事務局 日誌 DiaryINDEX|past|will
当サイトは若林が事務局長在任中「事務局で何をやっているのか分からない、支部の動きが見えない」というお声があり、幹事に情報を共有していただくために開設しました。また事務局活動記録として年間集計を採るためにもかなり克明に書いたため煩雑に思われた向きもあるかと思います。
北ロータリークラブ例会にご招待を受け、出席し10万円の支援金を頂戴してきました。毎年多大なご支援、ご援助をいただいており、大変ありがたく、厚くお礼を申し上げてきました。
川崎さん、山岸さん、伊藤さん、手塚さんは10月度患者さん宛の葉書作成、印刷、宛名書きをされ投函。堀川さん、織田は21日「秋の集い」会計処理を行った。また、いつも「JALSA」会報の朗読をボランティアでしてくださっている方が来局され、堀川さんと内容打ち合わせをされた。
今年は柏崎の新潟病院中島副院長他スタッフの皆さんのご協力で午後1時から「秋の集い」を開催した。ALS患者さん10名、他疾患患者さん3名を含む71名の参加があった。中島副院長から「元気が出るALSケアの話」・・・呼吸ケアからQOLまで・・・と題して講演をいただき、橋本JALSA会長から「ALSという生き方」のお話をいただいた。その後宮川さんというピアニストから患者さん方からのリクエストを主に演奏をしていただき、その後、患者さん中心に交流会をし、4時半に終了した。中島副院長からも助言をいただき、患者さんの中でさらに元気をいただいた方もおられた。
新潟大学教養学科で「新潟発福祉学」の授業で、100余名の学生の前で横山さん夫妻がそれぞれの立場で発症から現在に至るまでの経験談をお話された。(織田)
富山県支部設立総会開催され、隣県でもあり支部代表として参加した(織田)。本部より橋本会長・川上副会長・金沢事務局長他の皆さんも参加され盛大に行われた。約160名の参加があったとのこと。今後支部間交流をして行ければと思います。(織田)
10時会報「ひまわり」36号印刷品納品あり、PCCとひまわりの種の会の皆さんで発送作業をしていただき、300部発送した。
柏崎の中村修一さんを堀川さん・田村さん・三瓶さん・織田の4名で訪問した。大変穏やかに、時には微笑みを見せられて文字盤で会話をされた。21日秋の集いには参加していただけるとのこと。
事務局超日記
|