お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
自分の意思で動けなくて。 辛いだろう。 付き添う人の表情も。 きっと一体なんだね。 今日は。 誰も座っていない。 優先座席に座っても。 一人で感じる孤独も。
雨と連休で流行る映画館。 「映画見れなくて残念だったね」 雨のお陰で。 少なめのお寿司屋さん。 今日のプラマイゼロに。 「終わりよければ全て良し」
4日越しの。 「初めまして」の。 挨拶に。 「声かけてくれて嬉しかったです」 帰り際の挨拶の。 笑みも温かい。 人の心情は。 そんなものである。
お金持ちの人には。 オ−ラと気品と野心がある。 初対面の社長さんの。 印象に。 対面席は。 どんな風に映ったのだろう。 何だかまた会えそうな。 予感に。
アクシデントも。 結果オ−ライであれば。 楽しい気持ちに。 「オマケでデザートも食べられて」 「よかったね」
研修生の仕事を。 手出ししないで。 後ろからじっと見守り。 時折助け舟を出す。 先輩の指導は本物だ。 「携帯電話って難しいですね」 「こちらこそお客様の楽しい話を」 「ありがとうございました」
規定やル−ルを守ることは。 基本であり。 大切なことだけれども。 少し人より。 抜きん出る人と言うのは。 目立たなく。 出来るかである。
人とうまくやれてるようで。 誰にでもは。 心を委ねられない方だし。 警戒心も強い方だと思う。 持って生まれたものも。 あるんだろうけど。
「今月は本当にごめんね」 「来月は絶対に忘れないようにするね」 予定をメモするのが。 苦手の。 最近の二度目の。 ウッカリの反省に。
「昨日お休みを頂いて」 「ありがとうございました」 「私もお休みを頂いていました」 報連相と言う言葉を。 今一度考えて。 ほしいものである。
「可愛い!」がテ−マな。 売れる商品は。 ほって置いても売上があるし。 お客さんも殺到だ。 「お待たせしました」 「どうぞ」 今月に選んだ品を。 胸ポケットに。
桜もいいけど。 控え目に咲く。 はなみずきの香りに。 太陽の光を。 たくさん浴びて。 「葉桜の下で食べた行楽弁当も」 「美味しかったです」
「少し聞いてほしい事があるのですが」 「お電話してはいけませんか?」 隣人が居ない社会に。 電話くらい。 断りなくかけられる。 世の中でありたい。
「2円切手を10枚下さい」 先送りにしている。 迷い事も。 どちらに転んでも。 来るべき時が来たら。 決めればいいや。 なるべく気楽に。 考えることにしている。
当たり前みたいなことが。 有り難く感じられる心に。 一緒にご飯を食べることの。 幸に。 「仕事の話しも」 「共有出来る人が居て」 「幸せだわ」 また次回の約束も。 近い未来の励みに。
治療の時間が長い。 ため息も。 テレビが見れる幸に。 変えて。 いい方向に目を向けられる。 姿勢は。 普段の生活にも。 応用出来ることの。
「一緒にお昼行きませんか?」 一週間が過ぎて。 雰囲気に慣れたのね。 「若い貴方に誘って貰えて」 「光栄だわ」
「お誕生日おめでとう」 よそよそしい普段も。 勇気を出して。 不出来な娘のために。 「いつまでも長生きして下さい」
既婚者と独身者の。 価値観の。 両方の語りも。 「定期的にやってる」 「この場があるから」 「有り難く思ってるよ」 親しい旧友にしか聞けない。 大人な事情の。 女子会に。
「入ってみないといいかなんて」 「わからないよ」 チャレンジ精神と。 貢献出来る両方の。 満足感に。 新規開拓に乾杯! 「姉さんも頑張ってるね」
悩み事がある時も。 嫌なことがあった時ほど。 「すれ違う人に笑顔で」 「居ませんか?」 すると自分も。 笑顔になれることの。 返し笑顔の幸と。 名付けて。
受賞と会見。 笑う人も入れば。 行き詰まる人も居る。 人生には理不尽さも。 「大きい力が働いてる」 自分のやってきたことに。 臆することなく。 だけど謙虚な反省も。 彼女は。 素晴らしかった。
労働を労働力としか。 みなさない。 そんな力が働くのは。 おかしい。 生きるために。 仕事をしている人の。 全ての力には。 何にも変えられない。 価値があるのだから。
「今日からお世話になります」 「よろしくお願いします」 新しい空気を。 巻き起こしてくれそうな。 予感も。 若い貴方のこれからを。 応援しています。
一日しかない休みに。 「ゆっくりしたいな」 だけど外に出れば。 今日も何かしら。 新しい実りのあることが。 待っているかも。 期待の休日に。
「美味しくないけど」 「スッキリするね」 良くもないけど。 「まぁいいか」の。 例えに似て。 モヤモヤとしていることも。 「まぁいいや」 そんな感じで。
「お疲れ様です」 「桜が綺麗ですね」 挨拶をするほどに。 何もしなくても。 上手くいく。 ただそれだけが。 とても嬉しい。
いろいろな人の。 出会う中に。 親しくならなくとも。 「印象に残る人」 であれば。 いいなと思う。
長い目で見るとやっていけるかな? 「明日を考えない生き方」 の問いに。 本当に何も考えないのでは。 なくて。 「今ある力を信じて」 と言うことに。 している。
気にしても仕方のないことも。 やっぱりしなかった後悔は。 大きい。 「あの娘は大丈夫だろうか?」 見て見ぬふりの。 罪悪感も。 さながらに。
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