だいぶ暖かくなってきました。 もう、梅も結構咲いてます。 まだ、朝方は車の窓が凍ってますが(−−;
そろそろ、どこかに日帰りで旅行に行こうか。 花見をしつつ。 って、この近辺って花見ができるところってどこだろう(^^;
おいしい魚も食べたいし。 この前の千葉があまり成功とはいえなかった海産物のおすし。 三陸沖が美味いかな。 それとも沼津にまたいこうかな。
一度、親を連れてどこかに行きたい。 ばーちゃんの件で参っているだろうし。
四月になったら、ちょっと計画を立ててみるか。
そんなことを思った風は少し寒いものの、暖かった2月最後の日。
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今日ってうるう年。 峰竜太の誕生日なんだね。知らなかった(^^;
うるう年に生まれた人って、実際にはどっちで処理されるんだろ? 峰竜太は今年13歳だって言ってた。 そりゃ、うるう年が13回あったってことだろうけど、単純に4かけたら年が分かる。
多分、法律では、3月1日か2月28日のどちらかに入れることになるんだろうか。 ということは、戸籍上2月29日に生まれた人っていないってことか。 考えようによっちゃすごいことだ(^^;
------------------------ 2003/3/1追記
いや、やっぱりいるみたい。 ということは、うるう年でない年は、2月28日から3月1日にうつるまさにその一瞬が、誕生日……というより、誕生瞬というところか。 難しいところですなあ。 人間は、未来か過去しか体感はできないという。 現在だと思った瞬間にそれは既に過去だから、という殆ど詐欺のような発言だが、うるう年の誕生日の人は、自分の誕生日がまさにそうなのかもしれない。
ちなみに、四年に一回あるうるう年は、百年に一回ありません。そして四百年に一回あります。太陽暦も結構いいかげん(爆)
Aという営業所とBという営業所がある。 Aという営業所は、はげが自分の気に入らないガス馬車御者を大量に送り込んだ営業所。そして、Bははげが気に入っているのと、トラブルを起こすからAには送れないガス馬車御者がひしめいている。 AよりBの営業所のほうが売上が良い。
Aの所長が、Bのガス馬車御者を二人よこせ、といい始めた。 しかも、古い順に、だという。 古い順にやるとすると、Aに行くなら辞める、と断言しているBのガス馬車御者。例のや○ざ上がりの人。 そして、ゴリさん。 ゴリさんは別に行くのは嫌がらないだろう。しかし、一人抜けるのは辛い。そして、A営業所の熊五郎も、一人増えるなら辞める、と宣言している。
もし、この異動をないものとするなら、Aの所長(大型ガス馬車御者)はぶんむくれて、辞めるといいかねない。 どちらにしても、辞められては困る。 現状ではや●ざ上がりの人にしろ、Aの所長にしろ、辞められたら人手が足りなくなるのだ。元はといえばはげの人事が招いたことなのだが、その辺ははげは考えていないだろう。辞めたら新しい人を入れたらいいというが、新しい人が来ないのだから仕方ない。 新しい人がくるなら、辞めさせたい人間はいっぱいいるのだ。
ということで、人事異動なしで、Aの所長の気を静めなければならない。 もともと、Aの売上が低いのと、Bの売上がよいことが問題なのだ。 大型ガス馬車御者のA所長もわがままなのが問題。 しかしその一方でAをよくするために一生懸命やってくれている。 顔を潰したくない。
やく●上がりの人をAにやる事をしないのが、「Aにやると、やく●あがりが辞めてしまうから」という理由にするのはまずい。やはり、そことは関係なく、Aの所長が何も言えなくなるような理由を見つけなければならない。 というか、納得できる言い訳を考えなければならない。
そこで、おいらがやったのは、『THE 根回し』
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今度、Aの所属する場所も、Bの所属する場所も合併する。そして、おおきな市となる。 それを利用した。
「AとBの所属する市の合併に伴い、現行の体制全般を見直すことを視野に入れた体制の変革を社長以下数名の上層部が検討中である。そのため、人の移動を目的としただけの人事異動は、今すぐは行なえない」 という方向でBの所長に説明し、うまく矛をおさめてもらう手に出たわけだ。おいらが。 変革を視野に入れた検討だが、その検討の結果、現行のままという可能性は十分にありうる。変革の計画による予期された結果より、現行のほうが良いとされれば、現行のままとなる。つまり、人事異動がないという可能性もありうる、ということだ。 そして、この説明をするために社長の名を使うことも許可を取った。
あほ臭いといえばあほ臭い。 自分の意見が通らないことでぶんむくれる上司など、社会人として論外だ。もっとも、そういうのも五万といるだろうが。 しかし、実際にありうる以上、手を下すしかない。
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そういう報告をし、Aの所長を黙らせることに成功した。 一安心。
ところが、社長から課題が。 「なんちゃん、Aの営業所の取扱他、Bの営業所の取扱をどうすればいいか、検討して、試案としてまとめてきてくれ。」
あの……、何度も言いますが、おいらはヒラです。 ヒラに事業計画立てさせるな(−−;
今日は、月末集金日。 ということで、集金に向かう。 行く先はいくつかあるが、その一つにお寺が経営する幼稚園があった。 その幼稚園の敷地内に、未収先の家がある。 ということで、ゆっくりと侵入。 すると、幼稚園児が先生の割烹着をつかみ、こちらを指差す光景がここそこで……。
おお、まずい!!おいらは不審者ではない!
最近、小学校に不審者がうろつく事件が多い。 ふとよぎるのが通報され、逮捕されるおいらの姿。 いやいやいやいや。まじめに仕事している人を捕まえるはずがない。 ただ、つかまらないためのアピールはしておかなければ。 あわてて会社名を連呼しつつお辞儀をして幼稚園の敷地内を通り過ぎた。 無事集金終了。 帰りは、延長先生と仲良く話していたせいか、幼稚園児は何も言わない。
……よ〜くしつけられた番犬だこと(−−;
この前採用した親父。 全く道が分からない割に、言うことは豪快だ。
「分かりますから大丈夫!」
そう言って目的地と逆のほうに走っていく。 今日も、一人お客さんから「もうよこさないでくれ」と引導を渡されてしまった。
そんな親父が、バスのねーさん(割に若い方)に横恋慕していることが判明。 別に、双方独身だからいいけどさ。 手を出す前に仕事覚えろ(−−メ
たまに、ひじょーに何もしたくない日がある。 それが実は今日。 いつもは、たいしたことなくても、おもしれー!!と記事に出来るのだが、こういう日だけは、なぜか全く物事が面白く思えない。
こういう日は、早く寝るに限るのだろうか。 いつもハイテンションではいられないということか。
大型ガス馬車の運賃は、入り口の投入口から入れる。 投入された銀貨は、中で分別され、金庫の中に落ちる。
今日。 大型ガス馬車の金庫は、土曜日、日曜日、月曜日の分がどかっと入っていた。 まあ、三日分溜まっていたわけ。 何気なく金庫の中身をテーブルに空けると、入り口で何か引っかかっている風。 何気なく振ってみると、ぽとっと何かが落ちそうで落ちない。 ひっくり返して、中を覗いてみると、見慣れないものが。 なんだろ? 見た目ホカロンっぽいが……。 まあ、ホカロンが入っているのも、異常だが。(−−;
手にしてみた瞬間びっくり。 なんと、女性の●理用のナプキンだったのだ。 風がはずされていないから、使用前であることはわかる。 しかし、どうにも入るはずのないもの。 金庫の口で引っかかりそうなもんだけどね。
社長に手渡したら、 「何で俺に渡すんだ!」 と怒られた(^^;←バカ
--------------------------- バスのねーさんに話をしたら、「そりゃ、路線沿線の女子高生がいたずらで入れたんじゃないか?」って。 娘さんが大きいほうのバスのねーさん。
そりゃ、いたずらだろうけど……。 いたずら以外の目的で入れられたら怖いわ!!
徐々に進んでいく、バーちゃんのボケ。 よかった頃の思い出がフラッシュバックして、ぼけていけるなら幸せだが、嫌なことばかりをフラッシュバックしているなら、それは本当につらいことかもしれない。
細かいことは書きませんが、自分の持つ負の感情のみが繰り返されることは悲しいことです。 じっさい、面倒を見ている人もかわいそう。 親は、老後子に面倒を見てもらうため、子を産んだんだ。 そう言い放ってはばからない人もいる。 でも、それはあまりに悲しい。
人はなぜ子を産み育てるのか。 根源的にして、大きな問いにぶつかった気がする。
久しぶりに実家の嫌なところを思い出した。
姉貴のマシンですが、デルマシンになりました。 ハードが信頼できるのと、安いのと。 ただ、秋葉原に行ったのに、デルマシンは発注であることが分かり、であれば家からネットワークを通じて買ったほうがいいや、ということで家に戻りました。
無駄足? いやいや。デルマシンを買うならネットワークで、という教訓を学んだということ。 と思いたい(^^;
その後、悪がき三人組で、新宿でお酒を飲む。 子供の話。子作りの話(爆)。昔の話。色々花が咲きました。 ストレスがたまっている割に、仕事の愚痴はあまりでない。そして思い出を語り、癒され、帰っていく。 もうそろそろ、新しい思い出作りにも行きたいが、皆家庭もちになると、難しいかな。 ただ、家庭をもったから思い出はもういらない、ということにはならない。 やはり、思い出は作っていかないとね。
おいらは親の友達に会ったことがない。 しかし、よその家では割に普通にある。 親の友達の子供と遊んだ記憶。 これもない。 しかし、よそでは割にある。
その辺の、おいらが体験していない未知の領域を、子供には経験させてやりたい。 そんなことをふと思う。
明日は結構ハードスケジュール(^^; ゆずが仕事に行くのと同時に家を出発。 実家で親と姉貴を拾い、秋葉原へ。 マシンを買った後家にいって組み立て。 その後、新宿で飲み会。(もちろんノンアルコール) そして、夜中の十一時過ぎ実家を出発。 家に帰ってくるのは一時すぎかな。 ひえー。
でも、こうでもしないと友達とあえないもんね。
本日、ガス馬車地区会に参加し、うなぎを食す。 晩飯、ゆずに頼んでうなぎを食す。 二連発でうなぎ〜。
でも、やっぱり、三島のうなぎが一番美味いよね。
おいしいうなぎがたべたーい
本日、ガス馬車会社、親会社ともに健康診断の日。 健康診断を受けたのは、おいらが、最後から二人目。 その前にみんな受けてしまったらしい。 おいらが受け終わって、もう一人が受け終わった後、病院から出張していた医者部隊は帰っていった。 そして打ち上げ(爆) 健康診断の打ち上げって(^^; でもね、うちの会社も親会社も、ガス馬車御者はじーさんばっかりなんだよね。
問診票、老眼で読めねぇ(−−; 問診票、書いている意味を理解しねぇ(−−; 問診票、他人に書いて欲しいと頼む(−−;
問診の意味ねーじゃん(−−; 本人の言葉で聞きたいのに。
ということで、小さい子の健康診断より、ずっと疲れるわけだ。 というわけで、スタッフは幕の内風弁当で打ち上げ。 ついでに、おいらの寿命が一年延びた祝いで、ピザを追加注文。 ガ●トのデリバリーを頼む。
キムチピザそのものはうまかったよね。 ただ、ガス●のデリバリーって、全商品100円増しなんだよね。 目玉焼きハンバーグ、380円が480円。 考えようによっちゃ、容器代が100円。一品あたり。 定価+輸送量ならまだしも、一品あたり100円ましは高すぎる。 うちは絶対とりません(笑)
バスのねーさんの若い頃の写真を見せてもらった。 足首まであるスカート。 特攻服。 毛皮のコート。 赤いつなぎの作業服。
どう見てもヤンキーじゃん(^^;
見せたくなかったわけだ・・・・・・。 今は、こういうかっこしないよね? ときいてみると、もう三十だし落ち着くよ〜、といっていた。
落ち着いてない倅は一体(−−;
ま、人は変わって行くからねー。 でも、写真を見る限りでは、恐ろしい(笑)
倅。 最近PCの問題が多いせいか、自室にこもって、作業することがたまにある。 自分が苦労して、PCを直せば、その分経費は浮く。 経費を浮かせるという考えはいい。 しかし、本来の業務はどうした。 事務所にいないで自室にこもるというのは、ほかのトラブルに対して対応できない。 例え会社のためにこもっているとしても。
専務にこういわれた。 「なんちゃん、あんまり●●にPCのことおしえないで。自室にこもっちゃうから」 たしかに、それはいけないとはおもう。しかし、それをおいらに言うのは間違い。 おいらに言うのではなく、親として、社会人の先輩として、上司として倅を注意すべき。 それをしないから、倅は自分が正しいと思って暴走してしまう。 根本が違う。 その辺を、暗に遠まわしで言っておいたのだが、専務はわかってくれただろうか。 いまいち、倅がかわいすぎるんだよね。
土曜日に、ガス馬車御者が、お客様を羽交い絞めにした、という苦情がきた。 なんだ、また苦情か。 しかも、羽交い絞めにしたのは喘息フィリピーナだという。 いい加減にしてくれよなー、と思いつつ、ハゲを待つ。 今回は、無線番がはげの時間帯だった。というわけで、ハゲに対応させるつもりだったのだ。
はげが出勤し、苦情をよこしたお客のところに電話する。 ところが、最初は、はあ、はあ、と相槌を打っていたハゲの顔が曇る。 どうにもお客さんの言い分と自分がGPSで見ていた状況とが違うのだ。 時間は、真夜中。営業時間終了直後の出来事。
●お客の主張 ・金を持って乗らなかったので、家までいってとってくるつもりだった。 ・お金はまだ払っていない。 ・ガス馬車御者に羽交い絞めにされたが、他のガス馬車御者が来て、とめに入ってくれた。怪我はしていない。 ・お客は激しく泥酔。
●ハゲが見ていた事実 ・その時間、喘息フィリピーナはおろしたらすぐにその場を離れ、車庫に戻り始めた。 ・喘息フィリピーナ以外、その場所にはいなかった ・お金は、喘息フィリピーナから聞いて払ってもらっていることを確認。
ガス馬車御者が二人いる時点でおかしかった。 単なるクレーマーかな、とも思ったが、クレーマーなら、お金を払っている、とはいわないだろう。 どういうことだろう……とはげと二人で首をかしげている。 すると、隣の待合室にいたごりさんが、ふらっと来て、 「それ、おれだわ」 という。
はぁぁぁ!!? なぜゴリさんが?
真相はこういうことらしい。 お金を持たずに乗ったお客から、お金が取れない喘息フィリピーナはカリカリしてつかみかからんばかりの勢いだったらしい。(実際はつかみかからなかったらしいけど) そこで、ガス馬車から自家用に乗り換えたゴリさんが通りかかる。 ナンバーを見て、喘息フィリピーナだということに気づき、トラぶっているらしいことから、降りていく。 頭に血が上っている喘息フィリピーナを追い返し、ゴリさんがそのお客からお金を取り立てた。その後、泥酔状態のままふらふら歩こうとするが、そばを車が通ったことで、ひかれちゃまずいということで、ごりさん羽交い絞めにしてお客が倒れないようにする(ここが羽交い絞めの現場らしい)。 そのままお客を家に送り、翌日、公休日のごりさんは、喘息フィリピーナのところに行き、金をもらった旨を報告、金を渡す。 金を渡したことは、お客は酔っ払っておぼえていなかったようだ。
喘息フィリピーナの足りない頭では、あのトラブルを解決する事は不可能だった。ゴリさんが、あそこにいてくれたことで話が丸く収まった、といっても過言ではない。 しかし、GPSにはゴリさんが映らない。 それゆえ、GPSだけ見ていたハゲの事実と、お客の感じた事実が激しく食い違い、今回のトラブルになったらしい。
トラブルを解決するはいいが、報告をしておくれ、ごりさん(^^; でないと、解決したことを知らない人間たちが、頭の中を「?」マークでいっぱいにして右往左往することになるからさ。 といっても、どちらかというとお手柄間の強い今回の件、ごりさんはお咎めなし!
ゆずが最近はまっているゲームの中に、太鼓の達人がある。 といっても、市販の太鼓型コントローラー版ではなく、携帯のアプリの一つ。 これの曲の中に『新世界』がある。 ドヴォルザーク作曲の、あれだ。
あの曲を聴くと、小さい頃親父にゴルフ場に連れて行ってもらったことを思い出す。 別に、ゴルフをしにいったわけではない。 虫を取りにいったのだ。 カブトムシ。クワガタ。 当時、東京に住んでいたおいらは、虫好きで、いろんなところから虫やら魚やらを取ってきていた。 かまきり、カナブン、バッタなど等……。 子供たちの間では、当然カブトムシやクワガタは大人気。 しかし、カブトムシとクワガタだけは、そう簡単には取れない。 というのも、近所にはいないからだ。 近所にいない、というのは雑木林がない、ということをさすのだが。 というわけで、おいらは朝三時過ぎに起きて、東京のど真ん中から、埼玉県の狭山にあるゴルフ場に、早朝探しに行った、というわけだ。
カブトムシが羽化して実際に天然物が取れるようになるのは六月下旬。 しかし、市場に出回るカブトムシは温室で育てられているせいもあって、それより1、2週間はやい。 生き物やでそれを目撃すると、欲しくて仕方なくなる。 おいらの季節だ(爆) ということで、親父に買ってくれという。しかし、ダメというに決まってますな。 だって、後2週間まてば、天然物が取れるようになるのだ。 本気でとりに行けば30匹はくだらない収穫量となるものに、わざわざ一匹500円(当時)のお金を払う意味がない。
しかし、欲しくて仕方ない。 んじゃあ取りに行こうか、ということで、行ってみるが、やはり早すぎて、取れない。 一週間早いだけで、見事にみんな羽化していないのだ。驚きといえば驚きだ。 で、翌週まって、もう一度行く。 そうすると見事に取れるようになるのだ。
出発する前日、必ずといっていいほど眠れないおいらがかけているのがレコードでの新世界だった。 つまり新世界=幼い頃の昂揚感という刷り込みがなされている。
ー--------------------------- そんな話を、熱中するゆずに話してみた。 「うがぁぁぁぁぁ!!!」 ……クリアできなかったらしい。
聞いとけよ、人の話(−−;
本日お休み。 ということで、買い物に行ってきました。 コーヒーにもちょこっとだけ牛乳をこぼします。 そのため、牛乳を買おうと手を伸ばしたその瞬間!!
変な親父がいきなり割り込んできて、ケースを引っつかんで担いで行ってしまった!!
えっ!!? いや、びびるでしょ。 ケースに入っているのは16本の牛乳。 いきなりそんなに買ってどうするんだろう。しかも、おいらが手を伸ばした瞬間、その手を振り払うくらいの勢いでいきなり奪っていったんだからさ。 何事かと思うよねー。 まるで木材を担ぐかのように、ひょいっともって、さくさくと立ち去ってしまった。 側にいた二児のお母さんと唖然と顔を見合わせる。
あの親父は一体何者だったのだろうか……。
朝起きて、朝飯食ったら出勤。 金計算して、納金して、その後チョコチョコと事務やったら定時。 帰ってくると、飯食って、テレビ見て寝る。
日々この生活が続く。 飽きてきたよ、最近。 もうちょい、変化が欲しい。 といっても仕事の変化ではなくて、趣味がやりたい……。
マイクロソ●トのページで、バグ情報が更改。 ということで、本社のアップデートをする。 その後、家のマシンのMEを更新。 エクスローラーがぶっ壊れ、立ち上がらなくなった。 なぜ(−−;
最後の牛丼を食べようとした人が、カメラで取られ、インタビューされる。 かなーり異常な図ではある。 しかも、BSEの影響という嘆くべき事態であるのに関わらず、どこかお祭り風情で見ている一般人がいる。 牛丼が発売停止になる。 これは、どこぞのミュージシャンやアイドルが引退するのとは本当は訳が違う。 そのはずなのに、どこかそれと同じレベルでみている。(おいらもそのひとりだけどさ)
ニュース番組で、アメリカのBSE検査率は、0.1パーセントを下回るという。 日本が全頭検査をしているのに、だ。 その辺は、他のニュースサイトを見ればいいとして。
おいらが言いたいのは、お祭りとそうでないものの区別が全くなくなっている、ということだ。 牛丼祭りで踊るのが悪いこととはいわない。 そうやってストレスを発散しているのかもしれないし。 親父狩りやオレオレ詐欺。暴走族にくらべればずっとマシ。 他の人には迷惑かけてないから。一部、ぶん殴ってみたり、牛丼投げつけてみたり、というくそどあほうもいたけどさ。
実際、牛丼がなくなることで、お祭りですむならまだいい。 でも、国によっちゃ暴動起きるよ。結局、BSEは、国が怠慢な対応しかしなかったことと、営利主義に走りすぎた結果だって言われれば、否定はできないでしょ。たぶん。 人の払った税金で、お前らなにやってんだ、というそしりは免れまい。 狂牛病の新説は知らないよ。 ただ、どこかで手をぬいたり、無理に合理化を測ったり(無理に計る時点で合理化じゃない)、そういうことをしたから、今にいたるわけで。
悪がき三人組の一人と、最近経済についてよくメールする。 聞けば聞くほど、上に立つ資格のないものが上にいる現状が明らかになってくる。
・仕事とは何? ・業務とは何? ・上司とは何? ・給与とは何? ・賞与とは何? ・営利とは何?
そういうことを忘れた労働者、そして経営者があまりに多すぎる。 今の上役といわれる人間は、なんだかわからないまま就職し、なんだか分からないまま働き、なんだかわからないまま昇進し、なんだか分からないまま今にいたる。 色々仕事というものは経験しているかもしれない。 しかし、大元の問題について、本当に考えた人間がどれほどいただろうか。 自分が、給料どおりの働きをしているかどうか。これがわかる人間はいないだろうなあ。 結局、ボーナスも、査定は本人やその人の努力を見ないで、画一的に与える。 その結果、人は単純にボーナスが高い、給料が高いところに動く。 高くないところは辞め、就職しない。
全てを考えなくなった時点で、日本の景気は低迷するしかなかったのかもしれない。 おいらは、日本の経済が復活する鍵は、言葉尻じゃなくて、『物事の本当の意味を考える』人間の育成だと思うんだよね。 それがないかぎりは、日本は景気がよくならない。というか潰れる。 最近痛切に思う。
常識。慣習。それ自体は決して悪いものではないと思う。 先人が、物事の法則とか、様々な生きていくために必要なものをまとめ、それさえ覚えていけば、ある程度のことはできる、という手引書のようなものだと思う。 しかし、その意味を考えず、それにがむしゃらについていき、執り行うことで、意味が全くなく、暴走しだす。 暴走しだした常識という名の魔物。 常識に従っていれば、とりあえずオッケーという、楽をしたい根性がいつしか常識に足元をすくわれる。 常識はいつも常識ではない。先人の生きる知恵は、そのまま使えるものとは限らない。
今回の牛丼祭りの踊りの輪の中で、そんなことを思ったのでした。
PS 牛丼そのものは美味かったっす(^^)
テレビや新聞で、連日牛肉が足りなくなる報道がなされています。 ついに、吉●屋でも、明日から牛丼が販売できなくなるそう。 ということで、踊らされたわけではないですが(十分踊らされてるって?)牛丼の大盛りを二皿買ってみました。 ゆずも、一度も食ったことがないというそうなので。
まあ、おいらのように、便乗で買っていく人も少しはいるだろうと思っていたら、そういう人の多いこと多いこと。 しかも、笑えるのは、なぜかみんなおいらと同じように、買って家で買おうという人が多いこと。 店の外まで行列ができているのに、店内の席はガラガラ、という不思議な状況が起きていました。 店で食べたい人も、行列に並んでいて、途中から実はこの列は持ち帰りようの列だということに気づいて、さっさと席につく人が結構いました。
なぜ牛丼ごときにこれだけ並ぶのだ、というちょっとしたイライラは、みな持っていたでしょう。 だからでしょうか。 並んで並んで並んで、注文した内容が紅ジャケ定食だった時には、こういう視線を投げかけていました(笑)
●野家来てシャケ弁当頼んでるんじゃねえ(−−メ
大きなお世話って言えば大きなお世話ですが、でも、気持ちも分からないでもない(^^; 結局、三十分くらい並んだでしょうか。 無事牛丼買って帰りましたとも。 ある程度、ファストフード感の強い牛丼。割にあっさり買えた、かもしれない。だって、場合によっちゃ、三時間待ちってこともあるだろうしね。 もっとも、おいらはそういうのには一切並ばないけどさ。(●神対●人のプロ野球の試合とかね。ワールドカップですら並ばなかったし)
帰りに、既に売切れてしまった『す●や』の前を通ったけど、がらがら。 『今は豚丼』の文字が物悲しく見えました(爆)
本日、役場との打合せがあった。 具体的な内容は、老人福祉ガス馬車御者についての扱い。 平たく言えば、『チケットをまた今年もやるよ。いいよね?』という打合せ。
特に、更改する内容もなく普通に終了。 しかし……。 仕事が減るからいえなかったけど、福祉券って、かなり問題があるんだよね。 一見平等に見える。 しかし、使わないひとにとってはつかわないものなのだ。 使う人は配布後すぐに使ってしまう。 要は、バランスが取れてないって事なんだよね。 使う人にとっては少なすぎる。 使わない人にとっては邪魔。 結果、使わない人が使う人にあげたりする。
しかも、金権だから、売買が行われたりもする。 660円券24枚だって、15840円の価値がある。 これを、一万円でうるといえば、ガス馬車をいっぱい使う人は買うだろう。 安いもん。
そういう問題をぜんぜん考えず、毎年のように更改している役場は問題といえば問題。 どうせならば、使う人を申請によって受理し、定期券を発行すればよいのだ。 定期券に名前と顔写真を載せ、ガス馬車御者に提示させる。 そうすれば、ピンポイントで福祉が行くでしょ? 申請していない人は、温泉券を上げるとか、そういうところで対応すればよい。 予算云々はわからないけど、一律でやっても、大変なだけだと思うんだけど。
福祉には金がかかる。しかし、低価格化で痒いところに手の届かない福祉は、ないと同じ。であれば、福祉はポイントを絞って行うべき。 じっさい、今回の、「自家用ガス馬車を持っていない人には福祉券は支給しない」というのは英断だと思う。賛否は分かれると思うけどね。
そんなことをふと考えた会議でした。
本日、お休み。 一仕事終えた後、おなかがすいたので、新しくできたラーメン屋へ。 そこは、『火山ラーメン』という名前のラーメンやさん。 売りは、石焼ビビンバを食べる時のような焼いた器に、ラーメンがよそわれて出てくる、というもの。
おいらとゆずが頼んだのは、石焼味噌ラーメン。ライスセット。 ラーメンが来てまずびっくりするのは、ラーメンがぐつぐつと煮立っております。 レトルトラーメンを作る時のなべならいざ知らず、普通のラーメン屋で、ぐつぐつ煮立ったラーメンが出てくるというのはなかなかイメージできない。
ぐつぐつ煮立ったラーメンに、煮玉子。野菜。 味噌の匂いがこおばしくてよかったよー。 麺は割に普通だったけど。
石焼ラーメン。まだ、しょうゆが残ってます。 また食べにいくかも。 香ばしいというのは、しょうゆでも期待できるでしょう!! 場所を知りたい方は、ご一報くださいませ〜。
いろいろシリーズではありません(^^;
最近、妙に瞬間的にカーッ(▼▼#)とすることがある。 理由はわからない。 ただ、漠然と猛烈に腹が立つのだ。 今までは、腹が立っても、その腹が立った理由を考えれば、それほどでもないということに気づき、クールダウンできた。 ところが、どうしてもクールダウンできないことが時たま起きる。
短気になった、ということではなさそうだ。 ストレスが溜まってきた、ということでもなさそうだ。 はげとは、最近和解しつつあるし(とおいらは勝手に思っている)、糞爺は得意技の「社長に言いつけてやるからな」(先生に告げ口するチクリ魔か、てめえは(−−メ))という言葉を、むしろ待つようになってしまった。どうぞ言って下さいって。 気が抜けないのは確かだが、前に比べればずーっと楽になった。 にもかかわらず、急激に頭に血が上るのはなぜだろう。
糞爺がなんか言い出したら、ぶっ飛ばしてしまいそうで怖い。
------------------------ 取締役、実は社員から評判が悪いことがわかった。 やることやってない、という話が出るらしい。 給与についても、チェックをしないで丸投げしているらしい。
丸投げ……。 おいらがされた状態だ……。 親会社でもやってるのか、取締役は。 あーあ(^^;
とりあえず、診察受けてきました。 思ったより肝臓の値は下がっていて、ほっとした反面、脂肪肝といわれてしまった。 わかってたけどね(−−;
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社長の倅にもらったメモリをメイン機に増設して、256Kになりました。 一見処理速度が速くなったように見えるけど、実際には早くはなってない。 ということで、相変わらずエ●ュの動きは悪い。 まあ、フル画面でやろうとするからなんだけどさ。
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押入れにすのこ導入。 こうすることで、布団の奥のほうの埃も掃除機ですえる。 吸える。 吸えるだけ。 掃除をするということではない(笑)
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どうでもよいが、タイトルのいろいろシリーズ。 いいかげん何番なのかわからなくなってきた。 あってるのかな、『8』で(^^;
余命五年といわれて一ヶ月。 未だに余命五年だと言い張っているおいら。 ほんとは余命四年十一ヶ月のはずなのに(^^;
今日は、午後九時から何も食べてはいけません。 翌朝午前三時から何も呑んではいけません。
どっちかっつーとそっちが辛いわ。
結果は、明日の日記で書くかも。 新しい病気とか見つかったらやだなー。 ガンとか……。
はげと久しぶりにじっくり話す。 彼も、社長のやり方、倅のやり方には言いたいことがあったらしい。 それを延々と聞かされる。
いろんな人の話を聞いたが、やはり、ハゲの考え方が一番まともで、一番共感しやすい。 ガス馬車御者のときはあれほどに嫌っていたというのに。
不思議なもんだ。 共感できないところもあるけれど、やはりはげが一番考え方が近い。 ショックだけどね(笑)
専務(社長の奥さん)も、まともな価値観を持っているが、やはり『金持ちの中でのまともな価値観』というレベルで、決して庶民レベルではない。
や●ざ上がりの人、はげ、専務。 この三人がまともな価値観の持ち主の気がするよ。悲しいことに。
本日、新しく入ってきたガス馬車御者用の三文判を買いにいく。 ……ところが、いつも購入する店を探しても、ない。 N本という名前。 決してありふれた名前ではない。しかし、そんなに奇をてらった名前でもない。 実際、店には、名前の枠はあるのだ。
みたことあるよね。文房具屋にあるはんこ入れの器。 直方体が左右にくるくる回り、面がガラス張りになってて、ガラスの扉の内側に、はんこが無数に刺さってる奴。 ちょうど、蜂の巣に鉢の子がいっぱい詰まってるような……。 そっちのほうがイメージできないか(^^;
その、無数に刺さっているはんこ。 なぜか『N本』の名前だけがないのだ。いや、ないというより、枠があるのだけど、はんこそのものがない。
日報に使うはんこだ。結構緊急。ということで、予約作成の依頼をせず、別の店を探す。
んが! 何軒回っても、はんこがない。 というか、『N本』のみない。 なぜ??
北関東最大のホームセンターに行ってもなかった。 店の人に思わず聞いてみる。 「今、『N本』って苗字の三文判、はやってるんですかね〜」 無論冗談だ。 ところが、店の人は真顔でこう答えた。 「いやあ、偶然だと思いますよ」 当たり前だ(−−;
結局、十数件回って、やっと見つけました。 でも、おいらって、自分がいざ欲しいものを買おうとすると、必ず売り切れてるんだよねー。 ゆずは、欲しいものを探すと、販売中止になっているらしい。 どっちもどっちだ(^^;
本日、面接。 はげは、11:00だといっておいたのだが、11:15になっても来ない。 とりあえず、はげはとる気があまりないので、11:20になった時点で、面接はしない意向とした。
ところが、11:45過ぎ、ふらふらと現れやがった。 しかも、 「面接は11:00からですよね?」 と聞くと、 「11:00過ぎだときいてますが。つごうわるいでしょうか?」 とぬかす。
あんたの11:00『過ぎ』は、11:00台残り15分もさすんかい!!
まあ、11時『すぎ』には違いないけどさ。
しかも、面接してみると、話は聞くものの、「ガス馬車は一台与えてくれるんですか?」だと。 スペアです、と答えたら、じゃあ結構です、だと。
働く気あるのか? っつか、そんな気持ちで来られてもたまらん。 二度と来るな! そいつは履歴書を持って退散していった。
S37生まれだそうだが、この時代にもこんな奴がいたのねー。
なめすぎ!!
--------------------------2004/2/3追記
なんにゅうを読んでいたゆずが一言。 「あんた、デートの時、三十分以上遅れてきたよね……」
Σ(−−;)ギクッ
本日、お休み。 というわけで、ゆずに命じられるままに買い物に。 いつも買いに行っているホームセンターのすぐ脇におおきな調整池がある。
そこは穏やかで水鳥もいっぱい来ている。 三十分ほどだろうか。 ずーっと水面を見ていて結構癒された。
そうなんだよね。 ここは田舎。 であれば、いろんなところを散歩すればいいんだ。 そうすればかなり気が晴れる。 川も側にあるし、山も側にあるし。 近所を散歩するだけでも、違うさ。
少しだけ、気が楽になった。
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