休みが不定期な場合連休は長すぎる。
みんなが一緒に休むので、どこへ行っても混んでいる。
休みを一緒に取る理由は?
誰が決めた連休なの?
いいからみんなが休んでないときにお休みしてみたら?
いろんなものが見えてくる、ずっと気楽にお休みできる。
でも連休って言わなくなっちゃうんだろうなあ。
電車は朝空いてていいけど。
帰り道、10数台の消防車が道にずらっと並んでた。
赤いランプがピカピカ賑やかだった。
でも火事の気配がないんですけど。
いたずらか。でもあんなにたくさん消防車・・・。
暇なのかな?ビルだと何台以上は出動だ!
とかあるんだろうか。
老、若、若、若、中、若。立 老 若者おそるべし。席は詰めて座りましょう。
お年寄りには席を譲りましょう。
ああ、立った。
なんだ降りるのか。
ひとは死んだら、もう一度は無い。
今現在を自分が感じているのに
過去に自分が生きていたり未来が
またあるとは思えない。
思ったとして、今イテ考え感じている
自分はなんだろう、ふしぎだ、、、。
30過ぎて、航空会社のポスターで水着。
今が旬の売れっ子なのにぴちぴちボディスーツで
中古車のラウンドガール。
関西弁は当たり前、ちょっとどころかかなりイカシタ30過ぎ。
彼女がいつまでもいつまでもノリカでありますように。
手のないキョロちゃん。
屈伸だけの体操?最後にみんなに
手を振ってあいさつってどうするんだろう。
ヌイグルミに入る人は複雑だろうな。
でも、たまらなく見てみたい、キョロちゃんの体操。
文字化けじゃない。
ゴキパオというゴキブリ殺しの新兵器だ。
なんで、今まで無かったのか不思議なくらい
素敵な製品だ。標的のゴキブリめがけてひと吹き。
標的は発泡した泡の中から脱出不能。
後はつまんでポイするだけ。
CM観て興奮したの久しぶり。
ゴキブリじゃなくて良かった・・・。
金曜日の繁華街。
一斉に歩き出す人波、人いきれ。
どこもかしこも新人歓迎の飲み会。
飲むのはいいけど、道の真ん中で
たむろするのは止めて下さい。
飲めないわたしの迷惑です。
普通に飲みたい人はお店が満員、
たまりません、来年の今ごろ同じように
思っている人たくさんいます。
という言葉があるのかどうか。
百年に一度あるかないかの、出来事。
南極の氷は溶け、黄砂が吹き荒れ、気温は三十度を越す。
毎回言われる異常気象。
何が基準で異常というのだろう、暑いのは好き。
スクランブル交差点の人波。
直線に百メートルの空間。
十年前の遊戯機械、ずっと居るおじさん。
都会の子供はここが遊び場。
夕方近く街の雑踏はピークをむかえて、
屋上の子供広場は閉園する。
ベンチにはおじさんが一人。
人が事故に遭って死ぬ確率。
宝くじに当たる確率。
同じ確率という言葉なのに違う確率。
偶然車がサイドブレーキが外れて下敷きの事故。
偶然、落ちてきた看板の下敷きの事故。
もし、百万枚発売の宝くじを九千九百九十九枚
持っていても、一枚持っている人と
当選番号が決まるまで確率じゃなくて運に関して云えば
同じ。
確率は、数学的。
それほど昔でもない話。
でもよく知らない時代。
今じゃ丁髷や刀、着物は特別だ。
それでも出てくる人物の
生き様を感じるのは
どうしてなのだろう?
丁髷も切腹も嫌だけど。
壁には意味不明の園児の絵。
ああ、ウサギか、いやクマかも。
壁の前で保母を呼ぶ園児。
時計は大きい、でも園児は気にしない。
大きくなって、あの絵を見返して
みんな笑える大人になるんだろうか。
なんか、半そで。
誰もが半そで、厚着の方が不自然で。
もう6月の下旬の気温、つつじが咲いている。
菜の花が全開で、さくらは散った。
クーラーが入ったファミリーレストラン。
春は形無し、夏じゃないし
不思議な言葉、天然水。
水道水だって天然なのに。
雨が降って、川に流れて、地下水になったり
して蛇口から出てくる。
だいたいペットボトルに入ったり、
加工品が加わって売ってるのに天然水。
天然水のCM、自然だらけのところで
女子高生がペットボトルから飲む水。
美味しいの、か?
トイレに入った。
洗面所で鏡をみたら、重病人が目の前に。
ちょっと怖いくらいの、くま。
すれ違う人が、なんか変な顔をするのも
無理はないぐらいの影。
寝不足を通り越してる、
自分で怖すぎ、ちょっとホラー。
サーファー御用達 海岸線に止まる、自転車、スクーター。
乗り物の横についてるU字の黒いバー。
必ず、右側で2本並行に付いている。
なんだろう・・。
答えは前から走ってきた。
サーフボードが乗り物と一緒に移動している。
ボードキャリーか・・、なんかがっかり。
私立の小学校、紺のブレザーに
紺スカート。
帽子はチューリップ帽、もちろん紺。
カバンは革じゃない、ナイロンの紺ナップ。
二人は上品だ。おばあさま、おかあさまといっている。
でも二人の会話は、祖母、母を非難してるのだけど。
東京の真中に赤い塔。
雨の日も風の日も暑くても寒くても雷なんか落ちたりしても
ずっと尖がって今から先も立ちつづけている。
大怪獣に壊されないでね、333m。
死ぬまで借り続けている。
お金はレンタルとは言わない。
食う、住む、寝る、着るその他多数。
借りて借りながら一生を送る。
でも、そもそも自分のものなんて最初から
ないんだけど。
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