お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
長らく会ってなくても。 気軽に迎えてくれて。 今日は貰った。 白いセ−タ−を着て。 出掛けられるのが。 なんだか特別に。 嬉しくて。 少しの友人と。 少しの時間を。 過ごせることに。 ちらりと目にした。 人と繋がる事と。 信じる事の。 言葉を胸に。 最近は早い時間に。 乗る電車。
深夜の私の尊敬する。 先生の診察室の。 近状報告を兼ねた。 語り。 優しくてでも。 力強い魔法の手の。 温もりと。 何かの新しいことに。 探して動き出す。 ワクワクすることの。 迷いも喜びの。 両方を知ってる。 同志と日本と。 私の将来の。 期待に後押しの。 心を感じて。
「電話でしか話していなく」 「会ったことはないけど」 「本当にいい子よ」 人から人に伝わる。 私の評価。 会社を去る身になっても。 見ててくれる人は居て。 とても嬉しい。 きっと遠く離れているから。 本音も語れて。 残り少なくなった。 会社生活も。 仕事も。 私自身の誇りにかけて。 渡したい。
震災から。 お昼の会議室の。 痛々しい。 あたり一面の瓦礫の光景と。 被災者の方々と。 助け合う人々。 世界各国でおこる。 異常事態。 あり溢れる時代に。 何もなかった時代の。 ハングリ−精神と。 人々の温もりと。 残り少ない。 朝礼で語った言葉と。
人生は総合力だと。 言う気も。 たくさんの紙面や。 自己啓発の本を。 読む事より。 どんなにいい大学や。 学校より。 どれだけの経験を。 受け入れて。 歩いて行けるか。 それから。 自分の中だけの。 少しの得意を。 持ってると。 大丈夫な気がしてくるから。 また次の道も。 きっと大丈夫。
感謝をしながら。 仕事をしていても。 時代と世の中の流れに。 逆らえなく。 仕方のないことだと。 避けられないことの。 一つであると。 考えたい。 解雇ではなく。 契約満了なのだから。 しなやかに。 受け止めたい。
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