大人の再開ピアノ、もどき
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2006年08月31日(木) チャイコフスキー四季のスケジュール

・ツェルニー5-8/40あたり
どうしても間違う。絶対にどこかでつかえる。
6番7番はわりと好き、なんだけど、スピードアップなんて無理ぽ。

・ブルグミュラー ジプシー
トロトロと半分。
今度こそ通してつかえず弾けるようになるぞ、おー!

・チャイコフスキー 四季
譜読みしてみた。

予定変更というか予想通りというか、四季はやっぱ簡単なのからやろう。
でないと二ヶ月目のトロイカであっさり挫折しそうなんだもん。
んー、でも一番簡単なひばりの歌はどうしよっかなー。
日数の少ない2月調整曲として取っとこう。

9月/五月の夜→10月/刈入れる人の歌→11月/松雪草→12月/秋の歌
→1月/いろりばた→2月/ひばりの歌→3月/舟歌→4月/トロイカ
→5月/クリスマス→6月/とりいれ→7月/謝肉祭→8月/狩の歌

曲が最後までたどり着いても着かなくても、こんな感じで。


2006年08月29日(火) 来月の予定なぞ立ててみた

・ツェルニー6-7/40
譜読に疲れる。
ツェルニーで疲れるってどんだけ楽譜読むのが苦手なんだかよくわかる。
過去ログを読むと11番まで弾いてるようだがどうも譜面に見覚えがない。
曲は覚えてるよ、曲は。
今月は8番まで半分の速度で、が目標。
来月3日からは、できてもできなくても一週間で一曲。
日曜日には強制的に新曲となるわけだ。

ガキっぽい曲を練習したくないからと基礎から習うのがイヤで
好きな難曲を何年もかけて練習してる人、たまにいるよね。
よく飽きないなあ。感心する。
しかしガキっぽい曲がイヤならバロックとツェルだけでもやればいいのに
バロック嫌いとか何とか言い訳する。
きっと難曲を弾いてる自分が好きなんだろなー。

8月があと二日になってしまった。
来月からチャイコフスキーの四季を毎月一曲弾いてみる予定。
それぞれの月ごとにやろうかと思ったけど
締め切りが近づくと忙しないので雑誌の発売みたいに一ヶ月前倒すことにする。
そろそろ譜面を眺めてみようかなー。


2006年08月26日(土) 虫の声はすれども部屋の中は暑く

中旬に夏ばてて以来暑さに耐える根性がなくクーラー漬けの毎日。

・ツェルニー1-5/40
復習なので一日に一曲づつ増やしている。
復習なのにピリッとしない。
弾いてみて、そういや練習した覚えがあるなあと、記憶もいい加減。

1番はそこそこ。2番はページめくりでつかえる。3番がダメダメ。
4番はごくごくゆっくりでなんとか。
5番はそういや弾いたっけてなあやふやさ。
何番まで練習してたんだっけ。6番には書き込みがある。
さて今月中にどこまで進みますやら。


2006年08月23日(水) ぺなぺなツェル

あまりにもやる気がないので昨夜からツェルニー40番を復習。
ただ機械的に指を動かすのみ。

1番は50%のスピードで弾くとちょっと覚束ない。
2番はきれいに忘れているのでゆっくりゆっくり。
ぺなぺなの鍵盤でもツェルニーなら悲しくならずにすむ。

何の曲をやっても充実感がないのは
鍵盤だけのせいじゃないけれど
たしかにこの鍵盤はやる気を著しく殺ぐ。
気分転換に音をストリングスやオルガンにして何とか10回ほど弾いてみる。
このところ鍵盤にさわるのもイヤだったので
これだけ弾けたらまあいいことにしよう。

晩夏ってやつはいつもダウナーな気分だし
例年に比べたらまだマシなほうだよな。


2006年08月06日(日) サボってるうちにもうすぐ立秋

そういえば先月はぜんぜん弾いてないね。
これでいいのか?
ぺなぺなの鍵盤にいい加減飽きてしまった。本物ピアノが欲しいなあ。

・シューマン ぶとう摘みの歌 嬉しい時
シャープ4つのホ長調。
なんでしょう。MIDIを聴いても譜読みがやりにくいったらない。

・湯山昭 柿の種
これもMIDIを聴いて譜読み。
譜読みがどれだけキライかって
そりゃあMIDIを聴いてもまだわけわかってないくらいに。
音符も読めなきゃ耳も悪いときた。
他の曲もとっても現代曲だから聴いてからじゃないと弾けそうにないなあ。
音が合ってるんだか間違ってるんだか判断つかない。

夏の夜のハバネラも弾きたいんだけど
どんな曲なんだか想像もつかない。
カルメンで想像つけよオイてなもんだけどやっぱわからん。
譜読みする根気がないのが一番の問題だ。


五葉 |MAIL

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