今日は、ゆずとおいらが休みが会う最後の日曜日。 ということで、ゆぅが楽しめるように、実物の新幹線を見に東京駅まで行ってきました。
最初は、一目で見渡せないその大きさに、ゆぅも戸惑ってましたが、徐々に新幹線であることがわかってくると、大興奮。
700系 300系 こまち つばさ マックス
いろんな新幹線が見れて、親たちも、子どもたちが興味を持っているものの実物を見れて、大興奮。 新幹線って言うと、昔のヤツ(0系ね)のイメージが強いけれど、いろんなデザインがでてきました。すごいよね。
いやー、JRになってから、車両の改造がどんどん進んでいるのね。 タクシーの規制緩和はどうかと思うけど、JRの民営化は正解だったんじゃないかな。 そんなことを考えながら見てました。 女性パーサーもかっこよかったし、何より女性の車掌さんも確認できて(アナウンスが女性でした)女性進出のいい土台になっているんじゃないでしょうか。JRは。
民間の大手交通機関も頑張らなきゃいかんねえ。 特に、うち。
電車の運転免許、欲しいなあ。 いまからでも、電車の運転手に転職できないかなあ。 新幹線を運転するのはすごいだろうなあ。
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小さい頃の夢が、今によみがえる。 運転手もやってみたかったような。 そういえば、おいらは小さい頃、本当は何になりたかったんだっけ。
面倒くさがり屋で、こじきでもいいや、といっていた時期もあった(小学生低学年)←なんてガキだ
夢がないまま、漠然と過ごしてきた中学生高校生。 目標が定まったのは大学生になってから。
今もその目標に向かうことは許されているのだろうか。 鬱におちいって、自分がその目標に到達したかのような幻想だけはみたくない。
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どうでもいいが、おいらの好きな500系が見れなかったのがチョー残念(^^;
子どもは……特に幼児は、そもそもが大人の価値観がない。 それは即ち、犬とかと同じ。 親に怒られ、ほめられ、価値観を身につけていく。
けれども、親の価値観の、子どもに対する提示が一律でないと、子どもは理解しない。 理解しないというより、理解できなくなり、親に対してただ漠然とした恐怖を覚えるようになる。 何をしても怒られる。 同じことをしているのに怒られない。
それが進んでいくと、自閉症だったり、妙におどおどした子供になるんじゃなかろうか。
最近、いろんな親のしつけを見ていて、特にそう思うようになった。 なぜ、父親には慣れて母親の言うことは聞かないのか。 父親にはなつかず、母親の傍ばかりいるのか。 子どもたちの不思議な動き。
親は、差をつけて叱っているつもりでも、子どもにとっては同じものだったりする。 二歳児の排便は、正直下痢だろうが通常便だろうが関係ない。 『うんちをしている』という事実のみが子どもの中にある。 ところが、日によっては親は怒り、日によってはほめる。 怒るとき。 それは、下痢であるにもかかわらず、オムツがえの途中で子どもがはしゃぎ、周囲を汚してしまうのではないかと、親ははしゃぐ子どもを叱る。 ほめるとき。 同じ時期であるにもかかわらず、トイレできちっと排便できたとき、親はほめる。
同じ排便をしているのでも、なぜこうも怒られたりほめられたりするのか。 それは、大人の都合で(大人の尺度で)子どもを叱っているからに他ならない。 上記の通り、まだ物があまりわからない子どもにとっては同じものなのだ。実は違うのだということは、追々時間をかけて教えていけばよい。
やはり、子どもに対しては、子どもの目線での画一的な価値観を提示しないと、子どもは混乱してしまう。その上で、徐々に自分の価値観のレベルまで、引き上げてくればよい。 あくまで、最初は子どもが理解できるレベルでの、いいことと悪いことを提示してやらねばならないのだろうね。
まあ、そうはいっても、時間とかいろんな兼ね合いで、非常に難しいといえば難しいんだけどねえ。
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そして、おいらにそれを気づかせてくれたのは、他でもない楓だったりします。 楓は、おいらにもいろいろ教えてくれていたのねえ。
ガンダムの世代としてはやってみたいっす。 けど、富士急は行ってられないなあ。
本日。 営業所のバーベキュー。 前日まで、担当だった人が半分くらいまでしか準備ができておらず、結局、全部の人間を巻き込んだイベントとなった。 金曜日の当直後、午後三時まで仕事してましたよ。 今日が、おそらく準備でバタバタしてなんもできないだろうとふんでるから。 それでも、帳簿とかやらなきゃいけないんだけど。
企画した彼のことを、別の事務の人間は、『アスペルガー障害』ではないかという。 確かに、彼はその症例にぴたりと当たる。 特徴的な視線。 言葉の行間が読めないこと。 などなど。 挙げればきりがないからやめますが。
手帳は出ていないみたいなので、軽度、もしくは、その傾向がある、程度の扱いなのかもしれない。 差別をするわけではなく、そういう人だという認識が全員にあれば、彼には同じ仕事でも得意な分野を担当してもらうことで営業所はまわると思う。 ゼネラリストではなく、スペシャリストになってもらう。
そういうのを見極めるのは所長の仕事であり、会社の仕事ではあると思う。 大手と呼ばれるところは、障害を持つ人をある程度採用しなければならないが、余力のある大手なら、そういう人のいいところを見出し、仕事として与えて社会人として自立させる。 そういう制度があるという。
繰り返し言うが、彼を障害者扱いしろ、というのではなく、そういう障害もこの世にあるのだということを知り、その上でまさに『適材適所』を実践することが、営業所にとって、ひいては会社にとっていいのではないかな、と思ったりします。
決して、交通機関がないから異動を免れる、というのがまかり通ってはならない。 おいらは、人事異動も事業計画の一部だと思うんですけどねえ。
いい加減。 社保庁のこと責められず。 肉のこともね。 結局、サラリーマンという、労働と報酬の対価が見直されない限りは、この手抜きはずっと続くでしょう。
うちの会社の社長やら部長が、40以上の独身者に向かって、「さっさと結婚して子どもを作って日本の社会の貢献しろ」と会議で行ったそうな。
っつか
大きなお世話
その前に、安心して子どもを育てられる環境を整備できるような給料よこせ。 福利厚生をよこせ。 そっちが先だ。
どうも、おいらは今の会社に置いて、この年齢で小さい子を育てているモデルになっているみたいね。 おいらが実験台になって、どこまでやれるかを部長は一挙手一投足を見ている機がする。 異様に所長が「休んでもいいよ」という言葉を発するのも気になる。 でも、体制としてできていない以上、それは受けてはいけない。 何かのときに、それが口実になるからだ。 体制としてできるまでの試金石。 それがおいらかも。
知り合いの日記を見て感じたのだけれど、元々セレブなイメージがある人ではあった。 しかし、鬱を経験してのその人の日記は、別の鬱だったひとの妄想日記を彷彿とさせた。
鬱って、本人が完治したと思っても完治してないんじゃないの?
鬱って思った以上に根が深いんじゃないか?
そんな風に思った。
2007年07月16日(月) |
売られていった新しい子 |
うちの実家が目をつけていた柴の女の子。 今日売られていったそうです。 手付けを払っていなかったから仕方ないのだけれど。
なんか、ちょっとほっとしてる。 具体的な不安があったわけじゃないけれど、あの子じゃ、という頭はあった。
そして、タイミング的なものだが、うちには来なかった。 縁がなかったのだろう。 とりあえず、行った先で幸せになってね。
うちは、今度生まれる女の子をゲット予定。
2007年07月12日(木) |
ばーちゃんはおぼえていてくれた |
母親を病院に送った後、着替えを届けにバーちゃんのいる施設へ。 ちょっと不安だったが、おいらのことを覚えていてくれた。
実の娘(妹)でも忘れ去られて、あんた誰状態なのに、おいらのことを覚えていてくれたのは嬉しい。 いちど、ゆぅつれて、面会に行くかな。 けぃさん、ちとまだ早い気もする。
明日は母親の手術。 ちょっと立ち会うのは無理そうだし、うちの家庭もあるし。 まあ、姉貴と親父が行っているから大丈夫でしょう。 おいらの仕事は、親父や姉貴が行きづらいバーちゃんのほうに顔を出すことだと思っているから。
母が目の手術のため、明日から入院。 それに備えて、痴呆のバーちゃんは施設へ。 くわえて、今日はゆずが就職の面接で、そのフォローへ。 (当直明けです)
明日は、母を車で病院に送り、その後施設のバーちゃんのところに着替えを届ける。
なんか、休みが半日終わってしまう。 ゆぅとけぃに申し訳ないなあ。
本当は、明日はゆぅだけでも、ドライブがてらで連れて行きたいんだけどねえ。 家出発が七時半だから。 ちょっとゆぅさん無理かなー。
なかなかうまくは行かないもの。
ゆずが就職試験に通っていると、おいらは少しからだが楽になるんだけどね。ゆずがきつくなるかな。 その辺をどうフォローするかは今後の課題ではある。
今日は、実家で飼うかもしれない犬を見てきました。 もう、生まれていて目が開いている握りこぶし二つ分くらいの子犬。
親が、おいらに見てチェックをして欲しいとのこと。 うん。 どこも体に異常はなさそうだ。 性格は、臆病ではないが、慎重そう。 うちの親父の言うところの、誰にでも尻尾を振らぬ犬、という意味では、合格かな。
実家の母が目の手術を終え、家に戻ってくる頃に家に来る。
今後、目に見えて大きな障害がなければ、新しい仲間としてうちの実家に来る。 なまえ、どうしようかなあ。
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楓の遺影を、うちの親たちは綺麗な写真として、拡大した。 いい面構えをしている不敵な犬。 いい子だったな。
楓の話が出るたびに泣かれるのも、楓にしてみればいい迷惑かもしれないけど。 どうなんだろう。 夢には数度出てきたが、その表情はうかがい知れず。
うちの親は寂しいあまり、あまりいい後釜を選んでこないきらいがある。 だからこそおいらが見に行ったのだ。 愛すべき存在となるかどうか。 実は、おいらの教育にかかってたりして。
今日は、二連休初日。 ということで、少し遊んでみました。 アンパンマンミュージアムで、ゆぅ興奮。 おいら的には、ミュージアム部は一人1000円は高いかな、という気もしたけれど、それ以外の無料スペースが充実していて、近所に住んでいる人にとっては、いい児童館になっていたかもしれない。 みなとみらいにすんでいるひと、うらやましー。
さて。 タイトルの『Y』なんですが。 愕然としました。 みなとみらいを後にして、家に帰るか南下するか考えた結果、暑いので南下。 最終的には観音崎まで行ったんですが(遠い?)道中横須賀を通過。 その際、隣にパツ金のねーちゃん(死語)がスカイラインで走ってたんですが、そのナンバーを見てビックリ。 『横浜 Y 300 98−**』 Yってなに??
どうも、Yナンバーの車に乗っているのは外人さんばっかり。 結構すれ違うんだけどね。 横須賀基地も近いことだし、軍関係者の外人所有の車のナンバーについてるんじゃないかな、と推測。 果たしてその通りでした。 詳しくは検索してみてね。
観音崎公園では、平日のため、駐車場無料。 地元の女子高生はすでに水着で泳いでました。 入ったら結構冷たかったぞ。 ということで、ゆぅとおいらは、波打ち際でちゃぷちゃぷ。 去年、伊豆でビビリ〜であったゆぅ。 名誉挽回とばかり、今回は(最初こそビビリ〜だったものの)楽しく遊んでました。 お土産もいっぱい買ったし、楽しく遊んだし、今日はけぃもゆぅも、寝顔は微笑みいっぱいでした。
結局、ストレスはすべて精神的なものなんだろうなあ。 当直の疲れとかも寝れば取れる。 いい気分転換にはなったかな。 明日も休み。明日はワンちゃんを見た後、買い物予定。
動かないー。 ディスク読まないー。 ゲームできないー。 わずかな時間が(−−; 寝るしかないか
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