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2009年08月31日(月) ■ |
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駄文〜季節の変わり目〜 |
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いつの間にか8月が終わろうとしています。
月日の流れるのは早いもので、すでに秋の足音が聞こえ始めました。
だから何だと聞かれたら困るんですが。
まぁ、そろそろ4年生は、就職活動、院の試験も終わり、これから卒業論文で忙しくなり始めるころですね。
まぁ、大学最後の夏休み4年生の皆さんは楽しんでください。
そして3日で良いので私に休みを下さいwwww
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2009年08月24日(月) ■ |
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物部日記・魅力的な数字 |
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僕が友達とつるむ時、何故かしら、三人組が多いです。 特に、男二人と、女一人という組み合わせであることが多々です。
先頭を走る男の子。紅一点で何かしら反対意見を言う女の子。間を取り成す三枚目。
まあ、大体僕は三人目のパターンです。巴武蔵ポジションです。 気に入ってるのですが。
一人だとロンリーだし、二人だとあれ。 三人くらいがちょうどチームって感じなんですよね。
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2009年08月07日(金) ■ |
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物部日記・玄関の鍵で勝手口は開かない |
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酵素と基質の関係を表すのに、よく言われるのが鍵と鍵穴の関係。 言いえて妙です。
大学で勉強させてもらっていて、いろんな先生と出会います。
いい先生だな、と物部が思うのは、専門用語を使わないのにわかりやすい授業ができる先生。
これはとっても難しい。
その議題を熟知していて、そして教わる学生のことも理解していなければ、できないものです。
自分で小説書いて人に推敲していただく時、よく「ここどういう意味?」と訊かれる時、まだまだだなと悔しく思うこともちらりほらり。
閑話休題
さて、いよいよ大学は夏休みに入ります。
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2009年08月03日(月) ■ |
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物部日記・セレモニーとカーニバル |
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僕は農学部の出でして、実習で牛の世話なんぞもしていました。
で、年に一回、授業の中で石碑の前に立って祈る時間があるんです。 研究の為、食用のために殺す肉牛達の魂を慰める時間。大事なことです。 神主さん呼んできて、祝詞をよむ間、僕達は静かに黙っています。
儀式が始まる前に、神主さんは祭というものについてお話をしてくださいました。 曰く、「世の中にはセレモニーとしても祭とカーニバルとしての祭があります。今回のこれはセレモニーですね。皆さんはカーニバルの方がなじみ深いとは思いますけれど、こういうのは両方あるから大事なのです。しっかり祈ってください」
いい大人は、いい言葉を用いるもんです。
閑話休題
そうして考えると、セレモニーもカーニバルも、生きている人のための祭。 だからこそ、どっちも生きている人間が頑張らなければならない。 今年の夏も高知市中心でよさこい祭してます。いい祭になればいいな。
その分、墓参り行けよおめーら。 もちろん、僕も。
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