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バカ日記★ご両親に挨拶。

あああ、またサボってた。
三日坊主の私が続けてるのはこれくらいなんだからがんばらないとな。
というわけで週末ダイジェスト。


・金曜日
相変わらずペルソナ罰をやる。
ゲームの中の人物(仲間)の台詞で
「人のプライバシーを侵害する奴はダメだけど、自分のプライバシーをわざわざ公開する奴もどうかと思う。ネットで日記を公開してる奴の気がしれん。」
と言われ、痛い所を突かれてなんとなくムカつく。
やさぐれて電源を切る。
ダーリンが出張から帰ってきたので一週間ぶりにセックス。
少し痛かったけど久々という事もあって燃えた。


・土曜日
ダーリンはまたもや仕事。
日曜に一緒にコタツを出そうねと言っていたのだけど、何故かテンパリ気味で一人で組み立て始める。
コタツの機械部分を分解して掃除までして、外してあった足も取りつけて、今まで使っていたテーブルを分解して収納して掃除してやっと設置。
物凄く疲れた。コタツって重い。
折角出したのに、コンセントが見つからなかった。
探す気力もなく、ダーリンが帰って来るまで冷たいコタツで過ごした。
ダーリンが帰ってきて、コンセントを探してくれて、コタツが温もった。
去年コタツ出さなかったけど、やっぱコタツは良い。
ダーリンのお母さんがチョイスしたらしい、豪華チックなコタツ布団及びマットが気にいらないけども。
布団はカバーをかけたが、マットはまた今度探しに行こう。


・日曜日
そんで日曜の話なんですけどもね。またテンパったり凹んだりムカついたりの日でした。
朝からダーリンを抜いてやって、あんまりにも喘ぐのでかわいいなぁこいつは、とか思ってたのですよね。
起きてからもいつもどおりラブラブで。
だけど、夜に一緒にお風呂に入った時、年末年始、何しようか相談していたのですけど、ダーリンが大変な事言い出したのです。
「そうだなぁ。そろそろご挨拶しに来る?」
え?
しに「来る」??
「え!?そそそそれはようちゃんのお家にって事?」
「うん。」
「ひえーー!!ひょえー!!はわわわわ」
「あはは。そんな固くならんでも。結婚云々は置いといて、彼女ですーって紹介するだけだから。」
「え、で、でも、やっぱ『息子の結婚相手候補』として見られるわけでしょ?」
「まぁそうやな。」
「ひょえーー!わ、私そういうの、無茶苦茶緊張するねん。ほら、お母さんの結婚旅行の時もそうやったやろ?これから長くお付き合いして行く人の、私の印象が今日決まると思うともうテンパって何も出来なくなるよ。」
「うん。そうやなぁ。」
「それにようちゃんの両親って、なんかいろいろ厳しいんやろ?ああッ!どうしよ!突っ込まれたら厳しいことだらけだ。仕事の事とか、父親の事とか。実の父親の事とか突っ込まれたらかなり厳しい。」
そう、ダーリンのご両親はかなり厳格な方らしく、今まで彼女を紹介して、「いい娘だね。」と言った試しがないらしいのです。
私より遥かにきちんとした彼女でも、ですよ。
しかも、世間の目を気にする・・・とかではないみたいなのですが、結婚に関して「家と家の付き合い」に重きを置く考えのご両親からすると、私みたいに実の父親がアレだとか、義父がダーリンとあまり変わらない年齢だとかって言うのはやはりかなりのマイナスポイントらしく、そこらへんどう説明するのか、ダーリンと頭を悩ませていたのです。
「うーん・・・パパがアレなのは言えないね。」
「そうやなぁ。でも結婚式呼ぶでしょう?」
「うーん、呼ばないよ。たぶん。」
「でも花嫁衣裳見たいんじゃない?」
「写真でいいよ。別にパパの事嫌いじゃないけどさ、あの人はこういう普通の幸せを放棄しなくちゃいけない事をしちゃったんだから。そりゃ少しは我慢して貰わないと仕方ないよ。」
「そうか・・・。でもー・・・」
「まぁパパの事はなんとかなるよ。一応今は「外」の人だから。問題はケンちゃん(義父)だよなぁ・・・お父さん、自分の長男より年下の父って事でびっくりするだろうね。」
って事で、ダーリンがいろいろ質疑応答の練習を始めたのです。
私は「お仕事は?」とか「ご家族は?」とかの質問に実際聞かれたらどう答えようと冷や汗かきながら一生懸命答えてたのです。
それは寝室でも続き。
でもだんだん腹立ってきたのですよね。
いろいろあるけど、私だって自分の家族は大好きなのに、なんでこう言い訳みたいな事言わなくちゃいけないんだと。
理解して貰うのに、もちろん説明は必要だし、その為だったらなんだってするけど、うちの家族は言い訳したり嘘つかないと、受け入れられないような家族なのかと。
うちの家族は私が決めた人だったら、家がどうとかそういうのは後回しにして、ひとまずおめでとうを言ってくれる家なのです。
なんかその考え方の違いに苦しむと言うかね。
大体、バツイチでいい年こいたおっさんですよ?
その点私は借金もないし、子供もいないし、結婚歴もないし、まぁ学歴も教養もないですけど、普通の子なのですよ。
なのになんで家ばっかりうだうだ言い訳しなくちゃいけないんだと。
「ま、大丈夫だよね。ようちゃんバツイチだし、いい年だしさ、嫁が来てくれるなら喜んでくれるよ。」
やさぐれ気味に私がそう言うと、ダーリンたら
「うーん、下手したら見合いさせられる恐れがあるからなぁ。」
とか言いやがるので、私はますますムカついて、
「そんなん、ようちゃんがその話をければ言いだけの話じゃないか。」
と反論したのです。
まったくおかしな話ですよ。
そこそこいい大学出て、そこそこ名の知れた会社にも入ってますけどね、所詮そこそこだし、そもそも私にとっちゃ、そんなもんどうでもいい話なんですよ。
別に名家の出でもあるまいし、次男だし、バツイチだし、なんで私がそこまで媚びへつらわねばならないんだ。
と思ったらなんだか泣けてきて、嫌になった。
「・・・もしさ、ようちゃんのご両親に反対されたら、私は別に結婚しないで、今のままでいいよ。別に結婚という概念にこだわってる訳じゃないしさ。」
「そらあかんわ。子供できたらどうすんの。」
「一緒に育てればいいじゃん。」
「そらあかんわ。戸籍上、父親がおらんねんで。可哀そうやんか。」
「でも事実上、父親おるからいいやんか。」
「財産とか相続できないじゃないか。」
「そんなもんいらない。私は何もいらないよ。」
「そらあかんわ。」
「そりゃ結婚できたらベストだよ。でも、だったら、不安になるような事言わんといてよ。大体なんでそんなに言い訳しなくちゃいけないわけ?言い訳したって、家族同士で付き合っていればいずればれることなんだから、そのままを言えばいいじゃないか。それでダメなんだったら、ようちゃんの両親が受け入れられないって言うんだったらもう仕方ないよ。・・・パパの事は、余計な不安を作るだけだから言わないにしてもさ。」
玄関先でご挨拶だけで、こんなにいろいろ考えなくちゃいけないことなのか?
別にやましい事も何もない私が、何故こんなにようちゃんの両親の顔色を窺わねばならんのだ?





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家同士のつきあいってのはわかるけど、それ以前に本人同士の付き合いが大事なんじゃないのか?
本人同士が結束してないと、家同士の付き合いだって乗り越えていけないんじゃないの?
「ようちゃんが、家が大事なんだったら、反対されてまで結婚したいとは思わないよ。私はようちゃんといれたらそれでいい。」
ダーリンがあんまり家家いうので、私の家族はやましい家族みたいに見られるのか、そして私は、その愛すべき「やましい家族」のせいで否定されるのかと思うと、悲しくなってきて、つぶやいた。
「俺が反対させんけどな。」
ダーリンが言った。
だったら私の愛すべき家族の事を、ご両親に胸を張って説明するくらいの気持ちで行って欲しい。
少なくとも、私はそうするつもりだ。
長年連れ添った両親がいるって事が、どれだけ偉いっていうんじゃい。
これは私が子供の時から「片親」だと言われる度、ずっと思ってたことだ。
まさか大人になっても言われるとは。
しかもこの離婚大国となった日本で。
結婚って難しい。
「家」に対して価値観の違う家同士の話ならなおさら。
年末年始、気が重いです。
2003年11月30日(日)

バカ日記★なんとかなる料理。

こないだ早起きした時、何故か朝から料理する気満々だったので、前にミネストローネを作ろうと買っておいた完熟ジュクジュクトマト(5個100円だった。超安い)を引っぱりだしてきてミネストローネを作りました。
冷凍でおいてあるベーコンを切って炒め、玉ねぎも荒みじんにして炒め、ピーマンも荒みじんにして炒め、完熟トマトもザク切りにして鍋に入れ、濃い方が好きなのでホールトマトの缶詰も1缶入れて少し水をたしてローリエをポイ。
野菜の甘みが出てきたところでチキンコンソメと塩コショウ、ホールトマトをグチュグチュ潰して、あと最後にミックスビーンズ(キドニービーンズとか三種類くらいの豆。キューピーから出ている)を入れてひと煮立ち。
朝から体によさそうなミネストローネの出来上がり。
私の料理はいつも適当だ。
手順なんてちゃんと教えて貰った事ない。実家でも食べた事ない。どこかで食べた時の舌の記憶を頼りに作るのみ。
ほんとはトマトとかも湯剥きしたりした方がいいんだろうな。
ていうか最初からトマトジュース入れた方が早いんじゃないか?
でもいいんだ。おいしいから。
ママンが
「旦那さんにおいしいお料理屋さんとか連れてってもらってる女の人は料理がうまい人が多い。」
と言っていた。
おいしい物で舌を鍛えるのは料理を作る上で一番大事な事なんだってさ。
そりゃそうだよなぁ。
お料理本とかをそのまま作ったって、それが自分や自分の家族にとっておいしいかまずいか解らなかったら、家庭の味に行きつくまで、時間かかっちゃうもんね。
でもねー、私、いつも料理作り過ぎちゃうんだよなぁ。
味は自分やダーリンが何を「おいしい」とするか解ってるけど、量の加減がよく解らなくって。
二人暮しだから余計なんだろうけど。
ちょうどいい量だと、作ってる最中「少ないなぁ」と思うのです。
ミネストローネも結局大鍋いっぱいに作って、ダーリンはあんまりトマト好きじゃないもんだから、二日かけて一人で食べました。
しかし、実家にいた時はろくに料理もしなかったし、手伝いも滅多にしなかったのに、なんとかなるもんだなぁ。
ダーリンも私の家事に関して、一緒に暮らすまでなーんも期待して無かったもんな(笑)





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彼氏に
「お前は料理が下手だなぁ。」
なんて言われたら、
「じゃあ勉強するから貴方がおいしいと思うレストランに連れてってよ。」
とお願いしましょう。
ていうか作って貰っておいて下手とか言うなんて、なんて失礼なんだろう。
おいしい物を食べた時、これは何が入ってるのかと意識するだけでもだいぶ違いますよ。
見返してやれ。


11月27日の陰毛観察日記
・長さはあまり変わらないけど、触って見ると
「これならセックスしてもジョリジョリしないぞ。」
というくらいにはなった。
久しぶりのナチュラル陰毛がどうなるか楽しみである。
2003年11月27日(木)

バカ日記★まともな生活=セックス回数減少(画像更新)

引き続き陰毛がチクチクです。
最近の私はフェミニスト(フェミニーナ軟膏愛用者)ですよ。
痒くてもじもじしてる間に小陰唇が切れました。
あ、今PCの前で痛そうな顔したあなたの顔が見えた。あはは。
トイレ行くのが怖くってねぇ。
何も考えないでガッと拭くと「いでッ!」と声をあげてしまうくらいの激痛ですよ。
ちょっと痔の人の気持ちがわかったような気がします。
そんな状態だからセックスどころじゃないし。ということで最近の日記は陰毛ネタばっかり。
まぁ今週はダーリンが水木金と出張だし、先週末あんまり寝て無かったせいかダーリンと会話もできないくらいずっと寝っぱなしだしな。
おかげで慢性昼夜逆転生活がすっかり直ったよ。
一昨日、昨日、今日と12時までには寝て、8時には起きてます。
でもねー、こうやってまともな生活になってみて解ったのだけど、私、よく人に
「よくそんなしょっちゅうセックスできるね。」
と言われてたのですけど、確かにまともな生活してたらそんなしょっちゅう出来るもんじゃないな、と。
ダーリンはただでさえ帰って来るの遅かったりするのに、それで私が早寝なんかしてたらダーリンと接する時間がないのですよ。
昼夜逆転生活だと、ダーリンが仕事行っている間に寝て、ダーリンが家にいる間はずっと起きてるもんな。
朝、ダーリンを起こして、仕事に送りだしてから就寝。
夕方、ダーリンが帰って来る前に起き出して、晩ご飯作ってダーリンを迎える。
ということでセックスする時間もたっぷり。
でも今週、ダーリンとまともに口きいてないもの。
どっか遊びに行ったら、必ずダーリンにその事を話すのに、日曜の出来事をまだ話してない。
あんな面白い話を、ダーリンに話さず一週間も寝かせるなんてあり得ないもんな。
私はそれでなんとなく申し訳ない気持ちだって言うのに、ダーリンたら、私が夜型の時は早寝したりするのに、私が先に寝てると夜更かしするんだ。
なんとなく感じ悪い。





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まぁ一人の時間を満喫できるなんて滅多にないから、今のうちにせいぜい夜更かしするがいいさ。


11月26日の陰毛日記。
・長さ7ミリ程度。少しずつだが伸びてくれている。
だけど伸びが遅い。
ダーリンに
「正月までに伸びるかな。」
と話すと、
「カロヤンアポジカ(育毛剤)つけたら?ブラシでトントン叩いたりとか。」
とゲラゲラ笑われながら言われた。
馬鹿にしやがって。
「それならセックスした方が早いよ。擦れて刺激になるし、血行もよくなるし。ねーセックスセックス!!」
と言ったら怯えていた。
ふん。ザマァミロ。
相変わらず痒い。カナシイ。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
下ネタ御殿を作るのが私の夢です。
2003年11月26日(水)

バカ日記★チクチク地獄。

月曜は一日寝てました。
結局、オールして36時間ほど起きっ放しだったのです。
36時間起きて、寝る時は、特に眠いと言う感じではなく、
「仮眠でもとっとくか。」
位の気持ちで寝たのです。
仮眠して起きた時も
「ねみー!」
とは思ったけど、起きれたのです。
だけど、家に帰って、PM三時ごろから寝たのですが、結局火曜の朝まで起きれませんでした。
合計17時間ほど寝てました。
ま、まぁ、一昨日と、昨日と月曜の睡眠時間合わせたら少ないくらいだよね。
ダーリンは月曜、ゴルフで、帰ってきた時にいろいろ戦利品を見せてくれたのですが、その記憶すら曖昧で。
昔は三日寝なくても平気だったのになぁ。
やっぱ年には勝てません。


陰毛伸ばし初めてもうすぐ1週間になりますが、もうすでにチクチクで痒いです。
高田のバースデイの日、電車が無くなったので結局オールで、ダーリンはいろいろ心配してましたけど、こんな陰毛じゃ浮気も出来やしねえので何も心配する事ないと思います。
ま、ダーリンもこの陰毛の事は知っているので、浮気の心配なんて事はしてなかったと思いますが。
彼女の浮気が心配でパイパンにした、なんて話をたまに聞きますが、浮気が心配なら、パイパンよりかっこ悪い陰毛の方が効果ありだと思います。
パイパンなんかにしても、浮気相手が喜ぶだけだと思います。
もうね、とにかく痒い。
前はスムーズに伸びてくれたんだけどなぁ。
何が違うのやら。
痒すぎて、かっこ悪すぎてまた剃りたい衝動に駆られますけどもじっと我慢の子。
これを乗り越えなければ平和な正月は迎えられないのですから。





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11月24日の陰毛
・剃って伸びた部分の長さ→五ミリ程度。
 痒さにのた打ち回らされる。
 まだまだ先は長いらしい。
2003年11月24日(月)

バカ日記★バースデイパーティ(高田編)

日曜は高田のサプライズバースデイパーティでした。
最近サプライズバースデイラッシュ。
やっぱ正月あたりに仕込まれた人が多いっt(自主規制)



K酸の提案で、清水公園という所にフィールドアスレチックをしに行きました。
メンバーは主役の高田、K酸、K酸の彼女さん、O君、Y君、私。
「動きやすい格好で来てね。」
と言われていたのですが、まぁ子供が遊ぶ所だし、スニーカーなら大丈夫だろうと、底が厚めのスニーカーを履いて行ったのですね。
しかも私は前日一睡もせずに行ったのですよ。
まぁちびっこと一緒にきゃあきゃあ遊ぶ程度だし大丈夫だろうと思ってたのです。
ところがどっこい。
「これは自衛隊の訓練施設か?」
と思うくらいのハードなアスレチック。
ブーツを履いてきたK酸の彼女さんと厚底の私は丸太の上を歩くだけで命がけ。へっぴり腰で進んでいると、K酸が
「俺、これやるよ!」
と目を輝かせて言いました。
見ると、池の上にロープがぶら下がっていて、ターザンのようにロープで向こう岸に渡るというアスレチック。
池にはネットも何もなく、落ちたらもうびしょぬれ確定。
この冬の寒空になんと勇気のある。
でも池の前に立つとさすがに怖いらしく
「うっわこえー」
を連発。
ちびっこ達はバンバン渡って、池の前で立ちすくむK酸をチラリと見て得意げな顔をしていました。
なかなか渡ろうとしないK酸に、私が
「おーい、いかねぇのかよー。チキンだな。」
と声をかけると、K酸曰く、ビフに「腰抜け野郎」と言われたマーフィー(by バックトゥーザフューチャー)のような気持ちになったらしく
「よしッ!行くぞ!」
と気合い一発、ロープを掴みました。
勢いよく飛び出したK酸は一度向こう岸に足先をつけ、次の瞬間池の真ん中に戻され、見事に沈没。
見ていた私達とちびっこ達は一瞬時が止まったかのように呆然。
ということで




ここまでは写真に収めているのですが、落ちた瞬間はあまりにびっくりでとり逃してしまい、













次の写真はこれです。
見事にびしょぬれ。
アスレチックを始めて10分もたたずにいきなりびしょぬれ。
K酸の漢伝説に新たな1ページが出来ました。








みんなゲラゲラ笑いながら
「おい、主役は高田なんだぞ。」
「マジで落ちるとはなぁ。」
とか声をかけていると、K酸もゲラゲラ笑いながら超テンパッた様子で落ちた時の事を早口で話してました。
K酸がテンパッてる時は、実は凹んでいる傾向にあるので、
「あ、これは相当キてるな。」
と思いました。
そりゃ凹みますって。
この日は普通に服着てても歯がガチガチいうくらいの寒さだったんですよ。
なのに全身ずぶぬれ。
とりあえず、ずぶぬれのシャツを脱いで水気を絞り、Y君がトレーナーの上に着ていたシャツを借りて着るK酸。
場所を移動して、重くなったジーパンも脱ぎ、水気を絞る事に。
家族連れで、パパが子供にいいとこ見せようとしているような平和なアスレチック場でK酸はおもむろにジーパンを脱ぎ、パンイチに。
いつ通報されるかとハラハラしたよ。




みんなでゲラゲラ笑いながらK酸のジーパンをぎゅうぎゅう絞り、













ジーパンはまるでオブジェのようなしめ縄状態に。











O君と、しわくちゃになったジーパンを広げて笑いながら
「このジーパンもまさかこんな事になるとは思わんかっただろうね。」
とか話しました。
氷のように冷たいジーパンをK酸は渋々穿いて、気を取り直して次へ。



こんな感じで楽しんだ後、K酸が懲りもせず、
「水上アスレチックに行こうぜ!」
と言い出しました。
水上アスレチックに行くまでには、私と彼女さんが苦手とする、足場の悪い場所をいくつも超えなければならず、彼女さんは靴を脱いで奮闘。
私は靴を穿いてフラフラしながら奮闘。
と、やっとの事で水上アスレチックが見えてきたと思ったら、中心部まで行くには、池の上にロープでつるされた丸太の並ぶ橋を30メートル位進まなければいけませんでした。
池と丸太の間にはネットが張っているのですが、池からの高さはゆうに5メートルはあるんではないかという高さ。
丸太に乗ってみると、当たり前のようにグラグラ揺れ、底の厚い靴はいとも簡単に丸太を滑りそうな勢いでした。
丸太に乗って怯えながら後ろにいるはずのみんなを見ると、みんなは濡れた服とか彼女さんのブーツとかをどうやって持つかで検討中で、まだ岸の上にいました。
すぐ後ろにはちびっこやハリキリパパ達が迫っており、私は一人で前に進まなければならない状態にいました。
半泣きになりながらよたよたと渡っていると、悪ふざけをするちびっこがグラグラとロープを揺らし、
「ひえーー!やめてーー!」
とマジ叫び。
25にもなってちびっこに泣かされるとは思いませんでした。
あまりの恐怖でパニクり、すぐ後ろの同じくびびっているらしい、見知らぬちびっこに
「こ、怖いなぁ。ね?」
と話しかけて不審がられる始末。
命からがらとはこの事ですよ。
命からがらやっと橋を渡りきり、ガクガクしながら
「はあぁ〜はぁぁ〜こ、こわかったよぅ〜」
とか言っていると、マジで泣けてきました。
みんな笑いながらも心配してくれました。
心配かけてごめんね。ホッとしたら泣いちゃったんだ。
水上アスレチックではぼちゃんぼちゃん人が落ちてました。
しかも池は120センチの深さですよ。
子供達が遊ぶ施設なのにこんな危険で大丈夫なのか?
それを見た私と彼女さんは
「できるわけがない」
と戦意喪失。
係員さんにお願いして、外に出してもらいました。
いや、本当は帰るのもまた同じような橋を渡らなくちゃいけなかったんだけど、私が半泣きでいたら、従業員用の通用門から出してくれました。
「ちゃんと整備されてる道って素晴らしいよね!!」
とか言いながら歩いていると、アスレチックではコケもしなかったのに、普通の階段で足がグネッてなりました。
気が緩んだみたいです。
入り口付近で彼女さんと一服しながら話をしていると、しばらくして野郎どもが帰ってきました。
あれ?
もしかして。


K酸また落ちた?


K酸はまたびしょぬれでした。
竜神池(by風雲たけし城)みたいなアスレチックで足を滑らしてはまったらしいです。
一見どんくさそうなO君が落ちなかった事に抗議をしてました。
まったく。主役の座をかっさらい過ぎだよ。
みんな寒さでがたがた震えながらアスレチック場を後にし、K酸達の地元に移動する事になりました。
K酸は車の中でジーパンを脱ぎ、Y君の車につんでいた毛布を巻いていました。
車は2台あって、私はK酸とY君が乗る車に乗ったのですが、K酸とY君の話が面白すぎて、まったく寝れませんでした。
途中でみんな物凄い尿意に襲われ、私もK酸も笑っただけでちびりそうになりながらパーキングでトイレにダッシュ。
K酸は腰に毛布を巻いたままの状態で行って、みんなに不審がられてました。
幼少の頃から酔っ払いの中で育って、ちょっとやそっとではびびらない私を、しらふの状態でハラハラさせるなんてすごい人達だよまったく。
パーキングを後にし、私は少し仮眠をとり、K酸は一度家に帰って着替え、居酒屋に向かいました。
居酒屋でケーキとシャンパンで高田の誕生日をお祝いした後、鍋をつつきながら、後から来た彼女さんの幼馴染のHちゃんと一緒に楽しみました。
みんなで前もやった「英単語及び、外来語を使ったら罰ゲーム」というゲームをしたのですが、Hちゃんは前のK酸以上に引っかかり、何度も酒を飲み、酔っ払い、かなり陽気になっていました。
私もほっぺにチュウされちゃったよ。
無理やり引っぱられてHちゃんの上に転びそうになったよ。
お返しに乳を揉んでやったよ。
彼女さんはそんなHちゃんを心配して、
「ウーロン茶飲みなさい!」
と言っているのにHちゃんは
「やーだーお酒じゃないと飲まないもん」
と駄々をこね、「飲め!」「飲まない!」の押し問答が続きました。
久々にあんな見事な酔っ払いを見たよ。ははは。
Y君は前に私がK酸にもらったちんこ眼鏡を社会の窓から出してセクシーにオナニー。
いや、初対面だけど、やっぱK酸の友達だなぁと思ったよ。
食後にケーキを食べた後、カラオケボックスに場所を移したんだけど、そこでもHちゃんは見事なはじけっぷり。
飲み放題のドリンクで、ウーロンハイをこれでもかと注文して彼女さんに怒られてました。
彼女さん、物凄くいい人だなぁ。
いい人過ぎて気苦労多そうだと思ったよ。
K酸、彼女さんを大事にしてあげるんだよ。
高田、誕生日おめでとう。
暴言に秘められた君の優しさが好きだ。
君達と会うたび、ほんとに出会えて良かったと思う。
もうマブダチだぜ!







ハッピーバースデイ!
2003年11月23日(日)

エロ日記☆一足早い年末行事。

あー。
もう年末だな。早い早い。
ダーリンも年末に向けてこれから忙しくなりそうです。
得意先の忘年会に参加しなくちゃいけないとかね。
私も年末に向けて準備することが。


陰毛。


年末になったら実家に帰るので、それまでに生え揃わせないと。
我が家は未だにママンや従姉妹達と風呂に入るんですけど、その時に割れ目つるつるだったら怪しまれるので。
我が家には「触れないでいる優しさ」というものはないですからね。
真っ向から
「やらしい!」
と言われるに決まってるのです。
いくら私でも親に「やらしい」と言われた日にゃ、EDになりかねない。
ということで、今伸ばし中なのですが、伸ばして三日くらいでもうチクチクです。
無精ひげみたいです。
男の無精ひげは「アウトロー」な感じがしてかっこいいですが、それがまんこにあるとなるとアウトローもアウトロー、もう他人の目なんて心底気にしてないアウトローっぷりでヤバイです。
だけど、今日はなんだかクンニされたい気分だったのですよ。
息子がいたら「彼がクンニしてくれないのよ」と相談するくらい(by 8mile)のクンニ離れだったのでね。
いや、私があんまりクンニ好きじゃないからなんだけど。
だけど今日はクンニ気分。
ということでして貰ったのですが。
微妙に恥ずかしい。
クンニしてるダーリンを直視するのは恥ずかしくないのですが、その・・・チクチクがね。
「ああ、今ダーリンの舌にはジョリジョリした感触が伝わっているのだろうなぁ」
とか
「口周りが陰毛のチクチクで削られて、無精ひげの男の人にほおずりされてるような痛みなんだろうなぁ」
とか。
セックスの後、
「やっぱ舌、ジョリジョリした?」
って聞くと、
「うん。ちょっと痛かった。」
と言われました。
ちんこは痛くないのだろうか。





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私の股間には一足早い年末の風がふいてます。
2003年11月22日(土)

エロ日記☆嬉しい心がけ。

調子に乗って「ペルソナ2 罰」も買ってしまいました。
今、公式ガイドブックをモリモリ読んでます。
本格的にヤヴァイね。
今日ダーリンが「ダンバイン」とかいう昔のロボットアニメを借りてきて一緒に見ていたのだけど、嬉しそうにエンディングテーマを歌うダーリンに、ふと、
「もしかして私らってオタクカップルって奴なんじゃない?」
と冗談で言うと、
「・・・いいじゃないか。何か問題でもあるの?」
と、普通に返されました。


将来、不安です。


ということでここはオタクカップルの性生活公開日記となりました(うわぁ・・・)。
今日はダーリンが珍しく早く帰ってきたのです。
ていうか振り返って見ると、ここ何ヶ月か、週に二回は出張をしていたダーリンが、今週は毎日帰宅しております。
そして、同じく週に1、2回だったセックスも、喧嘩したあたりから励んでくれております。
「すまんのぅ・・・気を使わせて・・・」
だの
「できるんやったら私が凹む前にしとけやヴォケ。」
だのいろいろ思いますが、ここは素直に喜んでおこう。うへ。
今日はダーリンは夕方5時過ぎに帰宅。
担当区域が群馬になってからはあり得ない帰宅時間です。
だってあれですよ。群馬から帰るのに、車で2時間はかかるので、5時に帰ろうと思ったら3時には仕事を終えて帰らないといけないんですよ。
ダーリンは
「今日はなんか予定がうまく回らなかったから早く帰ってきたよ。」
と言ってて、嬉しかったのですが、実は私、ダーリンがそんなに早く帰るとは思わなかったので、寝てたのです。
ダーリンの話を聞きながらもうとうとしていると、ダーリンも布団に入ってきていちゃいちゃ。
その流れでダーリンが体をまさぐってきて、その流れで挿入。
寝起きでおしっこ行きたかったので気持ちよくって。
で、絶頂。
ダーリンはその後も攻めまくり、かなりヘロヘロにされたのですが、後半、ダーリンが入ってくる度に、開いた足を閉じてしまうほどの衝撃で辛かったです。
正常位ならまだしも、松葉崩しとかだと足閉じれないしな。
しかもダーリンたら最近サドに徹してくれるのですよ。キャハ☆





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ダーリンのこの心がけが、これからも続きますように。


隊長メモ
・というわけで、ダーリンが毎日お家に帰ってくるので、毎日夕飯のお献立を考えるのですが、不思議な事に、「毎日」になった方が一緒に食べたい物が次々浮かぶようになったのですよ。
すき焼き、牡蠣フライ、モツ鍋、しゃぶしゃぶ、かに鍋、ハンバーグにとんかつ。
冬はやっぱり二人で温かいもの食べるに限ります。
2003年11月20日(木)

バカ日記★ディープ・キス

いやはや最近日記サボりすぎですね。
隊長は忙しいのですよ。


主にゲームするので。


しかも今更「ペルソナ2 罪」とかやっちゃってるし。
クリアしてなかったんだよね。あれ、なんかシステムややこしくて。
でも私にはネットという強い味方がいるので、攻略サイトさんを回ってモリモリプリントアウトして、夜中になってダーリンが寝静まった頃にそれらのデータを床一面に広げてゲームしてます。
おかげでラスボスもクリア。いやー清々しいね。
さて、これからLv99目指してがんばろうかな☆


っておい。
仮にも成人して五年も経つ25歳の女が書く日記じゃないだろうが。
どう見ても小中学生の日記だろうが。
ヤバイね。
ダーリンが手のかかる子供の気をそらすかのように
「リカにビデオを借りてあげないとなぁ。」
とか言うのも無理はないね。
そんで
「わーいわーい!リカねーえっとねーでずにーが見たいのー!」
とか言ってる場合じゃないですよ。
ここらでアダルトの権威を取り戻さねば。
と、思った私は、ダーリンにディープキスを。
でもねー、ダーリン、ディープキスヘタクソなの。はは。
なんちゅうか、ディープキスって、力を抜いてある程度こちらに任せてくれないと口内を犯すのが難しくないですか?
犯してくれないのなら、せめてされるがままになって欲しいのだけど、それすらままならない。
「力抜いて。」
って言って私が唇と歯の間に舌を突っ込もうとすると、ダーリンの唇がこわばっちゃって入れない。
舌はなんとか預けてくれるのですが・・・。
なんか、何も知らない処女を相手にする男の気持ちが少しだけわかるような気がします。
仕方がないので舌を重点的にフェラチオ(ディープキスってフェラと同じ動きになっちゃいません?)するのですが、ダーリンはその舌もこわばっているので、なんかこうディープキスのあの「むちゅむちゅ感」がいまいちなのですよねぇ。
というわけで、彼のキスはいつもバード・キス。





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息もできない位の、溶けあうようなキスがしたい。
うぅ、最近「キスだけで濡れる」ような思いをしてないぞ。
ダーリンがディープキスをするのって、私が家を長く開けた時とかに帰ってきたらされるんだけども、それ以外ないんだよなぁ。
やっぱ溜まりに溜まった後の勢いが大事なのかしら。
ダーリンてばなにかコンプレックスでもあるのかしら。
くそう。過去の歴代彼女達め。
キスくらいちゃんと教えてやれよなー。


隊長メモ
・画像更新しました。↓
もうすぐクリスマスですね。
早いなぁ・・・。
2003年11月19日(水)

エロ日記☆おしっこと射精の因果関係

サボってたので連続更新。
火曜はダーリンが健康検査だと言うのに、月曜、セックスいたしてしまいました。
「タンパク出るかな。」
というダーリンに
「なんか、去年も同じ会話したような気がするよ。」
と言いました。
健康検査前日のセックスは恒例行事なのか。そうなのか。
で、いつもどおり寝室でしたんですけどね、いつもは襖を締めて暗闇でするのですよね。
私が恥ずかしいと言うか、ダーリンがいつもそうするから。
私はむしろ、明るくても平気だったわけですよ。
なのに昨日久々に襖開けて、光が入る所でしたら、これが無茶苦茶恥ずかしくて。
なんでだか解らんけど。
ほんと久々だったんですよね。明るい所が。
だからかもしれないけど。
私が微妙に恥ずかしがっていると、ダーリンのS心を珍しく刺激してしまったようで、ダーリンハッスルしまくりで。
ほんとね、ダーリンが尿検査する前に私がちびるとこでしたよ。
なんだかダーリンの癖に生意気だと思ったので、翌朝(火曜)、検尿キットを持ってトイレに行こうとするダーリンに
「手伝ってあげようか?」
と言ったのですが拒否られたので、トイレの前に張り付いて、
「実況中継してよ。」
と言いました。
男の子がどうやって検尿取るのか興味があったのです。
本当はドアを開けて見たかったのですが、そんな事はお見通しなダーリンに鍵をかけられてしまったので。
男の人のおしっこって不思議ですよね!
なんであんなに止めてられるんだか!
じょろろろー・・・・・(ピタッ)・・・検尿処置中(1分くらい)・・・じょろろー
って!!まだ残ってたのかよ!みたいなね。





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おしっこを長く止められない人は早漏、とかさ。
なんか関係してそうな気がするんだけどな。
女だって、気持ち良すぎるとおしっこしたいような気分になるから、男だっておしっこと射精の因果関係がありそうな気がするんだけども。
2003年11月17日(月)

バカ日記★サプライズお誕生日会

16日は、お誕生日サプライズパーティをしてもらいました。
K酸、K酸の彼女さん、高田、O君、ダーリン、私。
サプライズをするって事は知らされていたのですが、何をするかは内緒。
待ち合わせはO宮。
「何故O宮?O宮で何すんの?なんもないぞ?もしかして前言ってたストリップにでも行くのかな。いや、でもまだ真昼間だしなぁ。あれは酒飲んだ勢いで行かないと困っちゃいそうだしなぁ。ハッ!もしや合流した途端、『じゃ、今からお前んちで鍋するぞ!』とか言われたらどうしよう!ああ、バイブ隠してこなかったよ!いくら私がバイブ持ってるってみんな知っててもさすがに現物見られるのは恥ずかしい!ああ、それよりも台所!一人暮らしの男の子より酷い状況だぞ!どうすんだどうすんだ!」
とかテンパリながらO宮に到着。
とりあえず、K酸、高田、O君の三人も最近誕生日だったので、プレゼントを買いに行きました。
K酸のは買ってたんだけど、やっぱ買いなおそうと思って。
ロフトで何しようかうろうろ。
コンドームをあげようと思ってたんだけど、いろいろ見てるうちに悩む。
女の子にあげるプレゼントはいくらでも思い浮かぶけど、男の子って何あげたらいいかさっぱりわからない。
ダーリンと相談して、うけ狙いでコンドームがいいんじゃないかということで、みんなに2種類づつコンドームをチョイス。
でも、鍵のついた箱の中に入ってて、店員さんに言わないと出せないの。
カップルでコンドーム大量購入と勘違いされたらこっぱずかしいので、ダーリンと二人して
「プレゼントで!」
とやたらアピール。
その後ダーリンがバースデイプレゼントで予約していたランコムの期間限定ポーチ付のマスカラと口紅を取りに行き、小腹がすいたので喫茶店で軽く食事。約束の時間が近づいていたけど、
「ごめん、ちょっと遅れるわ。埼玉がこんなに遠いとは思わんかった。誤算や。」
と高田から連絡が入る。悪かったね「地方」で。
まぁゆっくりお茶でもしとこうと、喫茶店でまったりし、しばらくして高田と合流。
「まだ仕込みができてないねん。もうちょっと待ってな。」
と言われ、ドキドキハラハラ。
とりあえず「我が家で鍋パ」の線はなくなったようで一安心。
ちょっとして高田の携帯に連絡が入り、「いこか。」と、カラオケボックスに案内されました。
部屋に入ると、「パンパン!」というクラッカーの音と共に
「おたんじょうびおめでとう!」
と言われました。
「びっくりしたー!ありがとう!」
と、テーブルを見るとホールケーキが。
ホールですよ!切ってない奴ですよ!
誕生日にダーリンと、
「誕生日くらいは切ってないケーキが食べたいね。二人だと余っちゃうもんなぁ。」
という話をしていたから嬉しくって。しかもちゃんと
「リカ おたんじょうびおめでとう」
っていうメッセージ付で。大粒イチゴいっぱいで。
これ。
「ホールケーキだホールケーキだー!」
と感激しました。
蝋燭に火をつけて、バースデイソングを探しているうちに蝋燭はあっという間に溶けそうになったので、みんなアカペラで
「ハッピバースデイトゥーユー♪」
を歌ってくれて、慌てて願い事を思い浮かべて拭き消しました。
カラオケボックスにいながら歌を歌わず、バースデイソングをBGMにしてケーキを食べました。一番大きい所をメッセージの板付で貰ったよ。うふ。
高田が自分の腕につけてた腕輪を外して
「これやるわ。あ、別に俺が使ってた物じゃないで。」
と言って渡してくれました。
ダーリンと喫茶店で
「なんか寂しいと思ったら腕輪を忘れたよー。」
と話していた所で、しかもその日の私の格好にぴったりなロックな腕輪だったので早速つけました。
嬉しかった。ありがとうー。
あと、
「俺って男前やろ!」
と書かれた高田の名刺も貰いました。
心底アホだなぁと思いました。
O君はスタバカードをくれました。
「ありがとう!これでクソ甘いキャラメルマキアートを飲むよ!」
とお礼を言いました。
K酸達は
「プレゼント車につんでるから後で渡すよ。」
と言いました。うぅん、焦らし上手☆
私もK酸、高田、O君にコンドームを渡しました。
イチゴ・チョコの香り付の奴と、黒い奴と、暗闇で光る奴と、「機動戦士コンドム」ってやつをランダムに二つづつ。
彼女がいるK酸は彼女さんと喜んでくれましたが、高田とO君は彼女がいないのでやさぐれてました。あはは。
今年は彼女が出来ますようにという私のお祈りつきですのでがんばってね。セーフセックス!
1時間程、ケーキを食べて談笑し、外に出ました。
O君の車に、みんなぎゅうぎゅう詰めに乗り込んで出ようとしたらO君が駐車券がないと言い出しました。
ポケットや財布、シートの下などみんなでいろいろ探したのですが、無い。
「これって無かったらどうなるんだろう。」
とか諦めかけたその時。
「あった!」
「よかった!どこにあったん?」
「財布・・・」
「おいおいーびびるやんかー」
「サプライズだよ。」
やなサプライズだな、おい。
どこかへ行くらしいのですが目的地が定まりません。
「ちゃんと予定は決まってるんだよ!な!高田!」
「・・・お、おう。」
あからさまに決まってない反応じゃんか。
「どっか公園ないかなぁー。あ、富士山行こうか!日本一目指そうぜ!」
マジですか。
車が走り出しても目的地がなかなか決まらなくて車はあっち行ったりこっち行ったりしてたのですが、結局小江戸川越に行こうという話になりました。
目的地が決まった途端、高田が
「ションベンしたいわー」
と言い出しました。それから高田は「ションベンしたいわー」しか言わなくなりました。相当したかったみたいです。
かなり我慢したのですが、結局途中マクドナルドに寄ってトイレタイム。
スッキリした高田はいきなり饒舌になってました。
おしっこってしたくなったらそれしか考えられないもんなぁ。
辺りが暗くなってきた頃、小江戸川越に到着。
公園が無かったので、ベンチがおいてあるだけの休憩所にみんなで集まりました。
「で、何すんの?」
と聞くと、みんな嬉しそうな顔して袋からいろいろ出してベンチに並べました。
おにぎり、玉子焼き、チキン。大量のお弁当。
「え!これ誰が作ったの?」
「俺(高田)とS(彼女さん)とKで作ってん。朝10時からな。」
「まじで!すげー!ありがとう!誰かにお弁当作って貰うのって(ママン以外で)初めてかも!」
「ほんとはもっとこう緑のいっぱいある所で食べようと思ってたんだけどね。」
確かにあたりは車や人通りがいっぱいの殺風景な休憩所。
こんな所でお弁当広げてるもんだから、通りがかる人が驚いてじっと見ている。
「あははは!ちょっとヤンキーの気持ちがわかるな。見られるのもおもろいわ。」
ということで、みんなでヤンキー気分でお弁当をいただきました。
たらこのおにぎりも、甘い玉子焼きも久々ですごい嬉しかった。
みんなお腹がすいてたもんだから、あっという間になくなっちゃいました。
緑の中でお弁当は今までもした事あるし、これからだってするだろうけど、こんな所で食べるのはなかなかないだろうな。あはは。
すごく楽しくて貴重な体験だったよ。
手作りのお弁当、すごい嬉しかった。ありがとう。
ある意味富士山で食べるよりも貴重な経験をした後、小江戸川越を後にしました。
30分くらいしか滞在しなかったよ。ははは。
小江戸川越に行くまでにバッティングセンターがあったので、そこに向かう事に。
ひなびたバッティングセンターでものすごいい感じでした。
「おう、みんなリカさんの為にホームラン打つぞ!」
と、K酸がはりきってました。
K酸、O君、ダーリンは競い合うように打ちまくってました。
負けず嫌いのダーリンも年を忘れて無駄に筋肉動かしてました。
高田はあまり打ちませんでした。
色男は金と力がないのが定説なのです。
彼女さんと私も初級の所で打ちました。
二人とも全然あたりませんでした。
ダーリンが
「腰で打つんだよ。」
とアドヴァイスしてくれたので、私は腰をクネクネさせながら打ちました。
奇跡的に当たりました。
バッティングの合間にパンチゲーム(?パンチの力を測る奴)で、K酸とダーリンが競い合いました。
ダーリンが体がでかいのにK酸に負けて私に泣きついてきました。優しく慰めてやりました。
ストラックアウトまで楽しんだ後、一行はO宮に舞い戻りました。
てか、川越に行く必要なかったんじゃ・・・。
ま、まぁ、気を取り直して飲みましょうと言うことで、ダーリンお勧めの居酒屋に行きました。
今度やる忘年会で何しようかという話し合いから、英語、外来語を使ったらダメというゲームをする事になりました。
使ったら酒を一気かレモン汁をめんたまに入れるという恐ろしい罰ゲームがまってます。
つい使ってしまってレモン汁を入れられたO君は痛さに声も出ず転げ回ってました。
恐ろしい・・・!
みんな他の人を引っ掛けてやろうとか、誰か間違いはしないかとか、虎視眈々と狙っています。
そんな中、引っ掛けてやろうとテンパッたK酸が逆に自分で何度も引っかかってました。
しかも同じキーワード「ゲーム」で。
あんまり引っかかるもんだからK酸だけお豆さん(罰ゲームは二回に一回でいいというハンデ)にしたのですが、それでもK酸ダントツで引っかかってました。
みんな1、2回程度なのに、K酸だけ何故か10回以上引っかかってましたよ。あはは。
忘年会もこれで決まりだね☆
帰り、車に置いてあったK酸のプレゼントを受け取って別れました。
家に帰ってから見ると、御酌ロボでした。
早速電池を入れてダーリンと遊びました。
グァバジュースをお酌して貰ったよ。
あとね、





これもどうもありがとう。
ていうか、これ、ちんこの部分が臭くて息が出来んよ。はは。








こんなお誕生会をしてもらうのは小学校以来初めてだったよ。
すごく嬉しかった。ありがとう。
これからもいい年こいてはしゃぎましょうね。
2003年11月16日(日)

バカ日記★心のウラン。

今日はダーリンとちゃんと話し合いました。
話のきっかけは一つのライター。
それがラブホテルのライターだったのです。
で、私は決定的な証拠か、はたまたただ単に誰かからパクってきた物なのかと頭を悩ませ、心臓バクバクさせながらダーリンに電話。
「あのさ、この○○ってライター、誰かにもらってきた奴?」
「ライター?さぁ。いちいち覚えてないなぁ。貰ってきたやつじゃないかなぁ。」
「あのね、ラブホのライターなんだよね。」
「そうなんや。」
「うん・・・最近リカが不機嫌なのは気づいてるよね?なのにこれ。隙があり過ぎというか・・・なんかさ、もうようちゃんが信用できないよ。」
「そうかー。今度からわけのわからんライターもらわんようにするよ。」
「そういう事じゃなくって・・・。」
「じゃあどうすればいいのー。」
「わからん・・・。何言われても信じることが難しくなってきてるよ。すべてを疑ってしまったらキリがないけど、疑ってしまうよ。」
「うーん・・・本人がわからんことを、俺はどうすればいいの?」
「・・・考えて。言われた事をはいはいって聞いて実行するだけじゃなく、どうしてそうなったのか、考えて欲しい。」
「だから、ライターが嫌なんやろ?」
「それだけじゃないでしょ?こないだのテレカだって、テレカの話はしても、あのメモの話は話をそらして話してくれなかったでしょ?」
そう言うと、ダーリンはそのメモの話をしてくれた。
「うん、解った。でもどう信じればいいの?」
「・・・俺が行った先々で領収書とかもらっていちいち話せばいいの?」
「・・・そう出来るならして欲しいけど、結局そんな事したって信じられないと思う。」
「じゃあどうすればいい?」
「わからん・・・」
とかなんとか言ってるうちにダーリンは家に到着。しばらく無言で、私はTVを見て、ダーリンはご飯を食べる。
TVで、デカルトの「方法序説」という考え方の話をしていて、その考え方っていうのが、例えば物が落ちる事もその当時は「物にも意思があってそこに落ちるのだ」と考えられていたものをすべて疑い、自然現象を数学的に解明すると言う考え方で、TVの司会者(?)が
「究極の愛を追求するあまりに、恋人の携帯を覗いたりする。これも『すべてを疑う』デカルト的発想ですね」
みたいな事を言っていて、
「タイムリーな話やな。はは。」
と苦笑いした。
ダーリンもご飯を食べ終わったので話再開。
「どうしたもんかね。どうすれば信じられるようになるのかな。(←他人事)」
「・・・疑って信じられないなら、話しても無駄じゃないか。」
「そんな事はないよ。話してくれなかったら、疑ってる部分だけになるもん。話してくれたら、信じる信じないは別にして、もう一つの「案」も出来るわけだし。」
「でも結局信じられないなら一緒やん。」
「うん・・・別れよっか。」
あんまりスムーズに言ってしまって自分でもびっくりした。
口が滑ったとはまさにこの事である。
禁じ手を使ってしまった。
この場に出すにはあまりにも重い言葉だ。
「だってほら、今すごい行き詰ってない?私達。」
ダーリンはタバコに火をつけ、こう言った。
「今リカは、貰う事ばっかり考えてない?」
まさにその通り。この人は何故いつもこう的確なのだろうか。
「・・・そうやな。」
「できない・してもらえない事ばっかり考えるとそりゃ行き詰るし、しんどいでしょう?」
「うん。しんどい。でも、じゃあどうすればいいのかな。もうこの気持ちは起こってしまったよ。もうなかった事にはできない。でもようちゃんも私が嫌だと思う事が仕事だから、どうしようもないし・・・。ようちゃんは、私が嫌な事をしたらどうする?そしてそれが仕方のない事だったら?」
私にとって負の気持ちというのは厄介なもので、一度起こってしまうと、ウランのように体内から排出されず、蓄積されて行くようなものだ。
プラスの考えによって薄まる事はあっても、その想いは消えることなく、心の片隅に留まっている。
記憶が消える事でもない限り、それは一つの「案」としてこちらの心につけいる隙を窺っているのです。
「うーん、俺はそういうのないからなぁ。」
で、結局、あーだこーだと話し合い、ダーリンが私に対してしてくれてることなんかを再認識した。
「今、ようちゃんは、私に精一杯の事をしてくれてるんやんな?」
「まぁ、他を削ればもっと出来るんやろうけど・・・」
「今、出来る限りで。」
「うん。」
「そっか・・・。じゃあ・・・じゃあって言うのもアレだけど、私も我慢・・・というか理解するように努力する・・・うーん、性格的に無理かも・・・うん、でも、理解してる振り位はする。今回みたいにいちいち騒いだりはしないよ。」
「それだと辛いでしょ。精神的に。」
「うーん・・・そうやけど・・・そうしないと進めないし。でもね、ようちゃんがそういうとこに行ったり、怪しげな物持ってたりするのは仕事で仕方ないと思う・・・事にするけど、フリをしてても、私はそういう事が嫌だって言うのは、忘れないでいて欲しい。それだけで、私は楽になれる。ようちゃんはしんどいかもしれんけど。」
「うん。忘れないよ。」
「ほんとはね、ずっとフリしててしんどかってん。理解してるフリが辛かった。」
「そういうのは小出しにして言ってくれないと。」
「そうやなぁ・・・」
「あれ、リカ血がついてる!」
「え?」
と、見ると私が風呂上りに着ていたバスローブの袖口にちょっと血がついていた。
ダーリンは慌てて私の手や手首を確認した。手首を切ったらこんなもんじゃ済まないだろう。
大体、手首なんか切る訳がない。私はリストカットの話や写真を見るだけで、自分の手首や足首や首筋が気持ち悪くなって押さえてしまうくらいなのだから。
「どこの血?」
「どこやろう。・・・あ、唇。」
唇が切れていた。私は考え事をすると唇をいじってしまう癖がある。
今回は、考え事が過ぎたようだ。
「もうー。びっくりするやんか。ちゃんとリップ塗っといて。」
と、リップを渡され、それを塗り終わると、ダーリンが笑顔で
「仲直りのハグをして。」
と言った。
ダーリンと抱き合った。
「・・・私は、求める事は悪いと思わないから、きっとこれからも言うよ。言わなかったら、留まっている事はできるだろうけど、前には進めないから。」
「うん。俺も悪いとは思わないよ。それに重きを置くと、叶えられない事ばっかりになって不幸な気持ちになるからだめだとは思うけども。今あるもの、現状に満足しつつ、って事ならいいと思う。」
「うん・・・。」





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こないだまで、話し合いが不十分だったからずっと引きずっていたけれど、今日のこの話し合いでかなりスッキリした。
この後、軽々しく「別れよう」と口にした事で拗ねたダーリンに「罰」を受けた。
他愛もない「罰」は私の心を軽くした。
いつだってこの人は、私の心のウランのありかを隠してしまう天才なのだ。
2003年11月13日(木)

エロ日記☆最中に鳴った電話。

結局お泊りナシでした。クスン。
しかもダーリンたら夕方迎えに来るとか言ってたのに昼過ぎに迎えに来て、シャワーも浴びてない、ノーメイクでパジャマ着てた私は10分で用意して(もちろんノーメイクで)バタバタと出て行ったのでした。
今日はご機嫌でした。帰る直前まで。
帰る直前、なんとなくiアプリの「絵文字メール」という奴でダーリンにメールを送ってみたのですね。
iアプリ対応じゃないダーリンにもちゃんと届くのかと思って。
んで、ダーリンの携帯を見せてもらおうとしたその時ですよ。
「あ、ちょっと待って、仕事の電話入れるから。」
と言ってすぐには見せてくれなかったのですよ。
いいよーと、待ってる間に、お買い物する所に到着。
買う物は決まっていたのですが、ダーリンは仕事の電話中。
すぐ済むと思ってたんだけど、なかなか終わらない。
ま、ダーリンも行くだろうと思って車で待ってたら
「買ってきてくれる?」
と。
「わかった。買ってくるね。」
といって車を出たのですがどうも腑に落ちない。
もしや今頃怪しいメールを削除してるのでは?とかとか。
帰ってきて、見せてもらう時に、ダーリンは
「何もないよー」
とやたら警戒。うむぅ。
疑いだしたら何事もキリがないのか、それとも怪しいから疑ってしまうのか。
どっちとも正解なような気がするな。
でもいい加減見知らぬ女と自分の妄想に振り回されるのも疲れるので、うちに帰る頃には気を取り直して楽しくお食事。
セックスアンドザシティ見ている間に機嫌も上々に。
今回借りてきた中に、主人公の女の子の婚約&結婚話が出てきたのだけど、それを見たダーリンが
「あーあ。500万位降ってこないかな。そしたらすぐにでもリカと結婚するのに。」
とつぶやいたのですよ。
最近結婚話なんかしなかったからちょっと嬉しかったり。
「なんで500万なの?」
「それくらいあったら、リカのママンに、これだけ経済力があるから安心してリカをくださいって言えるやろ。」
「あはは。降ってきたお金は経済力のうちに入るの?」
「運も実力の内。」
なんて。
それですっかり機嫌が直ってしまう私は、やっぱり甘いおバカさんなのでしょうか。
でもそれで機嫌をとろうとする(真実かもしれないけど)ダーリンも、ママンの言う所の
「アホでかわいい男」
なんだろうからいいとしよう。
その後はセックス。これが一番。
今日は私が主に言葉攻めをして楽しませてもらいました。
まじまじと目を見ながらフェラチオした後(目を見てフェラすると、楽しくてにやついてしまう)、どこが気持ちいいのか尋ねると先っぽだと言うので、騎乗位にて先っぽだけピストン。
すると私の腰を掴んで根元まで挿れようとするのでそれを制して
「根っこまで食べて欲しくなったの?全部食べてくださいって言わないと入れてあげないよ。」
だとかなんとか焦らしたり。
その後、お返しとばかり何度もイかされたのですが、事の最中に電話が。
「電話でなくていいの?」
とダーリンは言ったのですが。





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とか思いながら数分後にダーリンがイッた後、着信履歴を見ると親友Mからでした。
かけなおして、かけなおしてもらい、真夜中のガーリートーク。
「何してたん?寝てた?」
「あーやってたよー。あはは。」
「なにを?」
「セックス。」
「ぐわーむかつくーー!こないだメールもらった時、そういえばちゃんと返信してなかったから電話してみようと思ったのに!」
ごめんよ。えへ。
あーやっぱ女の子っていいなぁ。
今朝は20の誕生日を迎えためいこちゃんの電話で目が覚めたし、今日はガーリーに始まりガーリーに終わったな。
うん。いい一日だ。
女の子万歳。


隊長メモ
・私信。
めーちゃんハピバスデイ!
かわいい声のめーちゃんがそんな「イイオンナ像」を持ってたなんてびっくりでしたよ。あは。
めーちゃんならきっとなれるよ。
カッコいい大人の女に。
2003年11月12日(水)

エロ日記☆囁き。(画像更新)

みなさんこんにちわ。
ただいま水曜お昼過ぎ。
昨日は水曜朝一でこっちで仕事が出来てしまい、お泊りナシの同行となってしまいました。
でも今日の夕方からまた同行に行きます。
今度はお泊りアリで。うふふ。
火曜は車の中では軽く喧嘩したり(いつもどおり私が一方的に)してました。
「あのさぁ、私がこうやって冗談みたいに笑って言ってるうちに話聞いといた方が身の為だよ」
とかなんとか。まったく何様なんでしょうね。
でもまぁ、家に帰って、ヴィデオを見て笑ってるうちに仲直り。
ダーリンがお布団に潜りこむ時に、まだ眠くなかった私も一緒にもぐりこみ、ダーリンの乳首にかじりついたのです。
今日は沢山おしゃべりしてやろうと思い、
「こうやってさ、ペロペロされるのがいいの?それともこうやって、ふわれうおうあいいろ(吸われる方がいいの)?それとも噛んだ当が気持ちいい?」
とか言いながらダーリンのお好みをリサーチ。
なかなか楽しゅうございました。
ダーリンたらいつもにも増してハッスルしちゃって、座位で私の両腕を後ろ手に片手で掴んで手を使えなくしたり、裏しがらみで奥の方やらGスポを集中的に攻めたり。
おかげさまで裏しがらみでクリをいじらないで、初めてイけました。
何回もイかされて潮も吹いてもうグデグデになってるというのにダーリンがなかなかイかないもんだから、いい加減まんこが痛くなってきて、
「お願い。もうイって・・・」
と懇願。
「どこに出して欲しい?」
「中に出して」
「中ってどこ?」
「・・・」
「中ってどこか言って。」
「やだ・・・」





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ああん、これで本気で恥ずかしかったらもっと萌えるんだろうなぁ。
こういうやり取りって本当に好きなんだけどな。
ちんこナシでも良いから、言葉攻めだけで濡らして欲しいくらい。
ともあれ、折角ダーリンがエロい事を言ってくれたので、その心意気を萎えさせないように
「おまんこ・・・」
と恥ずかしげに答えておきましたが。
これでもっと調子に乗ってエロい事を囁いてくれるようになったらいいなぁ。


隊長メモ
・画像更新しました↓
芸術のわからない男です。
たぶん合成だろうけども。
2003年11月11日(火)

バカ日記★怪しいテレカ。

今日はダーリンは一日内勤だったので、連絡しておりませんでした。
夜、
「今から会社のみんなとご飯食べに行くよ。リカもちゃんとご飯食べてね。また電話するね。」
と、メールが。
「わかったー。ちゃんとご飯食べときます。いい子で待ってるから早く帰ってきてね。」
とメールを返し、昨日使っていたバックを何気なく覗くと、ダーリンのお財布が。
慌てて
「お財布忘れてるよ!」
とメールすると、
「平気。会社のお金だから。」
と返ってきました。
ほっとしてなんとなく財布を見ると怪しげな物が。
ハングル文字で書かれた名前と、国際電話の電話番号がかかれたメモ。
そして、1万5千円分の国際電話用テレホンカード(使用済み)。
な ん で す か こ れ は 。
こないだのあの女の子の電話番号ですか?
1万5千円て、かなり使ってますね。
国際電話かけてまで連絡取りあうような仲なのですか。
そういえば結構前からなんだか韓国語講座の本とかテープとか、チョナンカンの本とか買ってたけど、この為だったのですか?
あんな前からの仲なのですか?
と、また瞬時にしてぐるぐるしたのですが、ここで一人で妄想膨らませて、ダーリンが帰って来た時にドカンと爆発させたら前と一緒。
とりあえず、一人で考えていたらあらぬ方向に突っ走ってしまいそうなので、冷静に意見を述べてくれる親友Mにメール。
しかし、お仕事中なのか返信無し。
このままではどんどん妄想膨らませてしまいそうだったので、テンパリパワーを家事にむけて、せっせと掃除。
トイレもピカピカ。お部屋もピカピカ。鍋洗う手にも力が入り、がちゃんがちゃん言わせながら台所もピカピカして来た所にダーリン帰宅。
その頃にはだいぶ落ち着いておりました。
着替え終わったダーリンに
「証拠物件Aを提出します。」
と言ってそのテレホンカードとメモを差し出し、
「これ、前のSちゃん(韓国パブの女の子)のメモかなー。なんでこんなに電話してるのかなー。」
と聞くと、
「違うよー。ほら、これ(テレカ)折れてて使われへんやん。」
と言いながら、そのメモとテレカをごみ箱にポイ。
「これでいい?」
これでいいわけないやろが。
「折れる前に使ったんじゃないの?使用済みやしさ。」
「違うよーS・・・」
!!!
あろうことかダーリンは私の名前とSちゃんの名前を間違えるではありませんか。
「S?なにそれ。」
「いや・・・えーと、せないと・・・」
「そら苦しいわ。苦しすぎるわ。」
「リカがSちゃんSちゃん言うから間違ったんやんか!」
ほほう。逆切れですか。
「ムカつくねん!こないだあんな事あったのに、なんでそんな疑われるようなもんを後生大事にとってるわけ!?」
「たまたま持ってただけやんかー。」
「ムカつくわー。ああ腹立たしい。Sのアホ!ようちゃんのボケ!」
とまぁ軽いノリで喧嘩してたんですけどね。
結構ぐるぐるしてましたよ。
その後、ママンからメール。
何度かのやり取りの後、
「それじゃ、ようちゃんと仲よくね」
と来たので、
「ようちゃんとは今日韓国パブの女の子の事で口喧嘩したけど仲良しやで。」
と送ったら、
「あはは。けんちゃん(義父)なんてこないだおっぱいパブ行ってきよったで。かわいいやろ。」
と返ってきました。さすが母・・・。
「男ってアホやなー。」
と送ると、
「アホじゃない男なんて何がおもしろいんさ。ほんじゃあ寝るね。おやすみー。」
と。
なんつーかね。
師匠と呼ばせてください。





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ママンも結構根に持つタイプなのかも。
そこらへんは親子だな。はは。


隊長メモ
・と、言うわけで、ダーリンの浮気防止の為に明日、同行して来ます。
いや、浮気防止って言うか、前から連れてってくれるって言ってたんだけどね。
2003年11月10日(月)

バカ日記★プレゼント。

昨日「お楽しみは明日」と言っていたお楽しみ。
朝からダーリンに襲われたのですね。
ちんこもダーリンもそれはそれは気合が入ってて、それはそれは気持ちよくって、おしっこ行きたくてたまらん気持ち(でも実際トイレ行くとあまりでないのです。気持ち良すぎてそうなるっぽい。)にならされて、ものすご気持ち良かったのですよね。
で も 。
形式的にみて普通のセックスとあまり変わり無し。
終わった後、これはたぶんプレゼントとは別物なのだろうな、と思っていたら、ダーリンたらこれがプレゼントだって言うじゃないですか。
「あの・・・気持ち良かったんだけどさ、すんごく。でもいつもとどこが違うの?」
と聞いてみると、
「ん?ちょっと強姦っぽくしてみた。」
とダーリン。
強姦も何も。
ちょっと手押さえつけただけじゃないですか。
ああ、腰使い?腰使いは素晴らしかったですよね。勃起率もずっと100%で痛い位だったし。
でも。でもでも。
貴方の脳内には
「おら、嫌だとか言ってこれが好きなんだろ?ちんこもっとくださいって言ってみろ」
なんていう台詞がかけ巡っていたのかもしれませんけどもね、私は超能力者じゃないので、そんな脳内台詞まで読めというのは無理なお話なのですよ。
口に出して言うてくれやーーーー!!(号泣)
おかげで私はまったく別のシュチュエーションを思い浮かべてて強姦ごっこに気づかなかったじゃんかよ。とほ。
それにこれだったら何の前準備も要らないんだから昨日の時点で出来てたんじゃないのですか?
と、また中断された意味をぐるぐる考えてしまっておりました。
だけど結構へろへろにされたのでいつの間にか二度寝していて、起きたのは2時過ぎ。
雨だったのですが、誕生日プレゼントを買いに行くことに。
このプレゼントも今年はダーリン任せなので、ちょっぴり不安に思いつつもワクワクドキドキ。
何件か回ったのですが、その「プレゼントにしようと思ってたもの」がないらしく、ないなぁないなぁと言っているダーリンに、
「ねぇ、もうそろそろ何か教えてくれない?そしたら一緒に探せるし。」
と言うと、ちょっと聞いた事のない化粧品メーカーの化粧品だと言うのです。
「それ、聞いた事ないよー。専門店とかいかないとないんじゃない?」
「そうかー。俺が見たのは海外行った時だからなぁ。Hちゃん(ダーリンの親友の奥さん)がいいって言ってたから、それをあげたかってんけど。あ、でもランコムもいいって言ってたなぁ。」
うふふ。いろいろリサーチしてくれてたのね、とちょっとダーリンが可愛くなって、
「ランコムだったら高島屋に行けばあるよ。行ってみる?」
ということで高島屋に行きました。
で、いろいろ見てて、とりあえず口紅をダーリンお任せで選ぶことに。
ダーリンははたから見ると女装趣味のある人か、メイク関係の人かってくらい、熱心におねえさんに違いを聞き、色を選んでました。
私は椅子に座って、お姉さんとダーリンのやり取りをニコニコしながら眺めてました。
たまにはこうやって、ダーリンが私に似合うと思った化粧をするのもいいな、と思って。
結局、何個か選んだ中から2種類、実際につけさせてもらって一本選び、後はマスカラとマスカラ下地、アイシャドウ何種類かをチョイス。
マスカラと口紅は、受け取りを来週にすればかわいいポーチがついてくると言うことだったのでそうしてもらい、シャドウとマスカラ下地だけ受け取って、店を出たのでした。
「ねぇ、なんでまたお化粧品にしようと思ったの?」
と聞くと、
「いや、リカも25歳だし、きちんとした大人っぽいお化粧をしないといけない場面も出てくるかなぁと思って。」
と。今までの化粧が気に入らなかったのか?とも思ったけど、そういう意味でもないらしく、ダーリンなりに、私が大人の顔をしなくちゃいけないシーンで、ちゃんとできるように、お化粧品を贈ってくれたのでしょう。
ちゃんとしたメーカーの化粧品をこんなに一気に買うのは久々だったので、私もすごく嬉しかった。
お化粧品って、新しい自分を作れるものとして、買うとワクワクしませんか?
何より、ダーリンが照れもせず、真剣に口紅を選んでくれてる姿がとても嬉しかった。





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つまんない所で「男が・・・」とか言わない所が。
それを再確認できただけで、最高のプレゼントです。ありがとう。
2003年11月09日(日)

エロ日記☆セックス中断の意味。

K酸からハピバスデイメールが来たのですが、彼は一日遅れで、
「あれ?いい音波(11月8日)の日だよね?」
と勘違いされてました。いい音波て。
ネタをどうもありがとう。あは。


今日はダーリンは仕事で、夕方頃まで帰って来ませんでした。
夕方帰ってきてから、二人でTVを見ながら布団でいちゃいちゃゴロゴロしていて、なにやらダーリンがやる気になったらしく、おズボンを脱ぎ捨て、パンツも脱がれたので、私も
「えー生理だから血まみれになっちゃうよ。」
とか言いつつパンツを脱いだのですね。
で、TV見てる時の定番、スプーンスタイル(この体勢)で挿入しようとしたのですが、この体勢、挿れ辛いんですよね。なかなか入らない。
んで気を取り直して全裸になり、彼の上に跨ったのですが、彼はすぐに挿れようとせず、しばらく私の乳を玩んでいたのです。
引っつかんで挿れようかと思ったのですが、なんとなくこのままちょっと遊ばれていたいなと思ったので、そのままにしていたのですが、しばらくすると彼が私を見ながら
「そうだ、お風呂はいろっか!」
と笑顔で言ったのですね。
私は正直戸惑いました。
ここまでされて、セックス中断って事が初めてだったので、どうしたんだろうと。





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納得いかないまま、寝室を飛び出すダーリンについて風呂場に行くと、ダーリンは、
「お風呂浸かりたいでしょ?洗ってあげるからちょっと待ってて。」
と言って、私を風呂から追い出しました。
私は風呂場の外でバスタオル巻きつけながら悶々。
さっきスプーンスタイルで挿れようとした時は確かに勃ってた。
それから5分の間に何があったんだ?
生理だって言ってあるし。
(ちらッ)うん、陰毛の処理もばっちりだ。
もしかして搾り取りすぎ?
いやいや、今まで一週間に7日やっても平気だったしな。
もしかして年のせいか?
もしかして今この風呂場の中で、ダーリンは一生懸命奮起させようと一人でコイてたりするのか!?
なんて、一人でぐるぐると考えているうち、ダーリンが笑顔で
「さ、洗ったよ。おいで。」
と風呂場から顔を出したので、私も何食わぬ笑顔で風呂場に。
一緒に風呂に浸かっていると、ダーリンがまた乳を玩びだしたので、しばらくされるがままになってみたけれど、やっぱり挿入せず、ダーリンは私がシャンプーしている間に
「のぼせてきたから出るね。」
と、先に風呂場を後にしたのです。
シャンプーしながら
「もしかして、昨日抜く時に『もうー誕生日なんだからちんこにリボンつけておいてくれなくっちゃダメじゃないか』って言ったもんだから、今つけてるのかな。風呂から出たらリボン付ちんこがおで迎えしてくれるかも。うふうふ。」
とか思いながらいそいそと洗い終わり、風呂から上がるとしっかりパジャマを着て、TVみながら笑っているダーリンが。
がくーん。違ったか・・・。
その後、一緒にTV見てても、一緒にコンビニに行っても何故中断したのか気になって気になって。ずっとぐるぐる考えてしまっておりました。
で、ダーリンが一足先に寝ると言って寝室に行ったので、仕切りなおし、とばかり襲いに行ったのですね。
なのにダーリンはダメーの一点張り。
ぐるぐるしてても仕方がないので、
「ねぇ、なんでさっき中断したの?」
と聞いてみると、ダーリンはうふふと笑って
「明日までのお楽しみ。」
と意味深な事を言ったのです。
「明日?明日なんかしてくれるの?」
と言っても、
「内緒。言ったらつまんないでしょ?」
と教えてくれない。
うぅ。ほんとに?他に他意はないのね?萎えちゃったとかじゃないのね?
それならいいんだ。
ていうか、お楽しみってなんだろうか。
うふうふ。楽しみだなぁ。
2003年11月08日(土)

バカ日記★誕生日。

誕生日ー。誕生日ー。何もないー。誕生日ー。
日付が変わった瞬間、やっぱり友人の愚痴を聞いていました。
やっぱり彼女は気づいていないようだったので、
「「ハッピーバースディトゥーミー!」
と言って無理やりおめでとうを言わせましたが、
「そっかー25かーおめでとうねー。あ、そうそう聞いてよ!」
と、すぐまた話に戻られました。とほ。
まぁね、仕方ないですけどね。
失恋した時って、誰かに吐き出してしまわないと気がすまないと言うかね。
日付が変わり、誕生日になってきたのは、高田から下品なメールが一通。
でも覚えててくれたのが嬉しかったよ。
夜中の2時ごろになってもダーリンから電話もメールもない。
寂しいので
「もう寝た?ハッピーバースディトゥーミー・・・ハッピーバースディトゥーミー・・・。寂し!もうー彼氏やったら電話の一つでもしてこんかい!」
とメールした。
するとしばらくして電話がかかってきた。得意先と飲んでたらしい。
それ聞いてますます寂しくなった。
「ねえ、なんか嬉しくなること言って?」
「えーと、これからもかわいくいてください。」
「・・・それはようちゃんの願望やろ?」
「んーじゃあ、これからも仲良く・・・」
「それも・・・」
「愛してる。」
「・・・今ので100点。」
その一言だけ欲しかった。
いつも聞いてる言葉なのに、なんか、泣きそうになったよ。
少し眠り、夢で亡くなったおばあちゃんと、ママンと三人で指輪や時計や腕輪なんかの宝石をいっぱい拾う夢を見ました。
プレゼントを渡しに来てくれたのかな、と思いました。
起きると、母や親友Mや叔母や友人からメールが届いていた。
幸せものだな、と思いました。
平日でダーリンが仕事なので、プレゼントもケーキも何も無しでした。
ご飯は、夜も遅かったので、近所の居酒屋に行きました。
居酒屋でダーリンと楽しくしゃべりまくりました。
主にエロ話とヤンキー話でした。
エロ話している時はダーリンが黙り、ヤンキー話している時は私が黙っていました。楽しく笑って聞いてはいるけど。
つくづく、私とダーリンはまったく違うタイプの人間なのだなぁと思いました。
帰ってから、ダーリンが送ったと言うグリーティングカードが着てるかチェックしたけど、届いていませんでした。
ダーリンが送信確認メールをチェックすると、hotmailがrotmailになっていました。
「ごめんよ!あーもー悔しい!」
と言って、もう一度送りなおしてくれました。
グリーティングカードには、
「これからも苦労かけるかも知れないけど、どうぞよろしく」
とか書いてありました。
送ってくれたと言う事実が嬉しかった。何かしてくれようとしていたという事だけで満足。
しばらくメールを読んだりしていると、ダーリンはいつの間にか眠っていました。
そのダーリンにじり寄って、口で抜きました。
イった後、ダーリンは
「いつの間にこんな事に・・・」
と、ねぼけまなこで言いました。
いつの間にも何も、最中、
「どうすれば気持ちいい?」
とか聞く私と会話したり、挿れたいって言ったり、舐めてる私に
「こっち見て」
って言ったりしてたじゃないか。このオチャメさんめ。





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隊長メモ
・みなさん、おめでとうの書込みやメール、ありがとうございました。
お返事、遅くなるかもしれませんが、必ずさせていただきます。
嬉しかったです。ほんとにありがとう。
2003年11月07日(金)

バカ日記★24歳最後の日。

25歳が刻々と近づいております・・・。
今、PM11:39。
失恋した友人とメッセ中です。
このまま友人の愚痴を聞きながら24歳が終わりそうな予感・・・。
いや、いいんですけどね。
学生時代からの友人が私がもうすぐ誕生日ってことに一向に気づかなくても。
うん・・・(寂)
24歳最後の日、私が何をしていたかと言うと、
・世界が滅亡する夢を見て12時起床。
・ネット。
・ゲーム(5時間)。
・ダーリンは出張。
・そのダーリンと二回ほど電話。
・食事(お茶付け)。
生理到来。
です。
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・ッくッ・・・!(泣)
あれ・・・涙で前が見えないよママン・・・。
寂しすぎるッ!こんな事でいいのか!?
もっとみんな(友人)
「24歳はどうだった?素敵な一年だった?」
とか温かいメールをよこすべきなのではないのか!?
てか生理到来て!
誕生日は血まみれブラッドディで体位も限られて来るじゃないですかッ!
くっそー楽しもうと思ってたのにッ!!
誕生日のたの字も見えない前夜祭ですよまったく。
ま、私が腐女子だからこその前夜祭な訳ですが。
まぁねぇ、25ともなると、誕生日だからってそんなワクワクしたり浮き足だったりしないもんですよ(ウキウキ)。
子供の頃は、お誕生日が近づくとワクワクしたものだけどね。
今は洗顔後に何もしないでいるとつっぱってカサカサになってくる肌を見て
「あぁ、お肌の曲がり角とはまさにこの事・・・」
と思うくらいですよ。
小学校の時とか、クラスの女の子全員呼んでお誕生日パーティーしたりしたなぁ。
ファンシーショップ(今や死語なのだろうね)で「招待状」みたいなの買ってきて配るの。
私が小学校の時は、ファンシーグッズに囲まれて生きてたもんな。
みんなが持ってくるプレゼントもファンシーショップで買った奴。
こっちがお礼のプレゼントを買うところもファンシーショップ。
もう「ファンシー」って言葉自体が死語だもんな。
はぁ・・・あの頃は良かったなぁ・・・(遠い目)
もういいや・・・。





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い、今はなにも着てないけど、誕生日と同時にいっぱいメールが来るはずなんだ。
きっと。たぶん・・・。
2003年11月06日(木)

エロ日記☆むけちん→仮性包茎??

こないだダーリンと風呂に入ったのです。
そしていつものようにちんこで遊ぼうと、お湯にゆらゆらしているちんこを、水面ぎりぎりまで顔を寄せて観察していたのです。
すると、ちんこの変化に気づいたのです。
付き合い初めの頃、ダーリンのちんこを見て、
「わー。むけチンって初めて見た!」
と新鮮な気持ちでいたのです。
それまで仮性包茎の人ばかりで。
いや、実はそれまであんまりまじまじとしぼみちんこを見た事がなかったので定かではないのですが。
ほら、若いから、もう出てくる時には勃起してたし。
みんな自己申告で仮性だって言ってたので、仮性の人ばっかりだったとおもうのですが。
で、話は風呂場に戻ります。
ダーリンのちんこを観察していた私はある疑問にぶち当たったのです。
「あれ・・・?これって・・・仮性包茎と言われる形態なのでは・・・?」
先の方まですっぽり皮があるわけではないのですが、明らかに、以前より皮の長さが進行して来ている。
前はカリの下の所に皮がだぶついていて、まさに疑うことなきズルむけちんこだったのですね。で、今回見ると、皮がカリの部分を越して、微妙にかぶっているんです。
私、いまいち包茎の仕組みについて解らなかったので、ネットでいろいろ調べてみたのですね。
すると、仮性包茎とされてる絵は、ダーリンのそれよりもかぶっていたのです。
なんだ。仮性になったわけではないのか。
・・・でもなりつつあるって事か。
と、仮性包茎になる原因というのを読んでいると、
「オナニーする時に、皮をのばすオナニーをしていませんか?」
という件がありました。
つまりはちんこを握って前後に動かすってことです。
ローションとかを使えば皮を使わなくてもスムーズに滑ってくれますが、何も塗っていない場合、ちんこをしごくと皮が伸びているのが解ります。
・・・ダーリンの場合、私がちんこをしごきすぎたのが原因に違いない。
私は別に仮性でも気にしないのですが、ダーリンがが気にしそうだし・・・。
幸い、ダーリンは自分のちんこが仮性になりつつある事を気づいてないようで。





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矯正効果の程はわかりませんが、気づかれる前になんとかせねば、ダーリンの事だからまた
「リカのせいで仮性になったー!!」
とかピーピー言うに違いないのでその前になんとかしないとね。
2003年11月05日(水)

エロ日記☆やられっぱなしは恥ずかしい。(画像更新)

三連休、「セックス・アンド・ザ・シティ」のシーズン4が出ていたので、ダーリンとゲラゲラ笑いながら見ていたのです。
んで、彼女達は「大人のおもちゃ」をオナニー用に常備しているらしく、ドラマにも何度か出てきていたのです。
最近我が家は、と言うと、わざわざ買ったバイブを、セックスでも使わないし、オナニーでもちゃんと使った事ないし(イク為だけのオナニーでは向いていないバイブみたいなので)、しばらく忘れ去られていたのです。
いや、私は忘れてませんよ。ダーリンがね。
で、ドラマを見てて思い出したのか、月曜は使ってくれたのです。
使う「きっかけ」が解ってるからなんだか複雑な気分ですが、まぁ良しとしましょう。
ダーリンは69でおもちゃを使うのがお好きなようで。
眺めながら舐められるのが良いんでしょうね。
でも私はまったく集中できない。
おもちゃを使う時、私の腰は彼の胸あたりにくるのですね。眺めつつやるから。
で、そうすると、私は彼のちんこを通り越して、金玉周辺に顔が行くので、最初はそこらへんを舐めているのですが、やっぱずっと金玉って訳にも行かないじゃないですか。
んで、がんばって体を尺取虫の様に縮めてちんこを舐めようとするのですが、ダーリンは私が四つんばいの時には、体を縮めることを許さないのです。
ずっと背を伸ばして、お尻を高くさせられるのですね。そうすると奥まで入るのを知ってるから。
四つんばいで体を縮めるのを許してくれるのは、イった直後くらい。
イった直後は奥までこられるときついので、体を縮めてしまうのです。
でもそれ以外は縮めようとすると、彼は私の腰を上から押して、体を伸ばすのです。
じゃあどうやってフェラすりゃええんじゃ!!
この体勢では無理、と判断した私は仕方なく、金玉をフェラ、ちんこは手でやってたのですが、69で金玉をずっと舐めてるのは、金玉に鼻を塞がれて息がしにくくて辛いのです。
まぁいっか。そんな楽しいもん眺めてるんだから、なんもしなくても脳みそが気持ちよくてガチガチになってくれるに違いない、とか思ったのですが、淡白な30代の男を甘くみてましたね。ちんこを掴むと勃起率70%と言った所。
そこでやっと私は彼をいじめることを諦めて、自分の快楽に専念したのでした。後で巻き返せばいいやと思って。





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だってやられっぱなしは恥ずかしいんだもん。
なんちゅうか、向こうは体の快楽がない分、冷静なわけじゃないすか。
向こうも気持ちよくてよがり狂ってたら、こっちも遠慮なくよがり狂えるんですけど、向こうが冷静な時によがるのはなんかこっぱずかしい。
・・・まぁそれもまた萌えなのですけども。はは。
調子に乗ってる自分を冷静に見られてるような気分で、後でいたたまれない気持ちになるのです。



隊長メモ
・画像更新しました。
スイッチカバー。
デザインといい、このヘヴォさといい、もうストライクです。
激しく欲しい。でもこんなスイッチ家にないなぁ・・・。
・使い終わったおもちゃを、へろへろな私のかわりにダーリンが洗っといてくれたのですが、次の日見ると、おもちゃ達は洗濯機の上に放置されてました。日常と非日常の融合といった感じで、不思議な光景でした。

2003年11月04日(火)

バカ日記★サファリふれあい写真。

皆様、私達、子供が出来ました。




















嘘ですごめんなさい。
でも家族写真みたいじゃないすか?
この写真見てダーリンが、
「家族写真みたいやなぁ。ほら、この子リカにそっくりやし。」
というので複雑な気分でした。
この子はかわいいけど・・・オランウータン似の女ってどうよ。
この子は座って抱っこしてあげると、勝手に首に手をかけてくれました。
賢いなぁ。
あと、

ホワイトタイガー。やる気ねぇ〜!
この子は休憩中も腹を上にして寝ていました。虎なのに・・・。
私達が座ってもだるそうに顔を背けてなかなかポージングしてくれなくて、調教師さんに怒られてました。だからこんな不貞腐れ顔。はは。
あ、それと指摘されるとこっぱずかしいので先に言っときます。
私、軽くパンチラってます(タイツ履きだけど)。てへ。
あ、そこ
「汚いもん晒すなヴォケ!」
とか言わないでくださいよぅ。ごめんなさいってば。
タイツだから全然気にしてなかったんだもん。

で、これ。
ちゃんと阪神のはっぴ着てきました。
着ても着なくてもどっちでも良かったんだけどね、係員さんが
「はっぴありますのでよろしければドウゾ。」
って言ったので、
「じゃ、話のネタに・・・」
と、私は着たのですが、ダーリンは
「お、俺はいい。着ない。」
と拒否。チッ。
大阪人だったら話のネタになるものにはがっついとけよ。
その後、他の人も着るかどうか観察していたのですが、誰一人着ていませんでした。
ええ。私もちょっぴり恥ずかしかったですとも。羞恥プレイだったですとも。
でもいいじゃないすか!後で見る時、
「ああ、これは阪神が優勝した年に撮ったものなんだなぁ」
って思いだせるじゃないすか!
ってあれ?
ちゃんと日付入ってるんですね・・・(欝)





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「恥」という名のネタをね。はは。
まぁサファリの写真はこれでコンプリートしたし、満足です。
2003年11月03日(月)

バカ日記★お付き合い三周年記念日。

今年の11月1日はお付き合い三周年記念日でした。
三周年だからサファリにいったわけではないのですが。なんとなく流れで。
三年前の10月31日、私は彼とホテルに行って初めてセックスして、翌日には「お付き合い」ではなく、「そういう関係の人」として一緒にいました。
その時私には一緒に暮らそうと約束していた彼氏がいたから。
だから厳密に言うと、「お付き合い記念日」ではないんですけどもね。
うわぁ、そうやって書くとなんか生々しいなぁ。
三年前の11月1日、朝、私も彼も仕事に行くことを諦めて、11時ごろホテルを出ると外は大雨。
ラブホテルの前でいつまでも雨宿りするのも居心地が悪く、まだちゃんと目覚めていない頭でどうしようかと思っていると、ダーリンが
「傘、探してくるね。」
と言って、私を置いて雨の中、飛び出して行ったのを未だに思い出します。
一人でラブホテルの前のついたてに隠れるようにダーリンを待っていると、ホテルの人が
「あちゃー、すごい雨やね。傘貸しましょか?」
と声をかけてくれたのですが、私は
「いえ、今、連れが傘探しに行ってくれてますから。ありがとう。」
と断ったのですが、その時言った「連れ」という言葉が何とも微妙なニュアンスで、複雑な気持ちになった事も。
正直言うと、この時点では、私は、「やっちまったなぁ。」と、後ろめたい気持ちの方が強かったような気がします。
だから、ダーリンがずぶぬれで傘を持って走って帰ってきた時、二人でくっついて傘に入る事も、なんとなく嫌だったのです。
二人で朝食と兼用の昼食を食べている時も落ち着かなくて。
彼氏に対して後ろめたい気持ちがあっただけで、ダーリンの事を嫌いだったわけではないのですが、私はこの先、この人とどうすればいいんだろうと、困った気持ちでいたのです。
彼氏の事を思うなら、もう会うべきではないだろうし、でも、このままもう会わないでいるには惜しい人になってしまっていて。
その「惜しい」という気持ちに負けて会っている内に、ダーリンは私の大事な人になったわけです。
それから三年。
三年目のこの日、何をしたのかと言うと、サファリでサクッとふれあい写真を撮り、帰りはまだ昼過ぎ。
「何しよっかー。このまま帰るには惜しいよね。」
と二人で話し合っていたのです。
「二人でしたことがない事」という事を考えていて、ダーリンが
「そうだ、パチンコ行ってみる?」
と言い出したのです。
三周年記念日にパチンコて。
確かに前から一回行ってみたいとは言ってたけどさぁ。
「ゲームしようよ。パチンコで買ったら、焼肉屋でいい肉食べる。まけたら安くあげる。どう?」
「えーー。フランス料理は?フォアグラは?」
「今、また接待費を立て替えてるから、それ帰ってきてから。お誕生日にしようよ。」
「そっか。わかった。んじゃ行こうか。」
という話でね。
で、2時間ほどやったのですが。
・・・負けました。
それも
「フランス料理どころか温泉も行けたんじゃ・・・?」
と思うくらい。
いやぁ、パチンコって恐ろしいですね。
私はお金を物に換算して考えてしまうタイプなので、5000円の券を買うたびに
「ああ・・・このお金でこないだ見かけたかわいい帽子が買える・・・」
と思ってしまってあまりいい気分ではありませんでした。
ま、ダーリンのお金なのですが。
勉強代としてそのお金は諦めるとして、もう二度とパチンコをする事はないと思います。とほ。
で、焼肉なのですが。
安く済ませると言っていたのに、あまりにも気持ちよく負けてしまったと言うことで、残念会として、結局おいしいお肉を食べました。
うぅ、よかった。これで食事も質素になっていたらなかなか寂しい三周年になる所だった。





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二人でパスビタン塗りあいましたよ。はは。
2003年11月01日(土)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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