日食は見れませんでしたが、 先週、日曜日のダブルレインボーは バッチリ見ました。 そういう方もいらっしゃると思います。 虹の上のまた虹。 なんだか、いいことありそうな、です。 友人が教えてくれましたが、 ハワイでは、ダブルレインボーは 人生の転機を象徴しているとのこと。 やはり、 自然にはかなわないし、 自然には、とてつもない何かがある。 自然とともに生きる、 そんな当たり前のことを、もう一度 考え直したほうがいいな、 そんなことを思いました。 人間も自然の一部ですから。
ベランダガーデニングのアブラ虫と格闘する毎日ですが、室内の観葉植物は、葉もツヤツヤでイキイキしています。
幸福の木、ベンジャミン、ポトス。 どれも我が家の引越荷物と一緒に大移動しました。
特に、幸福の木とベンジャミンは、札幌→世田谷→市川→大阪→市川と何度も転居しています。
「もう駄目かも」と 思うほど弱った時期もありましたが、植え替えや「床屋さん」する度にその生命力をこれでもか!と示してくれます。
植え替え時は、毎回苦しそうなほど鉢一杯に張っている根を見ては可愛そうになります。 枝落としをすると一時寂しい姿になりますが、あっという間に新芽が出てきます。
小さな「鉢」にいると自由に動けなく、無理が出ます。 不要な「枝葉」を沢山抱えていても、全体に栄養が渡らず、元気が出ません。
我が家の元気な観葉植物を見て、色々「リセット」している今の自分と重ねています。 人もまずは、「環境」を整える事が大切。 sachiko
同級生のマイケル・ジャクソンが亡くなった。といっても、単に年齢が同じというだけだが・・・。
父親の一人として、娘のパリスちゃんのスピーチにはやられた。だって、“Ever since I was born, Daddy has been the best father you could ever imagine. ”だもの。父親としてはたまらないぜ。演出があったかも分からないけれど、そこに素直な気持ちを感じたから心が動いたんだよね、みんな。
いろいろあったけど、マイケルってとってもいい人だったんだな、と思っちゃう。この最後の印象でマイケルのイメージは永遠に封じ込められるんだよなぁ。実際、2006年来日時のプライベートな部分のビデオを見たけれど、今見てみると、愛情に満ち溢れ、繊細で、子供思いなところがよく伝わってきた。
俺が死んだら、娘は何ていってくれるのかなあ・・・。(Toshi)
今、パシフィコ横浜で開催している「海のエジプト展」に行ってきました。
これは、エジプトの海域に沈んだ紀元前700年から西暦800年にかけて栄えた3都市(カノープス、ヘラクレイオン、アレクサンドリア)を フランスの海洋考古学者フランク・ゴディオ氏らが引き揚げた490点を日本初で展示しているものです。 (引き揚げられたものは1万5千点。これらすべてを見られるようにするには200年かかるといわれているそうです。) このうちアレクサンドリアはクレオパトラで有名で、クレオパトラの横顔のコインが展示されていました。 他にも見所いっぱい。カノープスではなんと初めて一部が発見されてから他の部分が見つかり、1つの姿になるまで200年かかった「デカンの祠堂」。 ヘラクレイオンでは、高さ5メートルほどのハピ神像、ファラオ像、王妃像の3体が圧巻。あまりのきれいさに、観客からレプリカ?との声も。 いやいやこれは、本物です!!どの展示物もとてもきれい。古代の品々は現代ににも通じる形や美しさで驚きと感動!!
以前から海に沈んでいるのはわかっていても技術的にひきあげられなかったわけです。これらを見れるのは気の遠くなるような作業を実行した人たちのおかげです。広い海で、しかも堆積物に埋もれ見えないものを磁気探知機を使い丁寧に場所を特定。、引き上げ後、海水の塩分を抜き修復してくれたからこそ、今、見ることができるのです。 もし、昔、引き上げられていたら塩分を抜かず、劣化していたかもしれません。今だからこそ、当時の姿で蘇る。そのときを待って遺物は引き上げられたのかもしれません。偶然なんてない・・・なんだかそこに一番感動してしまいました。(く)
江戸時代が甦った。 中村勘三郎「桜姫」のお練りである。 昔は当たり前だったが、いまはとんと見かけない。 たまに、襲名披露などで行われるだけ。 今日の渋谷は、そういう意味でも、特別であった。 人力車に乗った役者たちが、華吹雪の中 ファンと握手する。 表情は、舞台のときと違う喜びにあふれていた。 いいもんだ。 役者とファンが、街中で触れ合う。 世の中が忘れていたことを思い出させてくれる。 どんな人間関係でも、 すべては触れ合うことから始める。 改めて実感した次第。(S)
先日の事ですが、目覚めたら9:00AM! 平日にもかかわらず目覚まし時計も、携帯電話の目覚ましの音もまった聞こえず大寝坊です。
実は、前日スイナマッサージに続き、アーユルヴェーダを体験しました。 程よい温かさのゴマ油(食用のような匂いはしません)での全身マッサージ です。 紙パンツはちょっと恥ずかしいですが、心地よさはそれを忘れさせてくれます。 体と心のディトックスでその夜もスイナに続き心地良い眠りにつきました 凝りが取れると本当熟睡できるのですが、熟睡しすぎ。
隣で寝ていた夫も連日深夜帰宅で疲労度もピークだったようで、目覚まし音が聞こえず夫婦で大寝坊。 夫の会社がフレックス制だった事、その日の朝特別な予定がなかった事、 夫がそんなことで怒らない人だったので救われました。
妻失格かな。sa
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