まゆ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年10月29日(金) 本番のときは絶対に目に付く服を着せて送り出す

今日は学習発表会。
ここんとこ毎日のように「わたしゃ音楽家〜山の仔猫〜♪」とかって妙な歌詞で歌っていたお子。本番をみてあーこれだったのね(´∀`)と納得。
いろんな動物の音楽会なのだそうだ。お子は輪ゴムで弦をはった琴状のものをこしらえ、他の子はペットボトルにビーズをいれてマラカスをつくり…ってな感じでジャカジャカならしながら歌った。
いや〜(・∀・)イイ!!今年も楽しませてもらったぜ。
それにしても学校行事は時間が遅れるのが通例であるのだが念のため少し早めに会社から出て正解だった。σ( ̄▽ ̄)がつくとまもなくお子の出番であった。15分も予定より早く進んでいてちょっとびっくりである。

今日から会社では売り出し、つか内覧会だった。
お子の学習発表会を見に来た実家両親も寄ってってくれた。
お子の保育園のとき一緒だった子のお母さん二人が来てびっくしりたり。なんだかんだ忙しかったけど実際楽しかった。


2004年10月28日(木) 明日は学習発表会

お子の連絡帳に担任の先生からの返事。
明日の学習発表会(昔の学芸会みたいなもん)の2年生の出番はだいたい10時半ころだとのことである。
去年の学習発表会は前もってプログラムが配られていたのでそれにあわせて仕事の都合をつけて見に行ったのだが今年そういうのがなくて、お子にも「先生からおうちのひとに見せなさいって言われたものない?」とここ数日まるで督促のように聞いていた。お子が取り出すプリントは全然関係ないものばかり。
σ( ̄▽ ̄)のように仕事をしていて且つ連絡帳で質問した人だけに教えることになったのかな。子供の出番のときだけ見に来てすぐに帰る(σ( ̄▽ ̄)のような見方をする)親が多いから…とか?
半日学校で学習発表会見てるほど専業主婦に時間はないと思うのだが。
本来はそういう風に見なくてはいけないのだろうが。
σ( ̄▽ ̄)の実家両親に電話すると今日の明日っつー話なのに二つ返事で「見に行く!」とのこと。お子関係の話だとこれだよ^^;

旦那が旦那実家から数個が腐っている柿と780円の値札のついた23.5のスニーカーを貰ってきた。お礼の電話は…別にこれといってしなかった。

新潟中部地震、いつまで余震が続くのだろう。
だからといって被害にあわれた皆さんが集団移住するわけにはいかないのだし。
雪が少ない暖冬でありますように。


2004年10月27日(水) 忙しい忙しい

お子が赤ちゃんのころに使っていた綿毛布をひざ掛けにしようと仕事場に持って行ったのだがそんなうすうすものでは本気で役に立たないほど足が寒かった。
「すいません、倉庫のひざ掛け売ってください。・゚・(ノД`)・゚・。」とお店の担当さんにお願いする。「いいよ〜(・∀・)」とのお返事。525円(税込)なり。
週末の売り出しに向けての準備やらなにやら本当に目の回るほど忙しくて昼飯もそこそこに電話をとったり伝票を書いたり書類を書いたり問い合わせの電話を受けたり荷物の搬入をしたり…
はあ…くるくるとまあ、なんでこんなに忙しいんだろ。
σ( ̄▽ ̄)、正直こういうのお祭り騒ぎみたいで好きなんだけどさ。



2004年10月26日(火) 多すぎる売り出し

寒かったなあ。
明日はひざ掛けでも持っていかないとあかん。足だけ寒いんだわ。

今度の日曜日は出勤になってしまった。おもしろおかしく仕事をしていられるのはいいんだけど、この会社、売り出し多すぎ。
しょっちゅうしょっちゅう売り出し売り出しで、社員の人はついていけなくなるんじゃないだろうか。
これからだって年末の売り出し、初売りと控えているんだから少しは加減してもいいような気がするんだけどな。

帰宅後お子がやたらにぺたぺたしてくる。
σ( ̄▽ ̄)のトレーナーの首に手をつっこんですりすりさわってくる。σ( ̄▽ ̄)がきゃあきゃあ言ってケタケタ笑っているとお子もケタケタと大笑いしている。
あんまり笑いすぎているσ( ̄▽ ̄)にお子「隣に聞こえる」と言いながら笑いをこらえるようにして、それでもケタケタ笑っていた。
あまりにも疲れて帰宅してからのこのケタケタ攻撃は心労に…ヽ(´ー`)ノマターリとしみてきて… 心地イイ!!


2004年10月25日(月) 無関心の恐怖

この町は大雪が降るだけで、そのほかこれといって災害らしいものがないから無関心の度合いが大きすぎて…なんか能天気すぎてついていけない気がした。
地震あれだけ揺れてあれだけ大きな被害が出ているというのに、しかも隣県の話なのになんでこう話のひとつにもならないのか。
と。
ひとり慄いている…
この自分のとこだけなんでもないのだからどうでもいいような考え方をする人がいる町が嫌だ。


2004年10月22日(金) 寒暖の差が激しい過酷な労働条件の職場

事務所の中があまりにも暑くなったのでブラウスを長袖から半袖にしたらみんな目をむいていたのだけど、のぼせあがって鼻血が出るよりはましかと。
明日、別の部の女の人が結婚するので寄せ書きをした。
こういうときの寄せ書きはσ( ̄▽ ̄)「あとは実践あるのみ AV同好会一同」とか書くんだけど、まだそれほど馴染んでもいないし、ましてや一緒には仕事をしない他の部の人なので月並みな「ご結婚おめでとうございます。お幸せに」という、電報の例文のような一文を書いた。
あーつまんねーの。
もう少し馴染んだところで結婚する人がいたら、書いちゃお(´∀`)

風呂のふたをしめなさいといっただけで…お子はふてくされて口をきかない^^;いいけどさ。


2004年10月21日(木) きんぴらと長風呂

仕事の時間がなんとか空いた旦那がお子を学童保育所に迎えに行って、夕食も食べ終わっていた。
で、久方ぶりにゆっくりご飯の支度。残ったおかずは明日の朝ごはんへGOなのである。
ものすごく久しぶりにきんぴらごぼうなんかを作ってみたりして。これは明日の朝に食べよう。
きんぴらごぼうを作るたびに思い出す。離乳食のころのお子をつれて仲人さんのとこにお年始に行ったときおもむろにつかまり立ちしたお子、手づかみでテーブルにのっていたきんぴらごぼうをむしゃむしゃ… しかりつけてもわかんないし、こっちはなにも食べさせていないのか?とか思われそうだしってんで赤面しまくったことを。
そのうちお子は「お風呂に入る〜」と言い出したので「今日はゆっくり入っていいよ」というと本当にゆっくり入り、途中「ぬるくなったからあっためて」と言ってきて、都合1時間半は入っていた。
チャレンジの付録でお風呂で勉強する九九の表みたいなのとなんかの機械みたいなので延々風呂に浸かっている。
そのうち煮えるんじゃないだろうな、お子。
ちなみにσ( ̄▽ ̄)カラスの行水である。結婚したとたんにカラスになってしまった。


2004年10月20日(水) 地獄の小学校役員会

小学校の役員の集まりがまた今夜もあった。
もう本当に勘弁してほしいって感じ。だって仕事でぐたんぐたんに疲れているっていうのにそれから夕飯も食わずに小学校でだいたい2時間くらいの話し合いなんだもの、もう家の中のことご飯のことなんかなんにもできない。
旦那なんか今夜はお子に夕飯を食べさせるのを忘れてしまう始末でσ( ̄▽ ̄)と三人で旦那が作ってくれたチャーハンを食ったのが9時過ぎ…
辛い…
これなら毎日忙しい会社で少しでも仕事をしてたほうが余程いいよと思った。
役員引き受けるのも考えものだ。来年は絶対にやらない。

上司Bがσ( ̄▽ ̄)の仕事を一部他の人に頼もうかと思うというようなことを言ってきた。本来はσ( ̄▽ ̄)がやるべきなのだがいろいろあって他の人がやっても現状は問題がないと言う。
そうしてもらえれば確かに楽にはなるのだが、なんとなく「まゆぼうさん、仕事がはかどっていないから仕事減らしてやるよ」といわれたような気もしてなんとなく、(´・ω・`)ショボーンとした気分になる。
やっぱり仕事に関してσ( ̄▽ ̄)って欲張りだなと思った。


2004年10月19日(火) 留守時の出来事

上司Bがかなり前にもらっていた見積のブツが到着して、社長とかに見てもらったら見積書の金額が税込みか税抜きかわからず「?」と上司Bを見ると上司Bはあっさり「(まゆぼうさん)確認して」と言い放つ。
上司Bのこういうとこ嫌い。自分がとった見積なんだから見積きた時点で普通は確認するだろ。んでもって社長だってその見積見てから発注の支持だしたんだからそんときわからんかったら、言えよ。
と、まゆぼう心の叫び である。
だけど10年くらい若かったら平気で↑のせりふ言ってたよな。
σ( ̄▽ ̄)も丸くなったものだと自画自賛してみたりする。

今日、小学校の役員会(この内容が行ってみないとわかんなかった。ここ数日本当に小学校の役員会の回数が、多いのである。しかも見事に日を間違えて覚えていたりして^^;)に行ってて帰宅時間が遅かった。
風呂場の窓をあけて旦那がなんかやっている。
風呂をうっかり2時間たいてしまったそうだ。
で、旦那ひどく落ち込んでいた。大火傷でもしたのか&ガス漏れでもやっちゃったかと思って一安心。つかガス代が心配だけど大火傷よりは数倍マシだよといくら言っても旦那の落ち込みには何の役にも立たず。
昨日石油ファンヒーターをだしたらお子が最高温度に設定したままにしっぱなしで部屋が酸欠状態になり旦那がいくら注意してもやめなかったそうだ。
なので今夜から石油ファンヒーターはまたも片付けることになった。
お子にはママがいないときにパパの言うことをちゃんと聞かないとダメだよといってはおいたのだが、どこまで言うことを聞いてくれるのか。
「去年の今頃はこんなこと(お子は)しなかったのにな」と追い討ちをかけるように旦那はどんよりしきっている。
それは旦那のせいではないだろうと言いたかったが言っても旦那のどんよりが解決しそうにもない。
そして、実は明日も小学校の別の役員会があるのだ。
明日こそ無事に過ごしてほしいものだと思った。

しかもσ( ̄▽ ̄)の留守のときに限って通販の箱届くんだよなあ。
それもなんとかならんのかなあと思った。


2004年10月18日(月) お子風邪気味

だいたい予定していた仕事の半分も進んでいない感じがした。
なんか休み明けはいつもそんな感じである。なんだかなー。
問い合わせはじゃんじゃんくるしそのたびにやりかけていることを中断しなくてはいけない。中断しなくてすむように書類整理もしたいのだがその時間も作れない。
いや作らなければならんのだ。時間が空いたらしようなんてできない以上時間を作らなくてはいけない。がんばろう。

お子が風邪気味になってしまった。昨日うすら寒かったのにやたらに半そでTシャツ一枚だったりなんかしてたのがいけなかったのかもしれない。
ふつうの風邪薬を半分飲ませたら「苦くていや〜」と言っている。だけどもともと薬が好きな子どもだったので、なだめすかしつ我慢我慢と飲ませる。
薬好きな子どもでよかった。


2004年10月17日(日) 怒涛のいも煮会 二日目

今日は学童保育所のいも煮会である。
我が家の近くの川原でやるんだろうと思ってお子とふたりてくてくとよそ様のお宅の畑や庭を横目にテクテクと川原へ。
しかし…誰もいない。つか見覚えある人がいない。
で、数分経過。お子のお友達のお父さんの車(お友達+妹+お友達のお父さんの組み合わせ)がすーっと近づいてきた。
乗せていただき探したけれどどこだかわからない。別のお子お友達ママの携帯に電話してみても出ない。
集合時刻はとっくに過ぎちゃっているのになんかおかしいよねえと二家族で首をかしげていると携帯に電話「さっきはとれなくてすみません〜」と別のお子お友達ママである。
「どこにいるんですか?」と聞くと、いまσ( ̄▽ ̄)らがいるところとはめいっぱい違う場所であった。
車でここから20分くらいか?げーーーーーってお子お友達お父さんと顔を見合わせて一度家に戻り(このときもお友達の車で自宅に送っていただいた)車を運転してGO!
結構いろんな反応が返ってくる。
なぜか「さすがまゆお子ちゃんのお母さんだよね(なにがさすがなんだよ)」
「ギャハハハ(≧▽≦)もう最高〜」と大笑いする人もいた。実際微妙だった。
△橋公園とかしか書いていなくてそれが実際どこなのかは学童保育所の掲示板に書いてあると言う話であったが先週はほとんどσ( ̄▽ ̄)お子を迎えに行っていないのである。

昨日のいも煮は米沢牛を使った从リ ゚д゚ノリ ウマーなものだった。
今日のいも煮はすこし味が薄かったな。
カレーもうどんもなかったが鮎の塩焼きが美味かった。
お子には塩がやたらにかかったのが当たったようでひーひー言ってたけどσ( ̄▽ ̄)にはちょうどいいのがきた。
…でも魚はお子が食うほうがσ( ̄▽ ̄)よか上手なんだよね。

けどお子はだらだらいつまでも遊んでいられた昨日のほうが楽しかったみたい。今日は早い時間に解散になったのでぶーぶー言ってた。


2004年10月16日(土) あ…「腐蝕の構造」を録画セットするの忘れてた

テニス日記以外の今日の出来事。
なんとか杯のときは毎年いも煮会になるのだそうだ。

山形のいも煮会というのは結構有名みたい。山形県人はこの時期最低でも一度は鍋をもって仲間や家族と川原に行き里芋・牛肉・こんにゃく・ねぎをいれた醤油・酒・砂糖で味付けしたおつゆをつくって食すのである。σ( ̄▽ ̄)が小学生のときに鍋をひとつ預けられて川原に行き縦割りの班(1年生から6年生まで各ひとりずつ、男女混合)で、いも煮を作って食えっつーのがあった。いまはどうだかわかんないけど山形県人だという人はいも煮を、必ずつくることができる、はずだ。
しかも最近は山形県内のどこのスーパーやコンビニで薪を売ってるし鍋を貸してくれる。
ところで地方によっては入れる具が微妙にちがう。この地は大根と豆腐・しめじがはいるのだが、σ( ̄▽ ̄)の実家では大根と豆腐を入れない。しめじではなくマイタケである。σ( ̄▽ ̄)は豆腐が入ったほうが好きなのだが実家では入れてくれない。
なんの具を追加するかで仲間内でも本気でもめたりすることも、ま、ある。
鍋に具を入れる順番・調味料を入れる順番でも険悪な雰囲気になったりすることも、たまにある。
が、このたびはリーダーの人が「みなさんの作り方があると思うのですがある具をすべて使ってください」ということで、とにかく全部つかって100人前のいも煮を鍋(新生児のベビーバスに代用できるんじゃないかなーくらいの大きさ)3つを作った。
ひとつは薄味・ひとつは濃い味・その中間と鍋の味が微妙にちがうのもまた楽しい。

しかし市街地から離れ、車で移動しなくてはいけないところのテニスコートの隣にある公園で煮炊きなのである。酒はのめねーなーと思っていたら昼間だしちょっぴりということで小さなグラスにビールを少々。ほんのすこしのビールでも結構効く。けっこう美味い。
だらだらと、結局おわん(小さいどんぶり状)2杯食っちゃった。

そのあとお子の試合デビューをみて、お子と他の子が遊んでいる間に他の子のお母さん達となんだかんだ話をした。
学童保育所で顔をあわせるお母さん達は当然仕事をもっているお母さんなのだが、この少年団のお母さん達はだいたい専業主婦の人である。
お子関係での知り合いになったお母さんっていうのは自力で知り合いになった人と違い話ひとつとっても結構新鮮だったりする。
いまはまっているのはフレーバーティーだとか、あそこの店のランチが安くておいしいとかそういうのを延々とやっている。
そういうのをσ( ̄▽ ̄)全然知らないので、つかその店の前を車で何度も通るので場所はわかるけど実際にそこで食ったことはないのでふむふむと話を聞く。
学童保育所のなんかの会で集まるお母さん達との会話の中身がまるで違うのがとても新鮮である。
「うちの子のお友達なんてね、全身バーバリーって子がいるのよ。もう、一緒に遊んでて汗かいたから貸してあげるなんていわれても、バーバリーを着せられてくるのよ。返すときにクリーニングにださなくちゃいけないなんて思ったりして」とかほんと、新鮮。
自分の知らない世界の話を聞くのもほんとうにおもしろいなあと思った。

いも煮会が終わると、残った具に今度はカレー粉とうどんをいれて煮るのである。
今回は薄かったけど、やっぱり勢いで食ってしまい夕飯は抜きでもいいなと思った。が…お子はおにぎりを3個・今日の参加賞のお菓子セットを黙々と食している。
σ( ̄▽ ̄)はまだおなかが一杯。

しかもおそろしいことに明日は学童保育所のいも煮会なのだ。
昨日は会社のいも煮会であった。さすがに3連荘はきついので会社のは…欠席しちゃった。
いも煮会をするのが普通ということになると、山形県人はこういったこともよくあることなのである。


2004年10月15日(金) 寒い一日

オークションでCDを落札した。最初にメールが来て「当方からの入金確認後の発送連絡は、評価の欄にて、させていただきます。」それで終わり。
入金後の連絡先をメールして、評価が来ておしまい。
落札できた喜び半減。ほしかったものだしなんとか落札できて嬉しかったんだけどな。
あまりにもビジネスライクだと評価ろくでもないものをつけたくなってしまう。そんなこともちろんしないけどさ。

ちなみに落札したのはHERB ALPERTのベスト盤なんだけどね。

制服を貰って毎日よろこんで着て通勤していたら同僚Bにちくちく嫌味を言われたので上司Bに話をしたら「貸し出ししているものだってことでそうなっている。男の人たちが作業服を着て出社するのが本来間違っているのだ」とのこと。
なんだかその説明であれば納得がいくので、こうなるとσ( ̄▽ ̄)徹底しているのでブラウスから着替えることにした。山のようにハンガーにかけて仕事着にするブラウスを持参。
ちくちく嫌味をいってた同僚Bは「まゆぼうさんは素敵なのばっかり着てていいわね」と自分のいうとおりσ( ̄▽ ̄)が私服で出社して着替えているのにに気をよくしてそんなことを言う。
別にいいけどさ。

めんどくさいのは確かなので私服で仕事したいなあ。
とはいうものの、制服σ( ̄▽ ̄)に合うように直してしまったしなあ。

別の偉いさんがひどい風邪をひいたようでマスクもせずに咳き込んでいる。今日は寒いし、σ( ̄▽ ̄)風邪をうつされてはたまらないので夕食後に風邪薬を飲んだ。


2004年10月14日(木)

昨日夕飯も食わずに寝続けたお子は今日はいたく爽やかな目覚めであった。でもなんでごはんたくさん食べてくれないの?と不思議に思う。
一応「学童保育所に行ったら先生に昨日はごめんなさいって言いなさいね」と言うとお子は小さく「うん」と言った。良し。

今日いろいろ仕事でまたあったんだけど。
出張中の上司Bに言われたことをちゃんとやったつもりなんだけど。期限が決まっているので確認するように言われたことが抜けていて上司Bにまた怒られた。当然だよ…なんか、σ( ̄▽ ̄)って他力本願っぽいとこあるんだよな。いかんいかん。
お店をやっている会社なので(とはいえ土日祝日必ず休むということで雇われたσ( ̄▽ ̄)、こういうときにすこし肩身が狭いのだが)週末の売出の準備がものすごく大変なのでそういう関係の仕事が主の上司Bの下にいるσ( ̄▽ ̄)は毎日おもしろおかしく仕事をしているのだがこういうときはどーんと落ち込んでしまう。
ま、実際帰宅後にごはんを食べ終わるとすきっと忘れているのだが。

昨日は昨日の出来事をここに書くのがせいいっぱいだったので、簡潔にまとめてお子の連絡帳に書き込んだ。先生びっくりするだろうなあと思う。




2004年10月13日(水)

午後4時過ぎに携帯が鳴った。
旦那からで「お子が学校にも学童にもいないんだよ」とのこと。
夕方お子を学童保育所に迎えに行ったらいなくて、学校に行ったらいなくて、学校のすぐ隣にあるお子の通っていた保育園にもいなくて、また学童保育所に電話をしてみても来ていないという返事だった。
その場にしゃがみこんでしまった。
悪いことしか想像ができなくなった。膝がガクガクしてきて指先に力が入らなくなった。
同僚A氏他σ( ̄▽ ̄)の様子がおかしいのにすぐに気がついて「そんなことならすぐに探しに行けば?」との助言。上司Bもすぐに( ゚Д゚)イッテヨシ(いやこういう顔ではないが)だったので車に飛び乗ってまもなく「玄関の前にいた…」との電話。
はーよかった。旦那に思わず「(お子を)叱ったりしないでね」と言うと「もちろんだよ(・∀・)」

帰宅後、空気の抜けたダッチワイフのようなものが旦那のトレーナーを着て旦那のズボンをはいてうつぶせになっている。なんだろ?と思ったら中身はお子だった。で、テーブルの上には

 ママへ
  きょうしんぱいかけてごめんな
  さい、あしたからわ、しません。ほんと
  うにごめんなさい。(注:改行他原文のまま)

とA4のコピー用紙に書いてあった。
旦那は本当に怒ったりしなかった。
けれど学童保育所に平謝りで電話連絡をしているところをみて、自分がとんでもなく回りに心配をかけたのだということを覚ったらしい。
しかし…その同じ紙に「ふたりはプリキュア」のメップルとポルン・ミップル、そして裏にはキュアホワイトとキュアブラック(わかんない人はHP検索してくだされ)の絵が描いてあった。
お子、本気で反省してるのか?と突っ込みを入れたくなった。
だが夕飯も食わずそのまま寝続けているお子である。  


2004年10月12日(火) 「Drコトー診療所」のサントラを自殺のニュースのBGMにするのはどうよ

オークションでどうしても落札したいものがあるのだが、終了時間が勤務時間と重なっている。どうしたものか…
前回出たときも、落札できなかったのだ。欲しいなあ。

今日も仕事でへまをして、多分σ( ̄▽ ̄)のへまのおかげでしたくもない残業をさせられた人がいるのに違いない。今度同じへまをしたら五寸釘だろうか。それとも暗闇に御用心だろうか。

お子は「チャレンジ2年生」をやっているが9月号で封筒に入れて切手を貼った赤ペン先生(知らない人のために。通信教育みたいなもんで一月に一度、テスト状のものを出す)が、旦那曰く「投函した覚えがない。紛失してしまったようだ_| ̄|○」
が、今日返信されてきた。旦那は覚えが全くないと言う。面妖な出来事である。
お子は単純に「ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・」って感じだった。

のんきなことばかりを書いているが。

多くは書けないのだけれど。ある出来事があって。

「エースをねらえ!」に出てきた宗形コーチのせりふ。
『人はより高く跳躍するためにより低く屈まなければいけない』
旦那は、いったいいつまで『より低く屈まなければいけない』のだろう。こんなとき、どう慰めたらいいのかわからない。


2004年10月11日(月) 危険なσ( ̄▽ ̄)…

昨日の話。
一日雨降りで寒かった。旦那は一日寝ていたしσ( ̄▽ ̄)も昼寝をしてばかり。旦那とお子に買い物に行かせ夕飯は餃子。
ところが…ニンニクがない(中国のほんまもんの餃子はニンニクを入れないらしいのだが我が家の餃子にはニンニクをいれてしまうのだ)のに気がついた。
しょうがねーなーと買いに行くσ( ̄▽ ̄)。
化粧もしてないし着替えも面倒だし。
けどこういうときに限ってぜってー誰かに会うんだよと思ったら珍しく誰にも知人に会わなかった。
そう思っているのは実際自分だけなのかもしれないけど。

今日の話。
ものすごく久しぶりに天気がよかったし旦那は「紅葉でも見に行こうよ^^」とおそろしく珍しい発言をした。
が。
布団カバーそろそろ洗濯したいんだよねとか、いい加減やまのようになっている乾いた洗濯物をたたみたいんだよねとか、お子の冬服をチェックしたいんだよねなんて言ってると旦那はふてくされてしまった。
まさかまさか、旦那のほうから出かけようなんて言うとは本当に思いもしなかったので天気がよかったのを幸いに今日は洗濯だ!と気合を入れていたのであった。
でも、まもなく、遊ばなくなった近所の子がお子を誘いに来てくれたのでお子は遊びに行き旦那は仕方なく独りぼっちでバイクに乗ってお出かけ。σ( ̄▽ ̄)はおかげで洗濯のし放題だと思ったら…昼のそばを食べておかしを「みんなで食べるんだから持って行く(・∀・)」と小さな手提げバッグにつめて意気揚々と出かけたお子。
30分くらいして「(´・ω・`)ショボーン」と帰宅。
「おばあちゃんちに行くんだって。だから遊べなくなったの」
なんかこういうのってあんまり関係ないけど。
今度この子が「遊ぼう」ってお子を誘いにきたら、お子とその子に向かって「またおばあちゃんのお家に急に行かなきゃ行けなくなるかもしれないんじゃないの?それでも、遊ぶ?あとで(ここでお子に向かって)独りになっちゃうんなら遊ばないほうがいいんじゃない?」とものすごく強烈な意地悪を言いたくなってしまった。このまえ「お昼おうちで食べよう」とお子を誘いにきたのに(お子が言うには)電話が鳴ってすぐにでかけなきゃいけなくなったから帰ってくれと言われて帰ってきたとなんかがっかりして帰宅したのだ。
なんかこういうのっていきなり遠回りになおかつ強烈な意地悪をしたくなるσ( ̄▽ ̄)ってすげー性格悪いよなと思ったりする。
「あ、電話が来た」って言ったって自分の携帯からかけることだって、できることだしさ。
なんかそんな風に妙に考えが回ってしまう。あそこん家の親、お子と子ども遊ばせたくないんだろ?… 面と向かって今度会ったらσ( ̄▽ ̄)言ってしまいそうになるよ。

お子と二人そのあと出かけてついついのんびりお買い物。


2004年10月09日(土) 日記をさぼった数日のこと

いきなりHPのアドレスが変わった(というか引越しに失敗したのかと思って大騒ぎしたりした)ので、なんか日記を書くのを忘れていたと言うかなんと言うか。

先週の日曜の夜にメンチカツをつくったところお子にも旦那にも不評で、毎日の弁当に毎朝揚げて詰めて行く始末であった。
お子にそういうとお子は「まごころこめてつくったの?」とぬかしやがる。
まごころか…お子曰く、お料理にはおいしくなあれというまごころが必要なのだそうだ。

一昨日のこと。
夜の11時ころに電話が来た。まゆ実家母からである。
延々愚痴をきかされた。…電話を切ったのは12時を過ぎていた。

昨日のこと。
学校からの連絡は来ていたのだが、お子の学校が先生方の研修会とかで休みで、つまりはお子達は4連休なわけだが、お弁当を持たせることしか考えていなかった。前日のこともあり、実際σ( ̄▽ ̄)はやばいくらい寝坊してしまったのだ。
ここ数日、学童保育所には旦那がお子を迎えに行ったのでσ( ̄▽ ̄)も何にも知らなかったのだ。
なんでも休みの日、浴用タオル2本・水筒もお弁当の他に持っていかなくてはいけなかったそうだ。そういう連絡事項は学童保育所の出入り口のところにある掲示板に書いてあってそれを読むことになっていたのをσ( ̄▽ ̄)は旦那に話をしていなかった。
お子は忘れ物大王になってしまったらしかった。


2004年10月05日(火)

テレビを見て。
ぺ・ヨンジュン氏が松尾貴史氏と似ているのと同様にイ・ビョンホン氏は新庄選手に似ていると思った。

お子が学校から今月の末に就学児検診のためのお知らせをもらって帰ってきた。
これがくると「早いな〜もう一年かよ^^;」と思ってしまう。
就学児検診のとき、お子は行方不明になったり銀杏拾いに夢中になったりしてとにかく大変だった。入学前から名前と顔を覚えられてしまったのに違いなかった。
そんな記憶がふつふつ脳みそを駆け回る。
確実にお子の、お子時代の時間が過ぎている。
いくつになるまで着替えさせるんだろう。いくつになるまで鉛筆をけずるんだろう。いくつになるまで寝なさいと言うのだろう。
またそんなことを思ったりする。

そのうちお子は「私のことをHPに書かないでね」と言いだすのだろう。

今夜は暖かいお風呂にありつけた。


2004年10月04日(月) 「名探偵コナン・揺れる警視庁〜1200万人の人質」を見たぞ 見たぞ 見たぞ (追記アリ)

今朝いきなり寒かった。
我が家の茶の間は板の間(間違ってもフローリングではない。板の間)なので冷たさがいきなり足に来る。
会社でいろいろな商品を扱っているので小さめのカーペットを買おうかと思ったりなんかして。結構手ごろな値段で手に入りそうだ。

今夜待ちに待った「名探偵コナン・揺れる警視庁〜1200万人の人質」がデジタルリマスター版で放送だった。で標準モードで録画。秋の番組改編期特番に感謝感謝(昨日までは飽きてきてたんだけどさ)。
2年前くらいの正月の特番で放送されたときに他のコナンと一緒に録画したものだからそれだけ見たいときに探すのに一苦労したんだよね。すげーおもしろかったから。
なんどもそのビデオを見たから結末なんかよくわかっているんだけどやっぱり没頭して見ていたら意地悪なお子は「ここでは(誰も)死なないんだよねえ」とか茶々入れてくるので「頼むから黙ってて( ゚Д゚)ドルァ!!」と言ってしまった…マジです。

日記も書いたし米のセットも終わったし。
化粧を落としながら服を脱いで風呂にはいろうと風呂のふたをあけたら湯がなかった。
旦那とお子が風呂から上がったときにどうやら風呂の栓が緩んでいたらしい。
悲しかった。
しょうがないので顔を髪を流し台(我が家には洗面台がないのだ)で洗う。
が、日記のネタが新たにできたと思ってしまったσ( ̄▽ ̄)はそうとうネットに毒されているようである。


2004年10月03日(日) 寒いぞ

昨日は最高気温が30℃近くまであったと思う。
雨の今日は、最高気温14℃だってさ。寒いのなんのって。旦那とは「寒い」「この冬カーペットどうする?(あまりにもきれいではない状態になってしまった現在手持ちのカーペット…買い換えたい)」「こたつはどうする?」
もう本当にめまいがしそうである。
明日お子に持たせる体操着は長袖上下もたたんで準備した。

今シーズンで11年目にはいるヘビロテの冬のジャンパーがある。いい加減処分しようと思った。
お子とおそろいのユニクロジャンパーを購入したから。
一枚服を買ったら一枚処分しようと決めた今日この頃。


2004年10月01日(金) イライラの理由

あ〜〜〜もう!って感じのトラブル続出。
サイテーって感じだった一日だった。

今週一週間イライラしていた…あ 日曜から6日間休みなしだったんだ。
なるほどね。

お子は髪を洗うのがめんどくさいと言う。
風呂にはいるときに「昨日洗ったから今日は洗わなくていいでしょ?」
あのさーお子よ。きみの髪はかなり長いのだよ…どうして平気でいられるんだとぶちぶち言うとお子は。・゚・(ノД`)・゚・。と泣きながら髪を洗った。
長い髪は毎日洗わないと汚らしいのだよ、洗いたくないなら髪を切るぞと懇々と説教をぶちかましたえらそうなまゆぼうである。


まゆぼうずメインへ

My追加

番目に読んでいただき多謝 いい加減なカウンタです^^;