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バカ日記★今年もどうもありがとうございました。(画像更新)

どうしましょう。
携帯が止められました。まぁこれは無問題としよう。
引っ越し作業も全然進んでません。
使い捨てコンタクトが無くなったから買いに行きたいのだが。
ていうか明後日実家に里帰り。
今年の汚れ今年のうちにどころの話じゃありません。
この日記が今年最後の日記になるかもです。
そして、年明けには今のプロバイダを解約して、新しい家で新しいプロバイダと契約するので、しばらく更新出来ないかもです。


ええと、一応、日記なのでクリスマスの事を。
ダーリンのプレゼントは


この爪と、美容院です。
今年は何かとお金がいるから、クリスマスプレゼントいらないよーと言っていたのですが、私がネイルサロンに行ってアートしてみたいと言っていたのを覚えていたらしく、
「年末は綺麗にして帰ろうね。」
と、美容院とネイルサロンに連れて行ってくれました。
ずっと納得行かなかった髪型が納得の行く髪型になり、爪も、いちいち眺めてはウフウフしている状態です。
で、ダーリンへのプレゼントは、というと、ダーリンは
「その綺麗になった手にリボンつけてくれたらそれでいいよ。」
なんて粋な事を言ってくれましたが、そういうわけにも行かず。
てことで、「私をプレゼントして欲しいのか?」と勝手に判断し、ダーリンの好きなローションプレイをしてあげました。
はい。私がしたかっただけです。
優しさに対して愛欲で返す女。最低の彼女ですな。はは。
夜は2人で新しく買ったホットプレートでお好み焼きを作って食べましたよ。
全然クリスマスらしくないけど、新しいホットプレートが嬉しくて、2人でウフウフしてました。
クリスマスはそんな感じ。
んで色々あって今日に至るわけです。
クリスマスの夢のような時が過ぎたら、急に「年末」で大忙しになるからやだなぁ。
特に今年は。


という事で、なんだかダラダラした日記になりましたが、これがおそらく今年最後の更新です。
今年も、もめたりラブラブしたり色々ありましたが、読んでくださってどうもありがとうございます。
「誰かが読んでくれている」
それだけで、喧嘩した日だって、救われる気がするのです。
バカだなぁと苦笑いされることが何よりの救いです。どうもありがとう。
来年は、年明けしばらく更新で来ませんが、きっと帰ってきますので、来年もどうぞよろしく。
そうそう、来年、ねこにゃんを飼ったら「エロバカ日誌」と並んで「ネコバカ日誌」もはじめようって魂胆です。
企画倒れにならないよう、頑張りたいと思います。
それではみなさん、よいお年を!


隊長メモ
・今年最後の画像更新しました↓
私にとっては、毎日がエロリンピックです。
2004年12月27日(月)

エロ日記☆新しい扉が開けました。(画像更新)

月曜、久々にローションプレイをしました。
火曜水曜木曜(金曜には群馬で合流の予定)と出張なので、日曜の夜、
「明日ローションニュルニュルプレイをしようよ!」
と約束していたのです。
ローションニュルニュルプレイにはいつも乗り気なダーリン。
やっぱ気持ちいいのかね?
一緒にお風呂に入って、ダーリンに
「どれがいい?」
って下着を選んでもらいました。
ダーリンが選んだのはパープルのスケスケキャミソと穴開きパンツのセットでした。
このスケベ!(ニコニコ)
で、布団にバスタオルを引いて、ライティングもセット。ダーリンが来るのを正座して待ち、ダーリンが来たら
「いらっしゃいませー。お客さんこういうとこ初めて?」
と、エセ風俗ごっこをしました。
早速ローションを手に取って温め、ちんこをにゅるにゅるしてると、ダーリンは私をお腹に乗せて、69の形で後ろからいじる形に。
で、ダーリンの手にもローションをつけてあげると、
「下着がベトベトになるよ。」
と心配するので、
「いいよいいよ。この下着はベタベタになる為にあるんだから。」
と言うと、ダーリンは嬉しそうにそれを私の尻全面に塗りつけ、テカテカになってあるであろう私の尻を見て
「エロい。」
と何度も呟くのでした。
うふふ。今日はダーリンも楽しそうだ。なんて思って嬉しくなった私は、ブリオン(ネイルアート用の金色のつぶつぶ)がついた爪を心配に思いながらダーリンの尻にイン。
痛いかなーと思ったのですが、全然平気そう。
するとダーリンも折角の穴開きパンツをガッと横にずらし、同じように指を突っ込んだりしたのでした。
お互い、メイン以外をいじりあうなんて変なの。
んで、お互い辛抱たまらなくなったのでパンツを横にずらした状態で合体。
ベトベトになったパンツの感触がいつもと違う感じで、ヴィジュアルもエロくてなかなかよろしい。
丸裸もいいけど、たまには着衣もいいですね。





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私からしたら、それは、初めてAFをやった時と同じ位の驚きなのです。
絶対無理だと諦めてたし。
実はこれで疲れたら、イったフリをする事もしばしばだったのです。
もう絶対無理だから、このままされ続けても、ダーリンも私も疲れるだけだしと思って。体位がえのきっかけとしてね。
もちろん自分で快楽補助しながら、ですけど、それでも!
新しい扉が開けたって感じです。
だってダーリンとセックスしてもう5年ですよ。
彼とセックスした回数は数え切れないけど、それでも今までできなかったんですから。
可能なんだって解ったことが大発見!
んで、なんか知らないけどいつもより感動してる私を見て、ダーリンも興奮したらしく、フィニッシュは口へ。
ローション使ったセックスの後の精液って、なんだかあまーい。
と、不思議に思って味わっていると(味わうな)、後からやっぱりいつものピリピリが来てうえーとなったんですけどね。
まぁとにかく新しい発見があった有意義なセックスでございました。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
サンタさん、プレゼントはこれでお願いね☆
2004年12月21日(火)

バカ日記★ダンボール・ジャングル

引っ越し業者に見積もりを出して貰って、今、家はダンボールだらけです。
業者さんがお家に見積もりをだしに来た時、おうちは元々ちらかっていたのですが、
「引越し準備のせいでこんなにちらかりました」
みたいな顔をしました。
でも引越しとは無関係なちらかりかたの寝室まで見られたのでたぶんアウトです。
よかった。寝室の大人のおもちゃを片付けといて。
あと、もう読まない漫画約60冊を売りに行ったら、一軒目で40冊買い取ってもらい、800円くらい、残りの買い取って貰えなかった本を二件目で売ると180円くらいと、合計で1000円ほどにしかならなくて、ダーリンマジ凹み。
「・・・もう漫画なんか買わない。漫画喫茶行くもん・・・。」
と。晩飯代位にはなったし、本棚がすっきりして気持ちがいいので、私は別によかったんですけどね。
でも古本屋ってボロい(って関西弁?儲かるとかそういう意味です)商売だなと思いましたですよ。
だって9巻全部で15円で引き取られた私の古い少女漫画が、お店では900円で売ってたもんね。
ここに引っ越して来てからというもの、一度も手をつけてない、押入れの天袋を片付けていると、付き合い始めてすぐくらいの写真が出てきて2人で懐かしんだりして、ちょっぴりほんわかラブモードだったり。
ダーリンの昔の彼女とおそろいらしい古びた指輪が出てきて、ダーリンはそれを躊躇いもなくごみ箱に投げ込んでいたり。
まぁそれはどうかと思ったのですが、今年も色々あったけど、やっぱりこの人が好きだなぁと思ったり。
ほんとつまんないことで浮き沈み激しいなぁ。
まぁとにかくそんな風にまた夢見る夢子さんになったりしてますけど、このそびえ立つダンボール・ジャングルの中で、急に「引越し」が現実的な物になってきました。
ふと気づくともう今年もあと10日程ですもんね。
ビックリですよ。
今週末はクリスマスですもんね。それもまたビックリですよ。
うーむ。今年は何をしようかしら。
ダーリンがエロプレゼントを心から喜んでくれるような健全男子だったら、私も何かとやりがいがあるんですけどね、ダーリンはそんなもんではそうそう喜ばない、むしろ手作りケーキとかそういう乙女チックなものを喜ぶファンシー男子だということをやっと解ってきたので、頭を悩ますばかりです。
このダンボール・ジャングルの中じゃ、ロマンチックもクソもないしなぁ。





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・・・今年も結局ダーリンの期待には添えなさそうです。
2004年12月19日(日)

バカ日記★心の保険(画像更新)

引越しは年明けになりました。
もう向こうの部屋は入居可能だし、向こうの部屋もやっぱり社宅扱いで、一緒に住むのは内緒なので、引っ越し当日に近所に住む上司が見に来ても大丈夫なように、私の荷物だけぼちぼち運び入れたい所ですが、何をすればいいのやらさっぱりわかりません。
だってー。
押入れ半分&洋服かけ二つを占領してる馬鹿みたいに多い服を先に持って行こうにも、夏物でも冬に重ね着とかで着たい服っていっぱいあるしー。
・・・こんな事言ってるからいつまでたっても部屋が片付かないんだ。


そうそう、問題はその近所に住む上司&会社の人(これまた数区画違い程度の近所らしい)なのですよ。
会社も自転車で通勤できるくらい近くなるので、ダーリンが
「今までは車で15分くらいだったから誰もこなかったけど、これからは結構遊びに来るよ。多分。」
なんて言ってて、その間、私はどうするのかと言うと
「近所に漫画喫茶とかあったから、誰か来る時はそこに避難してて。」
とか言うのですよ。
まぁね。私はあくまで居候の身ですし、仕方がないとは思うのですが、漫画喫茶で寝泊まりて・・・。
それじゃあ私がちょっと可哀そうじゃないですか?
まぁね。ダーリンにくっついて来たのは私ですし、なんかあっても多少は我慢しようと思っていましたけど、なんか、秘密にされすぎってのが、最近寂しいのですよ。
付き合って5年目にもなって、一度もダーリンの親御さんにあった事はありませんし、親友にも会った事がない。
ま、なんだかんだとタイミングが合わなくてそうなってただけであって、彼女がいるって事は、親御さんも親友も知っているらしいのですが、親御さんが彼女の存在を知っているって私が知ったのも、つい最近の話なんですよね。
ダーリンの話を聞いていると、ダーリンの家族はいい意味でも悪い意味でも、なんでも「家族単位」で考える家庭らしいので、ダーリンに同棲している彼女がいるって聞いたら家族会議で「結婚前に!」なんて吊るし上げられかねない位らしく、もし親御さんに会っても、同棲の事は内緒ね、なんて言われてて、それは向こうの親御さんと円滑に付き合う為に必要だろうから仕方ないのでしょうけど、なんか秘密が多くて、基本的に秘密無し・個人主義の家庭で育った私はなんだか窮屈で。
で、ちょっと寂しくなった私は
「もし会社の人が来たらさー、この子、彼女なんですけど、近所に住んでて通い婚状態なんです。とか言えばいい話しじゃないの?それで、相手が嫌そうだったら私は帰るって言って漫画喫茶に行けばいいじゃない。平気そうだったら酒のつまみでも作れるしさ。なんでそうひたすらに隠したがるのさ。」
と言ったんですよ。
そしたらダーリンは
「そうやな。」
と笑っていったんですけど、何故、まずその考えが思い浮かばないのさ、と、やっぱり私は不満だったのです。
私は、ダーリンの事を親にも友達にも紹介しているし、何も隠すことはないオープンな付き合いをしているつもりなのですが、ダーリンは正反対。
ダーリンにも色々事情があるだろうし、すべてをオープンにするのがいいとは一概には言えないので、「紹介してよ!」と強要はしませんけど、紹介しないのが当たり前になって来ると、なんだかやっぱり寂しいのです。
そんで、また妄想しちゃったりして。
ダーリンが会社の人が来るって言う話を鵜呑みにして、黙ってどこかに避難して、私という存在を部屋から消したとして、それで、もしダーリンが違う女の子を部屋に引き入れてたとしたら?
なんて。
いやもう本当に無茶苦茶マイナス思考。
「リカちゃんが妄想癖があるのは知ってたけど、そこまでとは・・・」
と、親友Mも絶句でしたよ。
ありえないとはわかっているんですけどね。





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傷つくのが怖くて、心にいつも、保険をかけてしまう。
傷つけられた時に、自分に言い訳する為に、先に、起きてもいない嫌な事も考えて、
「ほらやっぱりね。」
と、諦める為に。
ほらやっぱりね、なんて、絶対言いたくないのにね。
心を預けすぎると、ダーリンがいなくなってしまった時が怖い。
好きになりすぎるのが怖い。でももう遅い。
もう、私の世界はダーリンを中心に回ってる。
ダーリンがいない時でも、街で一人でも、
「これ、ようちゃんが好きそうだなぁ。」
なんて、そこらじゅうにダーリンの影が溢れていて、それはとても幸せな事だけど、失った時が怖い。
うへぇ。おセンチメンタリング。
・・・なんておどけてみるのも、真剣になるのが怖い、心の保険。
どこかで馬鹿やってないと、自分が重すぎてやってられない。
私は、恋愛に関しては、実はすんごく潔癖で根暗なんだろうと思う。
セックスに関しても、実はそうだ。
友達とかの浮気話を聞いてる分には全然平気というか、むしろそんな事もあるのだなぁと楽しく聞けるし、たとえ自分の彼氏がスカトロマニアであっても、多分受け入れられると思うけど、自分の彼氏が浮気なんてしたら、二度とそのちんこ咥えさせないでちょうだいと思ってしまう。
スカトロよりも何よりも、精神面での信用を失ってしまうのが、私にとっての「百年の恋も冷める」って奴なんだ。
精神面での信用ってのは、相手の努力だけでなく、むしろ、私が努力しないとだめだってとこが難しい。
人の温かみを教えてくれた母、人の裏切りと恐ろしさを語る父、その両方を、私は引き継いでいる。
時々、父の血が怖い。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
そんな父も、若い時はこんな事を高速道路でやってたオチャメさんです。
・SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)、完結っぽいですね。
全部見た。面白かったー。
それぞれの女性に共感できる所がかなりあって、ダーリンにも女心を学習してもらう為に見て欲しいのですけど、あんまり興味がないらしく、むしろ、シーズン1だか2だかの、ビックとキャリーの恋の話の時、ダーリンは
「うわー。こんな女嫌だ。かなりウザイ。」
と言ってましたけど、あなたの隣にいるこの私も、かなりこんな面があるんですけど・・・と、心の中で突っ込んでいたのでした。
恋に悩む女性はかなり共感できるお話だと思います。お勧め!

2004年12月15日(水)

エロ日記☆エロFOMA願望

最近、唯一の脳味噌運動であるこの日記すらサボっているので、脳味噌の老化が激しくてビビリます。
毎週見てる番組の名前が思い出せなかったり、じいさんち行くたびにすごく可愛がってるじいさんちの猫の名前を思いだせなかったり。
そのうち自分自身の事も消えていきそうで恐ろしいです。
その上、都合の悪い事は何故か忘れられないんだよなぁ・・・。


最近、と言えば。
ダーリンがFOMAを買いやがりました。
私は持ってません。FOMA。
ダーリンからFOMA買ったと聞いて、一番最初に言った言葉が
「ていうか誰とTV電話するのよ!どっかのお姉ちゃんとエロFOMAかコノヤロウ!!!」
でした。
今のとこ、会社の先輩としているらしいのですが・・・。
それもどうかと。
だってあれですよ。
ダーリンは33歳。
先輩はダーリンより年上なんですよ。
そんないい年こいたおっさん2人がTV電話ですよ。
漢(おとこ)同士で顔見て喋りあって楽しいのか貴様ら。
・・・えぇえぇ僻みですよ。妬みですよ。
あのね、ダーリンてば、FOMA買う前はiアプリ機能もついていない携帯使っててね、私の携帯をすんげぇ羨ましがってたんですよ。
私がPHSから初めて二つ折り携帯に変えた時、嬉しがってパカパカパカパカ開けたり閉じたりしてたら、その当時の最先端の携帯を持ってたダーリンが
「嬉しがっちゃってまぁ・・・。そんなにパカパカが嬉しいの?」
と、鼻で笑ったんですよね。
ダーリンにしたら嫌味とかじゃなく、子供を見るような目で言ったんだと思うのですけど、私は馬鹿にされたと思い、嬉しかった気持ちに水をさされて、半泣きになったわけです。
その恨みがあったもんだから、
「ハン!今時iアプリもついてないの〜ぅ?」
と、鼻で笑い返してやってたんですよ。
で、恨みも解消したし、清々したと思ったら今度はFOMAで仕返し。
「やっぱ時代はFOMAだよな!」
とか言っちゃってさッ!
相手は30後半の先輩しかいないくせにさッ!





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ああ、でも、テレフォンセックスだと、乗り気じゃない時でも適当に誤魔化せましたけど、TV電話セックスとなると誤魔化しきかないですね。
その上なんだか恥ずかしい。
うち、PCのウェブカメラもあるにはあるのですが、なんだか気恥ずかしくて、外して埃かぶったままなんですよね。
いや、でも、セックスだと、その「恥ずかしさ」がスパイスになったりするしなぁ。
いや・・・
「ほら、もうこんなになってるよ。」
なんて勃起ちんこを中継された日にゃ、ゲラゲラ笑っちゃってエロどころじゃなくなりそうだな・・・。
2004年12月13日(月)

バカ日記★バースディパーティ(画像更新)

日曜、私のバースディパーティをK酸とK酸の彼女のSさんと高田とN君がやってくれました。
ダーリンはこの日、同期の人と昼食会とかで別行動。
朝早く、上野駅に集合して、車でどこかへ向かったのですが、それがどこなのかは秘密で、教えてくれません。
「天気はよくなったけど風がなぁ・・・。」
とか言ってるって事は風の影響のある所?
「凧揚げすんの?」
「違うわい。どこでしょうー。」
「んー。わからん。どこ方面に向かってるの?」
「富士山。」
「富士山!?」
思い出しました。この人たちは無茶が大好きな無茶人。も、もしかしてこんな軽装の私を富士山に登らせる気かもしれない。
と、一瞬心配したのですが、富士山周りには結構レジャー施設があるじゃないですか。しかも風の影響と言えば・・・
「もしかして富士急ハイランド!?」
「・・・当たっちゃった。」
「まじで!!ずっと行きたかってん!」
て事で、一気にボルテージアップ。
しかし、富士急に問い合わせて見ると、風が強すぎて、フジヤマなどの主だった乗り物が動かせないと言うことだったので、急遽富士サファリパークに行く事に。
サファリ好きで、富士サファリパークにも一度行ってみたいと思っていたので、ナイス予定変更です。
みんなでフジヤマを名残惜しく見送りながら
「また絶対こようね。」
と約束して。
富士サファリパークに到着。
無茶人のK酸が、「猛獣ゾーン」で窓を開けようとするのでマジビビリ。
やっぱサファリは何度きても楽しい。
間近で昼寝するライオンやら、車のすぐ脇を歩いて行くキリンやらに盛り上がり、「ふれあいコーナー」でカンガルーの喧嘩を冷やかし、エミューに手のひらをついばまれ、「猫の館」で、飼いたいと思っていたメインクーンに威嚇され。
一通り楽しんだ後、御殿場アウトレットに向かう事に。
現地では1時間ほどみんな別行動で、私は30分くらいで全部見てしまって、この間行った佐野プレミアムアウトレットより広いと聞いていたのに、時間余っちゃったなぁと思ってたら、橋を渡った先にまだお店があることを知り、残り10分で慌てて回ったのですが、回りきれませんでした。がびょーん。
残り10分を競歩で回ったため、一気に筋肉痛に。
結局何も買わなかったのですが、今度またゆっくり来たいな。
で、銀座に向かいました。
なんでも、銀座にある、K酸のお父さんがやってるバーを貸しきって、飲もうという事らしく。
バーはいかにも「銀座」っぽい、落ち着いた雰囲気のバーで、こんな事でもなかったら貸しきりなんて無理だろうといった感じでした。
もう夜も遅かったのですが、みんなが外に寿司やら酒やらケーキやらを調達しにいってくれて、パーティの始まり。
お誕生日プレゼントまで貰って上機嫌。
私は幸せもんだ。
その後、お父さんにばれないようにという事で、一本八万円とかの高いお酒をちょびっと拝借して、みんなできき酒大会をしました。
五種類くらいの値段がバラバラなお酒を出してきて、目をつぶって手渡された酒を覚え、後でその五種類の中から、渡された酒がどれだったかを当てるというゲームです。
2回やって2回とも当たったのは私とK酸だけだったのですが、私は一番安いジャックダニエルと一番高いお酒を最後までどっちか悩んでいたので、それくらいの違いしか解らないのだったらジャックダニエルでいいやと思ったのでした。
その後、一人一人、オリジナルのカクテルを作ってみたりしたのですが、見事に全員、クソまずいカクテルで、色もドブみたいな色ばっかりで、オリジナルカクテルを作るのは難しいのだという事を身を持って知ったのでした。
私は青いリキュールと、ミントのリキュールと、レモン汁、そしてこれでは濃過ぎるという事で水(!)を混ぜたカクテルを作って、色はとても綺麗だったのですが、みんなに
「遠足っぽい。」
「なにこれ。森?森林の香り?」
とか言われました。
26歳で、こんな大人の遊びができるとはおもわなんだ。感激。
深夜三時ごろ、K酸とSさんに車でお家まで送ってもらったのですが、





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これから、群馬に行ってしまえば、こうやって今までみたいには会えなくなってしまう。
N君も、関西にある実家に帰ってしまうし、今回は来ていなかったけど、O君も、遠い地に就職してしまった。
折角知り合えたのに、みんなバラバラになってしまう。
でも、今生の別れじゃないと思いたい。
こうやって、何かあれば祝ってくれる友達というのは、貴重だと思う。
ありがとう。
これからだって、大事にさせておくれよ。


隊長メモ
・画像更新しました↓
私信:今度みんなでフジヤマにのって、こうなりに行きましょう。
2004年12月08日(水)

バカ日記★恋の熱にはドラクエも勝てません(画像更新)

世間では、ドラクエ8で盛り上がってますが、私は今、ドラクエ5で盛り上がってます。
どうも。ノスタルジック隊長です。
ドラクエ5(スーパーハミコン版)は、従姉妹の家(じいさんち)にあって、夏休み、従姉妹と毎日、自家製の梅干をおやつにして、クーラーのきいた部屋で一日中プレイしたもんです。
すんげぇ不健康。
未だに、ドラクエの話を従姉妹とすると、
「口の中が酸っぱい!ドラクエの話すると梅干の味も思いだすわ。」
と言うくらい梅干を食べていたのでした。
シブい子供だ。
まぁ梅干はさておき、ドラクエですよ。
夏休みは約40日間。
そのうち、従姉妹の家にいたのは30日程。
子供達が普通にプレイしていて、全クリするのはちと難しい日数です。
と、いう事で、クリアする前に夏休みが終わってしまい、私はエンディングを見ることなく、実家に帰ったのです。
それ以来、ずっと気にはなっていたのです。
で、今。
親の敵のようにやりこみ中。
で、懐かしくなって、恋の相談メールを送って来た上の従姉妹(19歳大学生)にドラクエ話を振ると、
「あー、最近ゲームしてないなぁ。最近は、HIPHOPダンスにハマってるよ。あ、それより聞いてよ。実はさぁ・・・」
とまた甘酸っぱい恋バナをされるのでした。
切ねぇ。姉さん切ねぇよ。
恋に浮かれて、あのドラクエへの純な思いを忘れたのか貴様ッ!
子供の頃からゲームやってる人間はみんな、大人になってからもゲームするもんだと思ってました。
でも、いつの間にか、従姉妹は大人の階段登る君はまだシンデレラになっていたのでした。
認めん!認めんぞ!





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そんな悶々とした思いを抱えながらも、
「やっぱ相談してよかった。ありがとう。」
とか言われると、従姉妹に甘い私はメロメロになってしまうのでした。
ちなみに、
「そういえば、R(下の従姉妹・高校生)は最近ドラクエやってるよ。」
と言われたので、
「おお!R!心の友よ!」
と、思ったら、ドラクエ8だそうで・・・。
認めん!認めんぞ!
あんたいつからそんなハイテックな子になったのッ!(僻)


隊長メモ
・遅くなりましたが画像更新しました。↓
お家をクリスマスイルミネーションで飾り付けてる界隈を見ると、
「こんなにキラキラしてるけど、家の中ではきっと、『鈴木さんとこ今年はでっかいサンタクロース買ったわよ!素敵ね!って言ったけどなんなのあれ。うちのトナカイに対抗してるに決まってるわ!』とか言ったりしてんだろうなぁ・・・。家とは裏腹にドッロドロだな。」
とか勝手に妄想してしまいます。
はたから見てるぶんには結構好きだったりするのですが、「やり過ぎだって!」ってお家もあったりして、その、どんどんエスカレートしたんだろうな感が面白い。
2004年12月02日(木)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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