まゆ日記
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出勤の必要なさげな土曜日出勤したりなんかしていたことにようやく結論。
本当は3月1日移転オープン予定の山形店出店のための賃貸物件が、消防法で実は店舗として使用が出来ないものだったことがわかったのが今月半ば。 もとの山形店では移転のための閉店セールをやってから発覚したことだったから社長をはじめ上の人たちは後処理やなにやらで忙殺される毎日だった。 私は新店舗におく商品のプライスシールやPOPをつくるための時間を確保すべく通常の伝票入力業務を前倒ししながら進めていたので、その時間がムダにあまってしまうようなことがあるこの2週間だった。 店舗として物件を仲介した不動産屋はかなり無責任なことばかりだったらしく、もとの店舗を設計した設計士の人が奔走したらしい。 今日の夕方、無事店舗として使用できる許可をあの手この手を使いまくってとりつけた旨の連絡が社長に入った。 ここんとこずーーーーっとイラついていた社長。 その瞬間からみんな顔色がおだやかになるのがわかる。
指舐めおばさんが、 「社長って強運の持ち主かもしれないね」 と言ったので思わず、 「それって、まがまがしいほうの『きょう』ですか? けものへんの『きょう』ですか?」 と言ってみた。
月曜日から忙しくなるぞ〜(・∀・)
2008年02月28日(木) |
「アララの呪文」との格闘がはじまった |
「6年生を送る会」は楽しいものにしようということになったようで5年生は「アララの呪文」を唄って踊るのだそうな。
「『アララの呪文』って『ちびまる子ちゃん』や『まるまるちびまる子ちゃん』のエンディングでしょう?」 だいたい小学生の子供がいる家庭はそれが普通なんだろうけど、ケーブルテレビのアニメだったり録画しとったものを見ていたりするのが普通の毎日を過ごすお子。 最近というよりここ何年かっつー単位で「ちびまる子ちゃん」を見ていないお子でありσ( ̄▽ ̄)なのである。 お子のクラスで「アララの呪文」を唄えず踊れなかったのはどうやらお子だけだったらしい。
「今日はなるべく『まるまるちびまる子ちゃん』を見るようにって、先生から宿題だったの(´▽`*)アハハ 」 相変わらずおかしな先生だなあと思いながら普段見ているキッズステーションの「最遊記RELOAD GUNLOCK」と「るろうに剣心」をあきらめてチャンネルをかえてやった。
「なんなら録画してあげようか?」 「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」 とお子。 とりあえず1分30秒ほどの録画に成功。
その後5回ほど繰り返し再生して、ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆と励ましたら、 「つらい( >Д<;)」
だいたいの小学生が見ているであろう番組というのはやはり見ていたほうが賢明なのだと改めて思ったまゆぼうである。
お子は「6年生を送る会」前日まで毎日ビデオを再生しながら練習に励むことになるのだろう。
2008年02月27日(水) |
くっどぉ!!(# ゚Д゚) |
昨日、授業参観に行く前、お昼ご飯を家で食べてそろそろ学校へ行こうと思ったら会社から電話がきてた。 折り返し電話をすると、いつもは仙台の店勤務のおやじギャグおじさんからだった。 「MOどこ?」 「MOですか…?あーーーーなぁさんに貸してます。 なぁさんがPOP作ったりするのでデータを持っていってご自宅で作成するそうで」 「そうかー。 別にいいんだけど、じゃあ、最近バックアップ全然とってないわけね。 こういうときに限ってなんかあると困るから」 おやじギャグおじさんは、σ( ̄▽ ̄)の入力しているデータ、ふっとんだり壊れたりしたときの修復作業も担当している。 いままでぶち壊したことはなかったσ( ̄▽ ̄)だったが、PCなんて何があるかわからないから合間をみてこまめにバックアップはとっておくように前々から言われては、いた。 で、この日、おやじギャグおじさんは別件でMOを使いたかったらしかった。
で、今日。 外線電話の表示が『おやじギャグおじさん』(会社はナンバーディスプレイになっている) 「なぁさんに連絡とってくれた?」 「…まだです。連絡します・・・(;´Д`)… 」
なぁさんにおそるおそるメール入れたら会社に持ってきてくれるとのこと。 あーよかったとおやじギャグおじさんに電話したら、あとで会社に来ると言う。 なぁさんが打ち合わせに来て、そのときにMOを受け取って黙々とバックアップをとっておき、なぁさんと入れ違いになるかのごとくやってきたおやじギャグおじさん、MOからメモリースティックにデータをうつすのをやって帰っていった。
しばらくしてからまたも外線電話の表示が『おやじギャグおじさん』。 「まゆぼうさんに言うことあったんだ。 バックアップ、とった?」 「…はい。先ほど。ご心配をおかけしまして申し訳ありません」
電話を切った後、 「くっどぉ!!(# ゚Д゚) くどい!おやじギャグおじさん! でも一応『ご心配をおかけしまして』っておとなの会話をしてみましたけどぉ(# ゚Д゚) 」 と、指舐めおばさんにぶちぶち愚痴ってしまったまゆぼうである。 指舐めおばさん苦笑。
平成6年2月26日、披露宴。 あっというまの14年。 14回目の結婚記念日は今年も旦那と別に過ごす。
このまえの日曜日に旦那の病院に洗濯物をとりにいくときにお子は、 「パパに会えないならなんだかいやだ」 みたいなことを言うものだから、少しの間、留守番させて一人で行った。 やっぱり受付の人経由旦那の洗濯物だけ。 その前の日にも、差し入れもご遠慮ください・当面の間は面会をお断りさせていただきますの文書も受け取っていた。
洗濯物を受け取ったとき思わず、 「こんなに旦那に会えないのってはじめてなんです」 って言ったら、人目もはばからず涙がこぼれた。 「すみません、本当に申し訳ないです」 受付の人は涙目になって謝ってくれた。 誰が悪いとか言うんじゃなくってノロウイルスが蔓延していて外に感染したら大変なことになるんだっていうのもよくわかる。 わかるんだけど淋しくて仕方がなかった。 お子を連れてこなくってよかったと、正直思った。
本当は今日、洗濯物が受け取れる日だったから行きたかったんだけど。 だけど今日、旦那に会えないのがわかっているから行けなかった。
14年目の二人三脚 いまは三人四脚か。 いつかは二人三脚になるんだろうけどいつ転んでも起き上がれるように足を結んでいる紐は丈夫なものにしていようと思った2月26日である。
昨日家計簿ソフトがなぜか飛んでしまい2ヶ月もつけていたデータのすべてがパァになってしまった。 対面の上司にそのことの愚痴を聞いてもらった。 「来月になったらべつの家計簿ソフトをダウンロードして新たに入力しようと思いまして」 と言ったら対面の上司は、 「前向きな対応でよろしい(・∀・)」 とおっしゃった。が、元隣の席の人が冷たく、 「でも仕事に関係ないぢゃないですか( ´_ゝ`)」
確かにそのとおりなのだった。
2008年02月24日(日) |
「えー?どうして?」に切れた |
今月に入ってからかと思うんだけど、σ( ̄▽ ̄)が何かを言うとお子は、 「えー?どうして?」 といちいち言うようになった。 気にはなっていたけどそのうちおさまるだろうと思って、いちいちその理由を説明してみた。
だけどさっきお子をベッドに入れるときに、 「リップクリームつけなさいよ」 って言うと、 「えー?どうして?」
さすがに切れてしまった。 「ママはそんなに聞き覚えのないことでも言ったか? 毎日みたいに唇が痛い、割れた、血が出たって言ってるじゃない? 寝るときにリップクリーム塗りなさいって言うのがどうしてって聞くほどめずらしいことなの?」
怒鳴りつけた。
お子の、 「えー?どうして?」 にはもう…
勘弁して欲しい。
今日はそんなに寒くなかったですよ。 昨日は朝マイナス13度で今朝はマイナス5度くらいでしたから(^∀^) アスファルトは軽く雪が舞い…テレビドラマで足元スモークって感じのシーンがあるじゃないですか。 それがリアルで見られると。 そんな感じです。
本当は昨日の夜からお子は山形の実家両親の家に行くはずだったんですが、お子がどうしてもいやだと言い出し、しょうがないので実家父に今日一日いてもらって仕事をしました。 まあいろいろありまして… 爆発的に忙しいわけではなかったんだけど、行けば行ったで仕事があるという不思議な職場であります。
マメおじさんが会社の雪をなんとかするためにスコップを買いに出かけるという。 銀行も郵便局もよかったらまわるよというあたたかいお言葉に甘えて、通帳二種を渡してから、 「もしかして…スコップを買いに行くならホームセンターですよね?」 ダッシュで鍵を持ってきたσ( ̄▽ ̄)。
お子が持っている鍵。 そのほかランドセルに固定させる鍵をひとつつけておけば昨日のようなことはないだろうと思ったので、 「合鍵、お願いしていいですか?」 と鍵を差し出したところ、 「まゆぼうさん、オレに合鍵渡してくれるの?(・∀・)」
事務所大爆笑。
「いやだなぁ。こんな人前で(・∀・)ニヤニヤ」 と返事をしてみた。
ちなみにこのマメおじさんは他の買い物に気をとられてしまったそうで、σ( ̄▽ ̄)の合鍵をつくってくるのを忘れてお戻りだった。
2008年02月20日(水) |
最低気温マイナス11度 最高気温プラス3度 晴れのちみぞれまじりの雪 |
今朝、やたらに不機嫌だったお子。 なぜかパーカーにランドセルを背負っていた。 「コート着ないと」 「いい。平気」 たしかにいい天気だった。だけど放射冷却現象で今朝はマイナス11度だったからそとはめちゃめちゃ寒かった。 コートをとりに戻ってくるだろうと思っていたのに、お子は戻ってこなかった。
午後からみぞれまじりの雪。
夕方、携帯に「公衆電話」のマーク。 お子からだった。 「腹へった〜〜〜」 「学研でしょ?学研に行きなさいよ」 「だって…びしょぬれで寒いんだもん」
「ママ、コート着ていけっていったよね。 大丈夫だっていってパーカー一枚で学校にいったのはあなたでしょう。 寒いのなんか我慢して学研に行きなさい」 「…はい」 そんな会話の後、ようやく退社時刻になったので、学研に迎えに行く途中、お子のコートやトレーナーの替えを持っていこうとアパートに寄ったら、ドアの前でTシャツ一枚で突っ立っているお子。
パーカーはぐしょぬれでしかも、ドアの鍵も忘れていたのである。 唇は真紫。 着ていたコートをお子に着せてドアの前でしばらく抱き合った。 「おばかさんだね。 鍵がなかったんだね。 どれもこれもママが鍵持った?学研の宿題持った?っていちいち言って聞かせないと、だめなの? 寒かったでしょう」 声を殺して泣いているお子。 「宿題忘れましたっていって学研に行けば少なくとも寒い思いをしないでいることはなかったでしょう」 部屋に入ってからも、しばらくは、お子の冷え切った身体をとりあえずだきしめていたまゆぼうである。
2008年02月19日(火) |
むかついて調子が悪くて仲直りして |
単に寝過ごしただけだったんだけど、 「お子!時間だぁ。起きて」 と叫んだら、 「うるっさいなあ」
そう。うるさいのね。
それからはろくろく口をきかずいってらっしゃいのKissもなく学校に送り出してしまったσ( ̄▽ ̄)である。
数年前、米沢市内のペンションの1室が大雪のためヒーターの排気口がふさがり、関東方面からスキーにやってきたご家族が一酸化炭素中毒でおなくなりになったことが、あった。 屋根から落ちた雪が排気口をふくみ窓全体を塞いでいる形になったためだ。 で…会社は今ちょうどそんな感じになっている。 事務所も工場も廊下も、不完全燃焼の温風ヒーターの臭いで充満している。 なんだか調子悪いなあって思っていたら、元隣の席の人が、 「まゆぼうさんおかしいよ。昨日から頭ガンガンするってのに、今頃気がついたの?」 そうなんだ〜。みんな調子は悪くなってるんだ・・・(;´Д`)… 帳票のひとつがなかなか合わずにイライラしていたのもかさなって昼頃には気持ち悪さがピーク。
午後一でマメおじさんが雪山によじ登り窓ガラスがせめて空けられるように雪を掘り出してくれた。 おかげで数日振りに事務所に陽射しが入った。 それとともに調子が悪いのもだいぶ楽になり、さっくり帳票も合ってひとまず安心する。
まみゅ家にお子をむかえにいって、 「ママ、いってらっしゃいもしないでごめんね。 でもお子も、悪いんだよ」 と、暗にお子の意地悪い物言いがむかついたことを匂わせながらあやまった。 「あのね…最近、イライラするの。 なんだか汚くて嫌な言い方をしてしまうの。 どうしてなのかお子もわからなくてもっと嫌になるの」 延々どれだけ嫌な言い方をしてしまったかをしゃべりだすお子。 「だけど嫌な言い方だったなって気がつくからまだいいんじゃないかな。 本当に嫌なのは自分がどんなに汚い言葉をつかっているのかさっぱり気がつかないってことなんじゃない?」 お子はすこし安心したような顔になった。
社長は結構うかつな人である。 運転免許証の更新を忘れて数日過ごしたようで今日、マメおじさんに警察署まで乗っけていってもらったのだが… なんでも一週間くらい免許はもらえんらしい。 あちこち出歩かなくてはいけない状態の社長。 これからアッシーとして、誰をこき使うつもりなんだろう@社長
2008年02月17日(日) |
旦那に会えずじまいの日曜日 |
午前中のうちに実家父が帰っていった。 洗濯機を半日回して干してくれた洗濯物が半分以上乾いたのでわくわくと紙袋に詰め込んで昼すぎ旦那の病院に行った。 受付の人に入所費先月分の支払いをして旦那に会いに行こうとはいろうとしたら、そこでストップ。
通所リハビリの人の間でひどくおなかが下るウイルス性の病気が蔓延してしまい、入所者と家族は面会シャットアウトなのだそうだ。 実際、旦那も微熱気味で寝ているのだという。 お子は、 「えーーーーーーなんでパパに会えないのぉ( ̄^ ̄)」 むくれっぱなし。
お子をなんとかなだめすかしながら、洗濯してきたものを係りの人にたのんでただ帰るしかなかった。 こういうこともあるんだなあ。集団生活って。 お子がいなかったらたぶん帰りの車の運転は危険なくらい泣いていただろうな、自分。
土曜日はほんとうに電話がならない。 おかげでσ( ̄▽ ̄)本来の仕事も、急ぎの飛び込み仕事も、はかどるはかどる〜♪
月曜日から激務がはじまりそうだけどなんか気分が楽になった。
2008年02月15日(金) |
実家父は大雪とともに |
今日、来年度の新入生の1日入学で、新入生になる予定の子とその親と一緒に登校するため1時間遅れの登校である。 お子のように登校班の班長や副班長でない5年生はいつもどおりの登校と聞いていたのだが、それでもいつもよりは40分近く登校時間が遅かった。 実は一昨日がその日だと思って、お子たちだけがいつも通りの登校だと思い込んでいたσ( ̄▽ ̄)、一昨日の朝いつもよりお子はゆっくり出たら、班長さんら登校班の人たちをいきなり待たせてしまっていたらしい(;´Д`)
アパートの前の道を通るクラスの子が迎えに来てくれたのはいいんだけど、 「手袋忘れた」 「国語の教科書忘れた」 と二度も戻ることになり、結局それを見送ってからのσ( ̄▽ ̄)の出発でいきなり時間ギリギリの会社に到着である。
今日の午後から実家父が来ている。 ここんとこ仕事がめったくそ忙しいのに残業は出来ないうえに、朝、出勤途中で旦那の施設にまわるのがこの雪のおかげで行くことも出来ないから日中外出させてもらうしかなくて、とにかく時間がないからである。 明日は遅れを取り戻すべく出勤に決定。
1時近くに旦那の施設に着いて、山のようにたまった洗濯物を回収し、 「ずーっと雪だったからこわくてこれなかったの。ごめんね。怒ってる?」 って聞いてみたらめいっぱい首を横に振った。 怒ってないってだけで安心した。 施設を出るときまた出入り口のとこで、ずーっと手を振って見送ってくれる旦那である。
朝っぱらから車には30センチくらい雪が積もっていたし、除雪車が通った道路の両端に残していった雪がもっさり。 「ママ、ママの車が出られないかもしれない」 と、いってきますのKISSのあと、外に出たお子が報告に来たくらい。 それはまあどうでもいいんだけど。
帰宅してダッシュでインスタントラーメンをかっこんで、お子の彼氏くん宅にGO! バレンタインデー本命チョコを渡しに行くためである。
「ねえ、ママ、彼氏のこと本当に好きみたいなの」
保育園で1歳のときからの付き合いの彼氏くん。 渡しに行くためだけにお子はせいいっぱいのおしゃれをした。 白のブーツ、すそくしゅスパッツ、黒のスカートとパーカ、白のジャンパー。 「受け取ってください」 お子の精一杯のがんばり。
帰宅したら見覚えのないナンバーディスプレーの番号表示。お子が電話してみるっていってかけてみた。 彼氏くんの家からだった。 少し話が出来たようである。 お互いに照れまくって話にならないようだけど。
彼氏くんママと代わって、 「喜んでますよ〜〜〜〜」 とのお話だった。 とりあえず一安心。
2008年02月11日(月) |
連休最終日は普通の夕ご飯 |
夕べ買ってきたアサリを一晩かけて砂だししたから安心しきって酒蒸しにした。 いつも砂だしが足りなくて、 「ママ…アサリじゃりじゃりいう(´・ェ・`)」 という事態になっていたお子。 今回は美味しい〜〜(≧∇≦)b の連発。
あとは芹を山盛り入れた納豆汁とワサビ葉のおひたしと出来合いのポテトサラダ。 アサリの酒蒸しってはじめてつくってみた。うまくいってよかった。
会社では血行をよくする石を砕いて繊維に練りこんだ綿をつかったふとんを売っている。 で、その綿をシート状にしたものをサンプルとして配ったり来店プレゼントなんかしている。 その綿を頭にあてたり肩にあてたりなんかすると、頭痛がやわらいだり肩こりが楽になったりする。血行がよくなればたいていの痛みは当然やわらぐわけである。 とりあえずほぼ健康体のσ( ̄▽ ̄)とお子は寝るときにお腹にあてている。 お子は腹巻の下、σ( ̄▽ ̄)はウエストサポーターの下に。
ある日お子は、その綿が見つからずにぶちぶちつぶやきながらさがしていた。 「はらわた〜はらわた〜。ママはらわたないよ」
確かに腹にあてている綿なのだから間違いではないのだが・・・(;´Д`)…
2008年02月09日(土) |
感謝すべきはお子の奇特なお友達 |
夕べのこと。 「いっしょに『L』見に行くって言ってくれた〜(・∀・)」 とお子。お友達の一人が一緒に行くよって言ってくれたのだそうな。 朝から夕べ録画しておいた「デスノート」のビデオを見て予習したお子。 完璧にワクワクヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノモードに入っている。
で、お昼をカップヌードルで済ませてその子の豪邸(マジです)にお迎えに行ったら、お母さんは「L」を見に行く子供たちにσ( ̄▽ ̄)が付き合うんだと思っていたようだった。 「いえ、二人で行かせようと思ったんですが^^;」 「え…(;´∀`)・・・」 シネコンの映画館の道路を挟んで向かいにあるSATYであとで待ち合わせをするからとおっしゃるので、それはよかったと二人を車に乗せて、シネコンへ。
着いたからと車を降りるように言ったら、 「ママ、中まで連れて行ってくれるんじゃないの?」 わざわざそのために駐車場の空きをさがすのもめんどくさかったんで道路の端に寄せただけで二人を下ろして、映画が終わる頃に迎えに来るからねといってらっしゃいをするσ( ̄▽ ̄)。
その後、ガストにいき、かっぴとまみゅ、すんごに合流。 スープバーでまみゅとすんごのスープを盛っているかっぴがいきなり、「まゆぼ!」 輝かしき初対面である(^∀^) とても初対面には思えなかったけど(´▽`*)アハハ
約1時間半、σ( ̄▽ ̄)はお昼済ませたからお茶だけして、その後にすぱこもBABYちゃん連れで参加し、たのしい時間を過ごして解散。
映画館に迎えにいったらお子、 「わけわかんなかった」 お友達、 「気持ち悪いとこばっかりだった」
なんでもこのお友達は「デスノート」全編を見たわけでもなくお子がおもしろいから行こうよって言ったのにただつきあっただけだったようで、本気でなにがなにやらわけわかめ状態だったようである。 なんと奇特なお友達であろう。 そのおかげでσ( ̄▽ ̄)はかっぴ歓迎オフに参加できたわけだから感謝感激雨あられ状態である。 いま頃このお友達、変な夢でも見ていないといいんだけど(;´Д`)
それはともかく、そのあとで施設に行ったもんだから旦那はやっぱり玄関先で待っていて、今日の報告を延々とσ( ̄▽ ̄)から聞かされることと、なった。
2008年02月08日(金) |
コナンなら無条件で行くけどね |
「ね〜ママ、『デスノート』の『L』見に行こうよ」 「やだ。『デスノート』嫌いだもん」 数日前からこんな会話をかわしている。 先週の金曜日の放送を録画したらわくわく見ているお子。 続編の「L」をどうしても見たいのだという。
「なら送り迎えするから一人で行けば?」 お子、 「…(´・ω・`)…ぇ?こどもが一人で」 「だってママ見たくないもん。誰かお友達でいってくれる人いないの?」
お子はコナンなら無理やり連れて行くくせに…と言いたげだった。
帰宅するとお子がA4版の封筒を指差しながら、 「これって新しいお家(だから新しくもなんともないんだってば!)のことのお手紙?」 とわくわくして言う。 行政書士さんからのものである。 開けてみると家の売買証明書の私のほうの控えと、購入の家のリフォーム見積書が入っていた。 見積書の金額をみて ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! だって家本体よりも高いんだもん。金額。
なんかもうがっかりしちゃって。
なにこれ…
ところが見積書をよーーーーーーく見ると今回はこれはやらなくっていいやとか、本当に旦那が家に帰ってきてもたぶん(本当に、たぶん)大丈夫だから家をなんとかしろよぉって施設から言われたからけったくそ悪ぃけと直すぜ( ゚Д゚)ゴルァ!!ってなってから直すんでもいいんじゃないのかってことまで見積の金額になっていた。
だよねだよね。
そんなもんだよね。
で、アパートの売買契約は進みましたが肝心のアパートの売却費用が実際支払われるのが3月になりそうで、リフォーム工事に着工はそのあとになりそうだから、引越しは4月末か5月になりそうなんです。
なんだかなあ( ´ー`)フゥー...
お子なんて引越し、実はものすごく楽しみだったみたいだし。 自分の部屋になる部屋のカーテンは自分で選べと言っていたから、実際わくわくしまくっていたようだったんだけど。 ただ、通学時の登校班がどうなるのかが心配なだけなのかもしれないけど。
2008年02月06日(水) |
整形だとぉ(#゚Д゚) |
数日前から健康診断がはじまっている。 一日あたり4〜5人くらい。工場の人、事務所の人お店の人と毎日毎日である。 今日は他の店に行っているおやじギャグおじさんが健康診断だった。 昨日は会議に出席、今日は健康診断でこれが終わったらクリーニング上がりの品物をもっていくとのことだった。 元隣の席の人は、 「おやじギャグおじさんは(健康診断終了直後にとんでもな病気が見つかって即入院という事態)確保されたりして」 と言っていた。 だけど無事におやじギャグおじさんは事務所に昼頃、顔出しにみえた。
胃カメラ、最近の流行は鼻からである。 話だけだけど、これってかなーり楽なんだって。 げほげほ言わなくて済むらしいからσ( ̄▽ ̄)も鼻から希望にしていたがおやじギャグおじさんは鼻からがダメで結局いつもの口から胃カメラごっくんになったそうな。 「鼻を骨折したとかあると骨の中が曲がっていてダメなんだって。 整形とかもダメみたいだよ」 と言いながらおやじギャグおじさん。 「σ( ̄▽ ̄)は鼻から希望なんですよ」 と言うと、 「まゆぼうさん整形してる?整形してたらダメなんだよ…って、整形してたらもっとマシか」
をい。
ゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!!
整形してたらもっとマシってか。 なんでおやじギャグおじさんにそんなこと言われなきゃならんのよ。
(# ゚Д゚) ムッカー
対面の上司、 「セ ク ハ ラ」
対面の上司、大好き(≧∇≦)b
2008年02月05日(火) |
お子のまぬけさがいとおしい瞬間 |
「ねえママ、もし(お子)がおうちの鍵をなくしたらどうする?」 おそるおそる聞くお子。 「なくしたの?」 「ううん」 「んじゃ、出しなさい」
…お子、ほんのり泣きそうな、ふにゃふにゃのまなざし。
「…鍵、ないの?」 「……うん」
お子は先週の金曜日から鍵が見当たらないと言った。 月曜日の学研の日はだから、窓から入ったという。 吹雪の中、雪にまみれてベランダから。窓の鍵を閉め忘れたが、窓は凍っていたからさぞお子は難儀して窓を開けたのだろう。
「金曜日に学研に行った時、さくらんぼの絵のバッグを持っていったでしょう?そのなかになかった?」
数秒後、 「あった」 ますますふにゃふにゃの涙目のお子。 「ママごめんなさい」
はいはい( ´ー`)...
休みの日だからっていって10時過ぎまで寝ているのはやめよう。 一週間の夕飯の仕込みもなんにもできずに終わってしまった。
さて。 昨日が節分だったからお子もσ( ̄▽ ̄)も恵方巻を買って来て夕飯に食べてみた。 お子はサラダ巻、σ( ̄▽ ̄)は鉄火巻。
黙々と食したのであるが、もしかして恵方巻って一口で食わなきゃいけなかったんだろうか。 ちぎるように食ってしまったぞσ( ̄▽ ̄)…
お子に、 「一口で、こう(くわえるように)食べなきゃいけなかったかな」 と言ったら、 「え?そうなの?…ってママぁ、しゃべっちゃったよ!願い事考えていたのに…」
「あ…何にも考えないで食べちゃったよ」 お子はさも残念そうに、 「せっかくママ、黙って最後まで食べたのにもったいない…」
恵方巻を食う方角も考えていなかったし… ところで願い事が叶うんだったっけか?
2008年02月03日(日) |
リンゴ入りのホットケーキ |
毎度のコトながら我が家には今時期たくさんリンゴがあるわけで。 お子にアップルパイつくってよ〜といわれてもなかなか手が進まず。 しびれを切らしたお子はホットケーキに刻んだリンゴをいれたらどうだろうと言い出した。 皮だけむいてやったらじゃんじゃん刻んで黙々と焼いている。 真っ黒に近い焦げ具合だったけど、味はよかった。 一枚半残ったホットケーキ、明日半分こにして朝食べようって言ったら、照れくさそうに、 「(お子)が食べる」 「ママはどうすんの?それ食べるつもりしてたのに」 ますますお子は恥ずかしそうに微笑んだ。
その三十分前に風呂に入る入らないでまたも叱りつけられたお子である。
学校はかなりまえから週休二日ですね。 金曜日の夜は金曜日の夜で、お子はずっとアニメを見たりマンガを読んだりしていたわけですよ。 だからたくさん時間があったんですね。
体操着と給食のエプロンを洗濯して欲しいくらいのことをいう時間はね。
私がそれに気がついたのはほんの1時間前のことです。
どうなったかは皆さんの想像にお任せします。 たぶん想像通りの結果になってます。
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