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2009年09月02日(水) ■ |
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駄文〜だから〜 |
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物部様が後輩から怒られるなら僕は後輩から青酸カリをそろそろ送られるころでしょう。
物部様の作品は、日常の中にある鋭い剃刀のような鋭い一瞬を一流のカメラマンのようにピクチャとして切り取り、絵画のように飾られ、雲のように大きく、子どもの夢のように自由に暴れまわり、私の眠りきっている脳の奥の奥にはっきりと傷跡を爽快につけてくれます。
単なる繰り返しの日常のちょっとした違和感を ハンタのように見つけ出し、文章として残せるそのセンスに何度驚愕させられたか僕は覚えていません。
リアリティという物部様の単語に 「俺の文章ってリアリティよりもその場のノリと勢いだけだなぁ」 と反省して書いた今日の日記
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2009年09月01日(火) ■ |
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物部日記・ |
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いつ後輩に怒られるかなとびくびくしながらの日記です。
閑話休題
岸辺露伴先生も言っていましたが、やはり創作物にリアリティを含ませてくれるのはいい経験なのだと思います。
最近、偏頭痛が激しいです。 こめかみに鉄板差し込んだような痛みがひたすらに僕を襲います。
そんな時は、「ああ、この感覚、次の作品で使おう」と思うことで痛みに耐えるのです。
作家に必要なのは、たくさんのポジティブとちょっぴりのネガティブ。
物部でした。
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