大人の再開ピアノ、もどき
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2005年10月31日(月) 10月反省会

◆ベートーベン op.49-1
よちよち演奏で終了。

◆ツェルニー40番
10番が終わらない。

◆リトルピシュナ
9、10に入ったものの、そこから進んでない。

◆グルリット 24の調による練習曲
1-8まで。
一応、弾いたて感じだね。
初級曲なのに調号がまだ少ないのにわざとかってくらい弾きにくい。
いや、練習曲なんだもん、わざとだ。その分、練習効果は大きい。
ワルツが一番難しい。美しく演奏できない。

◆シューマン 収穫の歌、追憶
収穫は一応終了。追憶は引き続き。4日までに仕上がるのか?

今月は咳が酷くて結構辛かった。
大分落ち着いたけど、まだ咳が出るんだよなー。
温めるとダメみたい。でも冷やすと風邪の別症状が悪化する。難儀。


2005年10月29日(土) 今日もひたすら

今日もひたすらベートーベン。
ベートーベンのソナタはよちよち演奏ならできそうかなあ。

疲れてしまって別の曲をやりたくなって、でもツェルは昨日やったからと
来月に回そうと思った追憶を結局弾いて、飽きてきたら
序盤の簡単な曲を、簡単だと舐めて掛かって遊びで弾いてたら
やっぱりシューマンで弾きにくくて
ムキになってるうちに指が痛くなってきた。
ベートーベンに比べたらずっと短時間だったのに。


2005年10月27日(木) まだ

収穫の歌はもういいことにした。追憶は11月4日まであるのでおあずけ。
昨日今日とベートーベンばっかりやってる。
でもまだ通して弾けない。
あと四日か…。間に合うんかいな。


2005年10月26日(水) ぼちぼち

きのうはショパンスーパーレッスン、ノクターン最終回だったけど
頭ぼうっとしたまま眺めててちっとも音が聴き取れなかった。
一生弾けそうにないし、ま、いっか。

咳、マシになったけど苦しい。
ベートーベン、ぼちぼち進めています。
月末までに何とかなるのか?


2005年10月23日(日) なんとか練習再開

風邪の症状がマシになったかと油断すると
今度は咳攻撃。
咳の症状がもっとも重い風邪なんて初めてで戸惑っている。
滅茶苦茶苦しいし体力を消耗する。

今日はなんとか音を出す。

◆シューマン ユーゲントアルバムより
(A dur) 収穫の歌 追憶

◆グルリット 24の調による練習曲より
(E moll) 楽しい気分で
(H moll) ワルツ

◆ベートーベン op.49-1
主に二楽章


2005年10月17日(月) やっぱり楽譜読むのは苦行なのね

◆ツェルニー10/40

◆シューマン ユーゲントアルバムより
・収穫の歌
・追憶

◆ベートーベン op.49-1
二楽章後半

風邪ひいたのか体調激悪で、細かい文字を見てるうちに吐き気。
なのでおざなりに弾いておしまい。あとは何もせず寝込む。

これを書いている今、翌日早朝なわけだけど
リンパ腺の腫れがひいて気分も楽になった。
体調が悪いと嫌いなことが我慢できなくなるあたり、正直すぎるよ、自分。


2005年10月15日(土) 追憶が長調なのはきっといい関係だったから

◆ツェルニー8-10/40
10番はぼちぼち進歩。

◆ベートーベン op.49-1
主に一楽章。
あんまり鍵盤を見ずに楽譜に首っ引き状態で弾いてるのだけど
ほぼ同じテーマの繰り返しとアレンジなので大分慣れてきた。
でも時々、二小節目でつまずいたりするあたり、まだまだだなあ。

◆グルリット 24の調により練習曲より
・(D dur) すばらしい勇気
・(H moll) 高貴なワルツ
ワルツなんだけど、二日ぶりなだけで退化しててがっくり。
初級の♯2つの曲でここまで弾きにくい曲があろうか?
ほんとうに黒鍵練習には良くできた曲だこと。

◆シューマン ユーゲントアルバムより
・(A dur) 収穫の歌
収穫も退化してるし。やっぱり重音苦手だ。

・(A dur) 追憶 メンデルスゾーンの命日の思い出
11月4日はメンデルスゾーンの命日だそうで
それまでに弾けるよう追憶も追加してみる。難度は収穫のちょっと上。
二行分だけ両手を合わせてみたら弾きにくいったら。命日に間に合うか?


2005年10月14日(金) エンターテナーはクラシックなのかなあ?

◆ツェルニー8-10/40
10番の左手練習がベートーベンに繋がるので真面目にやらないと。
でも10番って眠くなるんだよなー。

◆ジョプリン エンターテナー
デプロの名曲集をめくってて何となく目に付いたので右手だけ。
2年前には手が開かず四苦八苦していたのが弾けるじゃん。
手の形固定が多いおかげか、ギリギリではあるけど、ちゃんと和音をつかめてる。
ハ長調なので譜読みも楽チン。
進歩するもんだなーとしばし感慨にふける。
ストリングスで演奏するとピアノよりいいかも。

◆ベートーベン Op.49-1
進歩してるのかしてないのかよくわからない。
テンポはゆっくりでないとダメだな。


2005年10月12日(水) 何となくツェルニー

◆ツェルニー7-10/40
何となくツェルニーに時間をかけてしまった。

◆グルリット 24の調による練習曲より
(D dur) すばらしい勇気
(H moll) 高貴なワルツ


2005年10月11日(火) シューマン再開してみました

◆24の調の練習
・シューマン ユーゲントアルバムより 収穫の歌

何となくグルリットばかりじゃ飽きるので別の人の作品を弾きたくなった。
突然重音を練習したくなったわけじゃなくて
シューマンだと必然的にそうなるから丁度いいかと。

http://www.daiichi-gakki.co.jp/audition/grade_list.htm
で難度を参考にさせてもらって季節も合うのでこの曲を選択。

イ長調で♯3つなんだけどあんまり黒鍵を意識しないですんでる。
以前はこの曲集は嫌で嫌でたまらなかったんだけど
一応、黒鍵練習を積んだ成果、と喜んでいいの、かな?

◆ツェルニー8,10/40
進捗は芳しくないが、どうせ焦ったところで上達しない。
曲を自然に覚える程度にぼちぼち進めていけばいいか、という心境。

◆ベートーベン Op.49-1
全楽章。テクニカルの面では派手な場面もなく
丁寧にこつこつ仕上げるべき曲なので、これもぼちぼち進めればいいかと。


2005年10月10日(月) 黒鍵責め

◆グルリット 24の調による練習曲より
・(E moll) Lercheter Sinn 楽しい気分で
・(F dur) Impromptu 即興曲
・(D moll) Aufschwung 大きな望み
・(D dur) Frisher Muth すばらしい勇気
・(H moll) Valse Noble 高貴なワルツ

楽しくもない楽しい気分は停滞してるが手が覚えるまで進歩しないかも。
即興曲は曲として手抜きじゃないのか、というかやはり即興というか
おおらかで先読みはしやすいが弾きやすくもない。
望みと調子も曲想も題名まで似ている勇気。
これらも弾きやすいんだか弾きにくいんだか微妙なところ。
ワルツの左手が非常に弾きにくい。
ザ・黒鍵練習て感じの嫌らしさに溢れていますことよ。


2005年10月09日(日) 弾けないと眠くなる

◆グルリット 24の調のための練習曲
・(E moll) 楽しい気分で
・(F dur) 即興曲
・(D moll) 大きな望み

楽しい気分が行き詰ったのでロ長調でアルペジオを延々やる。
何でロ長調かって、臨時記号が多いせいで同じ手が出てくるんだよね。
ちっとも上達してないようだけど、一日じゃ無理か。
この曲は暫くかかりそう。


2005年10月08日(土) 楽譜を読める体調

体調悪くてしばらく弾かないでいた。
鍵盤に触りたくないというより、楽譜みる気がしなくなるんだよな。
みてるとすぐに睡魔に襲われる。

ピアノを何日も弾かないでいると弾けなくなる、とよくきく。
弾けないのは確かにそうだけど、それより著しく楽譜が読めなくなる。
私ってよっぽど楽譜読むのが嫌いなんだなあ。

◆ツェルニー40/7-10
著しく読めないの代表がこれ。
10番に入ろうとするのだがみっしり詰まった音符にうんざりする。
情けないったら。
今日は10番は左手だけやっと弾いてみた。弾いてみた、だけですが。

◆ベートーベン op.49-1
これもなー。両手いっぺんに間違えずに読むのが難しい。
地道に練習するしかない。

◆グルリット 24の調による練習曲より
・(C dur) こどもの喜び
・(A moll) 小さな悲しみ
・(G dur) 春の歌
・(E moll) 楽しい気分で

楽しい気分はなんとか進歩している。指定速度まであとちょっと。
小さな悲しみは全然弾いていなかったせいか退化しているような。


2005年10月05日(水) 今日も雨

◆グルリット 24の調のための練習曲より
・(C dur) こどもの喜び
・(E moll) 楽しい気分で

昨日弾いた曲のうち、指定速度で弾けないアレグレットの曲を練習。
こどもはムキになって弾いてるうちに何とかかんとか。

楽しい気分はいちおうホ短調、なんだけど臨時記号が多く
黒鍵だらけのアルペジオのあたりはツェルニー30番レベルじゃないかな。
同じ表現の繰り返しが殆どなので慣れるといいんだろうけど
速く弾くのはかなり難しい。まだ暫くかかりそう。

◆ベートーベン No.49-1
ゆっくりと二楽章中心で、一楽章も。
相変わらず弾きにくい。

◆リトルピシュナNo.9-10
さして進歩がないのでノルマ消化という達成感もなし。


2005年10月04日(火) 秋雨にピアノは良く似合う 音は篭るけどな

◆ツェルニー8-9/40
このところ9番にばかり力を入れていて
8番がのっそりとしか弾けないことに今更ながら気づきましたよ。
ダメじゃん。

◆ベートーベン Op.49-1
一楽章から二楽章途中まで。

◆グルリット 24の調による練習曲より
ベトに♯一つが出てくるのでそれをやろうかと思ったんだけど
ついでに1番のハ長調から弾くことにする。

(C dur) Jugendlust こどもの喜び
(A moll) Kleine Sorgen 小さな悲しみ
黒鍵なし。と思って舐めてかかると指定速度で弾けなかったりする。
右手と左手が交代で同じ型を練習するのがよいね。

(G dur) Fruehlingslied 春の歌
(E moll) Leichter Sinn 楽しい気分で
速度指定を守ると春のほうが断然弾きやすい。音符の数も断然少ない。
楽しいはタイトルのつけ方を間違ってないか?
指定速度だとそれなりに楽しげ、というよりほろ苦コメディ?
ダブルシャープが何度も出てきて初級の割にちょい高度だぜ。ふっ。


2005年10月03日(月) やめられないとまらない

◆ツェルニー9/40
9番は、曲とはいえないヘンな曲なんだけど
筋トレみたいで、嵌ると延々と続けてしまう。
袋入りの菓子を最後まで食べてしまうような止まらなさ。
今日はほぼずっと指定の半分のスピードでやって
仕舞いには7割くらいでもやってみた。

ゆっくりで弾けるところ、つかえるところ
どちらも5割でも7割でも変わらず。なんだそりゃ。
左手の和音いっぺんに押さえるところと黒鍵から始まるスケールが苦手。

同レベルと言われる曲でも弾きやすいのと弾きにくいのと極端なんだよな。
わおーん、じゅーおーん、は見事なくらいダメ。
王道なっしんぐなので地道にやるしかないす。


2005年10月02日(日) 雨降って本格的に秋でしょうか

◆リトルピシュナNo.6-10
久しぶりのリトルピシュナ。
やっぱり指にくるのがよくわかる。柔軟体操みたいなもんかな。
No.10は慣れないせいか変。

◆ツェルニー9/40
スピードアップすると気持ちいいけど転びます。
もちっと丁寧に弾かねば。

◆ベートーベン ソナタ No.49-1
一楽章と二楽章ロンドは途中まで譜読み。
ゆっくりなら一楽章より弾きやすい。でも指定はアレグロ。
苦手のスタカートも一ヶ月かかりきりで練習したらちゃんと上達するか?

◆バッハの復習 ソナチネアルバム2より
16.プチプレリュード ハ長調
17.ブーレ ホ短調
18.インヴェンション1番 ハ長調

プレリュードは変わりなく。
ブーレはこれもスタカート。以前より弾きやすく感じる。上達してるじゃん。
で、インヴェンションは、以前より下手じゃん……。

◆♭二つの練習
適当に探して片手だけとかでちまちま弾いてみる。
チャイコの舟歌1ページだけとかでもいいかも。


2005年10月01日(土) 神無月いっぴ

ビジネス用語なのか社内独自用語なのかよくわからんが
「いっぴ」ってさ 一日→いちひ→いっぴ なんだなー、と
下らないことに今更気づく。どうでもいい話。

さて今月はベートーベンNo.49-1を中心に頑張りますよ。
今日は一楽章ゆっくりですよ。
名曲は極ゆっくりの練習をしてても飽きなくて良い。
明日は二楽章にも手をつけよう。

ベト中心だとツェルニーも俄然やる気になりますさ。
ツェルだって速く弾けるようになると癖になるんだよね。
今日は9番をスピードアップしてみた。

来月はインヴェンションプラスちまちま小品という感じで行こうかな。


五葉 |MAIL

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