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12月4日長岡中央綜合病院で開催予定の保健所とALS協会新潟県支部との共催で「ALS患者・家族、関係者を対象とした学習・交流会」の事前打ち合わせを西脇支部長宅で行った。長岡保健所2名、織田で打ち合わせ。
公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団助成でナースのためのホリステックケアセンター主催で「今だから言える介護体験から医療現場に望むこと」という表題で、第1部「療養者・家族の思い、医療者に望むこと」ということで、東区下山の患者さん南弘さんの奥様南美代子さんが「ALSの夫を介護する中で思うこと」と題して発表された。第2部語り合う集い「今だから言える!言いたい!」ということで、グループ討議がなされた。第3部在宅看護研究センターLLP代表村松静子氏から「最後まで自分らしく生きていくために、今時代が求めているもの」と題して講演があった。
今日はいつものメンバー9名と寂しい金曜倶楽部であった。
守岡勇二君が10月13日新大病院に入院し手術をされて療養されていたが、経過良好ということで、西新潟中央病院に戻られるということで、荷物運搬支援を行った。42日ぶりに西新潟中央病院に戻られ安堵されたご様子。
北ロータリークラブ例会に招かれ、ALSの現況について30分講話を依頼され、いろいろな活動内容、患者さんの状況などお話をさせていただいた。
11月19・20日の2日間長野市ホテル国際21でJALSA講習会があり、西脇支部長(娘さん2人付き添い)・若林顧問・織田が参加した。
パナソニックヘルスケア(株)の松尾参事と浅海主事(営業)の2名が新しいレッツチャットの説明・PRに見えた。若林顧問も同席。
ひまわりの種の会恒例の秋の郊外研修が加茂美人の湯であり、参加した。総勢8名と少なかったが楽しい一日を過ごした。リス園でリスと戯れたり、加茂山の紅葉、水源地の景色、美人の湯でゆっくりくつろがれた。
新大生3名、弥彦のご遺族など13名と盛況!!
南区在住のN井さんが燕労災病院でレスパイト入院を終えられ、退院するということで、JALSA号で支援した。
新大生3名来局し、パソコン台を作成していただいたり、コントローラの配線などやっていただいた。
事務局超日記
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