2004年01月29日(木) |
2日前の、1月27日火曜日。 |
明け方に気持ち悪くて目が覚めてから30分おきに計5回、吐いた。 2年ぶりの胃腸かぜ、出来れば再会したくなかった・・・。
後半吐くものがなくなって胆汁まで吐いた。 胃酸と違って苦い苦い。(うえっ) 結局ダウンして会社は休み、吐き気が治まってから近所の医者へ。
この前日に行った医者が 典型なヤブ だったので、普通の医者が素晴らしく素敵なものに思えました。 ヤブ医者は早くくたばれ、と思いました。 初対面から十数分経過しただけで他人に殺意を抱いたのは初めてでした。 金積まれたって二度と行かねえ。
以下内科にて。
「食べれそうですか?」
「・・・いや、食べたくないです。」
「じゃ、点滴していきましょうか。」
「・・・・・・え・・・・・・。」
ということで処置室に転がされること1時間。 寒くて薄暗くて某ゲームを思い出した。
終わって速攻家に帰り、おこたに入る。 病院は何であんなに寒いんだ。 本当は布団に入って寝る方が体にはいいと分かっていても、また吐き気に襲われた場合に2階に寝てると具合が悪いので居間で無理矢理寝ていた。
隣のコンビニが改装工事中で「はい、もうちょい上!上!上〜!!!(どがしゃーん)」なんて聞こえるもんだから、その破片とかこっち飛んで来ないですよね?とだるさで朦朧としつつも不安でした。
がんばって素うどんを食べてからたくさんの薬を飲む。 「途中で飲むのを勝手にやめたら症状が悪くなることがあります」なんていう注意書き付きだったので、全部きちんと飲もうと思いました。
翌日もしんどいまんまでしたけど、何とか会社は行こうと準備する。 だってもう休めないし。 ・・・・・・これで本格的に休みが取りづらくなったなあ・・・・・・。(死) 2月からのライブ三昧はどうクリアすればいいんだろう。
なんて思いながら家を出る直前、いつもの場所を見たらあるはずの指輪がない。
あれ? 昨日はめたっけ?
・・・あ、そうだ、病院行くときはめたっけ。 そんでもって、診察の前にはずして・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐるぐるまわってる〜〜〜〜〜!!!!!
どたどたどたどたっ、がつっ、ばたーん!!!
っきゅ〜〜〜〜〜〜るるるるる、ぴーっ、ばすん。 (脱水作業を中断させられた洗濯機の抗議声明)
ジーパンの左ポケット、ポケット・・・・・・ない!!! わ〜ん、ないないない!!!
(がしっ、ぽいっ、がしっ、ぽいっ、・・・・・・・・・・・・から〜ん。)
・・・あった!あった!!!あっ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・キレイになっちゃってる〜〜〜!!!(爆)
良い子じゃないみんなも真似しないように。 せつなくなるから。
・・・くすん。(涙)
ちなみにさっき昔の日記を軽く読み返してみたら、2年前の1月28日に胃腸かぜ発症してました。 1日違い。
ってことは、2年後の2006年1月26日にまた胃腸かぜを発症するかもしんない。
その頃生きてれば。
ついでにもう一言。 ほんのついさっき、今日が何の日か気が付きました。
あはははは。
全然知らない人に勝手にお祝いされるって、嬉しいもんなのかな。
久しぶりな時の書き出しは「いわゆる年寄り言葉」でスタートすることにしました。 管理人が無自覚のうちに記憶障害とか起こしてなければ今日で2回目のはず。
何があったどうだったああだったこうだった、という理由があるわけではなく、単に 寒い という現実がパソとの距離を大きく広げておりました。
半端じゃなく寒いんだい。 足が凍るんだい。 凍ったら簡単には解凍されないんだい。
そんな訳で多方面に超多大なご迷惑をかけながらも恥知らず続行でちんまり生きています。 そういうのを甘ったれと言うのです。
この土日、母ちゃんと泊りで出掛けてました。 場所は浜松。 元上司いわく「あそこのやつらは(浜松が)独立国家だと思ってるから」と言ってましたが意味が分かりませんですよ。 要するに静岡市と仲が悪いらしい。
そんな不確かなコネタはこのくらいにして(でもまあ3年半くらい単身赴任してた人が言うんだからあんまり間違いでもないかも)コトの始まりは新聞広告でした。 浜松駅が開発されて大きな展望台のあるビルが建ってから9周年だそうで、そのビルに入っているホテルが9周年記念限定プランをやってるんです。 1泊2食付き、ツインルーム使用で1人10800円。 父ちゃんいわく「笑いが止まらんなあおい」的プランですが、運良く土日が取れたので(キャンセルに滑り込んだと思われる)車で出掛けました。
行きの浜名湖SAで会社向けの土産を買って気が楽になってから市街地へ。 (別に誰に言ったわけでもないからなくてもいいけど念のため) そういえばSAにグリコ屋?ってのがあって、巨大な菓子とか復刻版ビスコとか売ってたんですが、一番目立ってたのが「超巨大ポッキーケーキ」。
ケーキ。
いわゆるパウンドケーキの生地で、外側はチョコレートのコーティング、筒状の容器(カレンダーを丸めて入れられそうな大きさ)入りで賞味期限は約1週間、お値段2000円。 本数限定らしく、今週は50本でした。 もうちょっと安ければ挑戦したかったが、何せ巨大すぎるし会社に持ってったところでどう切ってどう分けてどう食えと?
・・・なんて持ち上げておきつつも、管理人的にはコロンスティックタイプの方がインパクト強かったような気がする。
金太郎飴みたく切断される前のコロン。 土産物屋で定番になった巨大ポッキーや巨大プリッツと同じ長さのコロン。 恵方寿司でも連想しそうな勢いのコロン。
地方って面白い。
ちなみにキティちゃんはみかんの被り物でみかん箱に入ってました。 ドラえもんはドジョウかぶってた。 どっちもかぶる必要ないんじゃ。
参考までに、名古屋キティは金のしゃちほこかぶってます。 ドラえもんは知らない。 エビフライに巻かれてたりすんのかな。
浜松市街到着は1時頃。 この辺が繁華街なんだね〜、でも駐車場入れないね〜、一方通行多すぎるね〜、行き止まりな歩行者に突っ込んだらお高い駐車場だったってのは酷くない〜?、ぐるぐるぐるぐる〜この信号曲がるの何回目だ〜?、っていうかもうホテルに行こうぜ。(怒) よそ者には優しくない町にぶーたれてホテルの下の駐車場に入れる。
チェックインしてもやることないし、と先にあちこち歩いてみる。 軽い昼食のつもりで入ったハンバーガー屋がなかなか美味しかったです。 ジュース頼むとその場で絞ってくれんの。 でもお値段はその辺のカフェと変わらない。 お客さんが途切れないお店だったので地元の名店なのかもしんない。
それからぶらつくも、・・・・・・あ”。 というお店を見かけたり(謎)いかにもビジュアル系の服しか置いてません的お店を見かけたり(ショーウィンドーに紅白出場時のG氏衣装、なんてものが飾ってあった。・・・・・・中に入ってみれば面白かったかも。周囲の店からかなり浮いてた)特売のお皿を購入してみたり(車で来てるから買えるよな)本当の駅ビル(笑)の上にキディランドがあると知って行ってみたけどかえるがほとんどいなくてがっかりしてみたり、デパートで店員に捕まってみたり、ぶらついたところで寒くなってきたので早くてもいいからチェックインしちまえ〜、と駐車場に戻り荷物を持ってロビーへ。
45階建ての41階。 格安プランなのに部屋が良すぎませんか?とか思いながらいざ入る。
・・・母ちゃんが笑うくらいはしゃぎましたよ。
だってだって!
天井高いし! 部屋は当たり前に広いし! ツインルームでセミダブルベッド2つでソファとテーブルまであるし! 化粧台でかいしチェストまであるし! 照明が自動点灯するクローゼット完備だし! 何故かその中に体重計入ってるし!(何でだ?) バスルームの風呂桶はむしろ家よりでかいくらいだし! 窓がでかくて絶景かな絶景かなだし! 新幹線の線路が真下にあって、電車がおもちゃみたいだし!
遠征に行くようになってからこのかた「ベッドが入ってはいお終い」的ホテルにしか泊まったことがない管理人はかなり喜んでいた。 っていうか母ちゃんに微妙に哀れまれてた気配があるくらいだった。
だってさあ、目的ありきで行ってただ泊まるだけだから、寝床があればいいわけよ。 今回は泊まることそのものが目的なんだから、それがまず初。(笑) 家族旅行なんてここ何年も行ってないしで余計に感激してました。 部屋自体が居心地良かったもんだから、かな〜り帰りたくなかった。(笑)
しばらく窓の下の新幹線の屋根を眺めてから(古い新幹線ほど屋根が汚れてるんだな)夕食へ。 コースかバイキングか選べたけど、朝もバイキングだし、ということでコースにした。 食事のコースは洋食・和食・中華の3種類があって、予約時に選ぶことになってたんですが、うちの親父と一緒に行くと有り得ないのが洋食。 だから洋食。(笑) 刺し身と中華が好きなんですよ、うちの親父。
オードブルの昆布巻きが美味しかったです。 洋食にもあうんだね、とろろ昆布って。
バイキングを食べてる親子とかもいたんですけど、取りに行って帰ってきてまた行って〜、というのがなんか嫌で。 母ちゃんは特に。 せっかく自分が作らないで食べるんだから、運んでもらった方がいいんですよね。 それが主婦のご意見。
最後のデザートがコースで一番でかい皿に乗ってたってのはどうなんだろう、と思いつつも美味しかったです。 「余は満足じゃ」ってこういうことかしらん、と思った。
それから風呂に入りに行き(サウナみたいなとこがホテルの一角にあって、そこの風呂。夜景が見える・笑)帰ってきてまた新幹線ウォッチ。 さすがに本数減ったな〜、でもこの高さで地上を走る焼き芋屋の案内が聞こえるってどういうことじゃろう・・・。
ホームに停まっている新幹線は大体が後続のひかりちゃんやのぞみちゃんに抜かれて行くのですが、この時下りに停車していた新幹線は、いつまで経っても動かなかった。
・・・浜松始発ってあったっけ? と思い始めたあたりで、動き出した。
でも逆走。
下りの線路なのに東京方面へすーっと動いて、そのまま走って見えなくなってしまった。
・・・・・・。
そういえば静岡のどっかに線路が大量に並んでる駅があるんだよね。 こだまだと停まる駅だったはず。 もしかしてそこが車庫なんかな。
でも逆走ってすごくない?(汗)
思い返せば初めてではないけど(地下鉄逆走したの見たことあるし)何となく貴重なもんを見たような気はした。
翌日はのんびり起きてバイキングな朝食を食べてから出発。 蒲郡ってとこに魚市場があるので(半分間違い)寄って帰ることに。 隣に遊園地があるしでっかい観覧車もあるし、分譲マンションが建ってたりするようなとこですが、初めて行きました。
そこでリーバイスのジーパンが半額になってたので親子で買ってみる。 普通にはけるジーパンが2本しかなかったんで(しかも1本はローライズだから冬は寒くて履きたくない)ブラックジーンズにした。 その時にジーパンサイズ一覧表をまじまじ見つめ、ああ良かった、yukihiroさんよりサイズでかくなくて、と一人勝手にほっとする。(本気だったり)
それから飯を食うも、良く考えたら5食連続パンなのね、しかも今朝は美味しそうなパンが並んでいてつい3つも食ってしまったので腹へってないやん、みたいな。 食い道楽するつもりなかったのにしっかりやってましたな。
メインの魚は中トロの角切というお値打ち品を発見したりスーパーではなかなか見かけないひらめがあったりしてなかなかいい感じの買い物になりました。 生牡蠣も買ったらすんげ〜美味かった。 レモン汁と紅葉おろしの組み合わせがいけます。 あと刻んだねぎがあればもっと美味いかも。 ただ、うちの母ちゃんはこういうナマモノが苦手なんで食べないんですが、それなのに手を切ってまで牡蠣の殻を割ってくれたので非常に申し訳なかったなあ、と後でじりじり思いました。 でも管理人が手を出したら牡蠣の殻以前にナイフで手に穴あけるのが目に見えてるので余計に状況悪くなるっつーか。
ははは。(死)
そんな訳で月曜日の会社はやっぱり嫌です。 (溜め息ついたらしあわせが逃げていくって最初に言ったのは誰なんだ)
そうそう、マックって何処にでもあんのね。 行きも帰りも道路沿いにこれでもかってくらいにありまくりでトータル何軒なのか数えられませんでした。 郵便局とかよりも多く見かけたような気がする。
エンプティフードと茶化される現状とは対照的な濃密ネットワーク、おそるべし。
じゃ、今日はこの辺で。
石鹸初日、今更ながら不便な場所すぎて行きたくなくなってきた。 イープラで当たったんだよう。 ・・・競争率低かったんかなあ?
前に座った姉ちゃん 「すいませ〜ん、たんたかたんくださーい!」
何だその食い物・・・!?
店員 「飲み方はどうなさいますか?」
飲むのか・・・!?
週初週末が飲み会だと壊れっぷりもそれなりに増しますね。 っていうか疲れた、飽きた、髪の毛がたばこ臭い、不経済。
たかが事務職の人間が会社の飲み会で得る物って何だろうなあ、何もないよ。 営業ならいざ知らず。
あ、ちなみに「鍛高譚」とは一昔前に流行ったらしい焼酎です。
HDDの編集が面白い。(唐突)
深夜放送を録画して要らない箇所だけカットカット。 まるで販売用DVDかのようにつなぎ目も分からないくらいキレイに再生出来るのがすんばらしいです、と絶賛してみる。 30フレーム/1秒で構成されている映像を1フレーム毎に編集出来る、というのがまたすんばらしいです。 っていうかそれが出来るのを買ったんだけどな。
ただしタイトル名の入力が携帯方式ではないので非常にめんどくさかったりする。 なかなかオールマイティーとはいかないね。
が、このおかげで「うわ〜ん、ビデオじゃ最大180分だから標準画質で録れないじゃん!」なんて泣く泣く3倍にすることもなく、あるいは半分ずつ2時間テープで撮るために「こんなめんどくさいことやらん」という親を口説き落として頼み込むなんて労力も要することなく、年末のMステを標準画質で録りつつ武道館で座ってのんびり見てられたわけで。
昔はアーティストが順番で出てくるたびに一応録画ボタンを押したけど、やっぱ要らないや、と分かった途端に一時停止、その繰り返し。 おちおち飯も食えないという涙ぐましいことやってましたからなあ。 その時代に比べればなんて便利になったんだろう。 年末にこぞって放送される長いだけの時代劇とかも普通に録れるしな。(7時間)
MDの編集は全体像が見えないからあんまり好きじゃないんですが、これはトータル時間のうちの今どの辺を再生してるのか、ということも分かるので使いやすいです。
ちなみに母ちゃんはMステのラルクを見て叫んだ。
「どうしちゃったの!?」
「は? 何が?」
「髪長くしちゃって!」
「へ?・・・・・・ああ、いや、大分前からあんな感じだけど?」
「ダメだって! 普通の顔 してるから長いのは似合わんよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それをワタクシに言われましても・・・・・・。」
異常な顔じゃなくて良かった、と喜んでおけばいいですか?(それも何だかなあ)
あの髪はすんげ〜ふわっふわでさらっさらで美しいったらないのよ! ・・・という説明は避けました。
「何で知ってんの?」と言われた時の言い訳が見当たらんので。
とにかく、整理整頓が苦手な私にはHDD必需品です。 録画日時まで記録されるから本当便利。 ビデオ録ってもラベルに何も書かないから上書き事件が起こるのよ。(苦笑)
こんな涙ぐましいことやってるのに、最近管理人の魂からはラルクが抜けかけてます。
ファンクラブごときで嫌いになんてなるもんか!と思ってました。 でも、それもどうでもよくなってきた。
結局は金か。 それで片が付くなら大した問題じゃないんだよな。 その程度なんだよな。
ツアー行く人は頑張ってください。
・・・・・・7daysの時のパンフレットがさあ、あまりにも本人たちの意向が見当たらないカラッポの内容だったんで、正直幻滅したんだよね。 次もこんな感じだったらサヨウナラだな、と思ってます。
でもツアー参加出来なさそうだから、そしたらパンフレットなんて手にしないから、サヨウナラすらも出来ないんかな。
この世の中で確かなものを求める方が間違ってるんかな。
来た人は、普通そうだった。
この部において、それは基調。
違う、貴重。
起こしたい人へ。」
バンダイミュージアム限定「おみくじフロッグ」超大吉くんのコメント。 滅多に起きないことを奇跡と言いますが、何をもって滅多に起きない、どういう理由で奇跡と呼ぶか、それはアナタが決めることです。
父ちゃんはゴルフでした。 風がごーごー吹いて寒くて大変だったらしいです。 冬のスポーツじゃないよね。
母ちゃんと午前から出掛けました。 前にも一度出掛けたイ○ン熱○ってとこですが、夕方帰る頃には駐車場に入れない車の列がぎゅーぎゅーで渋滞してたのでやっぱ午前で正解だと思いました。
黒のパンツを見に行ったものの、ああやっぱ違ったか、ということを確認して気が済んだので買わなかった。 そもそもバーゲンやってなかったし。
が、以前来たときに気になった靴を見に行ったところ、ぴったりサイズを発見したので買ってしまいました。 今年はかくかくしかじかな理由でブーツは買えないので、こういうスポーツシューズチックなのの方がオールシーズンオッケーでいっそよかったかもしんない。 どういう理由でブーツ不可なのかは言わないが、聞けば誰もが納得してくれます。(断定)
何か明確な目的があるときにバーゲンに行くと、「理想が高い+イメージが確立されている」為か結局お眼鏡にかなうものがなくて買わないことが多いのですが、ただ見に行くだけ〜、というゆるゆるモードだと、「あ、これいいじゃん」という油断が重なって買いすぎるという傾向にあるそうな。
確かにそうかも。
母ちゃんもバッグ買ってました。 系列店が別の所にあってそっちで良く買うんですが、そこの店長が話し好きでしょっちゅうバッグの説明してくれんのね。 セールスじゃなくて説明。 単なる話好き&バッグ好き。
で、今日店の中に入って入口付近に置いてあった商品を「・・・あっ」と言って手に取った時にすでに心は決まっていたのかもしれませんが、定価なら「いいな〜でも買えないよ」という商品が4割引だった+ずっと探していたバッグのイメージにぴったりだった+店の奥に進んだ時にタイミング良く裏からその店長が出てきちゃって、やっぱり顔を覚えられていて、でもまあ結局は気に入ったからなんだけど買ってました。
何だこの分かりにくい説明文。 まあいい、独り言日記だから。
長く使えて気に入った納得の商品のがいいって。 安いから、という理由で買ったものって結局着なかったり使わなかったりが多いしね。
そういえば正月のヒマになり始めた3日に近所の「伊藤!よう加藤!」(ボキャ天)へ行ったんですが、そこでしこたま財布買ったなあ。 田舎のお土産ネタが尽きたもんで。(笑) 良い色の革を使ったキーチェーンを見付けたので自分用に買って今使ってます。
その帰り道、晴れてるのにちらちらと冷たい雨が降りまして、したら車の中から見えたのが。
虹。
町中走ってたってのに、きちんと両足までばっちり見えました。 曇り空に映えて美しいと思いました。
どれくらいの人が見たのかな。 どんだけ車が走ってもぴったりついてくるその虹は、本当はドコにいるんだろうな。 いずれ見えなくなったけど、もしかしたら他の場所では見えてたりするのかな。
近いのか遠いのかよく分からなくて。 その距離を決めるのは、やっぱりアナタであって、ワタシだったりするのかな。
喜びと恐怖は、いつもいつでも共存している。 そんな気が、します。
ああ、確かに。(納得)
いつぶりの日記でしたっけね。 本人覚えてるはずもないけど一応話題にはしてみました。 意味なかった。
▼やっぱりね。
ツアーの先行予約をもうやってるなんて知らず、まあどうせロックかかってるだろうな〜、と思ってやってみたらまさにその通りでした。
会員サイトには入れるくせにチケット予約ではじかれる。
前回の日記の後に「お前らがどんだけ適当な仕事してるか分からせてあげましょう」的メールをファンクラブに送って差し上げたところ、未だに返事が来ませんよ。 自分の都合が悪くなると連絡してこないって最初に非難してきたのはそっちだったのにな。
その程度なんだよね。 ロクに社会勉強してない人がそのまま成り行きで働いてるっていう印象を受けたのはハズレではないらしい。 どのみち会員継続する気なんてもうないから、サッパリ出来そうです。 るしえるのサイトアドレスはお気に入りから削除。
あ、そうそう。 ファンクラブにばれることなくオークションにチケット出品するのは簡単ですよ。 いくつかポイントを押さえればそれでおっけー。 ちょっと考えれば分かりますからやりたい人は頑張ってね。
「出品がばれた人の敗因が何なのか」を以前ファンクラブ側から直接この耳で聞いているというのに、向こうはそれを口にしたことを忘れたらしいです。 「そんな事実はありません」という予想通りのコピペ返信しか出来ないようなヤツらですよ。 関係者以外にでもそういう類のことをべらべらしゃべるような組織なんですよ。 個人情報流出してて然るべき、て気がする。 そんくらい責任感も危機感もない。
ま、会員の人は頑張ってラルク応援してあげてください。 あそこはファンクラブのためのファンクラブであって、会員のためのファンクラブではない。 それを念頭に置いておけば腹が立つことも減るかもね。
こんな組織から割り振られたチケなんかより、その辺で生活かけて商売してるダフ屋のおっさんから買ったチケの方が健全でマシかもしれねえ、と思うくらい嫌な思いをしました。 あれだけ嫌いだったのにね、ダフ屋。
キレイ事を並べるのは簡単なんだよ、ファンクラブ。 そんな組織に大事にすべきファンを任せているラルクさんってどうなのかしら。 いっそファンクラブなんざない方がチケでも何でも「よ〜い、どん!」で片が付くからさっぱりしそうなのにね。 ま、金が絡むとレベルの低い人間はその愚かさを露呈していきますよね。
さようなら。
▼ごめんなさい。
直接言えて、というか会ってしばらくしてから思い出すというタイムラグに申し訳なさが今更ながら満開中ですが、覚悟していた割に怒られなかった。 そして「やめるな」とも「続けたら」とも言われなかった。
これが優しさってやつかなあ、と思った。 ・・・冗談抜きで、今度本当にラーメン食いに行きましょうね。 (そういえば何でラーメンに固執してんだろ)
▼同窓会。
当たり前に顔が分からなかった。(一部除いて) でもまあそれもお互い様だったので、序盤で自己紹介が始まったんですが、3人目がしゃべってる段階ですでに1人目を忘れている、という状況で結局あんまり意味なかったかしら。
かな〜りお久しぶりな先生は写真そのままだった。 うちの母ちゃんと同い年だと知りかなり驚いた。 っていうか若すぎだよ!!! どういう生活送ったらあの若さが維持出来るんだろう、と本気で不思議だった。
二次会はおさらばするか〜、と思っていたのに食いつかれたので(笑)一応参加した。 その場で出た話から推察するに、
私はとってもオタッキーな高校生だったらしい。
本人には全く記憶が残っていない。
先生談。 「オレはさ〜、将来○○(管理人)が漫画家になって、××が小説家になってると思ってたんだよな〜」
は?(汗)
A男性 「○○さんって何であんなに自分のワールド保持してたの?」
へ?(汗)
何が???
何でこの人のあだ名がこれなんだろう、とか、実はこの人とあの人が付き合っていた、とか。 クラスの中では常識だったことを、私は全然知らなかった。 覚えていなかったのではなくて、全くの初耳。
っちゅーか、同じクラスの中で付き合って別れたって、実は結構ヘビーなお話だったりするんじゃなかろうか? ・・・って聞いてて思った。
そうやって笑う人たちを見ていたら、何で記憶にないのか思い当たった。
当時の私はクラスの中にいるだけで、クラスメートではなかった。 別の高校へ進学した中学からの友人たちといつもつるんでいたので、クラスの中に仲間が欲しいとは欠片も思っていなかったのだった。
作れば良かったとは思わない。 一緒にいたいな、いると気楽だな、と思う人がいた訳ではないから。
女の子は苦手だった。 テレビやドラマはほとんど見ないから話が分からないし、ファッションなんてちゃらちゃらしたもん(死語)興味なかったし、毎週決まって朝買った週刊誌を読みふけっていて、終わったらクラスの男子に貸して(笑)という生活をしていた。
そもそも私は恋愛したいなんてこれっぽっちも思っていなかった。 だから、そういう類の話には耳ダンボになるどころか入ってきても簡単に滑って落ちていった。
・・・好きな人は一応いたんだよね。 でもそれは恋愛ではなく、単に「好き」なだけであって、付き合いたいなんて思ったことはなかった。 その人が別の高校に行っちゃったっていうのもあって、クラスの中は本当に見ていなくて、ただそこにいただけで、外だけを見ていた。
そうして自覚のないまま管理人は周囲的には「変人」として卒業していった訳ですが、大学で「自分もまだまだだなあ」と思うくらいの人に会ってしまったので、もしかしたらその時に「自分は普通だ」と思ってしまったのかもしれません。
だから、過去の自分も普通だと思ったのかもしれない。 自分は過去から繋がっていると思っていたから。
・・・・・・ということが分かりました。(笑) こうしてみると、自分というのは自覚がなくても日々変わっていっているらしいですね。
そもそも同窓会に来るなんていうキャラじゃなかったんで、おそらく初めてしゃべったであろう男子にも「良く来てくれたよね」みたいなことは言われた。
そうだよね、良く来たもんだよね。 引っ張ってくれる人がいたからなんだけどね。 ・・・彼らは何故あそこまで頑張って自分を引っ張ってくれたのかが私的には一番不思議なんですけれども、そういえばそこについて聞いたことなかったな。
「じゃ、高校生をやり直せるとしたら戻りたい?」と聞かれたら、答えはNOなんだけどさ。 もう少しの社会性があったならあそこまで変わり者扱いされずに済んだかもしれないけど(笑)私は別に変わり者として見られても何とも感じないのでそれは別にいい。 他人の視線は気にしないのではなく感じないから。 度が過ぎると良くないけどね。
何でこんなこと思ったかっつーとさ、「あ〜、私ってこういう顔が好みなんだな〜」と思う人が2人もいたんだよね。 男性参加者数10人(確か・先生は除く)中2人っていうのはかなりヒット率が高い。 そこに高校生リアルタイムオンタイムで気付いていたら、もうちょっと青春らしい青春が送られていたのではないか、と、腹を抱えて笑うクラスメートを見ながらふと思ったんですな。
が、二次会で店を移動して中に入って席に座った時点でその2人が私の両側になってしまい、マジマジと顔を見続ける訳にもいかず、さて本当に好みのタイプだったのかしらん、と幾分ぼやけた結果に終わってしまった。
そしてお約束的に、家に着いたら名前は忘れてた。 次に会ったら好みの顔じゃなくなってるかもしんない。 そういうもんかもしれない。
だから、仮に高校生をもう一度やり直したとしても、やっぱり私は外しか見ないんだろうと思うのです。
よく「あの頃もっと勉強しておけば良かった」と言う人がいるけれど、じゃあ本当にその頃に戻ったところで、言葉通りに勉強するとは思えない。 その当時勉強しなかった理由はやはりあったはずで、その諸々の誘惑に勝てなかったから今の自分が在るわけで、その選択は戻ったところで変わらないと思う。
ただ単に、過去の自分がもうちょっと勉強してたら今楽になってたのにな〜、という、過去の自分を他人扱いした上で自らの人生をその他人の所為にして無責任に責任を押しつけてるだけだと思うんですが。
勉強したかったら、今すればいいんだから。
次の同窓会は9年後らしいんですが(笑)その頃になったらもっと忘れてるだろうな。 今書いた日記の内容とかも、キレイに。
っていうか、その頃アタシって生きてんのかな。
▼1日1冊、
雑誌を解体すべくちまちまカッター振るってます。 何故って部屋が限界超えたから。 その状態になってからかれこれ足かけ3年くらい経つ。
闇雲に数だけ減らしても収納場所を確保してなければ事態は悪化するな、ということに昨年末ようやく気が付いたので、一応計算をしながらやっている。 今のところ達成率50%ってあたりがいっぱいいっぱい頑張ってる自分っぽい。
そうして思うに、自分は雑誌そのものではなく雑誌を「買うこと」に執着しているのが分かる。 雑誌に限らず「何となく」とか「勢い」とかで買っている。 必要かどうかを問題にしていない。 悪い癖。
だから、恋愛出来ないんだよ。
▼かえる
セロハンテープが関東限定のはずなのに何故か名古屋地区の最大規模なオタクの殿堂で売ってました。 どういうルートなんだ。 すでに関東地方のかえる仲間さんのツテでコンプリはしているが、不意に目の前で売っているとつい買ってしまうのも悪い癖。 会社で使うとしよう。
っていうか、本当に久しぶりに行ったらものごつい成長してました、おたくの殿堂。 もうびっくり。 ビルの1階1フロアだった店舗が引っ越しをして、ビル3階まるごとにまで増床してました。
恐るべしおたくパワー。 不況が何だおたくパワー。 アタシ本当にこの人たち(店いっぱいの客)と同列だったのかおたくパワー。
生きることは忘れることだ。
▼行方。
サイト、結局どっちつかずで止まってますけど(ありがちですいません)何がやめたいかってそれはレポなんです。 レポはもういい。 もう、いい。
年末デンジャーくらいなら箇条書きでかけるけど、自分の魂削って文字に残すことはもうやめです。
手に入らないから苦しいと思ってました。 足掻いても足掻いてもダメだって。
でも、それでいいと思うようになりました。
足掻いて足掻いてダメで、それでも足掻いて苦しくて。 それでいいじゃん。
それ以外出来ないのなら、それでいいと思うようになりました。 何も生まず、何も無くさず、何も変わらず、先に進まず、後にも下がらず、そこには何も残らない。
・・・いいじゃん、それで。
そう思えるようになりました。
文字に残したからといって、未来永劫この心に残り続けるわけではない。
確かに同じ部屋で過ごしたはずなのに全く思い出せないクラスメートのように、思い出すことさえ忘れてしまう日がいつか来るかもしれない。 そしてそんな日が来たことに、気付くことは出来ない。
あの時間だけは。
いつかの死ぬ自分が、あの時間だけは持っていけることを。 切に願うのです。
▼そんな訳で。
結局結論も出ないまんまにたらたら日記だけは続けようかなあどうしようかなあという日々です。 「あの攻撃的な文章を読むと何だかすっとする」みたいなことを言われたので、不快になってるのは自分だけなのかしらん、と思ったらそれもまあいいかなあなんて。
年明けに嫌々ながらスカートをはいたので(いつもはパンツなんです)肩が凝るは足が痛いわで散々ぶーたれていたら何やら心臓あたりが時折ずきっとするので微妙です。 理由は良く分からない。 多分寝違えたか変な格好で寝てたかだと思うのですが、この痛みが筋なのかホネなのか心臓そのものなのか判断出来ないので何ともしようがないというか。 ちょっと苦しい体勢が続くと痛くなるのでやっぱ筋なんかしら。
そんな訳で、最後の時が案外早く来るかもしれませんが、まあその時はその時ってことで。
果たして管理人はラルクのツアーに行けるのかしら。 (これでもラルクサイトの日記だったことを今、思い出した) 何だか無理っぽいなあ。(笑) 地元だけでいいと思ったら日程が良すぎて倍率高そうだし。 それ以前に先行は取れないし。 ・・・取る気もないけど。
今年はラルクほどほどにして恋愛でもしてみるかな。
・・・すいません、嘘つきました。
早いんです、レポじゃないから。
・・・・・・という書き出しで行くつもりが何年明けてんだよ。(八つ当たり)
お年賀メールありがとうございました〜。(私信) 甘え以外の何者でもないんですが、ワタクシ今お返事出来る状態じゃないので、取り敢えずココで生存確認だけでもしていただければ、と思っております。 ・・・すいません。m(_ _)m
デンジャー行ったんですけどねえ・・・・・・。 何か、レポやらないと決めてたから良かったですね。 悪口三昧になっちゃうよん、あはは。
良い部分もあったけど、ちょっとあれはどうなの・・・と思う部分もあった。 まあ、空いてて良かったよ。(笑) あんだけ席がらがらだと清々しいとまで思いました。 居心地良かったです。
ま、年明け早々にファンクラブを強制退会処分になるでしょうから、その経緯を公開するつもりに今なってますよ管理人は。 相手が忘れっぽいと事実も嘘になっちゃうからやってらんねーっつーの。
デンジャーの最後にラルクさんが一発やってくれたのを見てすかっとしました。 だから思った。
ファンクラブなんていう凝り固まった概念を通して彼らを見るよりも、生き残りをかけてキビシイ争いをしている音楽市場に出された、誰もが手に取れるリリースものを見聞きする方が、よっぽどか真っ直ぐに対峙出来るんじゃないかなあ、と。
いわゆる「バカの壁」ってやつだね。(読んでないけど)
じゃ、同窓会行ってきます。 こんだけ食っちゃね食っちゃね生活してんのに体重変わってないってどういうことだろう。
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