もうひ一人が11月の頭が予定日だ。 誘いあって散歩したりするのも、今の内しかないなぁ。
今日は、ご主人と一緒の方が多かったため、帰りにデニーズに寄 ることもなく、それぞれ帰路についたようだった。 夫とわたしは、デニーズで早めの夕食をとって帰宅した。 東林間からの帰り道、牛乳やお菓子やヨーグルトを買い込み、少 し時間の開いたデザートを食べると、夫は眠いと言い出したのだ った。 久しぶりに、初対面の人がたくさんいる場所で数時間を過ごした ので、疲れたらしい。 そういう点は、女性の方が疲れないのかもしれない。 妊婦同士は、もうすでに仲間意識が芽生えているし。 妊婦があれだけの人数集まっているのも、初めて見たことだろう。
お疲れさま、ありがとう。 とてもうれしかった。
7キロの重しを付けた夫たちの反応はどうでも嬉しい妻たち (市屋千鶴)
お彼岸の入りに、この秋初めての焼き芋屋さんの声を聞いた。 そして、今日も。 先日、声を聞いた少し後に外に出たら、ぷ〜んと香ばしい香りが あたりに漂っていて、うわぁ、と嬉しかった。 我孫子にいた頃も、その声にアパートから飛び出しそうになった ことが何回もあるし、今だってそうだ。
我孫子にいた頃に最寄り駅前の八百屋さんでは、この頃から店頭 で焼き芋を売っている。 東林間でも、商店街のお店で焼き芋を作って売っている。 ああ、いつから作りはじめるのだろうか。 待ち遠しいぞっ。
夫は昨夜、24時頃に帰ってきた。 今日は、いつも通りの時間に休日出勤。 明日休むためかと思ったのだが、なんだか打合せかなんかがある らしい。 さて、何時に帰ってくるのやら。
明日は、ハロー・マザークラスの4回目。 夫と一緒に行く。なんだかとっても楽しみ。 病院の4回目は11月5日。 麻酔分娩と入院の説明などが行われる。 明日と、この日の2回だけでも一緒に行くことができれば、それ で嬉しいのだ。 北里大学病院の初診の日に、会社を休んで一緒に行ってくれただ けでも、とてもありがたかったし。 特に、妊娠初期でつわりが有った時だったからね。
検診についてきてもらうのもいいけれど、人にはそれぞれの事情 があるのだし、車を運転してもらうわけでもないのでいいのだ。 まあ、特別具合が悪かったりすれば別だけど、今のところは特に 調子が悪いと言うことも無いし、食べ過ぎてしまうくらいだ。 食欲が増すこれからの時期、カロリーを抑えるのは大変そうだ。
連れだって行くことだけで嬉しくて子供みたいにはしゃいでしまう (市屋千鶴)
夫と一緒の時は、いつもそんな感じ。(笑)
夫を散髪に行かせようと思っていた昨日だったが、台風だったし 一日中二人でゴロゴロしていて、結局夫は行かなかった。 まあ、いいか。
二週間ぶりの休み。そりゃあ、寝ていたかっただろうさ。 夫は、16時頃まで寝ていて、小腹が空いたと言うわたしととも にコンビニまで行って食べ物を取得し、食後は「ゲオ」に行って ビデオを借りてきた。 前から見たかったのだと言うそのビデオは、スプラッタ・ホラー という内容で、今のわたしには胎教に悪そうなので見られないも のだった。 それも二巻も(涙)借りてきて、時々早送りをしながら見ていた。 その間、わたしはぼけっと横になって夫に話しかけたりするくら いしかすることはなく、暇だったらありゃしない。 ビデオを見終わった夫の感想は、「思ったより面白くなかった。」 だった。 五巻まで出ているらしいが、もういいやという感じらしい。
今朝方まで風が強く、4時頃に目が覚めたらなかなか寝付けなく なってしまった。 起きてみたら、雨も降っていないし、少し風が強い程度だった。 午後になり、ごろっと横になって、日が差してきて温かくなった ねぇなどと、もぐちゃんに話しかけていたら、寝てしまった。 ほんとは、買い物に行こうと思っていたのに。(汗) 約2時間後に起きて、散歩をかねて買い物に出かけた。 すっかり涼しくなってしまって、パーカーでちょうど良かった。
先輩からの二度目のお誘いに、昨日、お断りの電話をした。 夫が、新宿と池袋と、二か所の繁華街を通るのは心配だというか らなのだが、人込みでイライラしてしまうわたしの性格を考慮し てのことかもしれない。(笑)
ほんとうに、取り立てて何も無いこの二日間。 明日は秋分の日で、祝日だけど、夫はおそらく出勤なのだろう。 明後日、休んでもらわなくちゃならないからね。
夕方の散歩道には飼い犬を遊ばせている主婦たち集う(市屋千鶴)
昨夜、山形の父に妊娠の報告をした。 姉達が山形に言っている間には父の家にも立ち寄っていて、その ときに義兄が12月にはうちに子供が産まれることを言ってしま ったから、わたしからも電話しておけということで。 安定期に入るまでは知らせずにおこうと思っていて、それが何と なく遅れてしまったいたのだった。 言葉少なく、要点だけを伝えるような電話。 父の方も、んだが(そうか)とか、短い返事を返すだけの電話。 産まれたら写真を送るからと言ったら、嬉しそうに返事をした。
同じく昨夜、先日、銀行の元上司方の退職祝いのお誘いをいただ いた先輩から、再び同様のお誘い。 今度は池袋の駅前だということだった。 それも、その昔、となりの課の課長だった方のお店だとか。 9/30ということで、前後に特に遠出する用事もないし、池袋 ならば行けないこともないかと、とりあえず頭数に入れてもらう ことにした。まだ、夫には話していないのだが。 集まるのは、前回とほぼ同じメンバーだという話。 そのメンバーは、おそらくは誰も、わたしが銀行をやめた理由を 知らないのだ。 定年退職する年齢になった上司たちを想像するのは少し難しい。
昨日書いたように、今日も夫は出勤で、リリースは昨日のうちに 終わっていて、今日は緊急連絡用の電話番だとか。 リリースというのは各部分をまとめて一つにして、総合的に検査 するところに明け渡すこと。 だから、その検査で異常が出ればすぐに連絡が来るのだ。 明日は休めそうだと言っていたが、今日は何時に帰ってくるのだ ろうか。
ある方の日記で、料理が不得手なのは子供がいないからかもしれ ないという言葉が目にとまり、ああ、なるほどそうだったのかと 自分自身に当てはめる。 わたしが料理が苦手なのは、自分本位だからなのかもしれない。 塩分を抑え、カロリーを抑える。 料理好きな方ならば、それでも工夫してたくさんのごちそうが作 れるのだろうし、自分用と家族用を分けて作るのかもしれないが、 わたしの場合はそうではないので、まるで病院食用な献立だった りするし、その気遣いのままで何種類も作る気力が無くて、品数 が少なかったりするのも、子供がいたらそうはいかないのだろう。 数をこなせばできるようになるものなのか?
育つために必要な栄養を与えるということは、大変なことなのだ なぁと思う反面、わたし自身は何を食べてこんなに大きくなった のだろうかとも思ったりする。 わたしは母の田舎料理しか知らないし、それは今食べているもの とあまり代わり映えもしないのに、わたしは大きく育った。 それも、もういいよ、というくらいに。(笑) 米と卵と野菜でこれだけ育つのか・・・・ 同じものを食べていても姉が華奢なのは、やっぱり絶対量が違う からだよね。(爆)
食卓にのぼる卵をとりに行く 鳥小屋までは小走りで行く(市屋千鶴)
わたし達は、毎日、生みたての卵を食べていたのだった。
久しぶりに、ダスキンの担当さんと直接遭遇。 これまでは、ちょうど交換日と産科の検診日が重なっていたので、 ドアノブを介してのやり取りばかりだったのだ。
だいぶ大きくなりましたねぇと言われ、今七か月だからと答える と、これから腰が痛くなったりしてきますよぉと返された。 台所に立つ時には、どうしても出っ張ったお腹が邪魔になって、 腰を引くような形になる。それで腰が痛くなる。 太っていた頃でも、お腹が邪魔では有ったが、流し台に押し付け てもまったく問題のないお腹だったからねぇ。(笑)
夫は今週も土曜日は出勤。 リリースが有るのだ。それは出なければなるまいて。 日曜日には、床屋さんに行ってくるようにと言った。 我孫子の前に東林間に住んでいた頃に、夫が通っていた床屋さん に行ってくればと言ってみた。自転車に乗れば、すぐだもの。 日曜日の夕方、笑点の時間に行くと、マッサージが長いのだと言 っていた。大喜利の間中、マッサージしていてくれるらしい。(笑)
夫は、頭頂部が薄くなってきている。 付き合い始めた頃から、少し気になるくらいの薄さだった。 夫の父親も、頭頂部から薄くなるタイプだったと聞いているので、 同じようになるんだろうなぁとは思っていた。 でもね、わたしはそんなことを気にしない。 かえって年齢がつり合って見えるから、うれしいくらいだ。(爆) が、やはり目立つのは本人は嫌だろうと思うのだ。 だから、いつも短めの髪型を勧めているし、本人も短い髪型に慣 れてしまったらしい。全体が薄ければ、目立たないものね。
ひところは、散髪に行くのが面倒だからと、かなり伸びるまで放 っておいたりしていたが、最近では短い髪型に慣れたためか、伸 びると切りたくなるらしい。 ただ、短くしたばかりの時は、顔が大きく見えるのが難点かな。
刈り上げた後頭部をさするのが大好きなわたし。 甥っ子が小さい頃はスポーツ刈りだったので、いつもすりすりと 触っていた。 今では、もうすりすりできるような髪型でも年齢でもないので、 夫の後頭部が楽しみなのである。
理容院帰りの香りを楽しみにしている妻の瞳が怖い(市屋千鶴)
昨夜は、23時頃に帰って来た夫。 ガンダムのゲームを買ってから二日ばかりは、わたしの方が先に 寝てしまっていたので、昨夜は、途中でゲームをやめて一緒に寝 るように教育的指導を行った。(笑) そうしないと、いつもより1時間ほど遅くまで起きているからね。
夫のためにネットで注文した本が届いた。 大槻ケンヂの「花火」。 NHKのブックレヴューで紹介されていた本だ。 夫のためのものなので、まだ開封していない。 まあ、わたしは読んでもきっとよく分からないと思うのだけど。 近所の本屋で見つからない本は、ネットで注文するに限る。 1500円以上だと、送料が無料だし。
久しぶりにエアコンなしで暮らしてみた。 ・・・・暑い。 と、思いながらも、扇風機だけで昼寝ができるくらいになったの だなぁと、妙なところで納得。(いや、寝汗はかくけど。) 洗濯物を取り込んで雨戸を閉めてしまったら、やっぱりむわっと してしまうのだろうか。
ちょっとだけ、室温を下げるためにエアコンを入れて、室温さえ 下がってしまえば、あとは扇風機でいいんだが。
胎動の違いで分かる母親の腸の状態 さっきから良(市屋千鶴)
いろいろつまっていると、動きにくいらしい。(爆)
2003年09月17日(水) |
ハロー・マザークラス、三回目 |
今日は、分娩の経過のビデオ、助産師さんから産後の過ごし方の 話、座談会、先輩ママさんを囲んでの座談会。
産後の過ごし方では、病院によって母子同室か母子別室かはある が、それぞれの場合の違いなどを説明していた。 また、退院後の生活についても説明があったのだが、新生児訪問 を活用したり、電話相談をしたりと、マタニティーブルーの解消 方法として活用して欲しいという話が有った。
先輩ママさんとの座談会では、四か月の坊やを連れた先輩ママさ んとあれこれと話した。 話しながら、ご機嫌な感じの坊やに目を奪われてしまうメンバー 達だった。 聞きたいことといっても、生後どれ位から外出したかとか、育児 に便利なグッズは何だろうとか、おむつは紙おむつオンリーなの かとか、母乳はどうだとか、などなど。 お母さんの方は、母性があるからなんとかいろんなことに対処で きてしまうものだが、お父さんはそうではないので、お父さんの 教育も必要だとかも。(あたふたしないようにだって。)
この四か月の坊やとは、同じ学年になるのだなぁと、みんな感慨 深げだった。 今、実際に目の前にいる赤ちゃんが、何年か先には自分のお腹の なかにいてまだ会ってもいないわが子と、同じように幼稚園や小 学校に行くようになるのだという、漠然とした感慨があった。
お母さんは、若そうだったけど実にしっかりとお母さんしていて、 以前は子供が嫌いだったけどやっぱり自分の子はかわいいですと 言ったお母さんが、うれしそうに坊やのよだれを拭いていたのが 印象的だった。
三回目にして、今回初参加の方がわがグループには二名いらした。 それもあって、今回も終了後に駅前のデニーズにくり出した。 今回は12人。一人増えた。(笑) 6人ずつに分かれて、それぞれに一人ずつ新しい人が入っている といった案配で、相変わらずああだこうだとかしましいわたし達。 17時半過ぎまでおしゃべりし、歩いて帰るもの、買い物に行く もの、電車で帰るもの、それぞれにまた来週と言い合って別れた。
来週は、ご主人と一緒にという方が多いだろう。 育児用品の紹介とか、赤ちゃんの世話の仕方、妊婦ジャケットを 着用しての妊婦疑似体験など。 ぜひ、夫と一緒に行きたいものだ。 実家のお母さんに手伝ってもらうという人がほとんど(わたし以 外は全員そうなのだが)というなかで、わが夫にとっては、来週 の内容は必須科目であろうと思われるのだった。
病院のあれこれを語る妊婦たち検診料の違いに驚く(市屋千鶴)
三連休、結局休めなかった夫。 24日のハロー・マザークラスだけは絶対に休んでねと頼み込む。 それは予定を出してあるから大丈夫だと言ってくれたが。
土曜日は早かったが、日曜日は終電だった。 そして昨日は、21時半過ぎに帰宅した。 夕飯を食べて少しして、ガンダムのゲームが欲しいと言い出した。 毎日仕事ばっかりで、好きなパチンコだってできないし、ゲーム くらいやって気晴らしもしたいだろうと、OKを出した。
しばらくやってみて、「ゲームとしてはぬるい。」というのが、 夫の感想だった。(笑) なんでも、自動ロックオン機能(ボタンを押すと自動的に敵の方 を向く)があると、簡単なんだそうだ。 なるほどね。 夫の大好きな「アーマードコア」にはそれが無く、結構大変。 ただ、こちらは地上での戦闘なのだが、今回のガンダムは宇宙で の戦闘になるので、敵の方向をいちいち向くのは大変だと思う。 それで自動ロックオンになっているんだろう。
相変わらず、戦闘中にあちこちから声がかかるというか、ゲーム の中で誰かがしゃべっている。 前の時は、女性陣の声でアムロ、アムロとうるさいくらいだった のだが、今回は男性の声ばかり。 最初はその声も楽しんでいるが、慣れて来るとうるさく感じるよ うになってしまうんだろうなぁ。
考えてみると、日常生活の場面においても、そういうことは多々 有るのだろうと思う。 それは、おやじギャグだったり、相手の喜ばせ方だったり、献立 だったり。 まあ、マンネリってことかな。
今月は、UPしなかった日記が二日分有る。 どちらも夫が休み(休日出勤の場合もあるが)の日だった。
妊娠中の情緒不安定については、いろんな方からも助言をいただ いたりしてそういうものかと思っているのだが、時々自分の精神 状態に振り回されて理性の方が悲鳴を上げる。 理性でなく感情で物事を考え始め、極端なところまで発想が飛躍 してしまうのだ。 そのために、理性の方がすっかり疲れきってしまうことがある。 そういうときはもうどうしようもなくなってしまい、夫にも迷惑 をかけてしまうのだが、夫はこう言う。 「だめなときはだめだから。 そういうときは、だめだめになりきっていなさい。」って。 う〜む、そういうものか。
仕事でいろいろ心労が絶えないと言うのに、わたしまで心配をか けて申し訳ないと思ったりもするが、夫はだんだん慣れてきたと 言う。う〜む、そういうものか。 慣れないのは、自分自身の方かもしれない。
ちなみに、平日になるとしゃんとするわたし。 夫が休みの日は、やはり夫への甘えがでてしまうのか。
感情に負けてしまった母親を思いやるのか優しい胎動(市屋千鶴)
今日は、ぷらむの日。 今日も午後から出勤という夫と、一緒に家を出た。 小田急多摩線の途中の駅まで一緒だ。 お昼は、久しぶりに箱根そば。 以前は結構食べていたのだが。
夕食をいっしょにとれるほど早くは帰れないだろうと言う夫を、 小田急多摩線の途中の駅で、いってらっしゃいと送り出した。 20分ほど余裕が有ったので、南大沢のヨーカドーのマタニティ 売り場に行ってみた。 秋物が出ていた。まだ高いので、もう少し待つか、冬物がでるの を期待することにした。
今回のお題は「袋」だったが、題詠は二首しかできなかった。
胃袋を蹴りあげることも有るという胎動までの日々を楽しむ (市屋千鶴) エコバッグたずさえていく夕刻のスーパーからは声が溢れる (市屋千鶴) <この空の濃さはどこから変わるのか>調査の旅に出る夢を見る (市屋千鶴)
一首目は、最初に作ったのが8/11で、 胃袋を蹴りあげることも有るという胎動はまだ認識の外(市屋千鶴) という歌だった。 が、翌日に胎動を認識したので、少し変えてみたのだった。 八か月くらいになると、胎児の位置は決まって来るので、逆子で なければ、胃袋を蹴られることも有ると聞いたことが有った。 そんな激しい胎動まではまだいたっていないので、今のところの ぽこぽことした胎動の日々を楽しんでいるという歌のつもり。 だが、これだとまだ胎動を感じていないということになってしま い、やはり下の句を工夫しなくては駄目なのだった。
二首目は、夕方に小田急相模原のヨーカドーまで買い物に行くこ とを詠んでみた。 「エコバッグ」と「スーパー」がともにカタカナになっているの で、「エコバッグ」をポイントにするために「スーパー」を別の 表現でカタカナでないものにした方がいいという指摘を受けた。 たしかにそうだが、「商店街から声が溢れる」というのもどうか。 スーパーだから、そこから声が溢れて来るという感じがするが、 商店街だと声が溢れて来るという印象が薄くなる。 東先生は、カタカナでないスーパーの名前を持ってきたらどうか と言われた。なるほどと思う。 「たずさえていく」が散歩しに行くみたいなので、「たずさえゆ けば」にしてはどうかとも指摘があった。 わたしにしてみれば、ヨーカドーまでの道のりは散歩に等しいの ではあるが。
三首目は、どこも直されなかった歌。 「調査の旅に出る」というかっちりした表現が、前半のメルヘン チックな課題に対して面白く、積極的な印象があると、他の方か らもほめていただいた。 この歌、自分でも気に入っていたので、とてもうれしかった。 <この空の濃さはどこから変わるのか> 空の色のグラディエーションや天気の変わり目というような意味 にとられた方が多かったようだが、自分としては同じ青空でも、 都会と田舎では青さに違いが有るということがきっかけだった。 日本中が同じ晴天の日に、新幹線に乗って空を眺めて行ったらば、 どこから空の青さが濃くなるのかがわかるだろうか。
来月は、吟行。 プラネタリウムを見て、周辺を散策して、作歌する。 来月までは、出席できるかな。11月はどうだろうか。 妊娠中の様子を連作で作ってみたら、面白いシリーズになりそう ですねと言われるわたし。 少しその気になったりする夕暮れ時。
駅ビルが影絵になって行くころに空腹の胎児(こ)は母をつっつく (市屋千鶴) 結句にしまりがないけど、まあ、こんなもん。
今日の朝早く、というか未明。 3時半頃に出発だと言っていた姉達は、無事に山形に着いたのだ ろうか。何も連絡が無いと言うことは、無事だということだろう。
昨日、すっかりへばってしまったわたしは、帰ってきた夫に病院 でのことを話して、いつもよりも1時間ほど早く眠ってしまった。 今朝は、ゴミ捨ての時間も忘れて夫と寝ていた。 夫は今日も休日出勤だが、19時前に「じきかえる」という連絡 が来たから、小一時間もすれば帰って来るだろう。
一日中、家の中でごろごろして過ごさせてもらったから、今日は もう元気になった。 ・・・はず。 夕食の準備も、夫と相談してからと思って、まだやっていない。
暑さ寒さも彼岸までというけれど、今年はどうなのだろうか。 明日も暑いだろうが、ぷらむの日。南大沢まで行かねば。 今月のお題は「袋」なのだ。これも難しかったなぁ。
こうやって、日記を書いたり、ゲームをしたりしているうちに、 夫が帰ってくるはず。
「じきかえる」そのひとことにほんのりと胸を熱くしている女 (市屋千鶴)
昨夜は、終電で帰ってきた夫。 八年前のことを思い出したよと話した。 すっかり立場が逆転したねと言ったら、それはちーちゃんの作戦 どおりになったっていうことみたいだなと言われた。 (そうなのか?>自分)
今朝は、わたしの方が少しだけ先に家を出た。朝から暑かった。 小田急相模原駅のバス停でお茶を買い、少しずつ飲みながらバス を待ち、病院へ向かった。 実は昨夜、夕食をかなり控えていたために、夫が帰ってくる時間 にはもう腹ぺこで、そのせいかどうか、もぐちゃんがすこぶる動 きまわるという状況だったので、おにぎりを食べた。 そんな時間に食べてしまったので、朝はりんごくらいしか食べら れなかったのだった。
最初に内科の診察前検査。 採血と採尿の後で、産科の計測コーナーで体重だけ測ってみた。 うーむ、やっぱり増えてた。(涙) 先週末から、夕食までがやや少なめだからと夜遅くに食べていた ことが多かったのと、今週の外出の度に大量に水分をとっていた からだろうか。むくんではいないのだけど。 内科の医師に、いけませんねぇ、と指摘された。 診察室に入って最初に、「どうですか?体調は。」と聞かれて、 「もうバテバテです。」と答えてしまった。 数値的には、尿酸値が少し上がってきているのが心配だとか。 血圧も、少しだけ前回より高めだった。 他は、蛋白も糖も出ていないし、いいんだけど、体重がねぇ。(汗) 体重、増やさないようにねと、念を押されて産科に回った。
産科では、相変わらず何も言われず、次回は三週間後とのこと。 早産の可能性の検査も大丈夫とのこと。 内科で貧血のことを、大丈夫かどうか聞いてみてと言われていた ので聞いてみたが、これくらいならまだ大丈夫ですよと言われた。 病院の母親学級三回目の日程を十月にしてもらった。 28週までに受けるものなのだけど、30週で受けるようになる。 まあ、いいか。 けっこうそういう人は多いようだし。
帰りは、渋滞のためとかでバスが20分ほど遅れてきた。 その間、外のベンチで座っているのは、暑かった。 いつものように病院で昼食を食べたのだが、今朝りんごだけだっ たので、スパゲッティーを食べた。 そのためか、お腹が重いなぁと思いながら、よっこらよっこらと 家まで帰ってきた。帰宅は、14時過ぎ。 シャワーを浴びる元気も無く、部屋が冷え始めた頃から寝た。 約3時間、寝た。
内科で今週のスケジュールをいったら、それはちょっときつかっ たですね、と言われた。 そのうえ昨日も日中に出かけたのが、バテた一番の理由だろう。 月・水・金と、日中の一番暑い時間に外を出歩いていたというの は、やっぱりきつかったのかなぁと思った。 出かけるのは、夕方になってからに限る。 ただでさえ、腎臓には極端な暑さや寒さがこたえるのになと。 やっぱり、一日置きに休まなくちゃ駄目だな。 ちょっと反省。 明日は休養日にして、日曜のぷらむの日に備えねば。
来週の予定は、水曜日のハロー・マザークラスだけ。 少しゆっくりしていよう。
イライラと疲労の因果関係を考えながら残暑を歩く(市屋千鶴)
相変わらず朝から天気がいい。
昨日の帰りに予約して、今日は美容院に行ってきた。 ほぼ二か月ぶりだった。 伸びた分くらい切ってもらったのだが、仕上がりはちょっと丸い。 いや、顔じゃなくて、髪型が、だ。 顔が丸いのは、今に始まったことではないから。(笑) 出産まで、あと二回くらいは来られますよ、と言われた。 できれば、出産ぎりぎりくらいで行っておきたいものだから。
美容院の予約時間は、午後一時。 いやぁあ、暑さのピークだった。美容院を出たのが45分後。 それから郵便局まで行ったのだが、暑くてたまらなかった。 ついつい涼しいところを求めて、マックに入ってみたりスーパー に長居してみたり。 だが、帰りはもっと暑かった。なんとかならんのかー。 ぐったりと、夕方に2時間ほど寝た。 お昼はマックだったので、ちょっとカロリーをとり過ぎになって しまったから、夕食はかなり控えめ。
今週は、少しだけ帰りが早い夫。 昨夜も、「トリビアの泉」を見たあとで横になっていたら眠って しまい、23時すぎに夫が帰ってきて目が覚めた。(汗) 1時間から2時間くらい早い日が続いていて、この分なら今度の 三連休は最低二日は休めるなと思っている。 土曜日は出勤でも、日曜月曜と休むことができれば、少しは疲れ もとれるのではないかと。
早く帰って来ても結局寝る時間は同じなのだが、気持ちに余裕が あるからか、朝、起こすのが少しだけ楽になっている。 気持ちの余裕は大事なのだなぁと実感。
昨日、デニーズから駅までの間に、ご主人が五歳年下だという人 と話をしていて、夫とは25歳の誕生日を祝ってあげたことが付 き合うきっかけだったことを話した。 そのことを思い出して、25歳だったころの夫はほんとに頼りな く見えたことを思い出した。 わたしがなんとかしてやらないと、と思っていたこともね。 八年の歳月は、夫をすっかり旦那さんであり父親予備軍に変えた のだなぁと思った。(目覚め以外は、ね。) 今ではすっかり、夫がついていないと駄目なのはわたしの方とい う状態になってしまっている。 甘え出したら、際限が無くなるものなのか。
昨日、今日と、朝から蒸し暑い。 明日は、内科の診察と産科の検診の日。 8時半前に家を出るのだが、明日も朝から蒸し暑いのだろうか。 最初に内科へ。ちゃんと途中で水分を補給しながら行かなくては。
八年で父になる君 だんだんと幼くなってきたのはわたし(市屋千鶴)
2003年09月10日(水) |
ハロー・マザークラス、二回目 |
今日は、歯ブラシと手鏡を持って会場へ。 宿題になっている「食事内容」は、9/5と9/9の分を写して 行った。書き出してみると、タンパク質が足りない気が・・・
今日は会場がグループごとに円形にしてあった。 前半は栄養指導、後半は歯肉チェックと歯ブラシでの歯肉マッサ ージ指導。 合間の休憩時間に、まだ交換していなかった人達とアドレス交換 をし始めたのは、わたし達のグループだけだったかもしれない。 さらには、終了後に相模大野駅前のデニーズでお茶を飲んできた のも、もしかしたらわたし達のグループだけかもしれない。 買い物にいくという一人を除いて、総勢11人。 いつしかデニーズの周りの席には、人がいなくなっていた。(汗) いやぁあ、妊婦が11人って、普段見ない光景だものなぁ。
そのなかに、21歳という人がいて、わが姪よりも若いのだと思 うと不思議な気持ちだった。 そう言ったら、「でも、条件は一緒ですから。」と言われた。 しっかりした21歳だと思った。 あとはほとんどひと回りくらい下である。 夫の年齢に近いくらいの人が多かったようだ。 まあそんな中でも、精神年齢では同じくらいになることができる わたしはとりあえずは困らないんだけども、肉体的にはねぇ。(笑) 無痛分娩の話で盛り上がったりして、やっぱり妙な一団だと思わ れてもしかたないか。
21歳の人は、うちのアパートと大家さんが同じだった。 うちは「ハイツ○○○3」なのだが、彼女は「ハイツ○○○2」。 大家さんの家がすぐそばに有ると聞いて、案内してもらった。 前に住んでいたころに、前を通りかかっては、大きい家だなぁと 思っていた屋敷だった。 タクシーでも、○○○さんの家のところというとわかるらしい。 姪よりも若い彼女に、その家の前で、また来週ねと言って別れた。
来週は、分娩のビデオ、産後の暮らし方、先輩ママとの座談会。
昨日の日記に書いたことを、夫に聞いてみたら、笑っていた。 思い出したらしい。(笑) 若かったんだね。
はた目には不思議なものか一様に歯をむき出した妊婦の集団(市屋千鶴)
昨夜、夫がいつもより2時間ほど早く帰ってきた。(嬉) わたしはその直前まで寝てしまっていて、びっくりした。(笑)
足をさすってもらいながら、昨日の母親学級で教わった母乳の不 思議について話した。受け売りなんだけどね。 母乳から与えられる免疫のこと。 母乳は子供を産んだら出るというものではなくて、その子供から 吸われることで出るようになること。 母乳はその子供に合った内容と出方をすること。 だからそれぞれの母乳はみな違うのだということ。 母子同室に変えたのは、面倒を見ることに慣れるということもあ るが、まだ母乳が出ないうちから何回も赤ちゃんに吸わせること ができて、母乳育児がしやすくなるということもあるらしい。
そして、昨夜は夫にCDラジカセを押し入れから出してもらった。 そして、今日は何枚かのCDを聞いていた。 「ナナ・ムスクーリ」の「アメイジング・グレース」。 「ヨーヨーマ」の「SOUL OF THE TANGO」。 「中島みゆき」の「Singles 2000」。 このなかで一番落ち着くのは、「ナナ・ムスクーリ」かな。 「アメイジング・グレース」もいいが、「アマポーラ」もいい。
中島みゆきの「空と君のあいだに」を聞いていてふと思った。 「君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる。」というところ。 本当に悪になってしまってはいけないとは思うのだが、似たよう な言葉を思い出した。
銀行員から転職したのは、年上の男にお金を使い込まれて借金だ らけになってしまったからだった。 この日記で初めて明かす、転職の理由。(笑) 退職金を返済に充て、姉達からお金を借り、姉の家に住んでお金 を返しながら暮らしていたのだ。 夫と暮らしはじめることができたのは、ほとんど返すことができ たからだった。 夫にそのことを話したことが有る。 まだ、暮らし初めてそんなに経っていなかったと思う。 もしその男にまた出くわしたならどうするのかという話になった。 夫は、「もしこの部屋に来たら、強盗だと思った振りをして相手 を刺してやる。」と言った。 もちろん、出くわすことも部屋に来るようなこともあり得ないの だから、夫がその男を刺すようなことにもなるわけが無い。 しかしながら、わたしはその言葉にとても感激したのだった。 なんだかとてもうれしかった。 おそらくは、相手に対する憎悪というよりも、わたしをその男の 存在から守りたかったのだろうと思う。
「君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる。」という歌詞を聞 きながら、わたしはその時の夫を思い出していた。 きっと夫は、もうそんなことは忘れていると思うけどねー。(笑)
つい歌詞に引き込まれている昼下がりほんとのことは誰も知らない (市屋千鶴)
2003年09月08日(月) |
病院の母親学級・2回目 |
今日は病院の2回目の母親学級。 1回目に一緒のグループになった方と、また一緒になった。 今回は和室で座ってのものだった。 椅子席だと思って、初めて着るマタニティーウェアを来て行った のだが、こんなことならいつもののびのびストレッチのにすれば 良かったと思った。座りにくくてたまらんのだった。
本日の内容は、母乳栄養についてと、乳房のお手入れの話。 まずは、産後の赤ちゃんの様子のビデオを見た。 一番びっくりしたのは、赤ちゃんのウンチの変わり様だった。 最初のものからどういう風になっていくのかが紹介されていた。 北里大学病院では、平成10年から母子同室になっており、産後 の赤ちゃんの面倒は、指導のもとに自分で行うのだそうだ。 赤ちゃんのウンチの変わり様には、全員一様に驚いていて、あら かじめ知っておくのと知らないで目にするのとでは大違いだろう と思うのだった。
休憩を挟んで、乳房のお手入れの話。 ベビーオイルなどを使っての、おっぱいパック(汚れを浮かす) や、乳頭のマッサージ方法など。 おっぱいパック、やらねばと思った。
次回3回目は、相模原市のハロー・マザークラスと重なるので、 病院の方はキャンセルして、そちらに参加する予定だ。 知り合いになった方々とは、今度は検診でお会いするか最終回の 母親学級でお会いすることになる。 ではその時に、と挨拶して帰ってきた。
やはり、小田急相模原駅からのバスの往復だけだと、楽である。 バス料金は一緒だから、電車代の分だけ安く上がるし。 帰りにはヨーカドーで果物を買ったりして帰ってきた。
明日はお洗濯の日と、昼寝の日。 明後日、水曜日はハロー・マザークラスの2回目。 宿題になっている食事内容を書かなくてはならないのだが、毎日 メモしているので、どの日の食事内容を選ぼうか迷っている。 昼食と夕食の間にトマトをかじっていたりするわたしの場合、そ のトマトは、どちらのメニューとして書くべきか、更に迷い中。
外出がつらくなくなるこの頃にほんとは君とデートがしたい (市屋千鶴)
君=夫なのだけど、なかなか出かけられないのは、夫が疲れて寝 ている時間が長いから。(涙)
今日も夫は、10時過ぎに出勤して行った。 今日は電話番なのだと言っていた。 だから、晩ご飯には帰って来られると思うと言っていた。 17時過ぎに電話してみたら、打合せ中だった。 この時間に打合せと言うのは、嫌な予感がするよね。 案の定、打合せが終わって電話をくれた夫に、何時くらいになり そうかと訊ねたら、急に忙しくなったと言っていた。 夕方に打合せして予定外のことが有ったら、そこから対応するの だろうから、当然帰宅時間は遅くなってしまうのは当たり前だ。
そんなこと考えながら、少なめの夕食をとった。 朝食と昼食でだいぶ食べ過ぎてしまったので、サラダを牛乳だけ にしておくことにしたのだった。 お腹が空いたら、また牛乳を飲めばいいかなと思ってね。
午前中、姉から電話が有って、今度山形に行く時に宿泊する予定 の銀山温泉の旅館はどこがいいだろうかと相談された。 おもむろに山形県尾花沢市の商工会のHPを見に行って、各旅館 の外観を見て、どこがどうだったか思い出す作業に入った。 この前、といっても母が生きている頃だから15年以上前だなぁ、 泊った旅館はどこだったかと聞かれても、もう覚えていない。 おまけに最近は外観が変わっているところもあるので、余計にわ からなくなっている。 それでも、なんとか候補を三つにしぼった。
1.文化財に指定されている木造四階建ての旅館。 みんなで泊ったことが有るのだが、姪は宿泊は初めて。 小さい頃、母(おばあちゃん)につれられて行ったはずなのだが 覚えてはいないだろう。
2.滝の一番近くに有って、お風呂から滝が見える旅館。 姉が初めて義兄を連れてきた時にお風呂に入りに行き、風邪をひ いて熱をだしたといういわくつき。
3.前回、宿泊したと思われる旅館。 祖母と母と姉と子供達と泊りにいったところで、夕食はいろりの そばで食べたような記憶が有る。 何年か前に、「隠れ蔵部屋」というのを三部屋造ったらしい。
姉は1番の旅館に電話してみると言っていた。 ここは、わたしが小学校の頃まで、毎年春先に家族で泊りに行っ ていたところなのだ。だから、一番馴染みが深い。 普段の旅行で泊るような旅館とは違うので、姪には面白いだろう と思う。
ひとしきり懐かしい温泉街の景色を思い出して、ああ、あの笹餅 が食べたいなぁなどと、相変わらず食欲優先の思い出だ。 笹餅というのは、笹の葉のうえにお餅が二つ並んでいるもので、 中にあんこが入った白いお餅と、みそ味で胡桃がのった薄茶色の 餅が有る。 どちらも大好きだが、遠くまでもって帰れる代物ではない。 思い出すだけで、今回はがまんだ。(笑) 三年前に夫を連れて行った時には、案内だけで泊ったりしなかっ たのだが、今度は夫ともぐちゃんと三人で行きたいと思う。
懐かしい景色の中に思い出す あの味あの滝 川沿いの町(市屋千鶴)
一昨日、昨日と、昼寝をほとんどしていなかった。 そうなると、睡眠時間は約5時間ほど。 今のわたしには、物足りない。 だから今日は、散歩はやめて昼寝の日にした。 思いっきり真っ昼間に眠る心地よさよ。(笑)
昼寝と言えば、姉は最初にくも膜下出血の手術をしてから、誰か が家にいないと昼寝が出来なくなっていた。 今は気分が悪い時などに横になっているからなんとか大丈夫なの かもしれないが、その頃は怖くて眠れないのだと言っていた。 たった一人でいるときに、何か起きて目が覚めなかったらと思う のだと言っていた。 健康な人間でさえ、ふとしたときに考えてしまうようなことかも しれない。 だが、二度と切れないとは言い切れなかったその頃の姉にとって、 その恐怖は何倍も強かったに違いない。
実際に数年後にもう一度切れて手術したのだが、今後だって切れ ないとは言い切れないのだ。 人工透析をしている人のほとんどは、心臓が脳出血が原因で亡く なるのだとも言っていた。 様々な悪条件を抱えながら、毎週ボーリングに通っている姉。 わたしよりも、ずっと行動的だ。 それでも、今月山形に行くと言う姉に、少しだけ不安を感じてし まうのは、母が同じく九月に山形に行ってきたあとに倒れたから なのだろうか。 来週末には山形に行く姉一家。 帰ってきて、叔母の家での集まりに元気で出られることを願う。 集まる日の翌日が、母の命日。 30歳直前だったわたし。もう14年が経過した。
アメリカに行っていた叔母(今度集まる家の)からもらった電話 では、産後に面倒を見にきてくれると言ってくれた。 どこかしら、後ろ姿が母に似ている叔母。 本当に好きな人ができた時に、自分を大事にしておけば良かった と必ず思うから、自分の体を大事にしなさいと教えてくれた叔母。 (その教えには、その時すでに背いていたのだけれど。) 夫と結婚しようと思うと報告したときに、涙を流して喜んでくれ た叔母。 短気で喧嘩っ早いわたしなのに、あなたが優しいから旦那さんも 優しい人が見つかったのよと言ってくれた叔母。
夫が育児休暇をとれればいいのだけれど、その後でも叔母には甘 えておこうかと思うのだった。
「今年はね、いいことばかり続くから。」叔母の言葉を胎児に伝える (市屋千鶴)
今朝、夫が出かける頃になって、雨が降り出した。 雨は上がったが、曇りだから洗濯はしないでおこうかなと、散歩 に出た。 昨日もらってきた散歩コースを参考に、アドレス交換した住所の あたりをついでに巡ってみようと思ったのだった。 ぶつぶつと、もぐちゃんに語りかけながら、鼻歌を歌いながらの 散歩は、きっと怪しかったに違いない。
八人のうちの何人かは、引っ越してきて近くに友人もいないので ハロー・マザークラスでのきっかけを楽しみにしているというの だった。 わたしは、二駅先のきわみちゃんという友人のもとに戻ってきた という感覚があるが、関西圏から来た人など、まったく知り合い がいないと言っていた。 ちょうど、わたしが我孫子にいた頃みたいだと思っていた。 一人だけ年嵩だけど、散歩仲間にでもなれればいいな、なんて。 四回の集まりで、そうなれるだろうかと心配もしながらだが。
散歩コースの半分くらいのところから、駅前に戻って買い物をす ませ、帰路についた頃に青空いっぱいになっていた。 帰宅したのは13時頃。 洗濯しないと決めていたが、あまりの天気の良さにあわてて洗濯 をした。 しっかり乾いてくれた。ちょっとうれしい。
身内の九月の集まりは、日野市に住む叔母の家でと決まった。 取り壊してしまった母の実家の仏壇をきれいにしていて、それが 13日に届くのだということで、各世帯の都合を調整して27日 に決めた。その日は母の命日の前日。 きれいになった仏壇が楽しみだ。 叔母は餅をついてくれると言う。それもまた楽しみ。 なにしろ、餅をついている朝に生まれたわたしだから。(笑)
明日は今日よりも秋らしい晴れ方になるらしい。 散歩の時間をいつに設定しようか、思案中。
ただ一人つぶやき唱い歩く我を警戒するな庭の犬達(市屋千鶴)
2003年09月03日(水) |
ハロー・マザークラス、一回目 |
残暑の中、相模大野まで出かけた。 会場の手前で飲み物を買ったが、ペットボトルのものは全て売り 切れだった。駅の売店で買えば良かったか。
病院の母親学級では担当医師ごとに座っていたが、ここでは住所 でグループ分けしてあった。 目的の一つが友達づくり、ということもあって、住所の近い同士 での交流を図るのだとか。 講義をしてくれたのは、うちの近所の産婦人科の先生だった。 講義の後の座談会で、どの辺に住んでいるかを教えあったりした。 ああ、あそこらへんですか、というような会話が交わされた。 といっても、もしかしたら一番東林間を知っているのはわたしだ ったのかもしれない。我孫子の前に四年半いたからね。
資料の最後のページに、アドレス交換という欄が用意してあって、 終了後にみんなで書きあった。わたしを入れて八人。 そのうち、ほんとにうちの近くに住んでいる方が二人いらした。 それから比較的近くで、席が隣だった方とはよく話をした。 一番実感したのは、里帰り出産をする人が半分以上だったこと。 そうでなくても、里帰りしない代りにお母さんが出て来る方も。 あと、実家が小田急沿線というかたも。 狭い地域でいえば、二人きりというのはやはりめずらしいことな のだろうかと思った。
これから、あと三回。 同じメンバーが集まるわけだけど、通っている病院で別れそうな 雰囲気もある。 産科だけならわたしもその仲間に入れたのだろうが、腎臓内科も となるとそうはいかないのだから、仕方が無い。 帰りは、近所の方と三人で帰ってきた。
自分だけ飛び抜けて年齢が高いような気もするが、それはそれ。 散歩コースの参考案内図みたいなものもいただいて、涼しくなる 時間を見計らって散歩しようと決意した。 ああ、妊婦体操もね。(笑)
次回までの宿題として、二日間の食事内容を書いて来るという頁 があった。 まあ、いつも書いているのだから、書くこと自体はなんら苦痛で はないが、メニューの少なさと、一種類あたりの量の多さが際立 ってしまうかもしれない。(汗)
大きさはまちまちなのだ体操をする妊婦らのまあるいおなか(市屋千鶴)
昨日の涼しさとは打って変わって、残暑。 もう秋、じゃなかったわけだ。(笑)
今日も相変わらず金八先生を観ながら、ひとしきり泣いちゃった りしてしているわたしだ。 べそべそ泣いているのは、ドラマの中でも金八さんと生徒たちと いうことになったいるから、わたしは中学生並みかと思ったり。 夫、曰く、「金八先生は辛気くさいから勘弁だなぁ。」 まあ、確かにそれを観てわたしはしょっちゅう泣いているのだか ら、そう言えばそうなのだけど。 夫は、おそらく涙もろいのかもしれないなと思う。 アニメ「アイアン・ジャイアント」で泣いたくらいだから。(笑) 赤ちゃんと初対面したら、泣いてしまうかもしれないなぁ。
今朝、お味噌汁を作ろうとして、鍋に入っていた水をこぼしてし まった。 約一分間、あわてたり、わめいたりして、夫を起こしてしまった。 ほとんど目が開いていない状態で、「どうしたぁ?」という言葉 だけはすぐに飛んで来る。 おかげで、寝起きの悪い火曜日も、すんなり起きてきた。(爆) けがの功名? それとも、昨夜は一時間ほど早く帰って来られたからか。
明日は、相模原市の「ハロー・マザークラス」だ。 妊婦体操を教わったりしてくるのだ。 しばらく残暑が続くらしい。 会場に着くまで、きっと汗びっしょりになってしまうだろうな。
飲み物を持参すべしと告げられる残暑の中の母親学級(市屋千鶴)
今朝から涼しい一日。もう秋なのか。
秋になってうれしいのは、りんごがおいしいこと。 朝からデザートにりんごを出してみたりする。 夫は、梨とかりんごとかが好きで、柑橘類やメロンや洋梨などは あまり食べない。 あんまり数を買っても持てないので、2個くらいずつ買って来る。 昨日の買い物でも、真っ先にりんごを選んだ。 選ぶのはいつもわたし。 本当は少しくらい酸味が強い方が好きなのだが。
在京の母方の身内で、いつもは八月に暑気払いをしている。 今年は、叔母の一人が、夫婦そろって娘の出産の為にアメリカに いってるので、九月に集まる予定になっている。 とはいっても、まだ根回しだけで、ちゃんとした連絡はしていな いのだけれど。 来年はアメリカから従妹一家が来るだろうことを予測して、会費 の増額を検討している。また旅行したいんだろうということで。 昨年の日光旅行はとても楽しかったし、来年はどこへいこうかと いうことも話しておきたいし。
それにしても、高尾に住む従弟のところはいったいどうなってい るのだろうか。 昨年末に離婚したはずなのに、嫁さんがまた戻ってきているとか いう話も漏れ聞いているし、それも籍は抜いたままで同居してい るだけなのだとか、云々。 集まっても、おそらく何もわたしには話してくれないのだろうし、 夫婦のことは夫婦にしか分からないものではある。 ただ、子供達が、わたし達に対してどういう反応をすれば良いの かと悩んだりするようなことだけは無いように願いたい。 そして、わたし達も子供達には親のことは聞かないようにしよう と思っているのは、暗黙の了解なのだった。
すぐそばにいてくれるだけでしあわせと思ってくれる人はすてるな (市屋千鶴)
ちょっと口調が強すぎるかな。
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