お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
テレビを見て。 涙を流すことの。 多いこの頃。 終わってしまった。 大好きなドラマを。 何度も。 繰り返し。 冷酷ではない自分に。 ホッと胸を撫で下ろす。
昔の方はとても。 情が深く。 苦労をして。 富を築いて来た人は。 美しい。 情が深く嫌みがなく。 いつもさりげなく。 直筆に頂いた手紙は。 卒業の出来る。 その日まで。 鞄の中での。 大切なお守り。
まだまだ始まったばかり。 焦らなくていいよ。 だって私はここに。 自由人は。 マイペースに。 生きればいいって。 寂しい時は。 そう言い聞かせても。 時々涙がこぼれる。
そのままの私を。 好きでいられたら。 もっと素直に。 ありのままを。 受け入れられるのに。 どうして難しく。 してしまうのだろう。 「阿呆な部分が真面目」 馬鹿をやって。 人生そのものを。 総合的に楽しみましょう。 そう言って。 繋がっていてくれる。
娘の生活が心配で。 将来が心配で。 時折尋ねてくる。 両親。 親の心子知らず。 そんな両親の背中に。 ごめんなさいと。 痛む胸内は。 言葉にしなければ。 きっと。 わからないのだろう。
時々もしもをイメージする。 この瞬間が。 日常だったら。 私はやっぱり私の。 そのままの。 私で居られるのか。 またそのままで。 いいのか…。
「あなたはいい人」 と言う言葉の。 雰囲気でなくて。 もっと本当の。 その言葉に。 近付きたいのに。 明るく振る舞っても。 我に返ると。 寂しい。
辛い時間の後に。 癒しの時間の後の。 今日は私が救って貰って。 時代は目まぐるしく。 変わっても。 幸せの最後は。 やっぱり人と人なんだと。 少しの余韻の後に。 目を閉じた。
新しい生活が始まって。 もう3ヶ月の月日が。 過ぎて。 もう3ヵ月。 まだ3ヵ月。 先生との会話も。 そんな感じの。 続く今日この頃。
時折。 「なんとなく」と。 言う一言の。 短いけれど。 見えない何かで。 繋がっているかのようで。 思わず。 微笑みがこぼれる。
嬉しかったことの後に。 やってきた悲しい知らせ。 もう迷うことなく。 いいことも。 悪いことも。 どちらをも。 温かく見守ってくれる場所で。 信頼感と。 ポリシーを持って。 まっとうする時が。 来る日まで。 歩いていきたい。
「見切千両」 お手製の。 温かいお鍋に。 囲まれて。 その言葉の意味と。 ここに居る私の。 生きていく。 過程の。 きっかけになればいいと。 伝わってきた。 温かい心。
昔の自分を。 見ているようで。 差し延べる手と。 差し延べられる手の。 温もり。 今やれることを。 一生懸命。 ただそれだけのこと。 継続することの。 難しさ。 そこから学ぶものと。 犠牲にしなければ。 ならないこと。
お気に入りの。 真新しい本の。 半分も。 読まないうちに。 己の存在を確認する。 蓋をしたまま。 開けたくなかった。 感情も一度に蘇る。
一生懸命な人に。 優しくありたい。 愛おしく感じる心が。 温かく。 心地良い気持ちに。 してくれる。
もうすぐ一年の。 月日が流れ。 知らない未知の。 たくさんを経験し。 今ここに居る。 だけどいつも。 このままでは。 駄目な気持ちに。 心の奥底では。 軌道修復を。 望んでいるのだろう…。
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