お正月飾りも何にもしませんがとりあえずお掃除はしました。

施設に行ったら旦那が、三が日は来なくていいって。
新聞に付いていた１週間分のテレビガイドの日付を指差して、メモ紙に書いた×を指して。三が日分。
だから、
「私が淋しくなったら来てもいい？」
というと旦那は泣きながらうなずいてくれました。

「帰ったら少し早くお雑煮食べて、おつまみつまみながらビール飲むんだ。
で、少し早くお風呂して、風呂上りの一杯飲んで早めに寝るよ。
なんだか贅沢な年越しだと思わない？」
いまからの予定を話すと旦那はうんうんとうなずきました。

いろんなことがありました。
でも今年はいいことのほうが多かったような気がします。

この期に及んで。

年賀状を書き終わりました。
ひっさしぶりにペンだこができましたよｗ

夕べから左肩が痛い。
これって四十肩？五十肩？

どっちでもいいけど明日整体に行って来ます。

0時を過ぎてついさっきプレゼントをお子の枕元においてきました。
お子はぬいぐるみを抱きしめて赤ちゃんのときのままの寝顔でした。
しばらくの間その寝顔に浸りました。
この子はどんなに私がその寝顔に幸せな気持ちになっているのか全く知らない、むしろそんな機会などないでしょう。
それでいいんです。

私がはかりしれないくらい幸せな気持ちに浸れたかわからないままで大人になっていけばいいんです。
もう誰かを幸せにできる人になっている自分にはやく気が付くよう祈るばかりです。

メリークリスマス！

今日はイブだからふつーにご飯を食べるつもりでいたのにお子があんまりうるさく言うからチーズフォンデュしたら…

鍋に焦げ付いちゃってとれないったらありゃしない。

美味だったからいいけどさ。

昨日の夕方、社長から呼び出し。

なんかやらかしたかなあと思いながら社長室に行ったら、カーテン縫製工場のほうに来月から異動するように言われた。

「我流で娘の服を縫うくらいで業務用ミシンなんて使ったことも触ったこともありません」
というと、社長は、
「違う違う。ＰＣの入力業務。いままでの人がどうもＰＣ苦手みたいなんで代わりにまゆぼうさんにそれやってもらいたいんだ」

あーびっくりした。

そこ、ここんとこみんな９時１０時まで残業してるから、それ絶対無理なんですけどって話をしたら、それはそれで致し方のないことだからそれでいいですってことだった。

話が済んで。
帰りの車のなか。

工場は８時半から午後５時半まで。
σ(￣▽￣)いま９時から午後６時まで。

午後６時過ぎに退社するのには慣れているから、実質毎日３０分残業してもいけるかも(・∀・)と思ってしまった。
これが本当のとらぬ狸の皮算用ってやつか？とひとりつっこみしてしまったまゆぼうである。

惰眠をむさぼるお子に容赦なく襲う、
「早く起きなさい！」
攻撃。
これが実家父とσ(￣▽￣)とダブルパンチ。

飛び石連休ってこれが辛いのよね。
気持ちはわかるんだけどね。

ところが…

朝、見ていたテレビが、
「ぷつん」
っていったきり画面が消えてしまった。
音も出ない。

「たーちゃん、テレビ映らなくなったよ」
というと、実家父は無言。

実家のテレビはそういえばσ(￣▽￣)とこのテレビより二・三年あとに買ったから７〜８年は経っているのである。
最近のテレビは１０年くらいしかもたないから、もしかしたら寿命がきてしまったのではなかろうか。
σ(￣▽￣)が出勤してから実家父はとりあえず２階においていた小さいテレビをもってきてつないでいてくれた。

とんでもきれいで大きな３２インチのテレビは我が家で二日間の短い生涯を閉じた。

朝一で、
「インフルエンザの予防接種って、今日これからでも出来ますか？」
と小児科に電話して聞いてみた。
すると、
「混みあって時間がかかると思いますがそれでもいいですか？」

だったのでお子をたたき起こし朝ごはん済ませて小児科へ。

この冬のインフルくんのあばれぶりは想像するだに怖いので、お子も予防接種させようと思っていたのに忙しくて予約するヒマがなかったのだった。

お子は「ｲﾔﾀﾞﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘Д‘）ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!」と言いながら我慢我慢である。

その後に、最近出来たラーメン屋さんに行って、そのとなりにあるダイソーに行って帰宅すると実家父が来ていた。
明日から売出しなので応援要請かけていたんだけどまさかこんな早い時間に来るとは思わなかったので予防接種の後ゆっくり過ごしてしまっていたのである。

実家父はテレビを持ってきたのだ。

実家父の兄弟、σ(￣▽￣)には伯父さんちのテレビの地デジ対応ではないがちょっとまえに買ったばかりのものをもらったので、実家にあったテレビを我が家にくれるというのだった。
ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ
ところがところが。
これ３２インチ５１キロもあるのである。

実家父とσ(￣▽￣)ふたりで、ビールケースに一度載せて玄関まで運びダンボールをしいてがしがし押して…ようやくテレビ入れ替え完了。
実家父はσ(￣▽￣)がここまで力がでるとは思っていなかったらしくひたすら大喜びだった。

年末の売出しが明日からはじまる。
だけどチラシが入ったのが今日だったんで、今日問い合わせ電話がまあ多いこと多いこと。

売出し期間中であれば年内可能なものだから…

新年は新しいカーテンにしませんか♪
って感じで。
商売繁盛はいいけど目が回るくらい忙しいのはちと辛い。

ちなみに明日はσ(￣▽￣)休みですｗ

施設に行ったら旦那がσ(￣▽￣)とお子にガラスの器に入ったきれいなろうそくをひとつ準備してくれていた。
「きれいだね〜」
というと、旦那はσ(￣▽￣)とお子にそれぞれあてたカードをくれた。

内容はほぼ同じ。

中学校まで散歩しながら入学式の前にふたりで歩いていくように。

こんな内容を施設の職員さんが補足しながら書いてくれていた。
毎日毎日σ(￣▽￣)とお子のことばかりを心配しているんだなあと思ったらなんだかむやみに、嬉しかった。

お子が帰宅すると、
「ただいま」
電話が来る。

その３０分後また電話。
どうしたのかと思ったら、
「ママ、どうしよう。ひろとくん（仮名）とひろしくん（仮名）がね、玄関にいておうちで遊ぼうって待ってるの。
どうしよう･･･(；´Д｀)…」

へ？なにそれ？

ひろとくんとひろしくんは名前がそっくりな２年生と３年生の男の子。
登校班がいっしょなだけで、ようするに知っているだけの子供たちである。

一体全体なんでまた…
「遊びたくないなら遊べないからってお断りしたら？」
「うん、そうする」

しかしなんでまた彼らは我が家に遊びに来たくなったのであろうか。

木曜日の事務所があったかだったんで金曜日少し薄着したらすっげ〜寒かった。
休み明けの今日はぜってー寒いだろうと思って厚着していったら、事務所は劇的に暑かった。


そんなもんです･･･(；´Д｀)ｳｳｯ…

午後一から仕込み。

夕方にはなんとか形作り。

４日早いお子の誕生日パーティ。

夜、実家父もやってきて乾杯！

プレゼントはハンターハンターの１巻から１３巻まで。
１４巻以降は自力でがんばれと言ってみた。

お子の中学校の制服の採寸。

近頃は３〜４点くらいの出来合いを着てみて、このサイズがいいこっちのほうが合うと決めるらしい。

やっぱり別の中学校の制服は可愛い。

お子の中学の制服は…なんともいえない。

まあσ(￣▽￣)の中学校の制服に比べれば天と地の差があるが。

最初にブラウスとスカートを試着するように採寸担当の人から言われたお子。

試着室のカーテンを閉めたらブツブツブツブツ聞こえてくる。

カーテンを開けたらいきなり照れくさそうな顔のお子。
「ママ、（ボタンが）めんどくさい〜（;´Д｀）」

採寸担当の人、爆笑。

お子はＴシャツや、よくてポロシャツで要するに前ボタン空きの服をめったに着ないのである。
ブラウスは確かにボタンがたくさん。

「ボタンの真ん中あたりまで止めておいてＴシャツきるみたくぐりんと着ればいいじゃない」
と言うと、採寸担当の人大爆笑。
「おもしろいおかあさんとお子さんですね(　＾∀＾)」

ついでにネクタイ。
「１本でいいですね」
といわれて、
「絶対になくすと思うので２本にしてください」
ときっぱり返事したらもう失笑を買っていた。

たぶんこの採寸担当の人、帰宅して家人に「今日面白いお客さん来たんだよ〜ｗ」と話していたに違いないと思われる。

余談だが。
ここのデパートの友の会の会員になり３年前から満期の商品券をにぎってわくわく会計しようとしたところ、３月の制服受け渡しのときのお願いしますといわれ、おもわずしょんぼりしてしまったまゆぼうである。

お子の次にσ(￣▽￣)が風呂に入る。
お子はドライヤーで髪を乾かしていると、風呂場にいるσ(￣▽￣)にはドライヤーの音で聞こえないと思っているらしい。

やたらでかい声で、「アメイジンググレイス」を歌っているのである。

それも耳にした音を適当な発音で。

たぶん隣のお宅とかに聞こえてるくらいだと思う。

風呂場で笑いをこらえるのって結構辛いものがあるｗ

夕方お子から電話。

「ねぇママ、今日学校から帰るときにね、鍵（お子は学校に鍵に紐をつけたのを首に下げて行くようにしている）を振り回しながら帰ったらね、登校班で集まるとこの前のおうちの庭に飛んで行っちゃったの」

爆笑をこらえるのが一苦労のσ(￣▽￣)。

「ピンポンしても誰もいなくって。それでぇ、みかんもってお手紙書いておいてこようと思うのね。庭に鍵を落としてしまいましたって。
ほらあのおうち、みかんの皮とか庭において畑してるからいいでしょう」

お子は、ネタつくりに事欠かないやつだなあとつくづく思いながら電話をきった。

帰宅すると玄関先にみかんと鍵。

どうしたのか聞くと、
「窓の外にいきなり人が来て。
あのおうちのひとで、『気持ちだけでいいから』ってみかんとお手紙と鍵もってきたの」
だったそうな。

そういえば鍵振り回して歩いちゃだめだよってお子に言い聞かせてはいなかったよなあとまた苦笑いしたまゆぼうである。

ここんとこしょっちゅう濃霧の朝である。

少女ひとり
白い馬に乗ってかけてくる霧の朝〜♪

だいたい霧の朝はこれを口ずさんで車を走らせるのだ。
が。

今日はちょっとやそっとの濃霧ではなく過激な濃霧だったため。

旦那の施設に行く田んぼの間の道を一本間違えそうになり、かつ田んぼに落ちそうになるという恐怖を味わった。

鼻歌歌いながら運転することもできないような濃霧だった。

夕べから雪模様。
先週来てくれた実家父が井戸水で雪をとかす装置を稼動して寝てみた。

今朝は無事玄関前、きれいに雪が溶けている。

爆睡のお子をほっといてサンドイッチを食ってたら、朝９時すぎ、
「ピンポーン」
この家の前の持ち主のおじさんが来てくれた。
融雪のパイプをもう何本かつないで、家の前の道路半分くらいまで井戸水が流れるようにしていってくれた。
本当に親切なおじさんである。

この冬どんだけ雪が降るかわからないけどおかげで除雪の苦労はなさそうだ。

お子たち６年生は先月２８日の学習発表会（学芸会みたいなもん）のとき、直江兼続のなんかをやった。
劇っつーか、なんつーか、お子も含めみんな声が小さくてなにがなにやら状態だったのだが。

小学校で直江兼続の勉強をして発表をしている

ってなことでなんとＮＨＫの取材があったそうだ。
しかも…全国放送の「そのとき歴史が動いた」で。

お子談。
「なんかねー、映されてた」

お子ぼけーっと先生の話を聞くの顔が映されていたようなことを言っている。

お子、全国デビューになるのか？

実際σ(￣▽￣)の頭の中　ヽ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)メ(ﾟ∀ﾟ)ノ

来年１月７日だそうである。
ほんのちょっと横顔でも映るかどうかだろうが。

ビデオセットして、ガン見しましょうと心に誓うまゆぼうである。

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