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≫2007年09月30日(日)≫

29.09.2.30pm F6

朝一番でボックスオフィスでマチネのチケットを買って、最初は2階席を出されたけど、交渉して1階6列目を出して貰えました。絶対にステージ近くで観たかった!開演までカフェで課題とかやってて、Kたんと2人で今日が最後について、さんざん寂しい寂しいと嘆いて、あっという間に時間は過ぎて、マチネです。

席について、周りには、ロックユーのTシャツや、手作りメッセイジTシャツや、コスプレまでしてるお客さんがいて、ああみんな本当にこの舞台が好きなんだなあと、端から見ても良く分かる。スタンバイのアナウンスがあって、ライトが落ちて、いつものオーヴァチュアです。…もう、自分でも信じられないけど、この時点で号泣。何度も何度も観た舞台で、しかもいつも隣にはKたんがいて、それが普通になっていたのに、それが、今回で、最後だなんて、考えただけで本当に泣けてきた。どうしようもなく。いつも通りにまづポップが客席を盛り上げて、さて、ガガ!ジョー君はいなかったけども、スコットもスコッツもクレイグもチョウナンも、みんな見慣れた顔です。大好きキャストです。しかし、さすがキャスト変更の日のマチネ。アンサンブル遊びすぎ。男性アンサンブルが女性用のカツラつけてたり、ジャケット脱いで腰に巻いてたり、先生も、前のチャック全開で胸毛出してたり、笑える!みんなキラキラしてた!主役ピーター登場で、まずそこで客席から大きな拍手と歓声。ピーターも、スウェーデンネタを混ぜながら、最後から2番目の舞台を盛り上げてる。いつもなら、ジョー君に心が行ってて割とスルー気味の、ブレイクフリーも、この時ばかりは、ピーターの最高のパフォーマンスに涙涙涙。ああもう本当、大好き!

そして、スカラムーシュ登場でまた一段と盛り上がる客席。ナオもこのスカラムーシュが大好きで、毎回一番のパフォーマンスを観せてくれて、本当に凄い!ガガガールズとのやりとりも可愛いし、泣きたいのか笑いたいのかわからない。そして次はキラークイーンですよ、ヤッピーズですよ!ここでも、いつもは2moreな拍手が10moreにかわって、ヤッピー一生懸命10回も拍手したりとか、女の子ヤッピーがスーツの前全開にしてブラで踊ってたりとか、本当、アンサンブルが愛おしすぎる。でもまだまだ、これから!ピーターとスカラムーシュを運んできた白衣のアンサンブルが、一列に並んで普通ならそのまま退場するシーンも、今回は音にあわせてそろってジャンプしたり(これは実際まじで笑った。可愛すぎ!)そして、its a kind of magicですよ!今回のハイライト!!!

通常は、キラークイーンとカショギが2人で歌って、途中でヤッピーのみなさんが舞台右と左から並んでぞろぞろ出てきて踊るんだけど、今回は、なんと、左右1人ずつしか出てこなくて、そこでソロダンス!!ナオ達の目の前にクレイグ坊ちゃん!!坊ちゃんは、前から色々話題のネタになっていた子で、笑顔が凄く可愛くて、だけど舞台上では割と地味なので、一度もきちんと観たことはなかったのだけど、このソロダンス、本当に本当に本当に素晴らしかった!!こんなにキラキラしてるこの子を観れて、嬉しい!!特に、歩き姿が、言葉では絶対に説明できないけど、弾けたファッションモデルの様で、可愛くて可愛くて可愛くて、泣ける!!何この演出!!クレイグも今日で最後の一人なんだよね、まさかこんなに素晴らしいものを観れるなんて、信じられないなあ!!(これがジョー君だったら、とは…。もちろん考えたよ!!)

感動で打ち震えてる中、ブリットとミスローフの登場です。……!!!??ブリット、いつもは素敵なスキンヘッドなのだけど、……アフロ!!!サングラス!!!笑いすぎた。泣いてたのに、これは、狡い。反則!アフロ似合いすぎる!!!多分知らない人が見たなら、普通に受け入れるくらいに似合ってる!!でも知ってるからね、まじで笑えるよ!おもむろにサングラスを外して、腰に下げてるポーチ(これ本当に使えるポーチだったとは!)に入れて、何事もないかのように演技。合流したピーターとスカラムーシュも目を見開いていたよ。そして、ついにピーターは、いつもなら、沢山聞きたいことがあるんだ!の台詞のあとに、why do fools fall in love?とか続くのに、今回は、沈黙のあと、…頭さわっても良い??ああ!!やっぱり触りたいんだ!ここも可笑しかった!

そしてついに、ボヘミアン登場だ!!流れからすれば、ここもアンサンブルは遊んでくるかな、と思っていたけど、案の定!みんな、ボヘミアンの衣装バラバラ!名前も全然違う!!(クリフはエルトンジョンだったらしい!)変なメガネつけてたり、カツラはみんな全然違うし、上半身裸だったり、とても全部は把握出来ないくらい変わってた!おいおいおい!!エルトンジョンが、ヘアバンド付きの女の子のカツラしてて、それが妙に可愛かった!いつもわりとクールな演技の人なのに、今回は終始ニコニコチャラチャラしてて、何この人可愛い人だ!と思った。1番紛らわしかったのは、スコッツがジョー君のミドリヘッドしてて、一瞬ジョー君かと思っちゃったよ!全く!でもスコッツは、ジョー君を目指してるところありそうなので、微笑ましくもあったね。殆どのボヘミアンの名前は知らないものばかりだったけど、ブリットはパリスヒルトンでした。この後ずっとこのネタ引きずってて面白い。

そんなこんなで1幕終了!…長すぎた!!!



≫2007年09月29日(土)≫

やっぱりトリはジョー君だよね。さすがだよね。わかってる。絶対に来ないと思ってた29日があっという間に来てしまって、もう、今日がロックユー最後の日。マチネイとイブニング、両方観れました。仕合わせものだ!

それで、舞台には、ブライアンすらいるのに、ベンエルトンすらいるのに、去るキャストの名前が全部発表されるのに、ジョー君の名前だってちゃんと発表されたのに、ヒーワズノットゼア!!!愕然。目を疑う。正直、ジョー君のことだから、もしかしたら、この最後にも駆けつけないかなと、心のどこかでは確信すらしてたけど、まさか本当に来ないなんて、信じられない。信じられない反面、妙に納得とかして、ステージでは、キャストさんみんな涙目だったし、客席も凄く盛り上がってたし、雰囲気は素晴らしいんだけど、ジョー君だけ、いないんだよね、本当。不思議。それで、だけど、お花とか、用意してたし、無駄にはしたくなかったから、ステージドアに預けようと思って、終演後、裏にまわって、いつもにくらべたら、目を疑うほどに、沢山でまちの人がいて、雰囲気に圧倒されつつ、その後ろで悶々としてたら、何か、向こうから、やけに、機嫌の良さそうな人が、こっちに来た?

驚きすぎて、リアクションとれない。何でジョー君がここにいるのかな?ていうかジョー君?あれ???ビール片手に、ニコニコ、ハーーイ!とか言って、こっち来てるの。驚くよねさすがに。とにかく、何故か、向こうがこっちを見つけたらしく、相当な予想外だったけど、最後にジョー君に会えた!!!!!可愛かった!!!酔っぱらい気味で、凄くご機嫌でニコニコしてて、顔は真っ赤で、ニコニコしてて、本当に可愛かった!!!大好き!!

この一年半、ジョー君を観に劇場まで何度も足を運んで、そのたびに、色々、色々、色々、あったけど、それを通して、ナオはやっぱり益々ジョー君が大好きだよ。素敵な時間を沢山ありがとう、と、伝えることが出来て良かった。本当に良かった!

次はカーディフエジンバラでスーツ姿でタップを踊るジョー君を楽しみにしています。ずっと、ずっと、ずっと大好き!!!

詳しい舞台の感想は、また落ち着いて書きます。マチネは本当にやばかった!



≫2007年09月28日(金)≫

明日、楽しむって感情だけでいられるとは到底思えないけど、めいっぱいの大好きと、ありがとうの気持ちをこめて、最後のロックユー観てきます。



≫2007年09月27日(木)≫



十五夜お月さんと、見事な夕焼け、そしてビッグベンでござい。最近のロンドンの空が綺麗すぎて、どきどきする!まるで壮大なストーリーの一部のような。そういう感覚。

気を抜くと、思考がレントに乗っ取られる。怖い。何か他のことに集中していないと、突然奴らがどこからともなく現れて、サンタフェでレストラン開こう!とか歌い始める。まだ観たこともない、ロンドンキャストが。…病気です。まだ、全てが脳内に治まっていてくれればいいのに、それが表情に現れて、一人にやにやしているところなんて、怪しすぎて申し訳ない。あーあ!だって、楽しみなんだもん!!昨日わかったんだけど、マークの人も、去年観たことありました。スターライトエクスプレスのツアーで、主役のスチームボーイやってました。その日の日記に、顔が可愛いと、わざわざ特筆してる。ああ、もちろん覚えてるよ!!凄く顔の可愛い人だった!!びっくりだね、あんな可愛いマークお坊っさんで良いんですか。楽しみすぎる。マイスペースの方も、日々更新されています。昨日は、エンジェルとコリンズのホームビデオチックなインタビューで、2人の可愛さに驚いた。キャストが全員素敵すぎる。あと5日間、思いっきり妄想膨らませる!



≫2007年09月26日(水)≫

昨日、日記を書いた後むたんがうちに来て、一緒にテスコに買い物に行って、夕飯は、サケ(?)のホイル焼きとマッシュポテト作りました!どっちがどっち作ったかは、言わずもがなですね。明確です。美味しかったーー!!ナオは料理はもっぱら食べる方が好きなので、イギリスに来て自分で魚とか料理したことなかったです。ああ、出来るんだーと感心してしまう。しかも美味しい!心ゆくまで食事を楽しんだ後、雨上がりの青空そして夕焼けの下、第九を聴きにサウスバンクまで!なんてゴージャスな時間。陽の沈む様が綺麗すぎて、まるで観光初日のノリで写真撮影!そして第九!ベートーヴェンの第九!

第九を聴くのももう何回目かな、CDではもちろん、生でも結構な回数になると思う。歌ったことも何度かあるし、全楽章通して、旋律なら随分頭に入ってます。というか体が覚えてる。今回は、楽器一つ一つの音がとても良く耳に入ってきて、それが新鮮でした。今まで注目したことのない、フルートとか、ホルン。ソプラノサックス。べートーヴェンは主旋律以外のメロディーも本当に綺麗で、大好き!久しぶりに聴けて良かった。全身でのってしまったよ、初めから終わりまでがあっという間だった。やっぱり、オーケストラの奏でる音の重みは凄いね。あーがっつり音楽を味わった!良かった!そのホールで来年10月までの公演予定リストを貰ってきたので、早速チェックしたいと思います。次は皇帝か7番が聴きたい!!

第九の後、帰り道にみた月も見事で、1日通して空が綺麗な日だった!


今公演リスト見たら、皇帝が10月3日なんですけど…!しかもこれはロンドンフィルだーしかもチケットまだ買える…どうしよう、行きたいな、でもこの辺最高に忙しい時期だ。2日はだってレントだし…どうしようどうしよう。学校もあるんだけどなーでも大好きな5番…あーー多分行く。



≫2007年09月25日(火)≫

コリンズ良い奴!レントオフィシャルマイスペースのキャストのコメントが可愛いです。エンジェルの子がコリンズをひたすら追い回してるらしいよ、ぶったりキックしながら(!!)、あれやろうこれやろうって。可愛すぎる。それに逃げ回ってるコリンズだって。そのままのキャラクターで舞台やってほしい。エンジェルはエンジェルで、コリンズは集中力がなさすぎる!って言ってて、本当に可愛い。可愛すぎる。あと、コリンズはウェブ君を愛しすぎ。LOVEの単語を一体何回使った?あとあと、設定ではやっぱり舞台はNYらしいです。良かったー!ストーリーは変わらず、音楽とセットに変化があるらしい。音楽はロックオペラ→ポップオペラ。ポップクラブカルチャーが反映されているらしいよ。オープンが楽しみすぎる!!でもその前に。ロックユー観納めと、今夜は第九ナイトです!久しぶりにクラシカルなので、しかも第九!なのでこっちも本当に楽しみ!思いっきり音に酔ってこよう。



≫2007年09月24日(月)≫

ロンドンレントについてのあれこれです。まず、チケット。今日無事初日のチケットを購入しました。このチケットシステムが他の舞台とは違い、ちょっと混乱したので書いておくね。一律£30(学生£20)とされてるストールのチケットには座席番号が記されてません。当日、開場時に列になって、早いもの順に、好きな席に座れます。早く並べば、それだけ自分の好みの席に座れるという事。だからチケットの予約は、一週間前でも、当日でも、席の余りさえあれば、大丈夫。それじゃあ不安という人には、rented seatといって、前もって座席が予約できる場所もあります。これだと、£45くらいで、ストールの真ん中ら辺が少しと、グランドサークル。今回ナオが買ったのは、学生のストール席なので、当日なんとか早く劇場に行って、出来れば前から3列目くらいに座れればな!っと考えています。本気で楽しみで仕方がない!!といってもまあ、狭い劇場なので、どこに座っても観やすそうなのは確か。

チケットを買った後、少し学校へ行って、そのまま近くのトップショップを冷やかしていたら、衝撃です。エンジェルの、ジャケット、売ってる…!!そこで、はっとしたけど、ナオの考えだと、ロンドンレントの衣装は全てトップショップ製品ではないかな…凄くそんな気がする。これは、舞台でちゃんと観て確認したいところ。もしも、同じような服があるなら、買ってしまいそうだよ。…サスペンダーとか。お店で色々コーディネイトしてみた。その結果、エンジェルのズボンは、白いショートパンツという予想に落ち着きました。裸に(出来れば黒ラメのタンクトップ)、サスペンダーに、白いモコモコのジャケットに、白いショートパンツ。タイツにブーツです。厚底ではないと良いな。背の低さを強調したい。

ナオのエンジェルコスチューム妄想図
http://zizzi.koiwazurai.com/



あと、ポスターの紫の人は、ジョアンヌではなく、モリーンでした。訂正。

詳しくは、www.rentremixed.comでどうぞ!



≫2007年09月23日(日)≫

イギリス人は本当にミケランジェロが好きだなあと思います。冬に、ロンドンのオフシアターで、the giantという舞台が上演されます。ミケとダビンチの確執と、ダビデのモデルは一体誰だったんだ、という内容のプレイ。面白そう!2年前に観たon the ceilingはシスティーナの天井画の話だったけど、今回はダビデですか!彫刻!!the dark interplay between sexuality and creativity、だって。まさにミケランジェロですよね、セクシャリティーとクリエイティビティー。学生は£10です。絶対観に行く。


お父さんお誕生日おめでと!
ハクホウ優勝おめでと!


夕飯を友達と一緒して、さっき家に帰ったところ。寝間着に着替えて、一息ついて、パソコンつけて、メールをチェックして、それで今、突然、ふと、時間の有限さに気がついた。何事もそうなのかも知れないけれど、今は普通としていた事が、そうでなくなる時が来る。ナオは、今年の夏の終わりは、失うものが結構あるんだな、と思った。出来る限り何か行動して過ごしたい、と思うけど、実際は、怠惰な時間も必要なんだよ。結局なるようになる。なるようになれ。今この瞬間が、ちょっと詩的に思えて仕方がない!



≫2007年09月22日(土)≫

今日はロンドンとっても良い天気で最高でした。まさに公園日和ですね。食に関して節約を始めた友達と一緒に、食にあまり今までの様にはお金をかけないぶらりセントラルしてきました。公園気持ち良かった!!そして思っていた以上に自分は牛柄の靴が欲しいんだという認識を改めてした。牛柄良いよね、似合うかどうかは別として、シマウマよりは絶対に良い。色々靴を見てまわってたのだけど、どれも可愛いなー!牛柄はメンズしか見かけなかったけど、レディースも本当可愛い。秋冬こそホビットの本領発揮の季節なので、その辺り慎重に、赴くままに牛とか買わないように気をつけます。牛とホビットは、ない。あ、でも、白と茶色の牛なら……あるいは……



あと一週間で聖地が聖地でなくなります。意識した途端に寂しいよ。この1年半、あの場所に近づくだけで、挙動不審、異常な心拍数、腹痛、同時に、生きている喜びのようなものも体中で味わってきた。もしかしたらもう観れないかもしれない。これが最後、と意識せずに、前回観たステージが最後になるかもしれない。それでも、最後は笑って、心からのありがとうを伝えられれば良いなと思います。10月からはナオはトッテンナムに出現しません。それでもクリスマスには、エジンバラもしくはカーディフにて、寒い寒い言いながらホットチョコレイトでも飲んでるんだろーな!もちろんスタバで!!



≫2007年09月21日(金)≫



でーーーーーーーたーーーーーーー!!!!!
ついについに劇場に写真が出た!マークとモリーンは見つからず。それより何より、エンジェル!!!!エンジェル!!!ピンク!!!何故はだか、何故毛もじゃ、何故マツゲ!!!可愛い可愛い可愛い良かったーおかっぱじゃなくて良かったーー!!!肩にかかってる白いふさふさした、多分ジャケット?あんなの着たら絶対可愛い。落ち着いたらまたゆっくり何かコメントしたいです。今はとても、無理!!!あと、今日は、ダースベイダーと議長に会いました。ダークサイドに勧誘されました。喜んでOK!光栄です。あと、ナショナルギャラリーは本当に未知。ミケのところにレダの白鳥が追加されていて、うっとり。慈しみの白鳥とレダのキスはとてもロマンチック。クールベさんとドーミエは離ればなれになっていました。やっと気づいたか!二人を一緒に飾るナンセンス。

<落ち着いたので上記の写真についての追記>
というか、落ち着くどころか絵まで描いてしまったのだけどね、勢いで!ハズカシー!いやあ、ナオも、少なからず動揺しましたよ、劇場前で直視はできませんでしたよ、写真も斜めからしか取れなかったですよ、あの、ピンク!もう、キャラ、違いすぎるよね、絶対、アメリカのエンジェルは、少なくとも、毛はないよね。脱毛だよね、身も心も女より女らしいよね。しかもいいよ、毛だって、服着てれば、見えないんだから。さらさらの金髪より体毛主張して、わざわざメインポスターで見せてるなんて、何かの宣戦布告だよきっと。受けて立つよ、というより、受け入れるよ、易々と!!誰よりも濃いアイメイクだって、良いよ、可愛いよ、瞳がキラキラしているよ。顔と身体が、マッチ、してない…よ…。嗚呼。ミミロジャーコリンズはまあ、現代的で素敵だよね。紫の人は、多分ジョアンなんです。一体どうしたんですか。どこにいくんですか。弁護士…!早くマークとモリーンも出ないかな。マークが、ロッキホラーのブラッドの様だったらもう最高だな。濃すぎるロンドンレント!!!






颯爽と歩くダースベイダーと、議長、近い!近い!ジェダイの風になびくマントは素敵だった!テムズ沿いを徘徊する奴ら。地球に何か用ですか。


あーあーエンジェル可愛い可愛い可愛い!うざくて本当ごめん。でも、やっぱり可愛すぎる。さっきオフィシャルマイスペースでリハの写真をいくつか見て、その可愛さに唖然。パソコンの前でやばいやばいやばいって悶えた。コリンズとエンジェルが手を取り合って歌ってる写真があって、それが、もう、なんというか、身長差!!!おいいいい!!あーーまじでやばい。これ、何これ、やばすぎる。あんな小さくて可愛い子が、うちに住みなよ、お返しは千回のキスでいいよ!とか言うなんて、反則だよ、反則!!あーなんだか、これ、現実を直視できない。舞台、観たいけど観たくない、というか、観れる気がしない。目をそらしてしまいそう。ロンドンレント、危険だよ!危険すぎる…。キャスティングが神がかってる。大ヒットの予感。エンジェルはさ、ドラァグクイーンなのかな。それとも、マジ・ゲイなのかな。マッチョ系。アメリカンな、サンタコスプレのエンジェルはさ、性別は確実に女じゃん。みんなのお母さんの様な存在じゃん。だけれどさ、この写真を見る限り(というか…)絶対その役作りなさそうじゃん。天真爛漫な、クリスマスでも裸で街歩いちゃうような、ちょっと頭弱そうな、ビール大好きな男っぽいゲイって感じじゃん。夜は絶対にパブにいる。フットボール観戦大好き、みたいな。わ!イギリス!!駄目だ、妄想が止まらない。しかも今ふと、エンジェルの最期を考えて泣きそうになった。そうだ、この子、エンジェルなんだ…



≫2007年09月20日(木)≫

か、かだいが……何だか正に今の自分の趣向すぎて、申し訳ないくらいだ…どうしよう、これで、このままで、いいのかな。影響が、明らかすぎやしない。地上はキリコ〜デュシャンくらいの20世紀初期、天上はロココで、パターンは割と普通というか、当時のまま、サイズをかえてみる。ヒーローはヒロインよりちびで、クリスチャンなヘブンというよりは、ギリシア神話。もう、頭の中は、そこにルソーも加わって、めちゃくちゃだ。何これ、空回り?スーツは、着る人と、描く人によっては、凄く格好いいと思います。あれだ、だから、ナオには、無理だ。メイキングの授業では、メンズのシャツとジャケットとかを作れという課題なのかな。だぼだぼの、つなぎ、じゃ、駄目かな…

あ、でも思ったけど、割とリサーチがちゃんと反映されているアイディアかもしれない。危機に陥ると、自画自賛でテンションを、あげる。


(それにしても今の課題、ストーリーが全くナオの好みとは対極にあるような話で、どうも登場人物に愛着が持てないのが残念。偽善と偽善と薄っぺらな愛と、頼りない主人公とうざったいヒロインと、かなりマッドな天上の人々、唯一のまともなドクターは、だけど主役2人の愛の犠牲となって、お亡くなり。死んでなお向こうの世界でこの2人に振り回されて、本当に不憫。愛の物語をどうせやるなら、こんなちっちゃい一目惚れじゃなくて、もっと、長い年月をかけた壮大な、恋愛というよりは無償の愛に近いくらいのでっかいものをやってみたいな。ロミジュリといい、妖精の王といい、これといい、愛の期間が短すぎる。みんなせっかち!)



≫2007年09月17日(月)≫

2年ぶりくらいにテートモダンに行って、戦争が与えた芸術への影響について考えてみた。好き嫌いで言うなら20世紀以降の現代アートと呼ばれるものの殆どは好きではないし、わざわざ展示品を見に行きたいとも思わないのだけど、まあ、ナオの個人的趣向はさておき、歴史の流れとして、美術史がこう流れたのはなんとなく理解できる。それほど、第一次、第二次世界大戦とは凄まじかったのだな、と。想像でしかないけれど。というのも、例えば他の美術館に見れる20世紀以前の作品と、この戦下戦後の作品とでは、その芸術家の技術、というよりは、精神的な面で大きく違いがあるように思えた。普通の精神では表現出来得ない、というか。20世紀初期の作品を一度に見て、何より恐ろしさを感じた。画家の狂気。それが、美しいはずがない。見ていて気持ちの良いもののはずがない。鑑賞が目的の作品というよりは、訴え、提案、デモ。きちんと美術史をアカデミックに学んだ訳ではないので、素人意見ではあるけれど、何か、美術という根本がちがうのに、戦前戦後の絵やら彫刻やらを、同じ美術、芸術、アートと呼ぶことにどうしても違和感と反発を感じる。ただ、もの凄いメッセイジ性はある。理解も出来る。その上で、ポストモダン、20世紀後期、21世紀の、今、の作品は一体どこへ行くのやら。この時代に、芸術の名の下で作品を創っている人々に聞いてみたい、と思った。

まあ、改めて書くほどのことではなく、テートモダンに行こうが行くまいが、常々思っていることなのだけれど。カンジンスキーやポップアート、レディメイドを経てポロックだ、と思ったその向かいに、立派な大きいモネの睡蓮が掛かっていて、益々このギャラリーの展示方法にすら疑問。

さてこれから2週間、本気で生活します。夏休みが終わるから、学校が始まるから、とかそういう理由じゃない。もっと、切実。



≫2007年09月15日(土)≫

目覚めと同時になんだかどうしてもマッシュポテトが食べたくなって、作ってみた。これが、期待以上に美味しくて、1日でじゃがいも4つ消費してしまいました。主食です。昔、アメリカで食べたマッシュポテトをずっと忘れられないでいて、機会があるごとに色んなマッシュを試したのだけど、どれも違う気がする。その違いがようやくわかった。レストラン等で食べるマッシュポテトはみんな暖かい。その上にまた暖かなグレイビーソースとかがかかってる。これはこれで美味しいのだけど、あの、アメリカで食べたやつは、冷たかったんだ!デリのポテトだもの。冷たかったに違いない。朝作ったやつを、無精でチンもせずにお昼に食べて、は!っとした。これだ…!!でも、一日の食事がマッシュポテトだけじゃいけない、と思って、そうだ今日はサウスバンクのフェスティバル!屋台で美味しいものでも頂こうと思って、意気揚々と小銭をにぎりしめ出かけてみれば、凄い人・人・人!しかも殆どの食べ物が£4〜5で、ナオの手持ち金£2,50では手も足も出ませんでした。本当に残念。しょんぼり帰って残りのマッシュポテト、完食。ごちそうさま:9



≫2007年09月12日(水)≫

絵が上手くなりたいので必死で練習します。今の自分の絵も決して嫌いじゃないし、どちらかと言えば大好きなのだけど、これからはもっと俯瞰な感じで人物を描けるようにしてみたい。例えば、身体の線だけを把握してるんじゃなくて、もっと、洋服の柄だとか、皺だとか、アクセサリーの輝きだとか、そういうところを客観的に描く。例えば、鉛筆で手当たり次第に描くんじゃなくて、ペンで必要な線だけを捉える。その上で動作をつけられるように。それが、絶対これから役に立つ。1日、20人くらいか。明日これだ!という紙を買いに行こう。まずはそこから。

関係はないけど、自分を見直すという目的で、今までで好きになった絵を描く人。

ミケランジェロ
彼の絵や彫刻の御陰で人間の身体の美しさを思い知った。

エゴン・シーレ
その美しい身体を美しい線で表現すること。

ゴッホ
描きたい、という気持ち。欲求。

ターナー
本物、が持つ輝きというかオーラというか、写真とはやっぱり違う。

バクスト
肖像と衣装の一致。

クールベさん
そして写実。目に映るものを、そのまま描く。

ルソー
絵と現実の絶対的境界線がない。ターナーもそうだけど、見ていると自分が絵の中にいるような、絵の世界がこっちに広がっているような錯覚。静かで広い。風景という言葉が合う。本当に、まるで、ただそこに在る。



≫2007年09月11日(火)≫

9月11日です。6年経って、随分あのショッキンな出来事も記憶から薄れていって。街を歩いたり飛行機に乗ったり、そういう事にも危機を感じなくなって、歴史に残る惨事だったけどもう昔のこと。そうじゃない。そこから派生した戦争はまだ続いていて今も人が亡くなっていて、いつになったら戦争はなくなるのか、なくならないのか。ただ、まだ絶対に忘れちゃいけない、何も出来ないからせめて。


美しいものについて

美術や音楽に美しさを感じることは凄く沢山あって、あとは自然とか人間とか生き物。今日ちょっと日記に書きたいくらいに、文章、日本語、に美しさを感じた。震える。それは、とても短いストーリーで、少年の目を通して、命について書いてあるものだったのだけど、本当に美しかった。ナオは、あまり本など読まないし、何か物語りを知るならそれは、映画やテレビや漫画や音楽や、舞台。ヴィジュアルがメインの媒体なら、ストーリーを通して美しいものは目で美しいと感じられるし、音楽なら耳で。文字を読んで、頭の中に無限に広がる美しさを、なんだか初めて知ったような気がするよ。凄いなあ!色も、形も、メロディーもなくて、美しいなんて。

そうやって、ひがな一日美しいものについて考えていて、思わず図書館でルソーの画集なんかを借りて、そしたら急に、何故だかイタリアの古典歌曲が聴きたくなって、ヴァージンに寄り道。視聴の出来るCDをいくつか見てたら、most beautiful love themeという、クリムトの接吻がジャケになっているCDを見つけて、最早イタリア古典歌曲は全く関係なかったけれど、なんとなく、ゆっくりソファに座って聴いてみた。初めは、そういう括りでクラシカルを聴く事をちゃかす風な気持ちだったのだけど、全て聴いて、見事!と、すっかり愛の気分。

その中で、おおおと思ったのが、まづ、チャイコフスキーのロミオとジュリエット。頭をかかえた。ああなんていう甘いメロディー。それからブルッフ、バイオリンコンチェルト、なんだかもう、バイオリンという楽器そのものが愛の楽器な気がしてならない。全部で20曲が入ってるのだけど、最後の3曲、ベートーヴェン皇帝第二楽章、ヴィヴァルディマンドリンコンチェルト、ラベルのボレロが笑っちゃうくらいにそれぞれの愛?の形でした。ベートーヴェンのは反則だよ。あれは。他のに比べて愛の範囲が広すぎる。印象として。ヴィヴァルディはあの時代の旋律とマンドリンの音色がぴったりでうっとりしてしまう。そして何故最後にボレロ…言うまでもなく、今もなおナオの頭にはこのエンドレス・ボレロが流れています。正直ちょっと、忌々しい。

あと、一つ、ヴォーン・ウィリアムスのトーマス・タリス・ファンタジアのオープングテーマ、多分、言葉で聴いても知らない人が殆どだろうけど、これ、ナオの大好きな映画、マスターアンドコマンダーで使われている曲で、映画では哀しいシーンにとても効果的に使われていて、ナオもそのイメイジで曲を聴いていたので、愛のテーマの一つに挙げられていて驚いた。

聴きながら、愛とは美に密接しているよな、と思った。愛ね、愛かあ。



≫2007年09月07日(金)≫

ロンドンレント、モリーン役が発表になりまして。誰だと思う?知る人ぞ知る、デニス!!イエイ!彼女は、ナオ達が必死で見てたBBCのジョセフオーディション番組の4人のパネルの中の1人で、すっごく美人!可愛い系美人。テレビで見てる時から素敵だなーと思ってたのだけど、その彼女がモリーンですってー!ちょっと、レント、本気だ。嬉しいよーデニスも生で観てみたいと思ってたよー!それにしても、このロンドンレントはオープンが発表されてから、沸々とその存在を広めているね。さすが。もうナオも既に何人か友達に、ロンドンでレントやるって本当?と聞かれたよ。ヒットすればいいな。ロングランすればいいな!エンジェルウェブ君が早く観たいな!!役名とか関係なく、本当に天使のような子だから!

あ、あと、ジョセフオーディション繋がりで、番組中一番に成長を遂げたあのベンが、ヘアスプレイに出演だって。こっちも楽しみ!マイケルボールにベン!!



≫2007年09月06日(木)≫



ブライトン行ってきたーーー!!!海!海!大好きな舞台、ジョセフがブライトンに来るというので、それに合わせて日帰りの旅をしてきました。朝から約2時間バスに揺られて、ブライトン!最高に気持ちが良かったよ。夏に来るのは初めてだったのだけど、やっぱり海は夏だ!天気も凄く良くて、一日お日様照ってて、まさに海日和でした。もう観光シーズンは過ぎてたのか、とても静かで穏やかな街の雰囲気。良き!舞台はマチネイで観たのでその前後は結構時間があって、ブライトンは街も可愛いし、ミュージアムもあるし、マーケットもあるし、楽しめる場所は山ほどあって、だけど今回は時間の許す限りで海を満喫しました。というか、一度行ったら気持ち良すぎて動けなかったよ、海!

朝一番で舞台のチケットを買って、それからお昼までまづ海で日光浴ですね。ブライトンの海も砂浜ではなく石ころなので、ちょっとごつごつしてるけど、大丈夫!さんさんとそそぐ陽の光と、暑くなったら海で水遊びして、その気持ちよさったら!静かでさー気温も丁度良くてさー友達と二人でのーーんびり海を楽しむのって最高ですね。あっという間に2時間くらい経ってしまう。お昼は海の家でもちろんフィッシュ&チップス!安くて大きくて美味しい!至福でした。しかもその後にはジョセフ!ジョセフ!!

こんなに気持ち良いのにその上ジョセフですよ。クレイグとクリスだよしかも。うん、参るね。贅沢すぎて参る。ブライトンの劇場はこじんまりしてるけど歴史ある佇まいで素敵。席は安かったバルコニーで、周りは殆どちびっ子の団体!これがすっごく可愛い!!ナオは舞台は、特にジョセフは絶対こういう雰囲気で観るのが最高だと思ってて、だから今回は舞台も客席も一緒に倍楽しかった!

舞台が始まる前に、始まったら終わっちゃうのは一瞬だよね、と友達と話してたけど、本当、一瞬!あっという間の2時間だった。驚く。凄く久しぶりにこのジョセフの舞台を観たけど、なんだか初心にかえって、しみじみと素晴らしいなと実感した。ツアーだし、ロンドンの舞台に比べるとクオリティは下がるかもしれないけど、この空間そのものが愛おしい。舞台の姿勢として、ジョセフほどナオの理想にかなってるものはやっぱり無いなあと思ったよ。全員が、楽しい。

舞台が終わってもまだ明るくて、もう一度海に戻って、のんびりと石ころ投げたり横になったり水で遊んだり。本当に贅沢な一日だなあと噛みしめる思い。夕飯はお洒落イタリアンをコースで。おおっと、演出しすぎ?でも安かったのね。たっぷりサラダと、ガーリックナンと、アボカトのスパ!満足です。大満足です。気づいたら陽もすっかり暮れて、夜のライトアップした海を眺めつつ、帰りのバスを待って、ロンドンに戻りました。楽しかったーー!!夏の終わりの寂しさも垣間感じつつ。



≫2007年09月05日(水)≫

少し複雑な事情で友達の友達をロンドンエスコート!初めて会う人だったので、緊張もしてたんだけど、思いっきり楽しかった!素敵な人だった!その人は、美術の人で、ロンドンへはご旅行でいらしてて、この一日案内人として使わされたのがナオ!イエイ!

現代美術が好きと聞いていたので、ああどうしようと少し色んな意味でどきどきしていたのだけど、さすが美術の人は美術の人だ!年代など関係なく。頼りないエスコートというより、思いっきり懐いてしまいました。オーノー。でも嬉しかったし楽しかったからね!良いか!

ロンドンのギャラリーをいくつかご案内して。変な話かもだけどさ、人が美術に触れて感動とか、思いを巡らせてるのを見る感動。というか。例えば、自分の大好きな絵を見て、じっくり思いにふける美術の人が、しかも自分の案内でそこにいて、色んな話をしてくれて、そういう感動。というか。絵を見て、人を見て、2重の感動。嬉しくて、そういうのは態度に出ちゃうね。本当に、嬉しい!本当に大好きな、ターナーと、ルソーをね、おかげでまた一段と好きになったよ!

お昼や移動は思いっきりナオの好みでやらせて頂き、夜は舞台をお勧めしたよ。せっかくのロンドンナイトだものね、舞台観なくちゃ!ということで早速ロードオブザリングスのバルコニーチケットを購入。ザチーペスト、ね。そしたら!この日バルコニーをクローズするのでもっと良い席にアップグレイドだって。グランドサークルの凄く良い席に振り替え。初めて!初めて!普段は高くて手の届かないグランドサークル。舞台を真正面から観れる席で、凄かったよ。ラッキーすぎるよ!しかも後ろの列には人もいなくて、気兼ねなく鑑賞できて、幕間も奴らのせいで本格的に叫び、舞台丸ごと楽しんだ!案内人が楽しみすぎだ!

しかし、舞台は最高に良かったし、いつ観ても最後は涙してしまうし、本当に大好きだし、客席も盛り上がってるし、だけど、お客さんの入りが良くないのかなーアップグレイドは嬉しいけど複雑だよ。バルコニークローズって、相当じゃん。舞台そのものがクローズ、なんてことになりませんように!何十年と続くべき舞台だよこれは!

ともかく!色んな芸術に触れる一日だったー!旅行気分のロンドンもいいな!最後は夜景のベストスポットにご案内して、ロンドンの美しさを味わって頂き、ちゃんとホテルの近くまでお送りしたよ。おつきあい有り難うございました!



≫2007年09月03日(月)≫

コートルードギャラリーに行ってきた。前に友達に、印象派ならあそこだよ!って教えてもらっていたのだけど、なかなかどうして、タイミング逃してました。というのも、このギャラリー、月曜日の10時〜14時という限られた時間だけ、フリーで、普段は£5も取るだよね。無理。今日は丁度他に出かける用事もあったし、朝から優雅に美術を堪能してきました。

いやもう、優雅という言葉がぴったりのギャラリー。小規模で、昔のお屋敷にそのまま作品が展示されている感じ。一階が印象派とルネサンス、まるまるルーベンスで一部屋。二階が主に20世紀アートのコレクション。いやあ、一階!一階!素晴らしかったです。



≫2007年09月01日(土)≫

 

セントラルをお散歩中に、喉が渇いたなと思ってチャリングクロスのプレットに行こうとして、道を一本間違えました。おっと目の前にジョセフシアターがあるではないか。しかし何とも様子がおかしい。凄い人だかり。最初はああマチネが丁度終わったのかな、と思ったのだけど、どうにも人が動かない。そしたらそこへ、なんと、リーーーーー!!うわ!驚いたよこれは。エントランスにリーが現れました。本物だ。凄い、思わず野次馬。うわー見ちゃった:9リーーだーー。テレビで見るよりずっと華奢な感じ。でも、ミーハーでごめん。素敵だった!スタッフにめっちゃ過保護にされつつ、サインや写真に応じていたよ。リーって本当に人気だったんだなーと改めて実感させられた。これ、本当、偶然行き当たったのね、狙って行ったわけでは決してないので、そこのところ、誤解のない様よろしく。ああジョセフ観たーい!!


あと、背景の絵は舞台ロードオブザリングスのフロドとサム。彼らが旅に出る時のナンバーが大好き。ここの演出が大好きすぎる。音楽も。真ん中の、ローブをかぶったダンサー達の使い方、本当、最高!



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