ちっとつかれ気味。 申し訳ないけど日記はこんだけ。
生まれて一ヶ月たったゆずっこ。 ゆずのストレス発散もかねて、新しくできたショッピングモールに行ってきました。
とはいえ、まだ一ヶ月じゃあ、三時間おきの授乳&おむつは欠かせない。 というわけで、ほんの数時間の外出になりました。 でも、ゆずいわく最初は三十分くらいで十分だそうな。
近所の公園への散歩くらいがいいのかな。 ゆず自体も運動不足の感が否めず、さらに精神的につかれていたのだろうか。 ゆずもゆずっこも人ごみは早すぎたらしい。
二人とも就寝中。
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明日からまたガス馬車路線変更の作業が追加された月末処理が始まる。 午前中に集金とガス馬車事務を一気に片付け、午後からは路線変更。 目が回るほどの忙しさだが、まあ何とかなるだろうな。 何とかしなきゃいけないんだけど。
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ゆずっこが沐浴している間に、野菜炒めを調理し始めた。 はずだった。 ところが、最初たまねぎを切ってバターでいためて、ひき肉を入れて、いためた後にんじん、ピーマン、もやしを入れたところで、野菜炒めじゃ芸がないかな、と思い始め、一玉29円のうどんを使って、たんたん麺っぽくしようとおもった。 といっても、めんつゆに野菜をいためたものを乗っけるだけのつもりだったんだけどね。 ところが、ここでさらに気が変わり、冷蔵庫内にあった片栗粉をどんぶりに開け、めんつゆをどばどば、お湯をどばどばどばどば(ここ、二倍に薄めたところね(爆))入れて、ざっとかき混ぜた後、いためた野菜(塩コショウ砂糖付)にざっとかけると、あんかけ野菜炒めチックなものができた。 それをご飯にぶっ掛け、和風中華風野菜とろとろ丼の出来上がり。
食ってみたらこれがうまい。 明日は、和風中華風野菜うどんを試食してみようかと。 でも、いい加減ハヤシライスの残りも使わないと、悪くなっちゃうなあ。
路線ガス馬車ごとに、案内表示板の色を変えたらわかりやすいんじゃないか?
そんな提案をして、役場にも採用されたおいらの意見。
そのフォーマットを作成し終わりました。
すごーく前向きな業務のため、つかれのレベルは心地よい程度。
ゆずの手伝いができないのが少し心痛むが。
ただ、どうしようもないのも事実。 やっぱり体が二つ欲しいな。
行商のねーちゃんがうちの会社に来た。 顔曲がりが3000円出してグラサンと時計のセットを買った(実際はそんなにしないって)
後でゴリさんが来てけちをつける。 こんなのかけてたら、トンネルの中じゃ真っ暗じゃないか。
……サングラスなんですけど(^^;
おっさん、用途知ってる?
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結構かまってチャンだったゆず。 そのおかげ(かどうかはわからんが)で、おいらは外泊は一切不可。 実家での外泊も原則不可だった。 一人でのお出かけも基本的には絶対になし。
面倒くさいと思いつつも、まあいいか、ということでしたがっていた。 ところが。 ゆずっこ誕生し、一時期は覚えた不安。 その不安がゆずの中で払拭されたのだろうか。
なんつーか、かまってもらえなくなってきた。 せいせいする反面、ちとおそろしい。
このかまわれなさって、ちょうどゆずが腹立てているときのものと、すごくダブるんだよね(−−; 常にご機嫌伺いしていそうな自分がいて怖い(^^;
2005年02月24日(木) |
激務。しかし充実感。 |
ついに大型ガス馬車の路線変更の話が始まる。 新規事業の多忙に加え、路線変更に当たっての詳細作業が徐々にスタートする。
今日は停留所のデザインの打ち合わせ。 路線ごとに停留所のカラーを変えたらどうか、というおいらの提案が通るかどうか。
路線変更でも、新規事業でも、おいらのPCの知識とアイデアとひらめきが必要とされてきているのはうれしい。 その一方で、まったく休めないのがつらい(^^; 充実感と疲労。 この狭間で、どうやって休んでくれようか。
現場から経営まで。 一手に引き受けるのは大変だが楽しい。 楽しいが大変。
体が複数欲しいな、と思う今日この頃。
2005年02月23日(水) |
オフロードフェラーリ |
買い物に行くと、ホームセンターの駐車場に見たこともない車が止まっていた。 左ハンドルだから外車なんだろうけど、それにしても見たことがない。 あまりとまって眺めるわけにも行かないので、通り抜けざま、エンブレムをみてびっくり。 跳ね馬じゃん。 フェラーリだ。 おいらの今住んでいる家の周囲は、旧家が多く、金持ちが多い。それゆえフェラーリも結構走っているんだけど、(特に某赤城山近辺に出没するフェラーリ同好会の面子はすごいっす。フェラーリが百台連なって走ってるんだもん)オフロードカーの形をしたフェラーリというのは初めて見た。
今、フェラーリのHPを見ながら書いてるんですが、ないんだよねえ。 エンブレムだけつける車もいるけど、ホイールも跳ね馬だったしね。みてはいないけど、ステアリングもおそらく跳ね馬だったはず。 もともと、スポーツカーを作っているだけのはずなのに、オフロードカーを作っているといえばいかにも矛盾、なんだけど。
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フェラーリそのものは今の型よりF40が好き。 今の型はデザインそのものが現行の日本車にも似てるしね。どっちを真似たんだかわからないけど。 でも、ほかの人がどういうかは別として、フェラーリの魅力は、そのエンジン音だと思う。
実家に帰っていて、圏央道に乗ったときに、後ろから来た赤いフェラーリ(型はわからず)の音には鳥肌立ったしね。 いや、あの圧倒的な音量はすごいのよ。 圏央道が防音壁に囲まれているせいもあるのだけど、1キロ以上先にいるはずなのに、目の前を走っているような轟音。しかも、その音がぜんぜん耳障りじゃないの。
コオオオオオォォォォォォ……!!
って言うサウンドは、なんつーか、血沸き肉踊るというか。 そのときはアコゴンで追跡したんだけど、フェラーリと勝負する気はさらさらなく、ただそのサウンドを追いかけてアクセルを踏んだ感じだった。正確には踏まされた、というか。 ゆずにとめられるまで150でてるの気づかなかったし(スピードに関してははチェイサーで慣れているので(^^;)。
おいらは成金ではないし、ブランド趣向の日本経済に貢献してくれる愛すべき道化師とも一線を画しているつもり。その趣味のために衣食住を忘れるということもほとんどないおいら。 でも、フェラーリのサウンドだけは、本能が求めるというか、純粋にいつでも聞いていたい、と思うくらいよい音。
フェラーリ持ちには、その音で語ってほしいな。
でも、フェラーリ自体は欲しくないや。 いくらいい車でも乗る人が下品じゃどうしようもないしね。 くれるといわれたら、とりあえず少しのって商品価値があるうちに売るでしょう。 チェイサーの外観にフェラーリのエンジン音があったらもう最高でしょうな。
なんか、個人的にはホ●えもんがフェラーリの印象をひどく悪くしてしまった気がする。 財をちらつかせる下卑た人間が乗る車というイメージが強い。 でも、やっぱりフェラーリだよな、多少高くても、という人がぜひのってほしいな、って思うんだよね。 今のまんまじゃ、女子高生がルイ・ヴィトン持ってるのとそう変わらない。
「いや、いろいろ使ってみたんだけど、やっぱりこれが一番しっくり来るよ。高いけどね。え? メーカー? 調べてみたらフェラーリだったんよ」
そんな粋な人にあってみたいもんですな。
11/12にあった事故。 コンビニから飛び出してきた車が、ガス馬車の前を横切って、後部を引っ掛けたという奴。 これ、実はその相手が任意保険に入っていなくて、保険からの修理費の負担が見込めないので、当人に対して月払いの請求を起こしていたもの。
ところが、最初の一ヶ月は払ったものの、その後の支払いが滞っていた。 二ヶ月になろうとしたとき、おいらが彼の携帯に電話をするが、電話代未払いでとめられていた。 彼を派遣していた派遣会社に連絡を取ると、派遣会社も所在がつかめていないらしい。
ラッキーだったのは、2/1〜2/17までの給料は振り込まずに差し押さえてあるとのこと。
彼と連絡が取れればこちらに連絡をもらえるようにその派遣会社に段取りをした。もし連絡が取れず、ある程度時間が経った場合、彼の実家の連絡先にその会社に連絡をしてもらい、その未払い分の給料を立て替えてもらうことの許可を取ってもらうことにした。
どうころんでもとりっぱぐれはなさそう。 ラッキーでした。 動く手間も省けたしね。
ゆずっこが帰ってきてから、夜は三時間おきにミルクです。 眠いというより、眠すぎて頭が痛い(−−; 仕事では仮眠はとれないからなあ。
どこで体を休めようか。 あまり部屋を変えたりするとゆずがストレスたまっちゃうしな。
体力をどこで温存するか。 これも当面の課題だな。 精神的なものとは違い、肉体的なつかれはやっぱり睡眠が一番だしね。
今日、ゆずっこが家に帰ってきました。
温度管理とか、減菌処理とかいろいろ大変。 でも、昔はこんなのなかったんだよね? 温度管理はあったかもしれないけど、ほかのはねえ。 ミルクを造るのにいつも快適な温度を保ってるポットとか、おしりふきをあっためている機械とか。
核家族化が進むことで、じいちゃんばあちゃんの力が借りれなくなってきた。 そのため、じいちゃんばあちゃんの労力を機械に頼った、ということなんでしょう。
それでも、基本的には父親も力を貸さなきゃダメ。 いきなり大きくなって、ある程度の年齢の人間がきて、あなたが私の親です、なんていって感動してるのなんて、三文小説でもありえない。 やっぱり、泣き喚き、お漏らしをする人間ではない生命体を育てて人間にしていって初めて親といえるのだろうな。 シングルマザーが増えてきたら、もっと便利な道具が出るのだろうな。
子育てってなんだろう。 子孫を残すってなんだろう。 そんなことをふっと思っています。
泣き喚き、もらす子供のオムツを変えていない人間が親面するな。 うーん、おいらもおむつ交換もっとてつだおっと。
2005年02月19日(土) |
大型ガス馬車定期売り |
今日は雪の中、大型ガス馬車の定期売りにいきました。 町に委託されている事業だけれど、だいぶ大幅にこちらの会社にいろいろ投げられている。 定期の販売にせよ、回数券の販売にせよ、もう少しいい方法を考えたほうがいい気がする。 予算削減で作業するのは大いに結構だけど、その費用をケチることで大幅な時間延長というのは本末転倒。
とはいえ、おいらは直接関知していないからなんともいえないんだけどね。
これからもうチョイ仕事して、ゆずっこなでてきまー(現在、給与計算用ソフトの修正依頼待機中)
ゆずっこが、検査のために病院へ。 そこで体重を量ったところ、4150gでした。 どんどんでっかくなってます。 泣き声も、態度も(爆)
なんつーか、泣き声に力強さが出てきた。 大きくなれよ、ゆずっこ(^^)v
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新規事業のお客さんはどうしようもないな。 自分たちでは配車できないから組めといって振って来た。 組んで返したら、キャンセルが頻発。 で、さらに稼働台数を減らすように組んでくれ、と来た。 働く気がないんだろうな。 残念!
社長もえらい仕事とってきたもんだ(−−;
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倅、バレンタインのチョコ自慢。 はいはい。 いっぱい貰ったのねー。 でも、わかってないんだろうな。 女の子たちは、あんたにではなく、あんたの家の財産に対してチョコという投資をしたんだよ。 生まれながらにして財産がある家の人間は、限りなく鈍感だ。 自分の魅力だと思っているあたりが、おろかだな。 何を返そうか……って頭を悩ませている倅。 簡単だよ。 現金で三倍がえししてあげれば。 それが一番彼女たちが喜ぶよ。
自分の家の力と、自分の力を勘違いする輩の多いこと多いこと。 家の力がなきゃ何もできないんじゃ、子供と変わらん。 「僕のパパは……!」 幼稚園児の僕のパパのお仕事自慢。それと変わらんじゃん。 自分の力を試したいなら、自分のことを知らない全くの未開の地で勝負することだ。 そこで成果を挙げないかぎりは、やっぱり自分の家の力ではなく、自分の力だとは誰も認めてくれないよ。
当人に力がなくとも家柄で生き残れる国、日本。 当分景気回復は先だね(−−;
新規事業の配車について、あたらしい配車依頼表が来た。 ぱっとみ、少し先週の月曜日と違う。 しかし、よーくみると、同じ人がいる。
特定の車両の乗車率を上げるようにシフトを組むなら、同じ人を同じようにあてがって、あまったのを別の、乗車率を上げなくてもいい車両に割り振っちゃえばいい。
おいらの超手抜きの提案を受けて、はげが賛同、実施に移す。 ……終了。
目的の意味を考えて、それを実現するための手法を考えれば、ざっとこんなもんよ。 最小限の努力で最大限の効率を。
さーて、ゆずっこなでにいこ。
2005年02月16日(水) |
遅ればせのバレンタイン |
はい、収穫ゼロ。ゆず除く。 当たり前だって(^^; じじばばしかいない職場でもらえるかっつの。
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なんか、最近特に弱者を狙った事件が多いですな。 小学生相手の痴漢。 小学校乱入。 幼女殺害……。
『ゲームのせい。 マスコミのせい。 ゆとり教育のせい。 先進国では……。 アメリカでは……』
現象、事象に対し、単一の理由を得意然として述べる評論家という肩書きの存在。奇をてらった回答で次の番組の出演を狙うのか。
でもさ。 ゲームする人間がみんな犯罪者かい? アニメ好きがみんな犯罪者かい? 男は女が好きだし、女は男が好きなんだよ。 みんながみんな、至極当たり前のことをしているんだよ。 その中で、その行為が許せない人が余りに多い場合が犯罪になる。 その上で話をしていかないと……。
アニメの女の子に欲情する男なんかうようよいるでしょ。 だって、そういうつくりにすれば、やっぱり男は喜ぶもの。 じゃあ、それに歯止めをかけるのはいったい何?
単一の理由なんかじゃありゃしない。 いろんなからみが、いろんな状況で、鬱屈してそのタイミングで現れた。 それがその結果時代に受け入れられなかった。 それが犯罪でしょうに。
どこまでが犯罪でどこまでが犯罪じゃないのか。 それを見極める目を持つ人間を育てられなかったこと。 それが一番の問題なんじゃないかな。 教育機関の教育システム云々じゃなくてさ。 親、親戚、近所の大人、電波を通じてみる人たち。 そういった人たちが、何かを忘れ、振舞った結果がこれなんじゃないの?
その何か。 たぶん、『目』なんじゃないかな。 目を鍛えることを忘れ、自分が見られていることを忘れて振舞った結果。 これが今。
そんな風に思えてならない。 この考えって、感情主義の人間には決して受け入れられないのかもしれないけどさ。
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さて、データバックアップも終わったので、ゆずっこなでてきまー。 (データバックアップの片手間にこういう深刻な話を書くなって?(^^;)
2005年02月15日(火) |
磨耗。追記:ほどほどに |
最近、徐々に生命力が奪われている感じがします。 一日じゃ体力が戻らない(^^; もう、十八歳十二年目は年寄りなのかねえ(^^;
体力は無理でも、ゆずっこに精神力をもらいに行きます。
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ゆずっこ効果。やはり大きい。 見事に体力まで回復させました。
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信頼ってなんだろう。 最近そんなことを思います。 ショックを受ける。落ち込む。ノイローゼになる……。 まあ、負の感情の動きはごまんとありますが。 (まあ、いろいろあったんですわ)
結局、期待すべきでない相手に過度の期待を寄せるからそうなる。 であれば、適度に期待しないのが一番いいのかもしれない。 そうすれば、期待以上のことをやってもらえれば、素直に感謝できるし。
よく、『疑って裏切るより、信用して裏切られるほうがいい』という言葉を聞く。 けれど、それは綺麗ごとだろうなって感じる。 確かに、疑っている人間は卑しく見える。 ゴリさんなんかは、まさに典型的。 人を常に疑ってかかるから、相手からもそう見られる。
けど、疑うってことはそんなに悪いことではない。 盲目的に信用することだって決して良いことではない。
ならば、やっぱり程よく、だ。 何事に関しても程よく。 信頼するにしても、疑うにしても。 程よくやれば、それほどの労力を使わず、大ダメージも受けずに済む。 当然、疑う度合いや信頼する度合いは、その相手によって違ってしかるべき。 結局、何が重要かといえば、その人間を見極めることであり、その事態を見極めること。 相手を傷つけないため、自分が傷つかないために、やはり目を鍛えるしかない。 物事を見極めるための眼力。 やはりそれが必要なんだろうね。 その目をもってして判断して、初めて程よい人生が送れるんだと思う。
……って、書いていて思ったんだが、それはやっぱり大観覧者では? そこにやっぱりたどりつくんかい(^^;
かかわって面倒くさいことにならないために目指した大観覧者。 しかし、今は、自分とその周りの者達を傷つけないために目指し始める大観覧者。 おんなじ目を持つ人間でも、その目的のために、質が変わるかな。己の。
ほどほどの諦め。ほどほどの期待。 そして、ほどほどの条件を見極めるための目。 楽に楽しく生き抜いていくための必携品。 そんな気がします。
PS ……初めて読んだ人、意味わからんかもしれんなー(^^; 大観覧者も造語だし(爆)
2005年02月14日(月) |
自分ではどうにもならないこと |
今まで、自分の問題は自分で決着をつけてきた。 くそじじいのこと、ハゲのこと、群馬に引っ越した際の人間関係。 仕事のこと、業界のこと、試験のこと。 決して簡単だったとは言わないが、それでも自分で何とかしてきた。 あるときは人に聞き、あるときは強気に出て、あるときは周囲を納得させ、またあるときはけんかし、今に至る。
だが、いまここにきて、自分ではどうにもならないことに直面している。 援助することはできる。ともに悩むことはできる。 でも、根本的な事態の解決は、やはり当人の意識であり、当人のやる気なのだ。 それに関しては、おいらは指を咥えてみているしかない。 それがたまらなく歯がゆい。
そして、誰にでもどうにもできないこと。 これが最もつらい。
最近、見ていてたえなければならないことがあまりに多い。 自分ではどうにもならない。 そういうことがあまりに多い。 個人の限界。自分の限界。
適当ではないかもしれないが、ここに来てどうしようもない自分の無力さを感じている。
今日はゆずっこと一緒にいることができました。 ゆずとゆずっこを見ていてわかったのは、やはり親の安心感というのは子に伝わるんですな。 ゆずがストレスを感じていれば、ゆずっこもやはりストレスを感じているのでしょう。
どうやったら仲良くなるのかな、あの人たち(^^;
2005年02月12日(土) |
男親はなぜ新生児を抱かない? |
本日、ゆずっこの一週間検診。 生まれて二週間なんだけど、退院してから一週間だから一週間検診なんだろうねー。 十時に行って、診察が終わったのが二時半。 長いのは仕方ないが、いささか長すぎ(^^; 待機時間の途中で、看護婦さんが「あと九番ですからねー」といったら、ゆずっこが『あと九番もあるのかよ』ってな顔をしたのは笑った(^^; 今、この段にして、彼は人間の言葉のどの程度を理解しているのだろうか。
ゆずが一週間苦労してたから、おいらがいるときはできるだけ抱いてやろうということで抱っこした。 でも、きている夫婦のうち男がずっと抱っこしている家はほとんどなかった。 どうして男は新生児を抱かないのだろうか。 面倒くさいから? 重いから?
男は外で金を稼いでくればいいという時代は終わった。 超一流の企業の取締役クラスだって、年収2000万行かないだろう(うちの親父がそうだった(−−;)。(というか、本当にわかっている会社は、経営陣の取り分は少ないよ。その分社員還元するもんね。やる気を出させるために) 今はそんなに給料くれる会社などありはしない。 その状態で子育てをするためには二人で働かなければならないが、同時に家事も二人でやらねばならない。 子育てもね。
抱きなれているせいか、ゆずっこはおいらが抱くと泣き止む。 これが何より嬉しいね。 なんせおいらは癒し系。
いや、死刑!!?
ちなみに、ゆずっこは3722グラムでした。 健康優良。問題なし! 今のところ障害もないようなので、一安心なのでした。
新規事業用の簡素化ソフトを作成。 単に、ID振ればすぐに住所氏名などの情報が、所定の用紙にばちっと表示される仕組み。 別に、さほど技術的には難しいものではないけれど、作業は大幅に簡素化される。 誰の作業が……って、ハゲのが(爆)
まあ、事業が円滑に回るのはよいことです。
---------------- あほの取締役が、しきりに名前の歴史を語ってました。 あんた、仕事は?(^^;
でも、『佐藤』が、佐野の藤原氏であることがわかったのはよかったす。 佐野の藤原なのか、佐賀の藤原なのか、知らなかったからなー。
さて、ゆずっこなでてきまー。(^^)v
当然ながら、仕事は分担しなければならない。 ただ、お互いがお互いの仕事ができるのは好ましい。 はげはおいらにどんどん自分の仕事を覚えさせようとする。 それに対し、はげはPCがつかえない。 ということで、どんどんおいらに対する依存度が高まっています。
うひゃー、大変だ(^^;
サッカーを見ながらゆずっこをあやしてて、その後家に帰る途中、姉貴からメールが届く。 一言「国産カブトムシ万歳!」 おいおい、なんじゃそりゃ?
一瞬そう思いかけたが、そういえば、今日はトリビアの泉で、どのカブトムシが最強か?というのをやっていたな、と思い出す。 おそらくそのことをメールしてきたのだろう。
戦わせたものを見たことはないが、角の形状でおそらく日本のカブトムシは強いだろうな、という意識はあった。 日本のカブトムシの頭の角の形状は、先端が複数に分かれている。 対する外国のカブトムシは、ほとんどが一本のみだ。 これはつまり、跳ね飛ばす、もしくは挟む際におのれの角が相手の重心を捉えれば、力が一点に集中し、強力なエネルギーを発する。 しかし、逆に言えば重心からずれたところを挟めば、その強い力ゆえすっぽ抜けてしまう可能性が高い。 対する日本のカブトムシは、ちょうどフォークをひっくり返したような形をしている。 つまり、重心から多少ずれても、ある程度相手の体をすくい上げることができる。 確率からいえば、日本のカブトムシのほうが相手をすくい上げる可能性がたかいということだ。
それと背の角の形状。 ヘラクレス大カブトは、頭の角と背の角で挟んで投げ捨てる。 つまりは、上記の重心、もしくはそれに近いところで相手を挟み込む必要がある。 相手が小さければなかなかうまく行かない。 それに対し、日本のカブトムシは、純粋に跳ね飛ばす。 外来のカブトムシと戦闘に入った場合、日本のカブトムシのほうが勝つ確率が高いだろうな、とは踏んでいた。
実際番組は見ていないけど、姉貴にその話をすると大体そうだったらしい。 やはり(^^;
番組では六種類のカブトムシだったそうだが、頭の角の先端が割れているカブトムシが大会に参加していたら、またちがうんだろうな、などと思ってました。
全く番組見ませんでしたが、自分の推論が正しかったので嬉しくて書いてみました(^^;
うちの会社にいて痛切に感じるのが、金持ちの悲哀。 金があればその人の周りに人が集まる。 しかし、それはその人に集まっているのではなく、金に集まっているにすぎない。 『本当に困っているときにそばにいてくれる人が真の友達だ』 とは使い古された表現ながら、的を射ているな、と思う。
地方豪族であった倅の先祖たち。 日本史の教科書に名を連ねている歴代の武将の血を引いている(直系ではないが)彼らは、生まれながらにして財を保証されている。
しかし、その環境は、ひどくはかない。 彼から財を取り上げたとき、周囲に誰が残るだろうか。 親の七光りならぬ、先祖の七光りだからなー。
といいつつ、実はおいらの先祖も武将らしいんだけども、よーしりません(^^; 岡崎のほうらしいんだけど。 ま、おいらにはあんま関係ないや。 おいらの苗字会が存在はするらしいけどね。 ま、過去の栄光にすがった奴らだし、興味ないや。 というか、そもそもおいらは帰属意識もなかったりします。(^^;
のはずなのに、いきなり全開で作業。 朝7:45から19:00まで休みなし。 これが三ヶ月続いております。 公私共にいそがしー。
さて、ゆずっこをなぜに実家にいくよーん(^^)v
本日、出生届を提出してきました。 ゆずを実家において。 しかし、まさか緊張しないと思っていたおいらが緊張するとはねー。 左の眼球がひくついてうまく字が読めないの。 さらに、右手に500gの錘をつけたまま書こうとするからうまくかけないし(^^;
手続き中も、子供の漢字の縦棒一本忘れちゃうわ(後で指摘され訂正)、出生届に、係りの人の指示を無視して書き込んであきれられるわ、出生届と母子手帳を裸で持って大手スーパー内を徘徊するわ、手続き中に印鑑を買いに店内ふらふらするわ……(^^;
バカ親です(−−;
プレママ諸君! 出生届はきちっと朱肉で押せるはんこを持っていきましょう。 インク内蔵型だと拒絶されますぞ。 当然だって?(^^;
今日から独身生活。 だけど、ゆずっこを抱っこしに毎日ゆずの実家に通います。
ゆずっこが家に帰ってきて。 通常は三時間おきにミルクで、その後寝て、ということなのだが、ゆずっこはゆずに似てか、わがまま放題。 二時間でミルクがほしいといってみたり、一時間半でほしいといってみたり。 だもんだから、ゆずも寝られず、途中でバトンタッチしてゆずっこの面倒見てます。
本来、これは実家に戻っているうちに済んでしまう話なんで、男どもはほとんど知らんでしょう。 でも、これが新生児の現実。 寝れねー(−−; ゆずは一週間これやってきたんで、とりあえず、今は寝かせてます。おいらが寝てませんが、おいらは明日の晩に寝れるんで、大丈夫でしょう。
どーでもいいが、家が広すぎるのも問題だなあ。 暖房が効かない(−−;
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普通の人はどうなのかわからないが、今までやってきたものの環境が変わると、何をやっていいかわからないようなパニックに陥る人がいる。 実はおいらはこれが不思議で仕方ないのだが、いるんだねえ。 自分がどうしたいかを見極め、そのためには何をすべきかをピックアップし、そのための必要な材料を揃える。 仕事でも同じことが言えるんだけど、どうしてこれがわからないんだろうか。
大戦略 戦略 戦術
これらの言葉は似て非なるものです。 戦争のための言葉だけど、これは実生活にも大きく役に立ちます。
大戦略は、上で言うところの『自分がどうしたいのか』 戦略は『そのためには何をすべきか』 戦術は『そのための材料や方法を検討する』
ものの考え方によっては、大戦略を戦略として捕らえてさらに上の階層の検討を求めることもできるし、戦略を戦術として捕らえてさらに下の階層の検討をすることもできる。
あくまで手法であって、その方法の具体的な使用法はオリジナリティあふれていいと思うんだけどな。こういう方法を示すと、この方法のマニュアルどおりにやろうとする人がいるんだけど、それはそれで困っちゃうねえ。
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と、考えてますが、今日は寝られるかな(^^;
PS
ゆずっこ、院長回診のとき、聴診器を当てながら院長が「お、おりこうだなー」と声をかけたら「おう!」と返事をしたそうです。 大物になるかも(−−; 掲示板のゆずの発言の補足です。
本日、ゆずとゆずっこが暫定的に家に帰宅。 家でパニクっている様子。 なれない環境だもんね。 とりあえず早く帰ります。
最近、ラジオで節分の話を聞くたびに、何で海苔巻きの話をするんだろう、と思ってました。 実は、そういう風習があるみたいね。 関西のほうに。 節分の日に海苔巻きを西南西の方向を向きながらかじると演技がいいんだって。 もともとは、関西地区限定の風習だったらしいけど、コンビニが増えて、海苔巻きを手にすることが増えてから、あっという間に広がったらしい。 コンビニ効果。
とりあえず、今日はゆずっこを見ながら西南西を向いて海苔巻きをかじろうと思っています。
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最近、また食が進み始めた。 おなかいっぱいなのに口に入れたくなる。 ストレスのせいなんだろうか。 しばらく放置すると直るから、以前ほど重症じゃないんだろうけどね。
なにか、本当にスカッとする方法はないだろうか。 たぶん、自分で全部背負い込んじゃってるから、なんだろうな。 誰かに、うぎゃーっていえればまた違うんだろうけど。 でも、今の現状をわかっていて話を聞いてくれる人はいないからね。 踏ん張るしかない。
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ゆずっこみて癒されてくるかなー。
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病院に行って。 ゆずっこがにっこりしました。 実はこれは生理的微笑といい、赤ん坊が少し大きくなると、赤ん坊の感情とは関係なく笑顔のような表情を作るのです。 つまり、おいらを見てにっこりしているわけではない……んですが、 かあいい。
うちの子はどこの子よりかわいい。
そんなことを断言したくなる親ばかの気持ちがかなーりわかりました。 ああ、バカ親一匹ここにあり(爆)
死神博士フィリピーナの件、決着つきました。 内縁の妻のフィリピーナから、保険証と退職届を出してもらって決着。 いろいろ手間取ったなあ。
まあ、予告解雇から自己退職になったということだけでも会社にとってはプラスです。 あほの取締役ではこうは行かなかったでしょう。
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信金のかわいい子、三月をもって退職だそうです。 寿かと思いきや、そうじゃないらしい。 次の職を探すとか。 ああ、楽しみがひとつ減る(><) ねーさんが去り、かわいい子が去り。 仕事は徐々に困難になっていくが、楽しみは徐々に減っていきます。 はあ。 家に帰れば子供がいるが、作業をするにも一つ一つの楽しみが必要。 それがなくなるのは、正直つらい。
さて、今日もゆずっこをなぜに行くぞ。
あほの取締役、振り込むべき金額を振り込んでいなかった。 取引先から連絡が来た。 振り込んでくれ、と。 おいらはあほの取締役にきちんと資料を出していた。 こいつ、見てなかったのか。 事務のねーさんが、あほの取締役に謝らせるから、連絡しないでいいよ、といっていたので放置していたら、あほの取締役から電話があって、振込先がわからないから振り込んでおいて、と。 しばらくして、電話しても通じないから、電話番号違うんじゃない?わからないから連絡しておいて、だと。
結局全部こっち仕事きちゃったよ。 しかも倍になって(−−;
なんか、作業の目的がわかっていないというか……。 しかも、自分のミスだということがわかっていないところが、またあほ。 こんな奴が取り締ってる会社って(^^;
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きょうもゆずっこ撫でてきますー。 なんでも、リカバリー下着を買ってこいとの話。 別に恥ずかしくないからいいけどさ。うひゃ
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結局リカバリ下着は買いませんでした。 ゆずっこ抱っこして、哺乳瓶でミルクを飲ませて、おわり。 今日は夜中子供預かりの最終日。 今日はゆっくり寝て、これからの100日戦っていただきます。 がんばれゆず。
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