まゆ日記
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2009年05月30日(土) |
どうもかんばしくありません |
お子は結局火曜日から木曜日まで学校を休みました。 どうも熱がでるもので、その間も二度ほど、病院に行かせました。 金曜日、何とか学校に行かせましたが、今朝はいまだにふとんから出られません。 疲れたんでしょうね…
もうすぐ衣替えなので頼んでいた夏服を受け取りにデパートに行った。 スカートはいま欠品中で今月中に宅配でお送りしますとのことだった。 それはいいんだけど。
夏服は開襟シャツ+スカート。 お子の中学はシャツの胸ポケットに校章と名字をアイロンでプリントするのだそうだ。名字の大きさは一文字2センチ角くらい。
何考えてるんだよいまどき…とその名字の大きさにしばし呆然とした。
数年前、お子の小学校でネームをつけるのは校内だけにした方がいいと提案してそうなっただけに。 そんなにそんなにでかでかと自分の名字をつけさえて登下校させる学校側の無神経さに呆然としたのだ。
いままでなにもなかったから? 校則だから?
こんなのおかしすぎると思ったけれど、6月1日になったときにお子だけ名字をつけずに登校させる根性もないまゆぼうである。
2009年05月22日(金) |
病み上がりなんだから |
19日のこと。 お子たちの学校では演劇鑑賞ということで歩いて30分弱の市民会館までいくってのがあった。 お子は、 「運動がダメだと言われているので歩いて行けません」 と担任の先生に話をしたので、出発の時間には実家父が車で送っていき、終わる時間の昼時にはσ( ̄▽ ̄)が迎えに行くことになっていた。 時間が前後する場合はσ( ̄▽ ̄)に担任の先生から連絡がくることになっていた。 ところが。
昼時に迎えに行ったのに30分たっても誰も出てこない。 おかしいと思って市民会館の職員らしき人がいたので聞いてみたところ、とっくの昔に帰ったという。
どうして先生は連絡くれなかったんだろうと思って、電話してみたところ、担任の先生はこの日午前中具合が悪くて休んだそうで、お子はほかの生徒と一緒に歩いて学校に戻ったのだそうだ。
お子に帰宅してから聞いてみたら、待っていると思っていたママがいないし、学年主任の先生は待っていても来ないから歩いて帰れるなら歩けばと言われたのだそうだ。 お子の話と総合するとσ( ̄▽ ̄)が行くほんの数分前のことだ。 この数分間で完璧にすれ違ったわけである。
この日はほぼ、炎天下に近い気温だった。
まだ腸炎が完治していないお子にはきつかったのに違いない。
担任の先生から夕方電話が来て、今度は平謝りされた。 学年主任の先生にお子の体調のこと、σ( ̄▽ ̄)が迎えに行くからということをきちんと話していなかったらしかった。 ちょっとなあ…と正直 思った。
山形県米沢市のドラッグストアもマスク売り切れだそうで。
それはさておき。 「新型インフルエンザって若い人がかかると大変で、年がいった人はかからないかそんなにひどくならないそうですよ」 と、ついうっかり毒舌姐さんに言っちまったおまぬけまゆぼう。
ええ。 毒舌姐さんはσ( ̄▽ ̄)よかすこぉしお年をめされており。
ちっ という舌打ちのあとで。
「ぜってーうつって寝込んでやるっ」 とおっしゃった毒舌姐さんは後光がさすほど怖かった。
今日 一週間ぶりで登校したお子は
微熱でダウンしてます。
今日 お子が退院しました。
2009年05月13日(水) |
三人家族で二人が入院・施設入所ってどうよ |
マジ疲れました。
朝、お子の病院に行って手続きやなんかして、1時間半遅刻して仕事して、定時で退社しまたお子の病院に行って。 石田えり激似の担任の先生がお見舞いにきてくれた。 ありがたやありがたやである。 そのあと旦那の施設に行って、旦那にお子の腸炎の説明をした。 あっというまに旦那の施設では消灯時間になっちまって早々に帰る。
ここで地理的な説明。 お子の入院している市立病院が南だとするとほぼ中間地点に家と仕事場があり北に旦那の病院がある。 先に旦那の病院に行った方が楽っちゃ楽だったんだけど。 こういう場合はお子優先だよね。 しかし運転好きなほうだけど、仕事を終わらせてからのこのドライブはなかなかにハードである。
今朝は39度の熱。
仕事はいつも午前中が勝負なのでとりあえずお子を寝かしつけて出社。 11時に帰宅していつもの小児科にいった。 血液検査もあって、虫垂炎の疑いがあるからいまは薬を飲んで、でも今度痛くなったら手術のできる病院に行ってくださいとのことだった。
お昼の冷やし中華の支度をしていたら、お子が、またおなかが痛いと言いだした。 市立病院に電話してみたら昼過ぎてるから救急外来で外科の医師が診てくれるとのことだったので、そのまま再度病院へ。
検査いろいろした結果、虫垂炎ではなく腸炎だったとのこと。
で。
そのままお子は入院になってしまった。 まあ4日くらいですむらしいが、お子がむやみに張り切っていた試合は出られなくなってしまった。
今夜はお子、ほんとうならナイター練習デビューのはずだった。
しつこいようでなんだが、お子のスポ少のテニスは土曜日。火曜日と木曜日の夜7時からのはほかの中学校でのテニス校外活動部。 もうひとつ、月曜日夜のテニスのナイター練習というのがまた別の組織でやっている。スポ少のコーチ陣が共通なんだけど、責任者はそれぞれ別と、ちょっと複雑になってる。 ボランティアでやっているコーチ陣の一人あたりの負担を軽減させるようにということらしいが。 月曜日夜のナイター練習の責任者の人に、 「まゆお子ちゃんがやりたいならいいですよ」 と言ってもらえてお子は大喜びだったのだ。
それはさておき、会社から帰るとお子は異様な格好をしていた。 フリースのσ( ̄▽ ̄)のジャケットを着込んで宿題をしていたのである。 「なんか寒くて(嘘だろう!)だるいからママの服借りてた」 熱を計るように言うと37度9分。
…………_| ̄|.......○コロコロ
テニスどころじゃないじゃん…
とりあえず雑炊つくって食べさせ、アイスノンをさせてふとんにいれた。
思えば一気に疲れがきたのか。 週3回〜4回になったテニスの練習。 合間に塾。 通学は鉛入りのような重たいカバンを背負い約2キロの往復。
朝、カバンが重いとこぼすくらいでそのほかは楽しそうに過ごしていたけれど身の方が悲鳴をあげたようである。
明日の朝、嘘のように熱が引くかもしれないので、お弁当の支度はしておこうと思ったまゆぼうである。
日曜日、試合やらがないとき基本、午後1時から4時まで別の中学での練習があるのだそうな。 今日もお子ははりきって参加した。 見た目、まったく力が入ってないし、気合いも入っていないけどw
テニスのカウントがまだできない…(;´Д`)
試合形式の練習になるとお子、カウントできず固まっている。お子曰くサーブしてラリーしてその間にカウントそのものを忘れてしまうのだそうなw
コーチに言われている以上仕方がないけど、16日と23日お子は試合に出る。セルフジャッジで。 どうするんだろう…(´▽`*) 「よろしくお願いしますって挨拶するときに、『セルフジャッジに自信がありません。教えてください』って相手の子にお願いしてみれば?」 お子にそう話したら、なるほどねえって顔してた。
帰宅して夕食後、お弁当おかずの仕込みをした。 かなーり前のすき焼きの残りの肉を冷凍しといたのを解凍してゆでたにんじんをそれで巻いて、焼き肉のたれで味付けしてタッパにいれて。 ピーマンを揚げてしょうゆ味のたれにつけ込んで。 とりひき肉でスコッチエッグをこしらえて。 にんじんの輪切りにバターとさとうをかけて電子レンジに入れて。
お弁当生活ほぼ一ヶ月。 実家母は高校生だった私のお弁当をつくってくれた。そのときお弁当に入っていたおかずは朝食と夕食には出てこないおかずばかりだったような、気がして。 要するに前の晩の残り、今朝の残りばかりをつめていたんではなかったたらしい。 実家母にも聞いてみたところ、 「当たり前でしょそんなの」 との返事。 ほとんど専業主婦の実家母にしたらそれが当然だったらしいが、私にとっては過激に苦痛。でもまあ仕方がないかなと、日曜の午後から夕方にかけてはお弁当おかずの仕込みにはいるまゆぼうである。
2009年05月06日(水) |
旦那とお子とσ( ̄▽ ̄)と三人 |
午後、旦那が外出させてもらい、家にきた。 旦那にとっては半年ぶりの我が家である。 旦那は一晩泊まりにしたがっていたけど、施設の人もσ( ̄▽ ̄)もまだいろんなことで不安だったので、外出だけにさせてもらったのだ。
お子のテニスの話をまた延々聞いてもらって。
旦那とお菓子を食べて、お子とσ( ̄▽ ̄)と三人で神経衰弱とババ抜きして。
お子は大はしゃぎ。 旦那はにこにこ。
ネットで旦那はバイク仲間のひとたちのページを開いてみて、自分の元気だった頃の写真をみつけて、声をあげて喜んでいた。
楽しい時間はあっというまで、施設の車が迎えにきて乗り込んでいく旦那は本当に寂しそうだった。
σ( ̄▽ ̄)も寂しいけどね。
また次の外出を楽しみにしようと思ったまゆぼうである。
お子久しぶりの狂言の発表である。 謡の会のゲスト出演みたいなものだった。
3月末にあった狂言の発表会はインフルエンザで欠席だったし4月は1ヶ月お稽古がなかったから、いきなり久しぶりである。 久しぶりに着物をきせたら、さっそく前がはだけっぱなしだった……_| ̄|.......○コロコロ
それはともかく「天地人」のおかげで山のような観光客がいれかわりたちかわり見る中でお子は謡の出番だけだったから、安心して見ていられた。
一日ブランクをおいたけどお子は思い切りはじけてテニスに没頭。 みているこっちも気持ちがよかった。
毎週月曜日夜のテニスの練習の責任者の人がようやく見えたので、話をしたところ、 「まゆお子ちゃんが自分からやる気になっているんですからいいですよ」 と快諾いただく。
帰りの車の中でお子にそのことを話したところ、 「本当?ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
お子の頭の中ではテニスがガンガン上手になった自分を妄想しまくっているのに違いない感じだった( ^∀^)
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