2017年04月30日(日)

ドミノピザ。

「74歳と41歳のお誕生日おめでとう」
胃のない父のために。
敢えて外食ではなく。
弟のお誕生日も兼ねて。
4月生まれさんの。
合同お誕生日会も家パで。
プレゼント交換も特にしなくても。
ちょっとリッチな食卓を。
家族で囲める。
身の丈に合った生活の中での。
心の満足に。
今回はお誕生ケーキではなく。
美味しいチョコレートで。
お寿司もピザも専門店のだと。
テーブルが華やかな席に。
費用も接待も少し大変だけど。
頑張って働くモチベーションに。
ここ数年の目標は。
楽しい交際費の捻出でいいかな。

あの場所じゃない所で。
もっと普通に出会えてたらなと。
幾度思っても。
あの場所だから出会えたのだから。
知らない通りすがりの人ではなくて。
こんな風に運命の再会みたいに。
バッタリ会えるのも嬉しい。
スーツじゃなく私服姿も。
素敵だな。
「会えてよかった」
そう言って貰えるだけで。
木漏れ日が暖かく。
幸せな一日だな。

欲しくても手に入らないものは。　　
なかったことにするのが。
心に蓋をしてまうのも。
わりと容易に出来てしまう。
嫌なことを無理に出来るのにも。
慣れている。
最近ちょっと疲れてるのかも。
忘れたつもりのあの人の。
夢を見た。
見たくなかった。
それでも桜の舞う穏やかな。
環境にマッチングしている。
姿が目に浮かぶ。
モヤモヤの今日この頃も。
背中まで伸びた髪を。
バッサリ切ってスッキリしよう。

このお疲れ様会をこうして。
無事に迎えられることに。
お互いに感謝します。
「一年間本当にお疲れ様でした」
「カンパ〜イ！」
今日は今までで一番豪華な。
うちパに。
愚直、ストレス発散も兼ねて。
なんだかんだ理由をつけて。
「この一年何回飲んだかな?」
こんなことがいい思い出に。
なっていく少しの寂しさも。
でも未来はきっと明るい。
「引っ越ししても」
「今度は泊まりに来て下さいね」

最近は小さなご褒美がたくさん。
あることに。
休日はお花見に出掛ける。
両親と街でバッタリ。
会ったり。
病棟ではルートを変えると。
大好きな先輩に会えたり。
今年もお花見に行けなかったなと。
思いつつ。
今年は通院の帰り道に咲く。
夜桜と。
今日行った銭湯の横には。
満開の桜がとても綺麗で。
浅田真央さんの引退会見も。
素晴らしかったし。
週末のお疲れ様会は。
ワインとラスクがあるので。
アヒージョに。
チャレンジしてみよう。

雨の日は憂鬱とかではなく。
24時間続く痛みが増して。
夜眠るのも難しい。
健康ならなんなく出来ることが。
私にはいつもとても難しい。
普通に見えても。
生活に制限がたくさんあって。
日常生活をしていくためには。
服薬よりは自己管理が大切な。
暮らしに。
でもそんな暮らしでもなんとか。
働けて自力で動ける。
明日も雨だけれど。
体調が許す範囲で出来る。
私らしく楽しいことを諦めないで。
明日の休暇も過ごしたい。

月に一度か二度が恒例になっている。
カラオケ同好会に行き。
帰りは娘の家で食事をする。
料理があまり得意ではないので。
毎回何にしよう?となるけれど。
お寿司や美味しいお店のケーキ付きの。
時もあれば。
ふだん自分が食べてる。
自家製冷食や手料理だったりする。
口にはしないけれど。
「両親が二人揃って元気で」
「いてくれる」
「娘がなんとか元気でやっている」
たぶんそんな風に思っている。
今月は父の誕生日は弟夫婦も。
加わるので。
ちょっと豪華にいこう。

引っ越をして何もわからないまま。
役員をやれてよかった。
当たり前に暮らしが。
成り立たっているわけではない。
住宅の事情がわかって。
勉強させて貰った。
このメンバーでやってこれたのも。
有り難かった。
「私について」
一人暮らしで仕事を持ちながら。
障がいを持つ人の
今後この住宅の。
参考になっていく締めで。
終われたことを幸せに思います。
どちらからともなく。
「本当にお疲れ様でした」
「近いうちにお疲れ様しましょう」

お嬢 ｜MAIL

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