年末ぎりぎりにあせって印刷した年賀状は、失敗したのが何枚もあってコンビニに走って追加・それでもたりずに追加でカラーコピーと散々だった。
今日の夕方ようやく投函。

雑煮のネタをじゅんびしつつ、天ぷらそばを食べて一息ついて。

豆とかまぼこをつまみにビール。

今年も一年いろいろあった。
なんとか無事過ごせたことがありがたい。

今日、お子と実家両親は山形へ行った。
σ(￣▽￣)も今日が仕事納めである。
ほどよく残業し帰宅。

しかし激烈な１ヶ月間だった。つかよく体力もったよと思う反面、最初に就職した会社は９時から９時だったからそれに比べれば楽なもんなんだけど。

なにはともあれ静かに年末を迎えよう。

手つかずの年賀状はさておき（自爆

元対面の上司に「毒舌姐さんって来月には復帰ですか？」と声をかけたら、
「うーん、どうかなあ」
のあとで、　
「まゆぼうさんが一回り大きくなったところを見てもらいたいよね」
とおっしゃったので、自分のわき腹をつまみながら、
「大きくなったのはこのへんでしょうか？」　

「…そこかい」
元対面の上司は大笑いしていた。

華やかに残業しまくってる。
ワーキングハイ？　
知ったこっちゃない。普段の約二倍の仕事量だからら仕方ないんで笑いながらこなしてやる！

ケンミンショーで。

山形県内陸部ではひっぱりという、あたたかいうどんをサバ缶と納豆で食べる

σ(￣▽￣)食ったことないと言うとお子は、
「すっごく美味しいんだよ。
前に食べたけど、とにかく美味しいの」

いつ食ったんだよ…

今日はお子、塾だったけど。
「学校から帰るのが遅くなったの」
と、ほぼ始まりの時間に電話をくれた。

で。
寒いし暗いしで。

結局送り迎え。

間に仕事をはさみ。

たまっている仕事がはかどらない。

まあ、お子が助手席に乗ってる間はずっと学校での楽しかったことのえらい早口な報告だったから良しとしよう。
つい最近まで、泣きながら、物に八つ当たりしながら、
「学校なんて大嫌い！
行きたくなんかない！」
と叫んでいたことを思えば。

昨日はお子のテニスがあったので残業し放題。
今日はうって変わって穏やかに一日を過ごす。

忙しい時とそうでもないときのギャップが激しい。
ついていくのがやっとだ。

先週から、なんとなく除湿機の臭いが気になっていた。
お子はもっと前からだった、と言う。

キナ臭いとまではいかないが、それ系統の不快な臭い。

昨日思い立って、買った量販店に電話してみたら、万一のことがあったら大変なので修理に出したほうがいいと思うとのことだった。
一年半たってるから保証期間は切れているけれど。

ただ困ったことに除湿機がないと、旦那とお子の洗濯物が乾かないし、洗濯物干し部屋が湿気っぽいのである。

家にいる間、しかたがないのでヒーターをつける。
それでも部屋が湿気っぽいし洗濯物が乾かない。
代替の除湿機、貸してくれればいいのに。

今日は午後、お子の狂言の稽古納めと謡の会の参加があった。
終わってから帰宅直後にまみゅから誕生日プレゼントをいただいた。
素敵なグレイのオフタートルのセーターだった。

家に入って、いきなり睡魔が襲い、ベッドに倒れこみ瞬間爆睡。
正味２０分ですっきり。

７時からお子のテニスの練習。
送って行って会社に行きすこし明日の仕事のための下準備をして１時間半。
お子の迎えにはちょうどいい時間だった。
明日の準備はかなり進んだので、少しは楽できそう。

本来σ(￣▽￣)土日祝日は休みのパートだが。

土曜日の今日も出勤。
ここんとこ毎日残業。

お子には夕食を作っておき、一人で食べて待たせる毎日。

お子には悪いがもうすこし頑張りたい。

数日前の話。

不登校気味だったお子を毎朝車で送って行ってた。
最近は余裕で間に合う時間に支度が終わってもお子は当たり前のように車に乗せてという。
それはさておき。

「昨日ね、国語の先生が何組の習字のときに忘れた人が７人もいてとっても悲しかった、って言うんだよ。
今日、絶対に習字の道具忘れないようにって思ったんだ」
てな話を延々助手席で話していた。

で。
１０時半ころ携帯が鳴る。

公衆電話

マジかよ。

恐る恐る出てみるとお子。
「あのぉ、習字の紙と新聞紙がないの。
それとね、筆と墨（墨汁のことのようだった）も部屋のどこかにあると思うから持ってきてくれない？」

今朝、あれだけ習字道具の話をしていたのに中身の点検しなかったのかよ。

でもこのときこの手の電話でお子ははじめて、
「ママぁ、ごめんね」
と言った。

ほっほう。

外出届して家に向かう。
習字の紙と新聞紙はいいとして。
墨汁の容器はふたつあれどほぼ空。
筆に至っては見つからず。

お子の中学校のすぐそばのヤマザワで太筆と小筆、墨汁を購入。
ダッシュで学校の事務室に届けると。
「…習字道具、全部ですねえ」
事務のおばさん（？）苦笑い。
つられて自分も苦笑い。

なにしに行ったんだか、お子よ。

帰宅後のお子。
「なんか〜みんなの習字道具とお子の習字道具と全然厚みが違ってたのね。
おっかしいなあって思って、開けてみたら、したじきと文鎮しかはいってなくてぇ〜」
で、あわてて事務室の前の公衆電話に走ったのだそうな。

よかったね気がついて。

昨日、元隣の席の人から葉っぱ＋土つき＋無農薬の大根を２本ももらった。
しかも２本ともものすごくでかくてふといやつだったので、１本は真向いのおうちにお裾分け。
どれくらいの大きさかというと葉っぱと本体を離した状態で流し台がいっぱいになるという感じ。
葉っぱを下茹でしてから油揚げと煮物にしたら、大根葉の煮物よりがっつりした食感にできあがった。
本体の半分は分厚く切って豚肉と一緒に煮物にしたら甘い大根がいい感じにできあがった。
もう半分は分厚く切ってとりあえず下茹で。数日中におでんになる予定。
真ん中辺少しを千切りにしてお味噌汁にしたら大根が甘くておだしがいらなかった。

今朝は大根天国メニュー。
大根の煮物と大根の葉っぱの煮物と大根のお味噌汁。
全部大根なのにお子も文句ひとつ言わずに食べていた。
全部がおいしいので夕飯も同じメニューになったまゆぼうである。

お子の夕食は、テニスがあったものでインスタントのどんぶりご飯。
σ(￣▽￣)の夕飯の大根の煮物を少しつまんでお子も満足してた。

カーテン生地でスパンボイルというのがある。
これレース生地。

色がIV（アイボリー）とW（ホワイト）の２種類。
店からの発注には「スパンボイル」としか書かれていなかった。
スパンボイルのルをIVと読み違えたσ(￣▽￣)。

マクラメ（カーテンの裾に付ける飾りの布）つけたらなんか色おかしいんだけど、と担当の人が持ってきて真っ青。

店に確認したら、
「ごめ〜ん。W書くの忘れてた。
W（ホワイト）だよ〜」

あーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
IVで我慢してよぉってお客様に言えるわけねえし。

担当の人、
「すぐWで作り直せるから大丈夫」
と言ってくれた　けどさ。

もう　なんか　日記　やっちまった反省になりそうだよ。

ここんとこ朝起きるとこたつにもぐりこむお子。
今朝は、
「ママぁ〜ぺた」

朝ごはんの前にぺた。
すこぶる上機嫌のお子。昨日もらったお菓子を食後のデザートに食して、
「ママぁ〜今日も車に乗せてぇ」

語尾に甘えん坊モード全開にし。

学校の近くで降りたお子に手を振ると照れくさそうな顔してニマニマしていた。

昨夜は帰宅後、
「もう絶対に学校嫌。
大嫌い」
とものに八つ当たりするわ怒鳴りちらすわだったのに。
夜中に近い時間になっても起きていたから部屋に様子を見に行ったら、
「明日の学校の支度…ママぁ」
といきなり抱きついてきたお子。
しばらく抱きついてきて、それがよかったのか。
今朝はずいぶんニマニマしていた。

今日は塾があったしσ(￣▽￣)も残業だったしで遅い夕食時。
昨日のお弁当の時間に男の子たちが食事時に絶対にふさわしくない話をしたおかげで食が進まずたくさん残したんだというのをおもしろおかしく、しかも自分で大ウケにウケてしゃべっていた。

食事は楽しくしましょうってのはいいけれど大爆笑しながらってのはどうよ。

だけど昨日の夕飯のようにぶすっとされるよりは消化にいいのかもしれないと思ったまゆぼうである。

昨日はよほどσ(￣▽￣)てんぱってたらしい。

今日になってわかった昨日の入力のもれ。数量２だったのに１としか入力してなくて追加発注。
遅い時間だったし、しかもよりにもよってやたらに高飛車な生地屋さんだった。
「できるかどうかわかりませんなあ」
とぬるい返事だったけど結局何とかなった。

今日の入力でも昨日の余波か、やっちまった。
毒舌姐さんはσ(￣▽￣)のまえにスピーカーおばさんといっしょにやっていたんだけど、お互いがそりがあわなかったらしく、毒舌姐さんはスピーカーおばさんのことを、スピーカーおばさんは毒舌姐さんのことをσ(￣▽￣)にあまり、よくは話していなかった。
今回の毒舌姐さんの休養に伴いσ(￣▽￣)のサポートにスピーカーおばさんがはいってくれた。
このスピーカーおばさん、毒舌姐さんがいうほど仕事ができないわけではなく、単にＰＣ操作が苦手なだけの話で、話せばわかってくれるし説明すれば理解してくれる。
だけどσ(￣▽￣)も説明不足があって。

スピーカーおばさんがやっていたころよりも生地屋さんは増えている。
なかでも生地の名前が同じで違う生地屋さんに発注しなくてはいけないものが数件、ある。
今日の発注分で、スピーカーおばさんは前からある生地屋さんに発注してしまったのがあった。
その生地の名前をみてつい、思ってしまったんだろう。
しかもそのあとチェックをいれたσ(￣▽￣)気がつかなかった。
片方の生地屋さんにキャンセルをいれて。
本来必要だった生地屋さんに追加発注いれて。
どちらも締め切りの時間がとっくにすぎていたものだから。
キャンセルがきかなかった。でも追加発注のほうはなんとかギリギリ、間に合った。

スピーカーおばさんはしょんぼり。
σ(￣▽￣)げっそり。

さすがに今日はへこんだ。

へこんだといえば今朝。
「学校に行きたくない」
と涙をこぼすお子。
宿題できてないんだろうなあと思いながら、
「学校は行くところなの。
病気以外で休んでだめなの。
ママになんで休みたいのか理由教えてよ」
「やだ。
絶対に言いたくない」
「なら絶対に学校を休んでだめ」

しばらくこの繰り返しのあと。
お子は車に乗り込んだ。

「正門の前まで連れて行く」
というと、お子
「絶対いやだ。
途中でおろして」
「そのまま家に帰ってくることになるとママも困る！」
こうなってくるとお互い怒鳴りあい。
「家に帰ったりなんかしないよ！」

これが数回繰り返されたあと、お子は半泣きで車をおり学校に向かった。

意地でも学校休ませるもんかと思いながらため息が出た。

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