職場のコピー機には原稿を束ねて入れると
自動送りしてコピーしてくれる機能がついている。
事務所では一般的に見られるタイプだと思うが、
新人さんはその使い方をつい最近知って感動したという。
あれ？学生時代、コピーしなかったのかな？
と思ったが、考えてみたら私も勤め始めてから
そういうタイプのコピー機を知ったかもしれない。
まあ時代の違いはあるけれど。
生活環境による「普通」の違いって、
もっともっと大きいんだろうなあ。

ようやく「マトリックス　リローデッド」を鑑賞。
期待通りのストーリーに期待以上のアクションだった。
完結編が待ち遠しい。
しかし公開から1ヶ月も経たないうちに劇場はかなり空いていた。
最近流行りのアメリカ方式で、
スクリーンがたくさんあるからだろうけど、
採算は合うのかなとちょっと心配になる。
すぐDVDになるしね。
私は見たいなあと思いつつ、うっかりしているうちに
見逃すことが結構多いんだけど。

オットの友人夫妻と食事をした。
ジュニアに初めて会ったのだが、
この子が愛嬌があって芸達者で可愛かったのだ。
どうしても話題の中心になってしまい、
お開きになってからふと考えると、
大人同士はあまり話せなかったような。
そういう年代だから仕方ないのかなあ。

職場の飲み会があった。
ふだんは静かに黙々と遅くまで仕事をしている人たちの、
実はこんな人だったのかというような姿を目の当たりにでき、
非常に有意義であった。
来週顔を合わせたとき、笑ってしまわなければいいけれど。
だってお酒に弱い私は素面だったのだもの。

一昨日の問題というのもその一部なのだが、
ブラウザのバージョンの違いに翻弄されている。
こう言っちゃなんだが、自分のサイトを作成しても、
実は複数のブラウザでチェックをしていない。
本来はメジャーどころを押さえておくべきなんだろうけど、
ついつい…。
元々デザイン凝ってないし。
でも結構見え方が違うものだ。
しかも見え方が違うだけならまだいいのだが、
いろいろとまずいこともあるのだ。
それでバージョンアップを促すためなのか、
古いものは手に入りにくかったりするし、
なんだかなあ。

昨日の問題は一晩置いたら解決方法が見つかった。
不思議だけれど、こういうことってよくある。
一説には一度問題を無意識下に置き、
寝ている間の脳内の情報整理を済ませると、
解決の糸口が見つかるとか。
もしこれが昼寝でも有効なら、会社に昼寝室が必須になるかも？

終業時間間際になって問題発覚。
解決方法を探してみたが見つからず、
明日に持ち越しとなってしまった。
日を置くと案外見つかったりするかもと淡い期待を抱きつつ。

いつかは壊れる、とは言っても、
その「いつか」は今日であって欲しくないものだ。
毎日活躍している食器洗い機が急に動かなくなった。
動かないといってもランプでエラー状態はわかるのだが、
その原因が見当たらない。
購入してから5年以上は経っているし、もう買い換えなのかと思ったが、
一晩寝かせたら今日は動いた。
やれやれ。
最近の機種はスリムで性能も良さそうだけど、
もう少し働いておくれね。

アメリカにいた友人が日本で就職することになり帰国した。
そこで久々に友人で集まったのだが、
今回の就職に当たって事務手続きが大変だったという話になった。
必要な書類の中に指定様式の健康診断書があり、
訳した紙を見せて医者に記入してもらうとき、
「胸囲って何で必要なの？」と訊かれて言葉に詰まったとか。
ほんと、何で必要なの？

またもテレビ局の戦略に乗って見てしまった。
期待通りのさわやか青春コメディーだったが、
思いがけず、帰国してからよくバラエティーで見かける
俳優・金子貴俊という謎の人物の出所がわかった気がした。
ほかにも出てるんだろうけど。

午前中にとってもおなかが空いたので、
お昼は少し大目のメニューにしたら今度は苦しいくらいにおなかが一杯に。
いつになったら腹八分目を会得できるのだろう。

そういえばこの前、馬に乗せてもらった観光牧場、
ドラマ「動物のお医者さん」のロケに使われたんだそうだ。
はじめハスキー犬の写真が貼ってあるのに気づいて、
随分チョビに似ているなあと思ったら、
ロケに来ました、というものだったのだ。
わざわざ舞台である北海道にロケには行かないものなのね。

今は新人さんと組んで仕事をしている。
一応指導係ということなのだが、
だんだんどう教えていいのかわからなくなってきた。
少しずつ仕事は進んでいるのだが、
おとなしくて、ついつい私のほうがしゃべってしまうのだ。
やっぱビビられてる？

テレビ放映していたアメリカン・ビューティーを見た。
奇妙な映画だが、結構好き。
これを見ると自分は思い切り生きているかなと振り返るけど、
これ以上思い通りに行動したら、オットが気の毒だな。

朝礼の最中に隣の女性が貧血を起こした。
倒れるまでにはいたらず、座って机に臥せっていた。
子供の頃は貧血で倒れるというのが
なんだかヒロインのようで、多少憧れたものだが、
本人は辛いんだろうな。

ついに有料レンタルサーバへのお引越しを決意し、申込みをして、
ようやく昨日、さあお引越しと思ったらサーバが落ちていた。
いやな記憶がよみがえる。
昨年サイトを立ち上げたばかりの頃、借りていたサーバが落ち、
何日も繋がらなかった。
お引越しをしたら、CGIサーバが夜になると異常に重くなり、
仕方なくCGIだけお引越しした。
まさか私が借りるとサーバがおかしくなるんじゃなかろうね。

結局今日は復活していたので、お引越し完了。
どうかおかしくなりませんように。

もう2週間くらい前から楽しみにしていたイベントに足を運んだ。
それは子犬や仔猫と遊べる、というもの。
話題のチワワはもちろん、ミニチュアダックスとか
コーギーとか、やたら元気なアイリッシュセターとか、
いろいろな仔犬を触りまくり。
集団生活を送っている仲間同士だからか、
ほかの犬と顔を合わせてもお互いクンクン臭いをかぐだけだった。
きっとおとなしくてお行儀のいい子達だけを連れてきているんだろうな。
仔猫は2匹しかいなくて、どちらも人気で、待てど暮らせど空かない。
特にお目当てのとっても小さなアメリカンショートヘアーは
ずっと独り占めしているお客さんがいて、
ようやく帰ると思ったら今度はスタッフがひょいと連れて行ってしまった！
もう遊べないかと思ったが、最後の最後に勇気を出してそのスタッフに
「疲れちゃってますか？」と訊いたらすぐに貸してくれた。
あ〜、諦めないでよかった。
ほんとに手のひらサイズで可愛かったな〜。
まだ明日もやってるんだけど、さすがにまた行ったら変人扱いされそうだな…。

運悪く職場の私の席はエアコンの風が直撃することが判明した。
風向きを一番上にしてもだめっぽい。
人間サーモスタットでエアコンを切ると、空気が突然変わる。
それまでいかに風の圧力を受けていたかがわかる。
どうにかならないかなあ。

職場のエアコンが予定通りパワフルになったが、
一転涼しい毎日。
これもある意味予定通りかも。
今日なんて一度もつけなかったかもしれない。
活躍の場はきっともうすぐだろうけど。

スタバ系のコーヒーショップが増えているが、
最近よく行く店ではホイップクリームをのせてくれる。
一応「お付けしてよろしいですか」と訊かれるので
喜んで「はい」と答えてしまうのだが、
考えてみると脂肪の固まりなんだよな。
断れない貧乏性（？）が憎い。

新しい仕事も佳境に入ってきたのだが、
何しろ初めてのプラットフォーム、言語、ツールと、
これまでの経験を総動員しても追いつかない。
それでもお客さまには専門家としての受け答えをするわけで、
はっきり言って冷や汗モノだ。
ハッタリだけが上手くなっていくのかも。

最近迷惑メールが増えたこともあり、
プライベートのメールアドレスの変更を考えている。
もちろん他にも事情があってのことなのだが、
あちこちに登録しているので、
変更の作業はなかなかのボリュームだ。
かなり長いこと使ってきたアドレスだからなあ。
ちょっとしんみり。

子どもに混じって馬に乗った。
引いてもらって小さな馬場を1周するだけだ。
だから手綱はなく、鞍についた取っ手を両手で握る。
とことこ歩いているだけなのにかなり揺れた。
本当の乗馬では手綱を持つわけだから、
両足でバランスをとることになるのだろうか。
人馬一体となって風を切るように、なんて難しそう。
そもそも今回のように台がなくちゃ、
馬の背に乗ることすらできないような気がする…。

公開前夜に盛り上げとこうというテレビ局の思惑にまんまとはまり、
久々に「マトリックス」を見た。
この映画のキアヌ・リーブスは身体の線が綺麗だが、
元大学フットボールのクォーターバック役だった翌年の「リプレイスメント」では
かなり体形が崩れていた。
あららと思ったが、これは役柄に合わせていたようだ。
今回の第2弾ではほぼ1作目のイメージに戻っている。
役者はすごいな。
見ていないが「戦場のピアニスト」の主演男優も、
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズも、
かなり体重を落としたらしいし。
「キャスト・アウェイ」のトム・ハンクスだってがんばったと言えなくもない。
人間、本気になれば体重を落とせるということか。
「チャーリーズ・エンジェル」2作目に出たデミ・ムーアの場合は
意味が違うが、それはそれでスゴイか。

ペーパーバックとはいえハリポタは分厚いので、
昼休みには文庫本を読んでいる。
今は「指輪物語　旅の仲間　上2」。
映画ではあっという間なのに、まだ「踊る子馬亭」にも着いていない。
色々と設定の違いもわかっておもしろい。

Harry Potter and the Goblet of Fireを
まだ読み終えていない。
忘れているわけではなく、ほぼ毎日読んでいるのだ。
1日5ページとは進まないけれど、
これでも全37章中30章に突入した。
伏線を片っ端から忘れているような気もするが。
おかげで最近寝付けずに困ることはない。

今週末に予定されているエアコン入替え工事までの間、
暑くなるんじゃないかと心配していたが、
今のところ何とか耐えられる程度である。
それでもマシンルームに入るとやはりひんやりして気持ちがいい。
時々涼みに来たいねなどと話していたら、
別の人が「1週間もここで作業したら風邪引いた」と。
確かにじっと留まっていたら身体に悪そうな冷え方だ。
来週エアコンが効くようになっても効かせ過ぎない程度にしてもらわないと。

昨日「何か新しいこと」と書いたら、
さっそく願いが叶ったようだ。
今日から新しい仕事が始まったのだが、
私には目新しいことばかり。
目新しすぎて、しばらくは寝ても覚めても
仕事のことを考えてしまいそう。
願わくば、納期がきつくなければ…。

オットにおだてられ、昨日今日とCGI作成に勤しんだ。
おかげであっという間に週末が終わってしまった。
画像処理はオットに頼むことが多いので持ちつ持たれつか。
そろそろ新しいことをやりたいなあ。

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