2007年01月31日(水) けぃ退院日決定?

ある程度、けぃの体調が良くなってきた。
ミルクを飲みながら目をぱちくり。
たまにまだチアノーゼを起こしそうだが、前に比べると体力は戻ってきた。

生理的微笑も出てきた(おいらの生活見て、生理的嘲笑だったりすると怖い(−−;)
「ゆぅと三人で、虫取りに行こうね!」
そう言葉をかけると、にこっとわらう。
これ、本当に生理的微笑か?(いや、産後五日だ、生理的微笑だろ、普通に考えると)

そして、ゆずが今日退院。
これからおいらの実家で生活します。
ゆぅを見ながら、けぃを見る日は近い。
曾ばーちゃんの存在も彼女にはプレッシャーかも。
こういうときは、おいらが間に立つしかない。

むしろ、おいらにとっての戦いはこれからかもしれない。

所長は割りに育児に関して理解がある。
欲しくてできなくて、50にして娘ができた。
その大変さもあるのだろう。
比較的育児の仕事調整については寛容だ。
もちろん、仕事をして、だが。

だが、依然として世間は男の育児参加については関心を持っていない。
働くだけで一人前の顔をしている男も、家事やるだけで一人前の顔をしている女も、同列。
役割分担、ではなくて、2の仕事を二人で取り掛かる。
それしか、今後やっていく方法はない。



2007年01月30日(火) 柳沢発言

あ、でた。
別に、彼が女性を蔑視しているとか、そういうことをいうつもりはないけれど……。

柳沢厚相、軽率。
そういう表現を使えば突っ込まれるのは火を見るより明らか。
女性しか妊娠する体の機能をもっていない、ということを言うのならば、もっとマシな表現があるだろうに。
モノ扱いすりゃ、あほな人権擁護団体が騒ぐに決まってる。
まあ、スピーチの秘訣は、要点を面白おかしく、なのだけれども、面白いのか、騒がれるのか、検討することをせずに発言したことのほうが発言そのものより軽率。

野党、ほかに突っ込めるところがあるのかないのか知らないが、言ったことだけで揚げ足とって攻撃することしかできないのか。
昨日のテレビタックルを見ている限りでは、過去の腹を探られて痛くない政治家はいない。芸能人もいない。人間はみんな痛い。
その追求の仕方では、がんばって更正した人の人格をすべて叩き潰すことになりかねない。辞任を要求したって、政治生命が絶たれるわけじゃない。やめたところで数年後にはまた戻ってくるなら、無意味。
どうせ、あまりやりすぎると、自分が失言したときに逆に攻撃されるから、といういやらしい保身があるんじゃないの?
猛省を促す。

街頭インタビューの人たち、愚民の体現(^^;
言葉の真意を検討せずに、「機械という表現を使った」とか。
比喩、という表現を知っていますか?
比喩は当然ほかのものにたとえるというもので、人間の身体的特徴(女性特有の機能ね、この場合)を比喩を使って示せば、ほかのものになるのは当たり前。
そういう言葉尻を捕らえていちいち柳眉を逆立てるから、それを野党が攻撃材料だと認識して、そういうことを騒ぎ立てるし、報道もそれを拾い上げる。

三者とも批判したい。
国会だって、放送だって、できる時間は限られる。
そればっかりを延々やられたって、時間の無駄。
本来はそこが問題?
少子化が進むことを問題とするなら、そこからもっと建設的な議論はできないの?
なぜ少子化が進むのか。
どうやったら子どもが増えるのか。
どうやったら子どもを産める環境が作れるのか。
そっちのほうで時間を割いてもらいたい。

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介護しながら育児しながら働くのって難しいぞ。
これから高齢化が進めば、おいらの今の環境が特殊ではなくなる。
祖父母が曽祖父母の面倒を見ながら孫の面倒を見る時代はくる。

経産婦ですら、会社員が仕事に都合をつけて育児に参加するのに難色を示す日本。
うちの会社な。
経産婦がだぞ。お前本当に一児の母か? そんなんだから離婚されんじゃないの?
男女平等が聞いて呆れる。

くだらないところに時間割いてないでもっと本質のところを話し合って欲しい。
高齢者による超高齢者の介護の問題はすぐだよ。
片親が働いて片親が家を守って、ということができる人は少ないんだよ。
街中でインタビューしたって、街中でぷらぷらできる人間しかいないんだから、まともな答えが帰ってくるわけがない。
介護でがんじがらめになって動けなくなっている人間は、まちなかぷらぷらできないよ。
育児でがんじがらめになっている人間は、まちなかぷらぷらできないよ。

友達の親が自殺したという話を聞いた。
介護の重責で、だ。
介護をすると、介護一辺倒でほかの人間関係が破綻する。
そのため、話せる人間がいなくなり、自分で問題を抱え込んでしまう。
有料老人ホームに入れたって、その現状わかってる?
金じゃ解決できないことだっていっぱいあるんだよ。
ちょっとした金と、ちょっとした薄情さがあれば、老人ホームに入れたまま五年以上実の親に音沙汰なし、ということだってできるけどさ。
普通の人間はそうはいかない。

もっと……もっと……大事なことを一生懸命はなして欲しい。国会では。

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どうせ、またこの日記の意味を読み違えて、よその掲示板で大騒ぎするやからがでるんだろうな。柳沢を擁護するのか、って。
もしそういうのがくるなら、もう閉鎖します。
そういう議論をする余力はないから。



2007年01月29日(月) ゆぅ誕生日

28はゆぅの誕生日。
ということでカレー。
おいらの好物もカレー。
そして、たぶんゆぅの好物もカレー(^^;

安易な類推だが、あたりだったらしい。
満足そうに食べてました。

けぃとゆぅの誕生日は、これから同じ日に一気にやることになるでしょ。
怒るかな(^^;



2007年01月28日(日) 飲酒運転の最高刑

おいら、これ、死刑でもいいと思うんですよね。
飲酒運転での致死事故とか。
日本刀を持って往来をふらつくのと、飲酒で車運転するのと何が違うの?

そして、飲酒で人をはねたら、事故じゃないでしょ。
明らかな無差別殺人でしょ。
テロでしょ。

しかも、思想があるわけじゃないからなおさらたちが悪い。

飲酒運転するヤツ、不二家責められないと思うんだけど。
愕然。

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本日、ゆぅ二歳の誕生日。
しかし、けぃの入院の騒動のため、あまり祝ってやれず。
ゆぅはずっとおいらの実家で大騒ぎしていたようだったが、寂しかったのだろうか。
寝る時にはずっと手を離さなかった。

一緒にいてあげられる時間はそう長くない。
出来るだけ一緒にいてあげたい。
そうおもった。



2007年01月27日(土) 次男の名前

けぃで決まり。
出生届、書き方忘れてました。
ゆぅのときも書いたんだけどな。
市の職員に言われてしまいました。
「あれ、お二人目ですか? ……あれ、フォーマット変わってないはずなんだけどな……」
すいません(^^;

物議をかもすけぃの字。
いや、使用しちゃいけないんじゃありません。
言われて、字はわかるんだけど、細かいところがわからない。
上の部分の部位。突き出るのかでないのか。
真ん中の部分、真ん中の棒が右に突き出るのかでないのか。
バランスはどうなのか。
読めても書かない字だからな。
おいらも、出生届で書いたのが初めてだったし。

職員が四人も五人も集まり、ああだこうだ相談。
辞書持ってきて、虫眼鏡でねめ回し。(老眼かよ)

そして、極め付けがおいら。
本人確認の際、免許証を提示してなお、「?」でした。
痩せたからな。
納豆食い続けても痩せません、と軽くギャグを飛ばす。

その後は乳児の医療助成の手続きをする。
ゆぅはその間ステップワゴンで爆睡。
起きるかと思いきや起きない。

彼も小さな頭の中で、いろいろと考えているのだろう。
生まれたての、おいらの握り拳大の頭の大きさのけぃの頭をなぜて、「あたたたた……!」。ケンシロウじゃあるまいし。
本当は、おとうと、って言おうと思っているのか。それとも奇声を発するだけなのか。
でも、楓と過ごした数日は、自分とは違う、自分より小さな動物とどう接するかを覚えるいい機会だったようだ。



2007年01月26日(金) うまれて二日。

まだ赤子というだけあって、やはり体は真っ赤。
それでも、弱弱しくではあるけれど、泣きながら口をちゅぱちゅぱやってました。
ゆぅとけぃ。
二人の兄弟。
初めてゆぅがけぃをみました。
まだ、なんだかわかっている様子はなかったけれど、興味は持っていた。
おいらの母親も見に来ていたけど、おいらの小さいころそっくりらしい。
でも、ゆぅもそんなこといわれていたのだが、それは今となっては昔のこと。
今じゃママそっくりらしい。

兄弟仲よくそだってくれればそれでいいよ。


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明日から出社。
疲労はピーク。
なんか、また事故起こしそうで怖い。
親には悪いが、就寝時はゆぅのことを忘れて寝かせてもらおう。



2007年01月24日(水) うまれました

男児2700グラム台。
母子ともに健康な様子。
次男誕生。です。

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とりあえず、次男の名前は前から決めていた男の子の名前で決定。
出生届は26日に出す予定。
そこまで病院側で発行してもらえないらしいから。
日記上での表記は、『けぃ』とします。

ゆずがオペ室にはいったのが12:20。
麻酔の効きがゆぅのときと同じで悪く、時間がかかる。
後の説明では、腰椎の隙間があまりなかった、そうだが、まあいずれにせよ効きは悪いらしい。

で、13:25誕生。
帝切でこんなに時間がかかるとは。

2706g。48.5cm。
へそが立派な男の子。

おいらにそっくりらしいが、目はやっぱりゆずなのかな。
とりあえず五体満足に生まれてきたことに感謝。



2007年01月23日(火) 入院準備

今日はゆずが入院。
ということで、その間ゆぅはおいらの実家で面倒見ることになっているので、そのための荷物の移動を行いました。
ステップは便利だ。
三列がフラットになるので、荷物が簡単に載せられる。
二列目もフラットに出来るので、ゆぅが大きくなったら、二人でキャンプが出来るかも。
四人だとちと難しいからどこかで宿借りなきゃ、だけどね。

二人目が男の子だった場合、けぃもつれてかなきゃだけど、女の子だった場合、はるはゆずと一緒にいることが増えるだろうから、連れて行かなくても大丈夫かな。
というか、親父とは一緒に動かないかな。

一応医者には男の子といわれているけれども、女の子の可能性もおいらはまだ考えている。

ゆずがおいらの実家に戻ってきたら、ステップワゴンはゆずに運転させようと思ってる。
何かあった時に車動かせないんじゃどうしようもないから。
短気なゆずだが、少し育児をしたことで気が長くなったろうか。
都内の運転は、技術より忍耐だ。
闊歩する歩行者に、縦横無尽のチャリンコ。それをやり過ごさないと危なくて仕方ない。
ムカッとするから跳ね飛ばしてはいけないのだ(^^;←当たり前

さて、夜は日記の続きをかけますかどうか。



2007年01月22日(月) びびり

とりあえず、泊まりあけ。
泊まり明けまではなんとか、仕事のことを考えることで、なんとかやり過ごしていたらしい。
いま、帰ってくる途中に車の中で涙が出た。
不安なんだろうね。
何が不安なんだろう。
わからない。

わかってるけどわからない。
わかっているのは原因だけ。
原因はそのまま結果にはつながらない。
その結果が出ないことを祈る。
誰もわからない不安。
自分ですらわかっていない不安。
ただ不安。

とりあえず戦うしかない。



2007年01月19日(金) おいらのときですら

今日は、マッサージに行ってきました。
院長先生でよかった。
女の先生も数人いるんだけど、やっぱりマッサージするパワーが違う。
男の力でぐいぐいやられると、女性の力とはやはり比較になりません。

その院長先生にもゆぅと同い年くらいのお子さんがいるそうなのですが……。(でもジャングルジム登れるって言うくらいだからゆぅよりは上だな、多分)

大人になって、子供のころにできたことができなくなっていることがショックだとか。
昔は平気で触れた蛙とかを触るのにためらいを覚えたりとか、ジャングルジムの高さにおびえたりとか。
年をとって、知ることが増えてから、恐ろしさがわかる。
良くあることですが、おいらも妙に共感してしまった。
愕然。

そして、虫取り。
おいらが子どものときですら、虫取りができるやつは少なかった。
虫を取れない親が子どもに虫のことをどうやって教えるのだろう。
純粋に疑問に思ってしまった。
まさか、ムシキングのようなハイパーな戦い方するとは思ってねーだろうな(−−;

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今、日記を書いているとき庭から変な声がするので、外を見たら、狸がいました。
まさか、こんなところに狸がいるとは。
びっくり。
ゆずの話だと、何かの前兆だとか。
何の前兆だろう(−−;
出産……(−−;;;;



2007年01月18日(木) あと四日

次の泊まりが終わって、出社するときには二人目がいます。
普通のマタニティライフでは全くなかったけど、自分の地力アップにはかなり大きな経験になったかな。
自分の体の限界もわかったし。

とりあえず、やり過ごせない困難はない。それは痛感。困難だって、一つずつ潰していけば、何とかなる。
プライドとか、余分な感情が困難を増大させる。
おいらも、前の会社でほとんどわかっていたから、今の会社でも全部わからなきゃいけない。そういうプレッシャーがあったのも事実。
けれど、限界を感じて気を抜くことで、逆に楽になれた。
ムカつく相手はいっぱいいるけど、我慢しなきゃいけない。
同じ我慢なら前向きな我慢のほうがいいしね。

ちなみに、昨日の問題はすべて解決しました。ぱーとのおばちゃんの、経産婦とは思えぬ発言にはびっくりだが、自分は棚上げだからね。
きにしません。

さて、明日がどうなるか

実際は、生まれてからのほうが大変かもしれないけど、ゆずが動けるようになるからまた違うかな。



2007年01月17日(水) 厄年?

いいほうには転がらない。
産休を取るつもりで公休をタメまくっていたおいら。
しかし、産休明け直後に休まなければいけない事案が発生。

ゆずはまだ退院していないし、おいらの親たちもばーちゃんの面倒を見る用事その他でゆずっこの面倒が見れない。

産休の予定は、23〜27の予定だった。
ところが、29が休まなきゃいけない。
後連休した後飛び石で29やすむと、公休がなくなってしまう。
どこかの産休予定を仕事に出て、日数を稼ぐしかない。
出るとしたら26の土曜日(金曜日明けなので、比較的作業量が多い)だが、そういう自分の都合で出る予定を決めるのが、果たしていいことなのか。
だめに決まってますね。

ドンドンいづらくなる、今の営業所……。

去年と今年、あわせて問題がドンドンつみあがっていく。
なんか、もういや(TT)



2007年01月16日(火) 滑り台

今日は、ゆぅさんを連れてちゃりんこでどらいぶ。
途中にあった公園でおろしたところ、率先して滑り台を二滑り。
自分でやるようになったのはすごいなあ。

ビデオに合わせて「お鼻」「お口」と手を持っていくことが急にできるようになった。
しゃべりだすのも急に、なんだろうなあ。

楽しみな反面「うるせえくそ親父」といわれたらショックで泣きそう(−−;



2007年01月15日(月) や●ざがらみ

なんか、ここ最近、や●ざがらみの問題処理が多い。
前回の、かばんなくした話、というのもコリャ間違いなくや●ざだった。
そこまでこだわるのはやっぱりおかしいしね。

で、この前のとまり。
ガス馬車御者から電話があり、話を聞くとクレジット決済ができないという。
状況を聞いていくと、どうやらクレジットカードではなく、消費者金融のカード。
そりゃ決済できるわけもない。

で、持ち合わせがない。じゃあ、どうするか、という話なのだが、お客さんは請求書さえ回してくれれば払う、という。
で、逆に、ここまで付き合ってくれたガス馬車御者に対してお金を払わせる形をとるなら、俺は金を払わない、とまで言い切った。
よし、いいだろう。
そこまで言うならガス馬車御者に納金させずに、借用として処理しようじゃないか。
電話口でその旨伝え、身分証と連絡先、請求書の送り先をガス馬車御者に伝えるようにお客さんにお願いし、電話を切る。

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で、帰ってきて話を聞いてビックリ。
指がない(−−;
しかも、三本。
えー。
名刺を見たら、金色の紋章の入った名刺もあったという。
ああ、や●ざ(^^;
しかも、こりゃ幹部だ。全国規模の組織の幹部だったのね。あの人。
で、名前を聞いたら、いくつか名前があるという。
通称で結構です、と伝えてあったので、先ほど電話口で名乗った名前と同じ名前で住所がきた。
ふむふむ。

とりあえずは、向こうも表の顔で処理をしようとしている。
なら、こちらもそのように、対会社の処理をしましょう。
向こうが言ってきた内容だ。
ガス馬車御者に現金を立替で負担させることなく処理するのだというなら、口座振替が営業所レベルでできないこの会社は、現金書留で送ってもらうしかない。

その旨請求書で起こして、送っておきました。
おいおい。
これを一介の事務員にさせるのか。
ま、何度も経験しているから大丈夫だけどさ。
組織のえらい人は、頭の良い人が多い。こちらも筋を通せばきちっとしてくれる。
そう信じて。
無礼のない請求書を送っておきました。

明日出社した際、どういうリアクションがあったのか、楽しみ。
支払いがなきゃ、そのガス馬車御者が払うのよ。
それは、この業界の常識。悲しいけどね。



2007年01月12日(金) オートマチック●イト

このほど、内部のワイヤーが切れて機能が半減していた日本●●の製品、オートマチック●イトの改修版が改めて届きました。

ワイヤーが切れているという事実を確かめるために若干分解したのですが、その分解を『製品分解』と捕らえずに新品で対応してくれ、さらにこちらの名称ミスで二『スリム』を送らせてしまったにもかかわらず、丁寧に対応してくれたスタッフの方に感謝感謝です。

構造不良といえばそれまでなんですが、その後の対応を見る限りでは、すごく好感度が高いです。

この会社にはがんばって欲しいな、なんて思っております。

今の時代、三菱、明治、不二家、と自己の利益の追求のためにユーザを欺く企業が増えているなかで、そういう対応をしてくれる会社が一体何社あるのだろうか。
割を食いたくないのは個人だけでなく、企業もそうなんだなー、なんて思っています。
そういう意味では、DIO●も対応良かったな……。



2007年01月11日(木) 最終健診

今日は、第二子の胎児としての最後の健診。
でも、今日ひょっとしたらゆずが入院になるかもしれない。

あまりそのケースは想定していないのだけれど、ゆずはそのケースも想定して、荷造りをしているそうな。
確かに、おいらも職場を調整して、誕生予定日の前後五日間を休みになるように、正月休みも取らなかった。
けれど、シフト性ゆえ、今日入院が決まったとしたら、正直何もできない。
いきなり休むわけには行かないのだ。

おいらが動けない可能性がある。
それがすごく心配の種。
やっぱり、普通に行われるべき事が行われないと、いろんなところで弊害が出る。大まかに段取りを決めたつもりでも、微々細々で問題が起き、それが取り返しのつかないものにも発展する。

『常識』というのは、常識なわけだが、それが常識になるまでには必ず紆余曲折があり、結果常識になったものが多い。
そうすることが一番間違いなく話が進む、という経験則でもあるわけだ。常識というとすごく高尚な響きがあるが、日本人が好きな阿吽の呼吸、無言の意思の疎通、といったものにも通じる。
「ほかの人間も大体こうするから、うちもこうしとこう、わからないけど」
そうしとけば、確かに間違いはあまりなかった。
それのいい点が、出産や冠婚葬祭などの日本古来の風習としてのこっており、悪い点が、高学歴志向や終身雇用制など、今となっては噴飯ものの事象だったりするんだけど。

総括すると語弊が出るけれど、古来の常識は今にも通用し、ここ数十年の常識はあまり通用しないことを考えると、やっぱり、『常識』というのは人間の根源的なものに通じてくるのかねえ。

穴を埋めてきたつもりではいるけれど、だいぶ負担を周囲に強いてきた今回の件。
さて、最後は綺麗に行きますかどうか。
……といっても、産後のほうが問題だったりしますけれど。

続く。……か?

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検診いってきました。
長かった。今回は、おいらはエコー見れなかったけど、性別は男で確定だそうです。
けい、かな。

そのあと、ミスドでドーナツを食いまくるゆず。
その後パン屋で買ったパンを食いまくるゆず。
食いすぎだっつの(−−;

まあ、今日は疲れているから仕方ないのかな。

でも、入院にならなくて良かったよ。
いろいろやらなきゃいけないことはいっぱいあるからね。
ただ、最終健診ではなく、来週の月曜日と火曜日の二回、病院に行きます。
そこで初めて最終、みたい。
大変だ(−−;



2007年01月10日(水) やけくそ

最近、自分の中で仕事がやけくそになってきている気がする。
どうしても精度が上げられない。
いろいろ忘れてしまう。
メモしてもメモした紙をなくしてしまう。
メモしてもメモしたことを忘れてしまう。

言い訳はしたくない。
言い訳はしたくないけれど、少々からだが限界に来たようだ。
新しいことが全く頭に入ってこなくなった。

もう、所長に無能扱いされて営業所異動させられてもいいや。
先日の事務のおばちゃんとのやり取りでそう思わされた。
「後輩に追い抜かされるよ」
別にもういいよ。
単なる事務作業レベルなら。後数ヶ月すれば社内のシステムが総入れ替わりになる。そうなれば、作業もだいぶ消える。そんな作業で抜かされたって、別にどうということはない。
別にやめるわけじゃないし、異動したって給料が減るわけじゃない(増えるわけでもないけど)。

介護者の補助と育児と妊婦保護と新職場すべて並列は、おいらにはかなり荷が重かったようだ。
おいらの中で、一番優先順位が低い、新職場の仕事を覚えること。
これは、最後でもいいや。
もう少しほかが落ち着いたらじっくりと取り組むことにしよう。
その頃は新システムに変わっているだろうし。



2007年01月09日(火) 迫り来るエックスデー

二人目誕生まで後三週間を切りました。
未だに女の子の名前を決めかねています。
使いたい漢字は決まっているんだけどねえ。

あと三週間で決められるんでしょうか(^^;

明日は泊まり。
明後日明けでしあさってが最後の健診予定。

歯医者も行かなきゃいけないし、皮膚科もいきたいし。
金が(−−;



2007年01月07日(日) 疲れ溜まる

正月後の生活は朝四時に起きて、飯食って五時半に家出て、仕事して二時半にかえって来て、ゆうと少し遊んで五時半くらいに風呂入れて、飯食わせたら一緒に寝ちゃう。
毎日これ。
二人目が生まれたらどうなるのか心配すぎます
世の中のお父さん、よく遊んでいる時間あるよね。
羨ましくはないけど、よく家庭崩壊しないな、と思う今日このごろ

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最近、ガス馬車御者に釣り銭を多く渡してしまった、という問い合わせを多く受ける。
詳細は書かないけれど、会社に問い合わせてくるわけだ。
なんか、人間性を疑うよね。
どこかのHPで手法を公開されているそうなので、うちの会社としては断固とした措置をとるそうで。
遅いわ。

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洗車屋さん。
大手のガス馬車会社なら必ずあるであろう、免停ガス馬車御者救済システム。
一人1000円で中まできちっと洗車する。マットから内壁から、天井からホイールまで。
そのレベルはスタンドの比ではない。
何しろ、全部手洗いだからね。
何でこれが儲かるかというと、洗車屋さんのレベルが一定だから。
そうすることによって、相番の人が一定レベルの清掃されたレベルの車を受け取れる。
洗車の技術は人それぞれで、ここまでやればいい、という線は人によって異なる。
なので、自分で洗う人も、ガス馬車に関しては洗車屋に頼むことも多い。
そうすれば、洗車でのトラブルはないわけだから。
で、これを会社が容認している場合がほとんどなのだが、ある貧乏ガス馬車御者が、納金すら払えなくて、仕方ないので、知り合いのガス馬車御者のガス馬車を
千円で洗い始めた。
しかし、これは洗車屋さんの領域を侵す行為。

なので、洗車屋さんが事務所に言ってきたわけだ。
洗車屋さんは、うちの場合公認ではないが、それなりに会社の仕事を手伝ってもらっている節もあって、持ちつ持たれつの関係が成り立っている。
それを、貧乏が理由で、洗車屋の職場に入ってこられては困る、というわけだ。
ただ、その貧乏ガス馬車に洗わせている人たちは、自分で洗っていた人たちがほとんど。
誰に洗わせようが自分たちのかってだろう、という考えも確かにある。実際には、それでだいぶ洗車屋のクレーム自体にだいぶ反発している。
中には『洗車屋は会社が認めている正式な社内向け事業ならば、消費税を払わなきゃいけないんじゃないか』とまあ、本当に重箱の隅をつつくような意見すら出てきた。
それじゃ、社員に弁当を作ってきて弁当代をとるパートのおばちゃんとかのだって、だめだってことじゃん。

本来はおいらがでしゃばることではないのだが、仲のいいガス馬車御者に助言する。

結局、お互いに我を張っていたら、必要以上にお互いを傷つけあうことになってしまう。
自分の主張を正当化するためにいろいろ言うのはかまわないけれども、その分相手も自分の主張を正当化するために相手の行動の揚げ足を取ってくるよ。
であれば、ほどほどのところで落としどころを見つけるしかない。
今回の場合は、話の優劣をつけようとすると、最終的には貧乏ガス馬車御者の生活態度まで話が行ってしまう。つまりは、洗車屋さんの領域を侵さなくても生活できるような自制した生活を送らないのが悪い、と言う結論に行きかねない。
であれば、貧乏ガス馬車御者を救済したければ、実際のお金の動きと名目とを変えればいい。
千円を彼に上げるのに、洗車代、という名目だから洗車屋ともめる。
であれば、実際に提供するサービスは洗車でも、お金の名目を買えればいい。
別のサービスの提供を受けているから千円を渡しているんだよ、という風に。
また、授受も洗車終了後のその場でやるからおかしくなる。
後日、でいいじゃないか。

おいらに助言を求めにきたガス馬車御者は納得して帰っていった。
いい年こいて、そういうこともできない四十五十の大人が情けない。
そりゃ、妹殺して切り刻む子どもが育つし、家に放火する子どもが育つわけだよ。
親がこれだもん。道理を教えられないよ。子どもに。

やっぱり時代なのかなあ。みっともなくていえない話だよ、そんなの。

でも、これってマネーロンダリング、なんだよな(−−;
おいらも助言で後ろに手が回るか?(^^;



2007年01月05日(金) 明日から仕事

今は、ゲームしながらPC開いて、さらに味噌汁すすりながら、翌日の飯のうどんの仕込をしている。
そんな、ひと時の幸せを満喫中。
明日から仕事なんです。
まあ、土曜日、日曜日とあって、その後月曜日が泊まりでまた休みなんですけどね。

さて、大晦日から元旦にかけて、爆睡。
なので、DJ某のボディスーツ問題とか、果ては赤組白組どっちが勝ったとかそういう問題は一切関係なし。ただ、ボビーの勝敗と、曙の勝敗は気になりましたが、どちらも撃沈したとか。
ボビーの場合、あくまで聞いた話ですが、開始直後にスリップして、いい一発を貰ってダウン。そのまま終了だとか。
最強の素人の素人部分が出てしまったわけですかね。
まあ、練習では、本番にある駆け引きは練習しづらいですから、これから強くなっていくんでしょう、彼は。曙の場合は、なんとも言えないです。道化になることを選んでいるのか、それとも、戦い続けることをアピールしているのか。

元旦は、朝七時に出勤して大掃除(げ!)
翌日に控えた社長襲撃に備えて、徹底的に綺麗にするのだとか。
もう、去年の汚れは去年のうちに、という世界はすでにどこかへ。
社長の目をごまかすためのみの清掃、というのはすごく後ろ向き。
それが終了後、ゆう(HN変更。なぜって、ゆずの子どもの『ゆずっこ』がもう一人できてしまうから。というわけで新年から変更するつもりでしたが、一月三日の日記に)をつれておいらの実家へ。
ゲリラのように遊びまくり、実家の春巻きを三本(これ食いすぎだろ)を平らげ、満足そうにゆうは家に戻ってきました。

二日目は社長襲撃兼とまり。
なので、最初からゆず用の飯を準備して出勤。
昨日の実家からのおすそ分けだけどね。
朝八時半に、社長が、部長の運転するセルシオで出没。
営業所全員に玄関で出迎えられ、そのまま神棚で二礼二拍一礼。
周囲をぐるりと観察して帰りました。
結局、全部社長の個人資産だもんね。
そうする気持もわからなくもない。
でも、決定的なのは、社長がガス馬車業界が好きではないこと。
それが感じられてしまった巡回だった。
その後は、みんなとっとと帰り、おいらは泊まりの準備。
出ている台数も通常の五分の一と少ないため、どうせクレームも問い合わせもないだろう、と高をくくり、体力温存のための昼寝。
夜も、少ない人数の夜出庫の車を送り出し、就寝。
翌日も順調に泊りが済んだかに見えたが、配車係が無断欠勤したため、ほかの人間が出社するまで、おいらがついでに配車までしてた。
意外とだらしない大手。
で、すべての納金をとり、お金を確認し、上がり。
ついに二連休。

四日は、初詣。
某市の某勉学の神様の神社へ。
おみくじを引くも、ゆず吉おいら末吉。
いずれにせよ、今年も貧乏そうだ(−−;
勉学はゆずはいいそうだが。
おいらは、全般的にだめそう。
今年はおいらは大病するかもしれないな。
そういう占いではないけれど、疲れが今どっと出てきてる。
その後、恒例のドライブ込み買い物コースに出かけ、お金使いすぎ(爆)

今日は、午前中は昨日買えなかった食材を購入、その後抱っこ紐を求めて某あかちゃんほん●へ。
そこから帰ってきたら、日本育児会から電話が。
そこの会社で作ったゲイトを購入していたのだが、ワイヤーが切れてしまい、修理を依頼していたのだ。
しかし、ここの会社は誠心誠意対応してくれるねえ。
赤ちゃんグッズだから、きちんとやってくれなければ困るわけだが、今の時代はクレーム隠しにリコール隠し。そんなのがごろごろしている時代に、(正直、うちの会社だって前の会社だって、その前の会社だって、日本中突っつけば埃の出ない会社はない)きちっと対応してくれたのが、嬉しかった。
また電話をくれるそうだが、対応してもらうかどうかは考えます。

ってな具合の世間一般の正月。
そして、おいらの正月休み。
明日からまた普通の生活が戻ってきます。
また寝不足の日が続くのかなあ。
ま、何とかなるでしょ。
考えたって仕方ない。
人事を尽くして天命を待つ〜ってか?

PS

そうそう、前の会社に年賀状出したら、ハゲから年賀状来ました。
なんか、すごく嬉しかった……。



2007年01月03日(水) 世間は

今日で正月が終わり。
でも、おいらは今日が大晦日みたいなもん。
明日、明後日が休みで、そこで正月のイベントをこなそうと思っています。
初詣、どこに行こうかな。

買い物とかも、明日からならがらがらになるだろうから結構いろんなところに出かけようと思っています。

けれど、ゆずの出産も近づいてきて、準備しなければならないものもはっきりしてきました。
ベビーベッドの足りないボルトとか、その辺が(−−;

今日は今までの疲れを取るべく早く寝ようっと。


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