for want of a better word
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久しぶりにハードな飲み。 かなり泥酔して記憶がとびとびだけど楽しかった。
でも記憶がないからみんなに迷惑かけてそうなのが心配。 そしてかつて無い二日酔い。
夜になっても気分が悪い。昼間はもう吐くものがないってぐらい吐いた。 文字を見るのも気持ち悪い。 文字を打つなんてなおさら気分悪い。
お酒しばらく飲みたくなくなった。
おそらく3年ぶりにディズニーランドへ。 今日は予備校の人たちと総勢12人でのディズニーだった。
春休みはあり得ない混みっぷりで乗り物こそ沢山は乗れなかったけれどダラダラとくだらない話をしながら並びまくって、たっぷり一日遊びまくった。
自分は先輩達に1年間ずっとひっついてた。自分とおなじ歳の人とはそれほどつるまなかったように思う。それがうまい方向に作用したのかはわからないけど、結局おなじ歳の中で受かったのはうちの予備校では僕だけだ。 今日もおなじ歳は一人もいなくて、皆先輩達だった。
ディズニーランドは夢の世界だ。自分の状況に関わらずみんな楽しめたと思う。 しばらく会わないことになるだろう先輩もいて、寂しさも感じたけれども、区切りとしてたっぷりみんなで遊べて、それぞれの道に明日からしっかり進める予感がする一日だった。
春から住む家を決めにいってきた。一年だけ住む部屋だから三部屋みてさっさと決めた。 駅から徒歩三分。日当たり良好エアコン付き。一年だけ住むには快適そうなとこだった。 新生活への準備はいたって順調だ。
応援や支えになってくれたみんな、ありがとう! 無事本命に合格して春から茨城で新生活だ。
本命の試験はどの実技課題も自分にツキがついていた。だから悔いが残らないと言い切れたんだけれど、それで合格できたから本当に嬉しい。
俺はやるときはやる男!実は勝負強いのかもしれない、なんて思った。
合格したことで僕がだれたりしてたら戒めて下さい。自分に厳しく4年間すごさなけりゃならない。大学にはいることが目標なんじゃなくて、もっともっと上が目標。だから現状に満足してる僕がいたら、そうならないように気をつけるけど、どうか厳しく言ってやって下さい。
ありがとう、これからもよろしくおねがいします\(^^)\
九十九里浜へ。高校の仲間とは久しぶりに会った。
渋谷へ集合して、車を持ってる二人の車で出発した。80万円金貯めて車買ったなんてかっけぇ。
僕自身が首都高を体験するのははじめてな気がする。ベイブリッジを渡ったり未体験な事を車で体験した。車が手にはいるときっと意識する世界がまた開けるんだろう。
カーナビがあるから助手席に座っても何もしない。便利。
ロッジを借りたけれど、本当は7人なのに6人という事で行った。絶対ばれない。いくらか安くなった。 九十九里浜は千葉の奥の方なんだけれど、本当に土地が余ってる感じで、田舎も田舎だった。
鍋をやるために食料を買い込んで、シャンプーinリンスや洗顔フォームを使い捨て感覚で購入。物を大切にしないのはかなり良くないけれど、みんなは全然そのもったいなさに気付いてないようだった。
それぞれ仕事を分担して、ボクは友達と二人でお風呂をまず掃除した。お風呂場はべんじょ虫が十数匹いて、そいつらを全て流しながらの掃除だった。
鍋を食べた。普通に美味しい鍋だった。そして適度な満腹感。マッタリとお酒を飲んだ。
ボクが最初に風呂に入った。少しぬるかったけど、面倒くさいのでそのまま入った。その次入る友達におい炊きをおすすめした。
追い炊きしたら20匹を越えるべんじょ虫が湧いてでてきたらしい。そのあとは誰も湯船に入らなかった。
なんでかわからないけどいつの間にか怖い話大会になっていて、その日は風がすごく強くて、自分たちがいる家以外に灯りが全くないもんだから、かなり本気で怖かった。恐怖で皆の目が覚めたけれど、運転手二人が寝ないと明日キツイって事で努力して就寝した。
僕は自分のベッド以外でぐっすり眠れないらしくて、やっぱりみんなの中で一番はじめに目が覚めた。寝起きの良さはピカイチだ。 昨日ほったらかして寝たゴミを片づけて、昨日の鍋の残り汁でうどんをつくって朝飯を済ませた。ロッジの前で記念撮影して、チェックアウト。 べんじょ虫のクレームを言ったら一人あたり千円返ってきた。
とりあえず海へ行った。でっかい貝殻が無数に転がってて、完璧に自分たちだけの貸し切りの海はわりと綺麗な眺めだった。 クレームを出して返ってきたお金で美味い海鮮料理を食った。
帰りの高速は都心に近づくに連れて渋滞がひどく、しかもみんな寝不足だけどドライバーのために寝るの厳禁で、僕らは大声で歌いながら頑張って目を開け続けた。
どうにかこうにか渋谷へ着いて、解散。
まぁあのメンツでの旅のわりにはわりと役割分担も成功して、スムーズに楽しい時間を過ごせたから今回の旅は成功だったんだろうなぁ。
古い友人達に祝ってもらった。久々に飲むお酒は楽しくて、なんの話をしたとかほとんど憶えてないけれど、楽しい楽しい時間を過ごさせてもらった。 テンションの高さを維持しながらカラオケしてマツケンサンバを歌ったような歌ってないような、とりあえず自分の頭はマツケンサンバが今も流れてる。
そのまま友人宅へ。いつもあの家にはお世話になる。このメンツといったらここに集まる、みたいなのがもう流れとしてできあがってる。 快適な睡眠にシャワーにみんなで楽しく料理、立地条件もかなりいいなんて、ありがたいありがたい。
昼過ぎに予備校へ向かった。卒業式だ。大学が決まってる人も決まってない人も、来年も一年頑張ると決めている人も、この日をとりあえずけじめとして、次へ頑張る。 大掃除のあと、講師の人から一年を振り返って反省点だとか良かったことだとかの話があった。そのあと乾杯の合図でみんなそれは楽しい時間を過ごした。今日であうのが最後という人ももちろんいる。素晴らしい思い出を残すため写真を沢山撮った。 居酒屋へ移動してあんまり話さなかった人と話したり、来年の話をしたり。本当に良い思い出だ。 合格発表を待つ人や、講師の人とはあと一度だけ発表の日に会う機会があるけれど 、会わない人にはもう会えない。少し寂しいけれど仕方がない。予備校はみんながみんなの道へ進むために通う場所だからだ。
2年あの予備校にお世話になったけど本当にあそこで良かった。ずっと楽しく過ごせた。皆さんお世話になりました。
やっと浪人生活が終った。 今回の試験は本当に悔いが残らない。全力が出せたと思う。これで落ちたら単に実力不足だからしょうがない。 長かった。あとは発表の日を待つばかり。 どちらにしろ春から新生活だ。
夜中2時頃まで作業したというのに、朝7時頃に目覚ましで一度起きてしまってからはもう一度寝るなんて事は到底出来なくて、家にいても落ち着かないから予備校に行って作業をした。
一次通過者の発表は3時。それまで落ち着かない状態で作業して、発表十分前ともなると内蔵がひっくり返るような思いだった。
予備校に通過者のリストが張り出されて、みんながそれに集まって固まった。僕の番号はあった。
通るだろうとされていた人が落ちたり、通らないだろうなという人が通ったりするのが美術の受験だ。通過者のリストは、残酷で非現実的な物にしか見えない。
合格発表の掲示板を見に行っていた先生の撮影してきた写真でやっと心から安心できた。 そしてすぐに二次試験の準備を始めた。
自分の実力が出し切れるようにあと数日努力する。
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