●国バンクがうちの会社の資料を調べにきた。 資本金がいくらだとか、その辺の話。 おいていった紙をあほの取締役に見せて、どういう風に回答するか答えを待つ。 すると、資本金等はこたえてもいいが、ほかの項目については、「あなたの能力によって答えていいよ」ですと。
能力ってなんだよ(−−; 企業の情報と能力がどう関係あるんだ? このバカじじい。(バカ親父って書いちゃうと自分のことになっちゃう(^^;) 本当は、自分の知ってる知識内で、ということなんだろうけどさ。 そんなに自分の能力を過信してるのか?あのあほは。
ああ、ゆずっこが生まれたから、そっちの話でなんにゅうをつづれると思ったが、思いのほか困難は多そう(−−; これから病院行って、ゆずっこ撫でてきます。 追記はその後で(^^)/
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今病院から帰宅。 午後十一時半。 母乳開通しないまま帝切したものだから、腹の痛みと乳の痛みと頭痛(麻酔の副作用)で、大変なゆずをバックアップすべく、おむつ交換とミルクやり、げっぷさせを担当。 もう、おいらのほうがうまいな(爆)
何でもできる男まであとちょい?(^^;
初めてオムツがえと抱っこをやってみました。 見よう見まねで抱けたは抱けたんですが、こわいっすな。 あんなにぷよぷよだと。
ただ、笑うわけはないんですが、こっちを見てにっこりとしたような……。 感激!
看護婦さんにおしっこ引っ掛けました。さすがゆずっこ(−−;
その後は、ずっと寝ていますが、足をバタバタ、手をバタバタ。 なんか、えらく活発そうな子供ですな。
顔の輪郭はおいらにだといわれますが、はたしてどうなのか。
明日は、チャイルドシートをアコゴンにくっつけて、病院にいきます。
2005年1月28日午後2時32分 3178グラムの男の子が誕生しました!
腹切ってるゆず、麻酔があまり効いていなかったらしく、すんげー痛がってました。 血は平気だけど、あの痛がってる声を聞くと、こっちがすくみ上ります。
今、おいら自身が泊まりの準備をしに家に戻ってきてます。 というわけで、準備が済んだらトンボがえり。
ゆずはまだ傷が痛くてうんうんうなってます。 麻酔があまり効かないで腹掻っ捌かれるんだもん、痛いよなあ……。
今日は珍しく平和。 死神博士フィリピーナに予告解雇の通知を出すのものあほの取締役にふってしまったし、車両修理は、社長が結論出さないし。 チケットの新しいものについても処理がスタートしたようだし。
こういう日もたまにはある。 しかし、これが毎日だと思って、倅が無線番の話をしだすと非常に困る。 ああ、こういうときにはこないで欲しいなあ。
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ゆずの入院は長期になりそう。 心音低下があったそうなんですが、それほど心配するものではないらしい。 人間の体って不思議だ……。
心音低下というのは割りによくあるそうで、そのことそのものに気をとられすぎるのもあまりよろしくないかもしれない。 そんなこんなで、とりあえず静観視。
無線番のばばあが三月末でやめるにあたって、朝の無線番を確保しなければならない。 社長は「はげとなんちゃんの二人でできる限りやって。カバーしきれないところをパート入れるから」 ですと。
無理だろ。 こちらは、作業がないといってもほんの数十分。 そのために、一日無線の前に張り付いていることは、不可能に近い。
社長もなんだが、作業をするにあたって、
・時間的に可能か ・技術的に可能か ・労働力的に可能か ・金銭的に可能か
ということをぜひ考えて欲しいと思う。 もっとも、社長ははげに「どこまでできるかを教えて欲しい」という答えだから、押し付けではないところがまだ救いだ。 これが倅の代になると、恐ろしい押し付けが始まる。 さーて、どうなることやら(^^;
ゆずまたもや入院。 また心音低下だそうなのだが、原因が不明。 自然分娩を待つのか、帝切にするのか、まだ医師と相談中。
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あほの取締役は、おいらに内容証明の郵便の中身を作れといっておいて、作った成果物を見てだめだ、と。 そもそもどういう位置づけの文面なのか、はっきりしないから、書き方を教えろ、といったのにそれを教えないで、仕方なく作ったものに対してだめだ、の一点張り。 だから、何がどうだめなんだ! おまえ、馬鹿だろ? 思わず言いそうになって、言葉を飲み込むおいら。 こいつの下では働きたくない。
心底そう思った。
たとえばさ、おいらを鍛えるために、「自分で調べてやってみな」というならわかる。 ただ、そこって、おいらの仕事の担当部分じゃないし、こっちはそれ以外の業務でてんてこ舞いなのに、さらに仕事を振っておいて、自分はタバコをぷかー。ぷかー。社長でもそんなことしとらんぞ。 それで、何を言うかと思ったら「俺が作った奴で専務に確認とってみる」 要はてめぇが司法書士の資格があることを自慢したいだけなんじゃん。 そこには、おいらを成長させようとか、そういう発想もこれっぽっちもない。
ほんとに、人にものを教えられる人間って少ないね。 あんなのが家庭教師だった倅たちに同情するよ。
昨日、お休みだったのですが、あまりに首や肩がこるので、自分で力いっぱいもんでみました。 その結果……。 もみかえしがきました(−−;
自分でマッサージしてもみかえしがくるなど、バカですな(−−;
加減を知らないということなんでしょうか。
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死神博士フィリピーナですが、無断欠勤が20日以上になりましたので、予告解雇となります。 その文書を作成しました。 いい悪いは別として、いやですな。
社会人なんだから、だめなりにもう少し、手の打ち様があったろうに。 いつもがんばっていただけに、もったいない。 おいらもはげもかなりかっていたんだけどな。
本日、ウルトラマンの石油ヒーターを買いました。 正面にカラータイマーがついてるヤツ。
エアコンと、熱風機は暖房器具としてうちにあったんですが、いかんせん電気代を食いすぎる。 灯油代+電気代でも、エアコンをつけているよりはいいかもしれない。 生活費を何とかして切り詰める方法。
22800円で、どの程度安くできるか。 これから数ヶ月勝負です。
仕事だけが戦いじゃない。 通常生活も戦いだ。 生活費を親に頼ってのおままごとごっこをするわけでもない。 会社の恩恵にもろに授かれるわけでもない。 純粋に、稼いだ額を有効に利用し、生活をしなければならない。 そのためには、考えることはいくらでもある。 生きていくことは戦いだ。 おいらはそう思っている。 敵も味方も入り乱れた闘争。 それが人生であり生活。 その中で勝ち残るためにはどうすればいいのか。 そんなことを常に思いながら戦っている。 気など抜けない。
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ちなみに、貯めたポイントでノートンユーティリティも買いました。 インストール完了し、いい感じ。
倅がランチを一緒に食べたいというので、ランチを取る。 新規事業の話、あほの取締役の話、おいらが無線をやる話。 いろいろ出ましたけど。
あほの取締役の話ができたのは、まあよかった。 ただね。 無線をやるという話は、なかなか難しいかも。 できるできないの問題で言えば、できるだろう。 はげははりのむしろだという。 いや、おいらは専門ではやらないよ。 っつか、無理でしょ。
ほかに出なきゃいけない問題がいっぱいある。 相変わらず、倅は作業をするにあたっての検討ができてないんだろうな。
・技術的にできるのかできないのか ・時間的にできるのかできないのか ・稼動力的にできるのかできないのか ・お金的にできるのかできないのか
それを比較検討して作業を依頼しないとどうしようもない。 どれもがあぶはち取らずになってしまっては仕方ない。
無線番の婆がやめるのが三月。 それまでに結論を出さないと。 -------------------
自家用の右前輪がパンクした。 ただ、どこもエア漏れを起こしてない。 ということは意図的に抜かれたということだけど、家ではありえないから職場だ。 そして、一番可能性として高いのはゴリさん。 つい最近叱ったからな。
いやらしいよなー。そういうのって。 畑のど真ん中にある職場で、しかも一番奥にあって人が居ないばしょで、視界が開けているところでやるんだから、(周囲は川)社内の人間なんだよね。 あー嫌な職場だ。
大型ガス馬車御者の所長は、実は仕事の好き嫌いが激しい。 近距離のお客に対しては、すごくいやらしい男となる。 その反面、距離がある仕事に対しては神のようになる。
ただ、今いる所長の営業区域は、小さい仕事を数をこなして稼ぐ地域。 となると、彼の存在は経営に関しては致命的になる。
なぜ、そこまで彼が大きい仕事に固執するのか。 確かに、小さい仕事よりは大きい仕事のほうがいい。 一回で稼げる額は大きいから。 ただ、それを表に出してはやっぱりまずい。
不機嫌そうになるだけならまだしも、「そんな近いなら歩いていけ!」と言っちゃったりします。
サービス業なんです。 ガス馬車は。 お客様に愛されて何ぼなんです。 ガス馬車は。 過去がどうあれ、今はお客様がすべてなんです。
景気のせい。 配車のせい。 無線番のせい。 いろいろせいにしてます。 決して自分を省みることはしないのね。
わかんないかなー。
2005年01月20日(木) |
伸びる会社・伸びない会社 |
本日、新年会にて、テク○総研の社長の公演を聞いてみた。
簡単な資料抜粋。
-------------------------- ●伸びる会社の条件
・社長がしっかりした経営哲学をもっている ・人材育成に努め、後継者も決まっている ・ニーズを先取りし、事業計画により、創出作業を常に行っている ・経営資源を最大限生かしている ・組織を簡素化し、少数精鋭に徹している ・徹底したコストダウンをしている ・人を大切にする ・生産の五要素(品質、納期、コスト、数量、安全)を重視している ・知的財産を重視している ・オンリーワン企業を目指している
●伸びない会社の条件
・社長のリーダーシップがない ・危機感とやる気と能力がない ・自助努力と自己責任意識がない ・過去の栄光や延長にこだわっている ・なんら得意分野や特徴がない ・マンネリ化している ・コスト意識がない ・側近にイエスマン、ゴマすり、ちゃ坊主が多い ・社長が聞く耳を持たない ・ワンマン・カリスマ経営で特に数字に弱い
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言われている内容は当たり前といえば当たり前。 しかし、これが自分の会社と照らし合わせると、すんごくフィットする。
・社長のリーダーシップがない → とりあえず現社長は大丈夫 ・危機感とやる気と能力がない → 倅、アホの取締役 ・自助努力と自己責任意識がない → 倅、アホの取締役 ・過去の栄光や延長にこだわっている → アホの取締役 ・なんら得意分野や特徴がない → 一応大丈夫? ・マンネリ化している → アホの取締役 ・コスト意識がない → 倅……意識がないというより、安物買いの銭失い ・側近にイエスマン、ゴマすり、ちゃ坊主が多い → 倅……のちのちこうなるだろう ・社長が聞く耳を持たない → 倅……のちのちこうなるだろう ・ワンマン・カリスマ経営で特に数字に弱い → カリスマはない
伸びない会社の条件が、十個中七個もそろってます。 一概にこれだけでは判断できませんが、見ててぞっとした。 やっぱり、全く自分の親戚などの息のかかっていない会社で、雇われで働いたことのない人間がトップになると、とてつもなく恐ろしいことになるね。 伸びる会社と伸びない会社の決定的な差は、とにかく経営者の意識だろう。 問題意識を持ち、現状を分析し、打開策のうち効果の高く、コストの安いものから実施していく。 これができない会社は、やっぱり伸びないよね。 というより、ここの社長は断言してた。 そういう会社はつぶれる。
一番の問題は、人を大事にしないこと。 トラブルを解決した人間ばかりを評価し、トラブルを未然に防ごうとした人間を無駄であると切り捨てる。 倅の発想がまずこれ。
「お前の換えはいるんだよ」
何人もの人間が倅にこういわれた。 確かにそうかもしれない。でも、それを言ってはいけないのだ。 はっきりいえる。 倅の換え。単に会社が利益を最優先に考える組織であれば、お前の換えもいるのだ。血縁だけがそれをさせない。 それがすべてなんだけど(^^;
ぜひ、倅でもアホの取締役でもなく、社長にこの公演を聞いてほしかった。 そして、どうおもうのか。 おいらはそれをすごく聞いてみたかった。
いつも思うんだけど、タモリの番組って、着想が面白いのが多い。 ボキャブラ天国にしても、トリビアにしても、元々深夜番組枠であって、んでメインでゴールデンタイムで来たりする。
実際はどうなのか知らないけど、「これ、おもしろいんじゃない?」っていう風に思えるタモリがすごいと思う。 まあ、そこまで番組をうまく作るのはスタッフの力だけど。 その辺が、タモリの比類なき才能を感じる。
なんて書いてみたけど、実際はアイデア出している人間も違ったら恥ずかしいなあ(^^;
産婦人科のゆずにて、少し異変が。 行きたいのだが、戻ってこれないことを考えると、動きが取れない。 それに、検査中の場合、側にいても無駄な場合が多いので、それ相応の準備を整えておかねばならない。 おいらの実家に電話し、母親の労働力を提供できるように算段はつけた。 あとは、結果待ちだが……。(10:30現在)
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とりあえず、検査時に出た異常は再現しませんでしたが、検査入院。 ということで、今晩は一人でございます。 うーん、独身貴族(^^;
夜遊びしよーかなー、ってすでに夜の十時半。何もできない(^^;
ゆずは消灯が九時ということでとっとと寝てしまいました。 いざゲームしようと思ったら、風呂作ったり皿洗ったり。 なかなか自分の時間にならないなあ(−−;
昨日は、全くもって気力なく、なんにゅう書けませんでした。
どこの職場もそうなんだろうけど、現場がわかっていない人間が話を出してくるとどうしても的外れなものになってしまう。 経営者だったりすると、努力目標として金回りのことが先に立ってしまうから、仕方ないといえば仕方ない。
現場と上との意識の差。 これは埋められない現実なのかもしれない。
でもさ。
そんなに離れていないと思うんだよね。 うちの会社。 現場と上。
打ち合わせの前に一時間もなじみのレストランで食っちゃべってる暇があったら、現場こいよ、って思ってしまう。 何より問題は、現場のやる気をそぐような言動。 これがなくならないかぎり、徐々に乖離が進んでいくだろうな。 会社崩壊の序曲。 そんな印象。
昨日、今日とお休み。 で、何をしたかといえば……。 午前中おきて、飯を食い、ちょっと買い物に行き、午後は、三時過ぎから七時前くらいまで爆睡。
疲れてるのかな。
まあ、休みだから何をしようが自由だし、体を休ませるための休みが公休ですから、公休で疲れたから仕事を休むってのは本末転倒なわけです。 ただね……。
異常だよ、この眠気は。 徐々に生命力が磨耗しているという感じ。 踏ん張りが利かないことなど考えたくないが、効かなくなったときが怖い。
今日、半年振りの病院。 肝臓が悪い、と余命五年を宣告されて一年。 何とか食事制限をして13キロ落とす。 早朝ウォーキングを一時間。 まあ、そんなに苦痛じゃなかったけどね。
ところが、冬になったのと、新規事業が始まったのとで、ウォーキングはストップ。 アホの取締役と倅のせいでストレスはたまりまくり。 肝臓の値、増えてました(−−;
体力を消耗する。 医者の先生にその話すると、「あたしもそーなのよ」って。
でも、おいらとあんたじゃ年収が違うでしょ(−−; やっぱり価値観がちがうなあ。
2005年01月14日(金) |
上層部のあほさかげん |
新規事業で。 うちの上層部も、お客さんの上層部も、あほですな。 自分がそれで飯を食っているという意識がないのでしょうか。 もし、自分が新しくその事業をやるならば、通常道を走っていても、同業者が走っていればそれを注視したりしないんでしょうか。
取引先がこういったから、こうで間違いない、とか。ほかは検討の余地はない、とか。 本当に事業を成功させたいなら、自分でやはりその事業について切磋琢磨すべきだ。 それができないなら、組織の長たる資格はない。 おいらはそんな風に考えますが。 他社が取り入れていて、自社が取り入れていないことで、いいことであれば導入を検討すると思うのだけど。
いずれにせよ、取引先の事務長は所詮は雇われ。 会社を出てタイムカードを押せばとたんにただの人に戻るのかもしれないね。 (自分のうちの財産を使って事業をしている倅はどうなんでしょう(−−;))
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きのう、元大型ガス馬車御者のねーさんからメールが届きました。ゆずと一緒にスキー行きたいって……。ゆずは死んでも行かんでしょう(−−;
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あすは病院。 なので結果が悪くなりそうなものは食べられません。 でも、から揚げ食べちゃったけど。 変な話、ほっかほっか亭以外のところでから揚げを食べると、なぜか口の中の皮がむけちゃうんだよね。 熱いのかな、ともおもったんだけど、そうじゃないみたい。 ああいうところ(ラーメン屋)のからあげって、概してあんまりいい油は使ってないもんね。 それに敏感に対応しちゃうのかもしれないね。 から揚げにはちょっとうるさい(爆)
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雪が明日明日明後日振るらしい。 新規事業でスタッドレスをはいていない。 どうするんでしょ。運休ないって言うけど。 基本的に甘いんだよね。
おとといガス馬車に乗ったお客さんが、昨日刺し殺されたらしい。 袖触れ合うも何かの縁とは言うが……。 実際、おいらはたまたまのせたお客がチェイサー乗ってるってだけで、話があって、今はネッ●さんに車のメンテを依頼してます。 で、いろいろやってくれてますしね。
触れ合うも何かの縁というけれど、良縁ならいいが、悪縁だとねえ……。
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顔曲がり猟師が、会社を辞めると言い出した。 しかも、聞いてみると……。 かしましじじいとの喧嘩で、ハゲがかしましじじいに味方したからだそうだ。 あほか。 味方がいるいないで喧嘩ができるかでいないか決まるんじゃ、あんたの言い分はどこに正論があるの? っていいたい。 大人の喧嘩って、数の大小だけじゃ決まらんだろうに。 どうやったって、正論を言っているほうが勝つ。 大人の喧嘩って、結局当事者が少ないようで、実は話が耳に入った人間全員が裁定者だ。 かしましじじいが正論を言っているとは思わない。 けれど、正論を主張するにしても、方法を間違えるとそれで負けが決まってしまうというのも大人の喧嘩の難しいところ。
ハゲが説得してた。 顔曲がり猟師から電話があったのだ。 かしましじじいやくそじじいだったら絶対しないだろうに。めずらしい。 それでも、顔曲がり猟師は何度も電話を切ってた。
なんつーか、ガキだね。 しかも、電話している場所が茨城の温泉地とは。 要は、ふてくされて欠勤して、傷心温泉旅行しながら「辞める」といっているわけだ。 それじゃ、近所の小学生がいじめられて、川原とか体育館の裏に逃げ込んでむくれてるのとなんら変わらないじゃん。 移動手段があるから遠くに言っているだけで。
バカ。ガキ。クズ。根性なし。 そんな言葉を並び立てるにぴったりの男。 こんだけ大騒ぎして、明日平気で会社に来れるとすれば、たいしたもんだ。 ったく、どーして、こんなに40代後半から50代前半にはこんな奴ばっかりなんだろう。
信念はないのか、信念は。
みっともない男だな、と思った出来事でした。 ほんとにあしたくるかな(^^;
明日、新規事業の取引先との打ち合わせ。 内容の都合上、勝手に決められないから、倅に空いている日程を確認。 ハゲは大丈夫なので、最後に通知すればよい。 倅に確認したら、今日か明後日がいいという。 で、そこで調整を進める。 念のため、確認で今日か明後日、と聞いてみると、そんなことは言ってない、といい始める。 今日でも明日でもあさっても良い、と。
最終的な予定が早まるのがいいことだが、言った言わないの話で大騒ぎするなら、アポを取る意味がないじゃないか。 社会人というより、人間としての問題があるような気がする。 この倅には。
毎日が消耗するね。 どうすればいいんだろう。
かしまし爺が、ほかのガス馬車御者ともめている。 死神博士フィリピーナがずっと欠勤している(体調不良らしいが)。 大型ガス馬車御者の所長がガス馬車の処遇に怒っている。
そんな連中の怒りの矛先をかわしつつ、機先を制するには、いろんな意味で打算で動かなければならない。
今日も、相手の三歩以上先を読んで行動。
いいんだけどさ、昨日の純真さはどこへ(−−;
本日、おいらの会社のある地区の新年会。 恥ずかしいことに、本当に15分前まで忘れてました。 デスクトップの画面に付箋を張っていたのに(^^; なんとなく、その付箋を見て、今日何日だっけ? え? 今何時だっけ? え? あと十五分じゃん(−−;
ってな具合で急いで駆けつけました。
------------- 国会議員が来る飲み会。 別にいいんだけどさ。 それより、ビックリしたのが、コンパニオンのおねーさんが四人来たこと。 こんな小さな地区の商工会の新年会にもコンパニオンが来るのか、と。
商工会なんて、いい年こいたヒヒじじいの集団。一部おばちゃんもひとりいるようですが。
最初はおとなしく飲んでいた親父どもも、酒が入るにしたがってバカになる。 コンパニオンの乳掴んだり、スカートの中に手いれてみたり、スカートの中の写真をとろうとしてみたり。 見るに耐えない……。 なにより、それでも笑顔を振りまいていないといけないおねーさんたちがなんともいえず痛々しくて……。
知り合いにコンパニオンをしている人もいるんだけど、彼女もこういう目にあってるのか、と思うと正直嫌だな。 自分の知り合い、娘、姉妹、嫁、好きな女。 そういう存在がコンパニオンであることが、なんともいえずいやだった。 別に、そういう職があることを否定をするつもりはないし、そういう職だってなければいけないだろう。 そして、彼女たちは、人身売買された子供と違い、パート、アルバイトとはいえ自分の意思でコンパニオンをやっているのだ。乳もまれるのが嫌だったり、スカートの中の写真を取られたりするのがいやなら、そもそもコンパニオンなどやらないはずなのだ(だからといって、やっていいということではないのだろうけどさ) コンパニオンである彼女たちを否定することは、そのまま彼女たちのアイデンティティを否定することになる。 それに、彼女たちだって金をもらわなければやらないだろう。彼女たちに安っぽい同情をすることで、彼女たちからその職を奪うなら、その分の彼女たちの収入は補償してやらねばならない。 それができないなら、風俗にいく自分をさておき、「お前のお父さんは泣いているぞ」説教をたれる親父と同じことになってしまうのだ。 お前アホかって(^^;
自分とかかわっているかもしれない人間が、少なくともこの職に触れているのが嫌だな、と思ったのは事実。 でも、その一方で乳もまれてるおねーさんをみて、ちょっとムラムラしてみたり。
会が終わって、家に帰る途中、涙が出ました。 なんなんだろう。 自己嫌悪とも違う。人間という存在として嫌だと思ってみても、オスという本性では迎合していたことに対する怒りなのでもない。 女性は清潔でなければならないという妄想はもはや捨て去って久しい。 大なり小なり女は女性であることを武器として世の中を生き抜いているのだ。 女は、この男だ、と思えば色仕掛けでも何でもする。 それはおいらは決して悪いことだと思わない。 なぜなら、強いオスを得たいというメスの本能にそぐっているから。 そして、その本能を充足することこそが、生きる人間の生物としての側面における目的であるにほかならないからだ。
わからない。 自分がわからないと思った数少ない経験。 戸惑いおびえる自分。 理性と欲望がぶつかり、ひどく精神的に不安定になった。 子供とか大人とか、そういう類の、人間が持つ存在を示す名称では表現しきれないびみょうな力がおいらに働いたのは間違いない。
この気持ちは、永遠に続くものなのか。それとも、さらに年を経るにしたがって消えるのか。はたまた増大するものなのか。 この気持ちがおいらのみのものなのか、それとも誰しもが持つ感情なのか。 大切にすべきなのか、唾棄すべきなのか、それすらわからない。 どういう感情なんだろう、これは……
本日、親父のPCを実家に納めに行ってきた。ついでに姉貴のPCとエアコンの掃除とその他もろもろやってきた。 やる予定じゃなかったんだけど。 ショックなことに、やっぱり親父のマシンのネットワークカードは初期不良。 動いたり動かなかったりってのは初期不良とは認められにくい。 現象が確認できない場合があるからね。
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久しぶりに映画を見た。 ゴッズィーラ(笑)
ハウルの動く城とか、そういうのでもいいんだろうけど、おいらはあえてゴジラ。 誰も感想を書かないだろうしね。 感想は……。
・特撮の技術は進んだなあ。 ・CGがだいぶ特撮と融合したなあ ・やっぱり昭和29年の初代ゴジラは何者にも勝る神格化された存在
シナリオについては、まあ、総花的ですな、という感じ。 すべての怪獣をなんだかんだ理由をつけて出演させる必要があったため、必死になって出演させた、という感じ。
ってなもんなんですが、アメリカのバッシングのすごい内容でしたな。 公式HPでは『ジラ』となっている怪獣ですが、これはUSAゴジラ。 USAゴジラは、ゴジラに尻尾の一撃で倒されるんですが、その際のX星人の言葉「マグロを食っている奴じゃ、こんな程度だな」ってせりふ(細かくは忘れたけど)、そのせりふでぴんときました。デザインがね、微妙に違うんだけどもね。最初ゴロザウルスかとおもったよ。
他にも、あえて外人の艦長に日本刀を持たせたり、国連の事務総長をX星人の傀儡にしたり、と、いろいろやってました。 つまりは、地球人=日本、X星人=アメリカ、という構図で見た場合、すごく腑に落ちる設定になっていました。 まあ、あんまり書くとネタばれになってしまうのですが……。
2005/1/10追記
ジラ=USAゴジラ って、HP上にも記述があった(^^; んじゃ、秘密にする意味ないじゃん(−−; USA版に気を使ってるだけかと思ったらさ。
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ゴジラは、本当に扱いが難しい。 やはり、ターゲットは子供であるため、子供が楽しめる話にならなければいけないわけだし、シリーズものであるので、前よりは強い兵器が出なければならず、しかもそれよりもゴジラは強くなければならない。 そして、同じ設定ではいけないので、手を変え品を変えストーリーを作らねばならない。 同じ怪獣を、映画のシリーズによっては正義にしたり悪にしたりする必要もある。 俳優が刑事役をやったり、悪人役をやったり、といったように、名前と個性を持つ怪獣が、俳優として正義の味方を演じたり悪を演じたりしているわけだ。 そして、子供がみるので、そんな裏切りやドロドロがあってはならず、やはり何か教育に訴えるようなシチュエーションもなければならない。
これらをすべて踏まえた上で、監督はオリジナリティを出さねばならないわけだから、本当に監督は力が問われる。 そして、実際、それを満足できる作品というのは、やはりない。
単一の作者を持たない(厳密には田中友幸氏だが……すみません、名前違っていたので修正)、市民権を持ってしまったゴジラというなの俳優は、すごく難しい扱いになってしまう。 上のような見方でゴジラ映画を見てみると、すごく面白いかも。 今回はゴジラには一体どういう役をさせるのだろう。 地球の守り神? 破壊神? それとも、単なる巨大な生物? 親?
かなり穿った見方だけどねー。
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どうでもいいけど、映画に出たミニラ、どう見てもガチャピンだ(−−;
久しぶりに、大型のエビフライ定食を食べました。 アコゴンのオイル交換の帰りです。
うまかったんだけど、胃が本当に小さくなったなあ。 すぐおなかいっぱいになっちゃった。 ゆずも今はあまり食えない状態なので、その分も食べたんだけど、もうおなかぱんぱん。
食べられる量って、気持ちと体は全く別物だねえ。
大型ガス馬車で、お客さんが転倒して肋骨を折るという事故があった。 その対応なんだけども、保険でお客さんの治療費を出すわけで、そのためには事故証明が必要。 そのため、警察を呼んだんだけども、それが大型ガス馬車の営業が終わってから。 そのため、取調べスタートがえらく遅い。 しかもその前にお客さんの病院に行って謝ってきたもんだから、もう時間食いまくりで。
つかれてます(^^;
本日、新年初めてはげ出社。 出社して、机の上に山になってるFAXみてびっくり。
最近、はげに対する評価がちょっと上がってるおいら。 外出して帰ってきたら、さらっと仕事が片付けてあった。 さすがだ(−−;
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あほの取締役がきました。 小口現金もってきました。 タバコふかして帰りました。 まあ、それしかやることないもんな。
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驚くべきことに、チェイサーの任意保険、去年の三月で切れてました。 あわてて、ネッ●の知り合いに電話して、見積もりを出してもらう。 まあ、事故なんかあわなきゃ必要ないものだけど、いつ会うかわからないもの。 そして、もらい事故でも保険屋は出番となる。 なあなあの営業であると保険屋は言われる。 でも、なんかあったときには困るからなあ。 ということで、明日行く予定。
2005年01月05日(水) |
新規事業初めての配車 |
今日まではげは正月やすみ。 しかし、新規事業はスタートしている。 ということなので、おいらが配車予定を。
ルートの設定、時間はおおよそ見当がつく。 しかしお客さんに告知する以上おおよそではだめだ。 過去のデータを照合して、そこに近い数字を時間として振らなければならない。
朝の道路交通事情、道の様子、天候、などなどを加味し、お客様到着予定の時間を振っていく。 運行管理者試験ではやったが、それは、あくまで時間の算出方法であり、実際の道路状況などを加味して、配車予定を組んだことはない。 ましてや、初めてのお客さんなのだ。 倅がぶちきれたあの接触事故も、元はといえば、前日の夜いきなり発生した仕事だった。 最初の仕事については限りなく慎重にならざるを得ない。
翌日担当のガス馬車御者を呼び、家の確認を指示。 同時に、地図に起こす作業を行い、お客様に時間を連絡。 おいら自身も下見に行く。
よし、万全!!! とはいえ、世の中に万全はない。 ただ、やるべきことはやった。後は結果を待つのみだ!
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と思ったら、キャンセルでした(−−メ ま、お客さんの都合ですからしかたないですがね。 ガス馬車御者が下見を終えて、帰ってきたときのキャンセル告知。 あまりにかわいそうでいえませんでした(^^;
本日、新年初仕事。 日報が四日分たまっております。 ただ、日報処理そのものは時間かからないんだけどさ、やっぱり年を越しても進歩のない人間関係。
大型ガス馬車御者の所長と、前所長の対立。 くそじじいとほかのガス馬車御者の対立。 etc
年を越そうが何しようがまったく関係ないみたいね。
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倅がFAX一台をこっちによこした。 ただ、それが極端にでかい。 子会社のスペースではちょっと裁ききれません。 これをどないせいいうんじゃ(−−; これの置く場所を考えるほうが作業効率を落とす気がしてなりませんが。 「置き場所はわからないけどがんばっておいてねー」 とは倅の言葉。 やっぱり、進歩ない……。
今年も彼に振り回されるのか(−−;
今朝は二時半まで起きてました。 そして、半年くらいぶりの執筆。 今は40×30で書いているので、一ページ仕上げると、原稿用紙3枚仕上げたことに。いやいや、文章しだいではどういう風にも換算できますけどね。 枚数で勝負するつもりはないですが。
おそらく、昨日本屋に行って目の当たりにした、無数に並ぶ本たちが、おいらに刺激を与えたのでしょうか。 久しくさび付いていた創作意欲が刺激されました。 かといって新しい話を書いたのではなく、超長編の続きを書いたくらいですが。 作家になるための努力ではなく、自己の満足のための執筆。 しかし、本来のおいらの執筆目的はそこにある。その延長で、つづりながら飯が食えたらという甘くも高い志がある。
営業ベース、ないものを作り出すというレベルまで精神は回復していません。 しかし、文字としてつづらなくとも、頭の中では世界は進んでいる。 その進んでいる世界をつたなくもつづりだすことで、とりあえずは欲求満足。 剣術で言って見れば、久しぶりに木刀を振って一汗かいた感じ。 全身全霊を賭けて真剣を振り、一語一句のバランスはおろか、行間、微妙な言い回し、果ては文章としての韻までを気にした作品を手がけるまでにはまだ到達していません。 しかし、本気で勝負するなら、木刀だけではなく、抜き身の真剣でトレーニングをしないと。 精神的、肉体的につかれきった一年間。 去年と同じ、もしくはそれ以上の作業が待っている。公私共に。 その激闘を潜り抜け、真剣を振るうことができるか。人の魂を貫く一撃を放つことができるか。 原稿に向かおうとして、頭の中を作品中に戻すために、その章の最初から読んで、読み終わって次の文章をつづろうとすると、わずかに残った力を使い切ってしまい、そこでファイルを閉じることも多々あった。
詳しくは書かないが、本当に去年は忙殺された。 業務内は大したことはない。 業務外のところでも、無能者連中の尻拭いを行い、通常の労働力の三倍は提供しただろう(経営者の業務不理解の状態で事業を廻すって大変よ?)。私的にも(ゆず的には不満だろうが)通常の夫が行わないところまで手を貸す。本来なら、親が行うレベルの話まで、だ。 褒めてほしいのではない。親がいなければ当然夫がするべきところだしね。 ただ、今の状態が異常であることは間違いない。 上司が上司足りえず、親が親足り得ない状況で、限られた労働力をどう割り振るか。常に120パーセントの力を出していれば、おのれの私生活もままならぬまま、一日を終え睡眠につくほかない。
ただ、悪いことばかりではない。 この限界を超えた状態で息抜きなく全開で作業をし続けることが、自力アップには必ずつながっているだろう。 いつしかその力がすべて原稿執筆に集約できたときの生成物は楽しみといえば非常に楽しみ。
----------------- そんな書き方をしてみると、少し物事を前向きに捉えられたような気がします。 今日でお休み終わりだけど、今年一年がんばってみっかな。
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前のいんちきSE会社の同期にして、さらっとT大に受かってしまっていた彼、ついに会社を設立だそうです。 仕事に情熱を注げるのはうらやましいかぎりです。 おいらもいつかは、と思いつつ、今は体力回復に全身全霊を注いでおります。注ぎすぎて疲れちゃってますが。 いつかおいらも……。
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平成教育委員会見てます。 実はこういう番組ににもアイデアが転がってます。 どうやって味付けをするか。 うーん。
本日、初詣。 初詣で安産祈願をすると同時に、写真を取る。 ゆずの妊婦姿をゆずがどうしても、取りたかったらしい。 しかし、デジカメがそれを拒否して(爆)……。 不思議と、ゆずの写真を取ろうとしたときだけ、デジカメが動かなかった。 神社さんが嫌がったのかな。それとも、カメラが嫌がったのかな。 微妙なところ……。
さて、恒例のおみくじを引きます。 ゆずもおいらも吉。 ただ、内容はゆずの方が若干良かったみたい。
○……を前向きに行うとよし ○……意を決して行うとよし
ふむふむ。つまり、積極的にやればよいということね。 対するおいらのおみくじは……
○……待ち人これどもおそし ○……慎重に行うとよし ○……注意していればよし
……。 要はでしゃばるなってことね。 ああ、倅に従い、アホの取締役に従い、ってことか。 くそじじいやかしましじじいを撃退してはだめということかしら。
なかなか大変そう(^^;
その後は、いっぺん家に帰ってきて、いろいろ買い物してました。 クレープも買ったし。五回目です。 クレープって独身のときは一回も食わなかったからねー。
明日も買い物予定♪
2005年01月01日(土) |
あけましておめでとうございます |
本年もよろしくお願いいたします。 本年は愚痴らないように(^^;
しかし、すごいですな。 年末最後に大雪。 新年開けてすぐ地震。 まだまだ何か起きそうな予感です。
今日は朝起きて、お雑煮を作りました。 大家が昨日もって来てくれたんです。紅白もち。それを入れてしまいました。 いま、うちにはもちがあふれています(−−;
その後爆睡。 午後二時に起きたところ(笑)
これから何するかなあ(午後二時半現在)
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結局、親父のPCの設定をしてました。 ゆずおいて外にいけないしね。 一人だったら、映画見に行ったりしよー、とか思ってたんですけどね。 来週か再来週の土曜日か、日曜日のどちらかに実家に帰ってすえつけて予定。
これから新春かくし芸見る予定っす。
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