事務局 日誌
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2011年10月28日(金) 金曜倶楽部

今日は手塚シェフ・川﨑さんがお休みということで、木川さんご夫婦が美味しいパスタなどを作っていただいたものを皆さんでおいしくいただいた。(総勢11名)


2011年10月25日(火) 患者さん入院支援

南区在住のN井さんが燕労災病院にレスパイト入院するということで、JALSA号でお送りした。


2011年10月23日(日) 患者さん訪問

佐渡市内で在宅療養をされているJALSA会員の3名のお宅を訪問した。
7年前に佐渡で秋の集いを開催したときにもお出でになられたI野さんは歩行補助器で歩行出来、球麻痺が若干進行されていたが、元気で生活されており、懐かしくお会いした。
G○田さん(83歳女性)は球麻痺でお話出来ない、歩行も最近出来なくなったとのことであったが、指先が器用でパッチワークや折り紙を器用にやられており前向きに生活されておられた。
N浜さん(58歳男性)人工呼吸器を付けておられ、上下肢動かない方で、ピエゾセンサーを額に付けてレッツチャットを使っておられた。
文字盤現在夫婦で特訓中とのこと。
2日間にわたり患者さん3名に初めてお会いすることができ、また、7年前にお会いした患者さん2名にもお会いでき、良かったと思います。


2011年10月22日(土) 佐渡総合病院にて研修会

佐渡保健所と共催で佐渡総合病院講堂でコミュニケーション研修会を実施。
支部より事務局3名が参加。受講者は専門職23名。西新潟中央病院の渋谷OTから「コミュニケーション支援とリハビリテーション」と題して講演、引き続いて当支部より、「ALS協会新潟県支部の紹介とコミュニケーション機器の紹介」をし、「文字盤の使い方実習」を行った。
その後、参加者4班に分かれて日頃の悩み・問題点など話し合いがあり、各班代表者の発表があった。
研修会終了後、佐渡病院で療養中のNさんを訪問、まだ軽度の患者さんYさん(38歳)が病院までお出でになり、いろいろお話合いをした。


2011年10月21日(金) 金曜倶楽部・患者さん外出支援 

佐渡研修会の資料作成と機材準備。
午後、東区下山のMさんが外出したいということで、JALSA号で佐潟にお連れした。


2011年10月19日(水) 患者さん外出支援 

北区松浜東町で在宅療養されているEさんのご家族・PTさんの依頼で久しぶりに外出して外の空気を吸わせたいということで、JALSA号で阿賀野川河口にお連れした。


2011年10月14日(金) 金曜倶楽部

新潟日報のT津記者・ボランティア希望の女性Mさん・渡浩さん・遺族のMさんなど総勢15名と賑やかな金曜倶楽部であった。


2011年10月13日(木) 守岡勇二君新大へ転院支援 

守岡勇二君が新大で腹部手術の為、転院されるということで、荷物など運搬の支援を行った。18日に手術されるとのこと。手術がうまくいくことを祈るばかりです。


2011年10月04日(火) お悔やみと患者さん訪問

・三条市井栗の渡邊さんから9月24日にご主人の廣治さん(75歳)が他界されたとの連絡が10月2日にあり、本日事務局3名でお参りをさせていただいた。発症して15年殆どご自宅で療養されておられたが、7月に体調を崩されて入院していたが、治療のかいなく他界されたとのこと。
・燕労災病院に入院療養中のKさん(男性)とNさん(女性)を訪問した。
Kさんは顔色も良く日頃はパソコンも良くやられているとのこと。
メガネフレームに光センサーを取り付けたスイッチ(支部から貸与)を使ってネットやメールもやられておられる。
Nさんは球麻痺の方で、手も動かせない状態ですが、足が良く動くのでナースコールは足でやられている。現在レッツチャットを手配中とのこと。
・南区在住のN井さんを訪問。オペナビの使い方で分からないことを説明させていただいた。


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