2013年03月29日(金) |
○ンポジウムに行ってきました その3 |
だんだん記憶が薄れてきてます。 だって人間だもの、ミュウじゃないもの〜(^^;)
次のコーナーは、イクサガの最終回を予想するコーナー。 DT+(人数の関係で)アルマフローラチームVSインコグニートチーム。 まずはインコグニート側Kじさんが「MS」と発表。 スケブに文字とともにメカ的な絵も描いてあって、まるで○ンダムそのもの。 声優さんたちがなぜこう予想したのか、いろいろプッシュしなくてはいけないんですが、「マゾスティック・サド」「お○ンダム」とか、あれやこれや。 続編は「Zイクシオン」とか言ってる方もいました。 他の4人に比べてS賀さんは発言が少なめだったんですが、確かにプッシュされてました。 なのにMCのアナウンサーさんから「S賀さんはいかがですか?」と。 S賀さん「え?ちゃんとプッシュしてましたけど」とさらりと返事。 確かにアナウンサーさんと斎賀さん、両脇で離れてましたからね〜。よく分からなかったかも。 後攻のDTチームはヒメ役のM上さんが発表。 スケブには大きく「大団円」の文字、しかしM上さんは「だいえんだん〜!」と読みあげて、会場中が「?」。 M上さん、間違いに気づいて慌てて訂正してました。 「大団円」→「DIE団円(主役死亡)」→「最終回放映できずにDVDが売れる」→「続編できる」…という内容でした。 監督が勝敗を決めるはずでしたが、決められず。 「MSネタは無きにしも非ず」とおっしゃってました。 結局客席の皆の拍手が多い方を勝ちにしようという事で、インコグニート側の勝利となりました。
どこのコーナーかうろ覚えでしたが、M上さんがしゃべりかけたとこで隣の声優さんが話し出しちゃって、M上さん話せず。 その声優さんの話が一段落したとこで、S賀さんが「M上さんも話したい事があったんじゃない?」とフォロー。 さすがやな〜優しいな〜と思いました!
そしてそろそろ○ンポジウムも終了間際。 声優さんたちそれぞれが一言挨拶。 S賀さんは「この作品に参加できて楽しかったです」的なコメントでした。 ここでF山さんが、今日はつけまつ毛をつけてきたと告白。 マリアン役だけどすね毛剃りたくないから女装はできないので、つけまつ毛をしてきたと。 でも周囲の声優さんたちは誰一人として気が付いていませんでした(^^;)
最後は来場者へのプレゼント。 声優さんがいろいろ落書きしたゴールデンボールを、客席に投げてくれました。 投げる前にK谷さんが「ネタでもなんでもなく、画像はアップしないで下さい!最終回放送できなくなります!」と。 どんなの書いたんだろう(笑) 最後は声優さん達全員、客席のど真ん中の床が下がって、退場されました。
後で会場外でボール見せてくれてた人が居ましたが、キャラ名とか書いてあったみたいです。 まあそれは、見せられるボールだったんでしょうけどね。
2時間ぴったりで○ンポジウムは終了。 すっごく楽しいイベントでした! そしてトークだけのイベントなのに、すごいいい舞台でした。
その後、夜の部につきあっていただくみずきさんと合流。 S様と3人で食事をしました。 辛くないものをと思って注文したレタス入り牛肉チャーハンがめっちゃ辛くてびっくりしました。
その後、S様と別れて私とみずきさんは夜の部へ。 夜の部のレポについては、どうぞみずきさんのサイトをチェックしてくださいv (ちょっと記憶力が限界で…) でも夜の部のS賀さんは、昼の部よりもかなり話してくれて、めっちゃ嬉しかったですv S様、そしてみずきさん、いろいろありがとうございました〜v
2013年03月26日(火) |
○ンポジウムに行ってきました その2 |
次のコーナーは、各キャラの珍行動にツッコメンタリー。 紺、エレク様、バリアシオン、レオン、ギュスターブ、KT、そしてヒメ様ご一行、アルマフローラの珍行動セレクト映像が流されました。 …が、紺がヒドイ! 主人公とは思えないくらい酷すぎる!(笑) 時速60kmの法則とか、私初めて知りました。 飛行船の窓からアレをぷらぷらさせるシーンがモザイク付きで流れましたが、S賀さんが「放送時は黒じゃなかった?」と。 確かにそうだったみたいで、「モザイクかけて出したら、これじゃ放送できませんと言われたので、放送時は黒にしました」と監督。 モザイクでもダメだったんだ…(^^;) 各キャラの映像、それぞれ面白かったんですが、レオンのMっぷりが印象的でした。 そしてKTはあんまり珍行動は少なかったです。妄想はありましたけど。 ここのコーナーだったか記憶が朧なんですが、「KTはだんだんツッコミ役になってきたので、ツッコミの間を大切にしました」とS賀さんおっしゃってました。 それからバリアシオンは自称S、エンディングで無理やりS感を出してるとか。 ギュスターブのキャバ好きの話から、S村さんは昼キャバには行った事がないという話に。 そしたら客席から「昼キャバは安いです。女性にも安いです」という回答がとんできました。 お友達がキャバ関係者の方からの回答でした。 そこでS田さんが、エアスカイプを取りだし、「奥さんと繋がってるから」とS村さんに手渡し。 S村さん「昔の話だから」とエア奥さんに話してました(笑) アルマフローラの映像は、無言で立ってるシーンが3カットぐらいの、超短いものでした。 S谷さん「これだけ!? …楽しかったですう〜」と無理やり絞り出すように言ってました(笑)
続く〜。
2013年03月25日(月) |
○ンポジウムに行ってきました その1 |
昨日の日曜日、チケット当選されたS様に声をかけていただき、イクサガの○ンポジウム昼の部に行ってきました。 ちなみにこのイベント、「まるんぽじうむ」という読み方だったらしく、監督も当日会場で知ったそうです(^^;)
開場前の注意事項のアナウンスは、主役紺役のE口さん。 普通に撮影禁止等のアナウンスの最後、「会場内で体を光らせる、DTを捨てる行為はおやめ下さい」との言葉。爆笑しました。 しかし会場内は9割5分以上が女性客でした。
今回の会場は舞浜アンフィシアター。 都内の会場はとれなかったのかな〜と思いきや、舞台装置が素晴らしかったです。 開演時にはドライアイスがもくもく〜。 その中で舞台中央の床に穴があき、せり上がって来た時には声優さんが! ヒメ役のM上さん、ペット役のH谷さん、そして床に寝転がっていたのはマリアン役のF山さんでした。 ヒメ「ここはどこだ?」 マリアン「嘘くさいほど安全な夢の国ですわ」 ペット「ピキュウ」 …とそこへエレク様役のK谷さんと、インコグニートの4人Kジさん、S田さん、S村さん、S賀さんがv やはり舞台の床がせり上がっての登場。 全員白が基調の服でしたが、S賀さんは白のナポレオンジャケットに薄いグレーのパンツルック、靴も白。いやあ白も似合う〜v 今回スタイリストさんが衣装を用意して下さったそうですが、グッジョブでした! ED側の皆が「ヒメを渡せ!」「渡さないと…」的な台詞を言って、DT側と対峙。 そこで会場内に「DT捨テル」の曲が! 歌とともに客席中央にE口さんが現れ、歌いながら舞台に歩いていきました。 歌の終わりには舞台中央にいる予定だったそうなんですが、客席に手を振りながらゆっくり歩いちゃったものだから時間がなくなって、途中から早足になって慌てて舞台に上がってました。
MCはテレ東の女性アナウンサー。 最初のコーナーは「タマトーーーク」。 声優さんたちは壁際に用意された椅子に座ってのトークコーナー。 ここでスペシャルゲストの監督も登場。 金の玉に入ったお題を、箱の中から声優さんが引きましたが、箱の穴に手を入れた時に「奥まで入ってる?」との声が男性声優さんから。(S田さんだったような…) さすがイクサガ、下ネタ満載ですv トークのお題は確か「イクシオンサーガの思い出」「スタッフに言いたい事」あともう一つあった気がしますが、記憶が〜。 ツッコメンタリーで散々監督にいろいろ言ってるせいか、思ってたよりも不満は少なかったような。 監督も「最初はいろいろ言ってましたが、最近はすぐ謝っちゃいます」と言って、イベントでもすみませんを連発してました。 アルマフローラ役のS谷さんは、「もっとたくさんしゃべりたかった」とおっしゃってました。 ちなみにペットはもっと早くしゃべらせるつもりが忘れてたそうです。 MCのアナウンサーが「S賀さんは何か(言いたい事は)ないですか?」と話をふってましたが、S賀さんは「ないです」ときっぱり。 昼の部ではS賀さんは、あんまり話してくれなかったです。 でも足を組んで椅子に座ってる姿はカッコよかったですv
ここでセングレン役のN井さんが登場「遅れてごめんニャ」v 追加で用意された椅子に座りましたが「(椅子の高さが)低くない?」とご自分で直されてました。うん、確かにちょっと低かったです。
続く
2013年03月19日(火) |
HARUコミに行ってきました |
一昨日の日曜日、HARUコミに参加してきました。 新刊も無事に出ましたー! 個人的には頑張ったんですが、おかしなとこがあったら読み飛ばしてやってください(^^;)
スペースには本の他に、シン様と子ブルちゃん人形がいました。 シン様には岡さんが、先日購入したギャルソン服を着せてくださったのですが…。 シャツもパンツもエプロンも黒のせいか、ギャルソンと言うよりもホストっぽくなった…ような…?(^^;) いや、カッコいいからいいんですけど! あんなギャルソンがいるお店があったら通いそうです、私。 (アホか!とツッこむ友人たちの声が聞こえるようだ〜)
それから差し入れを下さった皆さま、ありがとうございましたv いま現在、お菓子長者になってます。 でも本を読んでいただけるだけで充分ですので、どうぞお気遣いなくお願いします。 お話して下さった方もありがとうございましたv
Blueぱらだいす!のフライヤーも、初配布させていただきました。 お受け取り下さった皆さま、ありがとうございました〜v プチの件で声をかけていただいたりして、とっても嬉しかったですv フライヤーに素敵なブルーを描いて下さいったカタヤマ様、そして配布協力して下さったサークル様にも、心からの感謝をv
しかし何ですな、楽しい休日はあっという間に終わっちゃう。 仕事の一日は長いのに、不思議ですね〜。
拍手ありがとうございます!
明日は久しぶりのイベントです。 新刊も無事に背ている筈。 ブルー受プチのチラシも配布しますので、いらっしゃる方はどうぞよろしくお願いします〜v
拍手ありがとうございますv
密林からのメールで、イニDのCDの案内がきました。 チェックしてみたらちょっと驚き。 「サウンド・トラックだけではなく、エンジン音やドリフト音などのサウンド・エフェクトも収録! 」 そこまで…! すごい!! FCやFD、ハチロクのエンジン音を視聴してみました。 音的にはFDのエンジン音が一番好きかも。
そういや町内の中古車販売のお店で、ハチロク(パンダトレノ)が86万円で並んでいました。 洒落かい?…思わず笑ってしまいました〜(^^)
拍手ありがとうございますv
大震災の日から、あっという間に2年。 2年前の今日は…と思うと、なんとも言えない気持ちになります。 テレビや新聞も震災関係の事を多く報道してますが、被災地の復興はあまり進んでないような…。 日常生活を取り戻した人がいる一方で、まだまだそれとは程遠い人もたくさんいらっしゃる。
大震災から数ヵ月後だったか。 被災地向けの製品の注文が入り、各部署が特急で資材や部品を集めて、できるだけ最短で出荷したりしました。 それの一部を出荷担当が落っことして再検査になって、私キレたっけな〜(^^:) 「しっかり持っていってね」と言ったら「持っていってる」との返事だったので、「だったら落とすな!」と…。 (まあ普段から雑な仕事をする男性なんですが。男には厳しい私…) 今もああいった気持ちは、日本全国の人が持ってる筈。 復興への道に進んでいると信じたいです。
そしてこのマスコミの報道が、この3月11日以降もできるだけ継続してほしいです。
2013年03月07日(木) |
トークショーに行ってきました その2 |
b○lne様にはJUNE的符号ベスト10なるものがあるそうです。 「1.背徳 2.頽廃 3.運命 4.幻惑 5.夢想 6.異端 7.耽溺 8.黙示 9.血 10.甘美」 竹宮先生は私はないとおっしゃってました。 b○lne様はデビッドボウイが好きで、彼が自分をバイセクシャルだと言ってるのは嘘だろうと。 JUNEで描いていた当時は、自分がJUNEの顔よ!という気概で描いていたそうです。 そして謎の人が「知ってます(笑)」と。 男性から「男同士の綺麗な恋愛なんてないよ」と言われる事がありますが、「あるんだよ!」とb○lne様。 デビッドボウイの友人が、亡くなった友人のために彼を悼むアルバムを一枚出し、嫌いな友人と一緒に世界ツアーを行った…これってJUNEでしょと。 徳利2本、箸一膳でもJUNEとして萌える友人がいらっしゃるそうですが、これもJUNEだよねとb○lne様。 そしたら竹宮先生は、こちらには「分かる」と笑顔で同意されてました。 「JUNEはその世界が好きな人がいてこその世界なので、皆さん頑張って」と、竹宮先生とb○lne様お二人がおっしゃってました。
トークショーもシメの雰囲気になり、「JUNEとはなに?」との話しになりました。 竹宮先生は「自分の中にあるあやしいものを形にする事」、b○lne様は「New horizon」、謎の人は「風木」とおっしゃってました。
それから「JUNEを色に例えると?」という話しに。 先生は「こんな色」と、壁にかかっているご自分の絵を指さしてました。 石像と青年の絵の、青や紫が混じったような色だと。 謎の人は、ご自分がつけてる仮面の羽根の色…ピーコック・ブルーですと。 そしたら質問がトークショーを聞いている会場の方へ、つか私の隣の人にきました(^^;) お隣の方は「様々な色が混じった白」とのこと。 b○lne様は「私は様々な色が混じった黒です」との事でした。
予定通りほぼ一時間でトークショーは終了しました。 結局謎の人は謎のままでした(笑) もっと内容は濃かったと思いますが、何しろ記憶力が覚束なくて全部は覚えられず〜。 単純に「JUNE=BL」とかいう訳では決してない、聞き応えのある内容でした。 トークショー会場の50席の周囲にもずらっと、黒山の人だかりができてました。
ちなみにトークショーの後、同じくイベントに来ていた友人Tさんに私が発見されました(笑) 「あきうさんがいるんじゃないかと思ったら、やっぱりいた」と。 また今度ぜひゆっくりおしゃべりしたいですね〜v
イベント後は岡さんとお腹いっぱいになるまで、おいしいもの食べましたv とっても楽しかった一日でした〜!
2013年03月04日(月) |
トークショーに行ってきました その1 |
昨日の日曜日、J.GARDENに行ってきました。 お目当てはサークル様企画の、竹宮先生をお迎えしてのトークショー。 テーマは「JUNEを語ろう」…それは聞きたい! もしやイベントに行かれないかと岡さんに聞いてみたら、ちょうど行かれるとの事でしたので、ご一緒させていただきました。
一般入場だったので、まずは岡さんと落ちあってのんびりとお茶v ほぼ会場時間ぴったりに列に並んだんですが、けっこうな長蛇の列でした! 冷たいビル風の吹く中、オリジナルも熱いです。 しばらくしてすぐ入場できたので、とりあえず会場内をうろちょろ。 気になった本など買わせていただきました。
トークショーの行われるホールには確か40分ほど前に下見に行ったんですが、ちょうど列を作り始めたところだったので並んでみました。 トークショー会場に用意された席は50席弱。 そしたらなんと最前列に座れました。 立ち見でも聞ければいいやと思ってたんですが、これ幸いとちゃっかりと座らせていただきました。 会場の壁には大きなパネルが4枚。 2枚は竹宮先生の絵で、ジルベールとセルジュが裸で重なっている背景が黒の絵。 もう一枚は石像(の膝)に青年が寄り添っている、青や紫が混じった色の背景の絵。 もう2枚はこの企画を主催されたb○lne様の、デビッドボウイを彷彿とさせる絵。 その前に設けられた席の机上には3枚のプレートが。 「竹宮恵子先生」と「b○lne」様と「謎の人」の文字。 謎の人〜…? 誰だろうと思いつつ、開始時間にトークショーが始まりました。 現れたのは先生とb○lne様、そして怪しげな仮面(顔の上半分が羽根で、鼻の部分に鳥の嘴)をくっつけた背広姿の男性。 司会進行はb○lne様でしたが、曰く謎の人は「雑誌編集をしていた、もしかしたら○○○○の編集にも関わっていたかもしれない人」だそうです(笑)
今回の企画ですが、b○lne様はダメかなと思いつつ竹宮先生に打診したところ、「JUNEについて語ればいいのよね?」とあっさり承諾していただいたそうです。 「JUNE」は最初は「JUN」という名前でしたが、同名の会社から紛らわしいと言うクレームが来たそうで、名前を変更したそうです。 謎の人が言うには、「JUNEを語るにはまず風木ありき」との事。 竹宮先生がJUNEの仕事を引き受けたのは、風木の援護射撃になるかなと思ったからだそうです。 男同士の話を描くけど、「そもそも魅力的な女の子が描けない。女の子を描くのが苦手」と竹宮先生とb○lne様が口をそろえておっしゃったのはおかしかったです。 風木の連載当時、読者が「風木を読んでいる」と周囲に話すのも大変だったそうです。 でも竹宮先生は「応援するしかない(笑)」と。 風木が連載された少女コミックは12〜13歳を読者対象としてて、風木は14歳を意識して描いていたそうです。 親が大人が隠している事を、先生は「ほら、ここにあるでしょ」って見せちゃうと。 少女コミックは雑誌としては後発だったので、K社やS社に比べて数が少ないので、親の目につきにくい点がやりやすかった。 ちなみに謎の人は実のお兄さんの本棚で、風木やJUNE、アランを見つけたそうです。 謎の人はマイクで話そうとしたら嘴が当たって、話すのが大変そうでした(笑) ここでも竹宮先生は、ご自分の内面を少年だとおっしゃってました。 そして物事や人を平等に見る質なので、近しいからといって贔屓をする訳ではないと。(b○lne様がうんうんと頷いてました)
続きます。
拍手ありがとうございます! レス不要の方もありがとうございますv いつもと違う風に見えたら嬉しいです。 でもハッピーエンドですよ、もちろん!
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