独り言
i| p| f
昨日のライブにお越しくださった皆様
本当にありがとうございました
またまた早い出演時間にも関わらず、沢山の方に聴いて頂くことが出来、皆様にとりましてあの時間が如何なるものだったのかは私の存じ上げる所ではございませんが、私にとりましては色々な意味でとても有意義な経験となりました
とさ
憂欝と目覚めたMonday もはや屍のTuesday びしょ濡れのWednesday スカスカのThursday フワフワのFriday
気が付けばMonday
またしても目覚めたMonday もはや燃えカスのTuesday びしょ濡れのWednesday スカスカのThursday フワフワのFriday
気が付けばMonday
押し寄せる人波を 乗りこなす人並みに 歳を取り月並みの 夢さえ失っても
君がいればOK 君がいればOK 君がいればOK そう思ったんだけど
遠ざかるweekend 遠ざかるweekend 遠ざかるweekend 君無しのweekend
カラフルな栄誉賞 ライフルと理想 さぁ勲章をくれよ
殺戮で栄誉賞 ライフルと思想 さぁ戦場をくれよ
my base I'm Ace
パラソルの下の王 サイフと理想 さぁ勲章をくれよ
求むるは利権でしょう? どのフルーツを所望? さぁ戦場をくれよ
my base I'm Ace
そして誰かの友を追う そして誰かの愛を追う
I'm Ace and low like a shadow
King's arrow become a shadow
my fate I'm Ace
そしてかつての友を追う そしてかつての愛を追う
2007年01月26日(金) |
Nile's miles |
浮かべた笹舟は河の 流れに逆らえず揺れる
そして沈んだ 何処へも辿り着けぬまま
西へ東へswinging 北へ南へswinging 見た事さえない海を目指した 過去へ未来へswinging 今も当然のswinging 永遠より深い瞬間の中で
浮かべた笹舟は私を 乗せてこの岸辺を離れる
そして沈んだ 何処かで母の呼ぶ声がする
西へ東へswiming 北へ南へswiming 見た事さえない海を目指した あなたも私もswiming 赤子同然のswiming 何より大きい母の手をほどいて
天国より遠い海を目指した
生命より尊い何かを探して
神より大きい母の手をほどいて
二度とは戻れない子宮を離れた
岸辺を離れた
母の手をほどいて
どうしてすれ違い どうして行き違い 繰り返してしまうのだろう?
どうして傷ついて ここでまた傷ついて それでもまだ生きてるのだろう?
気付けば偽りの仮面を 被ってその場をしのいで
それでいいなんて思えなくて
逃げ込んだ夜
このままずっと 夜をまとって 夢を描いていれれば良かった それでもきっと 朝を誘って 明日はきっと 目覚まし代わりの光を射す
そして
繰り返すのだろう
どうしたらいいのだろう? 何をしたらいいのだろう? わからないまま また陽が暮れる
被った偽りの仮面を 脱ぎ捨て醜態をさらした それでも変わらない 虚しさと 逃げ込んだ夜
叫びは
届かない
誰にも
届かない
このままずっと 夜をまとって 夢を描いていれれば良かった それでもきっと 朝を誘って 明日はきっと 光を射す
意味等無くて 理由等無くて 何も無くて ただ陽が昇った
夜を奪って 夢を奪って 僕を奪って 目覚まし代わりの光を射す
そして
生きればいいのだろう
無い 何も無い
無い 何も無い
欲望のなれの果ての 欠乏症に関する被害も無い
空の下 大地の上で 恋をして 愛を知って 与えるでもない 与えられるでもない 愛を知って 種落として 土に還る
無い 何も無い
無い 何も無い
大層な言葉記した 埋葬に起因する石碑も無い
空の下 大地の上で 恋をして 愛を知って 与えるでもない 与えられるでもない 愛を知って 種落として 土に還る
それが全てだなんて 言った後振り出した雨 何も無くていいなんて 言った後取り出した傘
完全なる
詭弁の後
開く
2007年01月21日(日) |
Ace Killer |
人ゴミを分けた 言葉 思想
人ゴミを分けた 肌の色 地と血
咲いて 散ってゆく 花
掃いて 捨ててしまった 過去
傷つけあって殺した君の上に立っている 時空を越え生まれたこの空っぽの闇
人ゴミから 愛を込めて 名も知らぬ 君へ
人ゴミから 罰を兼ねて この下の 君へ
咲いて 散ってゆく 花
大して 意味は無い 歌
傷つけあって殺した君の上に立っている 時空を越え生まれた平和という虚構の中
傷つけあって殺した君の上に立っている 時空を越え生まれた罪無き罪の闇
闇
闇
闇
焼き尽く道の上をひたすら走って何処行こう 減りゆく安物のガスを燃やして何処行こう
世界地図を見たって載ってないこのフリーウェイ 標識も制限速度も何も無いフリーなウェイ
ただそこにあった 道の上で ただあらぶった 衝動に乗ってしまった
道無き道の上をひたすら走ってさぁ行こう 枯れゆく貸り物の身体燃やしてさぁ行こう
世界基準じゃなくて構わないこのフリーウェイ 常識も正攻法さえも通じないフリーなウェイ
ただそこにあった 道の上で ただあらぶった 衝動に乗ってしまった
また陽が昇り また陽が沈み また月明かり でも眠れないよ
そんなフリーウェイ なんてフリーなウェイ 斯くなる上は 馬鹿の振りして 走って行くだけ
ただそこにあった 道の上で ただあらぶった 衝動に乗ってしまった
また陽が昇り また陽が沈み また月明かり もう夢は見ないよ
ただそこにあった
ただそこにあった
ただそこにあった
ただそれだけなんだ
2007年01月17日(水) |
ゴミ処理場のブルースプレイヤー |
……なら ……くれ
真っ白な子供が泣いて 真っ黒な大人がぶつ
その瞬間も
毎日が腐っていく あの娘が笑っている 退屈とランデブー 所詮この日々はゲーム 腐ったゲーム 生ゴミと同じ 腐ったゲーム
真っ白な恋と恋が愛を語る 個別に灰と灰になる
とも知らないで
毎日が腐っていく あの娘が笑っている 退屈とランデブー 所詮この日々はゲーム 腐ったゲーム 生ゴミと同じ 腐ったゲーム 孤独なゲーム
……なら ……くれないか
ゴミ扱いなら 焼き尽くしてくれよ
さぁ
例えばあなたが戦場の敵に変わってしまっても 例えばあなたが聖書で見た悪魔に変わってしまったとしても
世界は回り続けるだけ 死と生を繰り返すだけ 私はあなたをただ想い続けるだけ
この風はきっと あなたの住む街からやってきた
やってきたのさ 世界を越えて やってきたのさ 宇宙を越えて
例えば私が物言わぬ骸に変わってしまっても 例えば私が道端の石ころに変わってしまったとしても
太陽はただ照らすだけ 雲は雨を降らせるだけ あなたは私をただ待ち続けるだけ
この風はきっと あなたの住む街までは届かない
届かないけど
届けたいのさ
物言わぬ骸になっても
道端の石ころになっても
戦場の敵になっても
聖書で見た悪魔になったとしても
変わらない
変わらないはずさ
変わらないのさ 世界を越えた 寄る辺も無い 宇宙の果てで
開かぬ目はそりゃそう暗い 聞かぬ耳も同罪 触れぬ神に祟り無しと言うけど
床の上の抗うつ剤 過去のジョークでも辛い 身から出た錆剥ぎ取ってしまいたい
on time さぁ飲み干してしまえよ ママがまた泣きだしてしまう
浴槽で
触れぬ神に祟り無しと言うけど 身から出た錆剥ぎ取ってしまいたい
世界は今日も最高だい 未来はいつも最高だい 地雷なmeも問題ないみたいだい
on time さぁ飲み干してしまえよ ママがまた泣きだしてしまうから
世界は今日も最高だい 未来はいつも最高だい 地雷なmeも問題ない から戻ってきて
リビングへ
リビングへ
リビングへ
リビングへ
現実へ
「手を繋げて満足か」と 照れ隠しの悪態をついて 君より少しだけ前を行く
静かな遊歩道 あてどなく歩いて 「何処まで行けるか?」と たくらむ横顔
の横で
「何処までも行こう」なんて言った君は今 何処の空の下 誰の手を握ってる
静かな遊歩道 独りで歩いたら 何処かで聞いた様な 台詞が横切り
消えた
「何処までも行こう」なんて言った君は今 何処の空の下 誰の愛を真に受ける
確かな記憶だけを この手に残したまま 何処までも離れてしまった 君が悪なら きっと僕だって悪に違いない
きっと僕だって悪に違いない
二人とも悪で構わない
それがきっと
唯一の正義なんだろう
と言えれば良かったのかもね
君がくれた
手紙は捨てた
それがきっと
最初で
最後の
目の前の街道を影を引き連れゆく 雨の中を槍の中を 腰差し一つで切り開いてゆく
旅ゆけど 果て無き空
飛び立てど 浮かばぬ影
切り裂いた誰ぞやの殻が眠りを奪う 夜の中で闇の中で 影と変わりこの身を縛りつける
旅ゆけど 果て無き空
飛び立てど 浮かばぬ影
罪と罪を重ね重ねて 猫も杓子も誰も彼もが 見て見ぬ振りをして息を吸う 影を引き連れてこの道をゆく
旅ゆけど 果て無き空
飛び立てど 浮かばぬ影
許さぬ影
避けれぬ影
絶やせぬ影
死するまでも
誰かの望む様な歌 歌えなくて 嘘つきいい子の振りする 度胸も持ってなくて
それでもまた歌ってみる 真空の汚れ無き世界で
地上から離された寄る辺無き宇宙で 紡ぎだした声は消えゆく運命と 知っても尚溢れ出す迷い無き響きが
愛しく
憎らしい
誰かの望む様な言葉 探せなくて 嘘つき達よりもずっと 罪深いかも知れん
それでもまた歌ってみる 真暗で汚し様の無い世界で
地上から離された寄る辺無き宇宙で 紡ぎだした声は消えゆく運命と 知っても尚溢れ出す迷い無き響きが
愛しく
憎らしい
どうか
消えちまえ
それでもまた歌ってみるよ
それでもまた歌ってみるさ
それでもまた歌ってやるさ
もう
消えちまえ
教科書は無い お決まりの方法論も無い 指導者は居ない 窮屈な制服をローンで買う必要も無い
神の価値基準だって問題外 この魂が全て 馬鹿の振りしていれば問題無い
馬鹿につける薬は無い
ターラータラタラ ターラータラタラ これだっていいでしょう? ○もΧも無いでしょうよ 正義も悪も無いでしょうでしょうよ
君の価値基準だって問題外 この魂が全て 誰の振りしていれば安心だい?
君につける薬も無い
さぁ好きな様に出ていけばいい
ただつまらないだけの現実も
その気になりゃ過去になってしまう
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