お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
所属する何かが崩れると容赦なく。 保っていられない心と身体。 いつも見守って下さる。 心の足長おじさんのメッセージと会話・・・。
幾度と聞かれる問い。 「付き合っている人は居ないけれど」 「好きな人が居ます」 嘘でない正直な気持ち。 長く同じ台詞を繰り返のは。 どれくらいになるかな・・・。
もう誰に相談もせず誰のせいにもしたくなく下した決断。 袖を通すことのなかった冬の制服。 安定と代償の狭間に悩みに悩んだ3ヶ月。 一人で生きて行ける最後の道を捨てた私。 女子ロッカーを殆ど出入りすることの無かった。 だけど最後に忘れられない晩餐会。 今日始めて交わすメアドと頂いた数々のメッセージ。 「これからが友達」と言ってくれた。 仕事は縁がなかったけれど新しい学びをくれた大切な。 今度はきっと。 私らしく頑張れる仕事の居場所を見つけるから・・。 恥ずかしいけど涙の止まらなかった最後。 お世話になりました。
仕事帰りの地元の駅で。 可愛い小物売り場で見つけた。 ショーガラスに並ぶキラキラしたたくさんの小物達。 買い物が下手な私が。 一目惚れしたバースディカードとおそろいの。 迷わず買ったペンダント。 少し遅れた今年の贈り物。
時折過ごす語りの夜の時間。 二人を照らす公園の木製のベンチで。 Tちゃんと彼の物語りは。 どことなく過去に似ていて。 好きな人ならどんな弱さも短所も。 全てが好きに思えるから不思議だね・・・。 たった一人を思う気持ちは。 過去も今も未来もきっと一つに。 自然に繋がるって信じてる・・。
久しぶりに見た夢に泣いて目覚める。 あの場所から何処かに引越して。 突然に知らない場所へ。 思い出も何も感じることが出来なくて・・。 普段は覚えていることのない記憶。
残業続きで残った仕事。 少し早めの休日出勤の朝。 今回はストライプの赤いポロシャツと淡い 水色のパンツで現れた。 そんな姿を見るのは後何回かなと思う毎日。 中華料理のランチタイム。 二人を残して諦めて帰る私。 とても無理に頑張る私に。 「自然になれる事を一緒に考えましょうね」 私がメッキじゃなくて本物だからと言って。 励ましてくれる先輩の言葉。 考えなければならない選択肢。
疲れたり悩んだりが続くと時おり。 弱った心に拍車をかけるかのように。 自分の中の信念が崩れていく・・。 自分の足で立っている辛さから。 逃げてしまいたくなる。 「そんなでは決して幸せにはなれない」 そう言い聞かせて何度も。 どんなに時を重ねても。 この世でたったひとつの。 一番欲しいものに。 めぐり合える日まで。
いつまでたっても。 外の世界を知らなさすぎて。 人見知りも手伝って・・。 頂いているメッセージの返事も書けない私。 懲りずに見てね・・・。
残業でも多少体調が悪くても間に合うなら。 エネルギッシュな空気に包まれる火曜日の夜。 大好きなコーチの。 喋りかけられるととても緊張して。 常連のメンバーさんと交わす少しの会話。 私が唯一皆と一体となって楽しめる時間。 頂いたスパッツがぴったりでした。
普通の女性として生きることを望まない私の。 仕事も何の力も能力のない私の。 時間とお金と生活に余裕があったなら。 こうだったらいいなって。 漠然と抱いている夢のような世界。 悩める人のたくさんの話が聞けたらいいな・・。
久しくつけっぱなしの昼間のテレビ。 起きれない身体とズレた時間。 悠仁さまご誕生のニュースとシンクロの選手の演技。 少し脅迫的になってしまう夕方の時間。 元気な掛け声と時折呼ばれる名前。 テレビが縁の今日の一日。 私の知ってる女優さんが出てたシャル・ウィ・ダンス。 社交ダンスの知らない言葉と。 食い入るように目が離せなくなった華やかな大人の世界。 だけどこうして夜は真っ暗のままの画面。
延期になってた流行の体験。 小さな明るいフロントの受付。 6部屋程の小さな空間。 コップのお水と浴衣姿で。 体位を変えてしばしの時間。 今週の花金の岩盤浴。
寒さと寝汗の繰り返しの体調が最悪な朝。 普段は履かないパンプスとストッキングが違和感の社内。 お昼前に相方と会社を出て。 沈黙が気まずいので頑張って話しかける。 コミュニュケーションの出来ない私。 でも少し知って貰えて。 大阪のオフィス街で入ったお店のランチタイム。 ピリピリとした雰囲気の息のつまるような毎日。 「たまにはこういう生き抜きも必要」と一言。 無口だけれど頭のいい穏やかな人。 予想していたあまり意味のないであろう研修会。 受付を兼ねた女性の講師とサブの若い男性の講師。 参加者はあまり居なくてガラリとしてて。 殆ど形だけの寂しい研修会。 少し早い終了と共に席を立つ参加者。 「帰りに買い物でもして帰れば」 気遣って貰ってもそんな余裕なんてなくて。 身体中が痛くて乗って帰った電車・・。
携帯電話の更新月。 薄型のピンクの本体。 また2年間お世話になります。
週末の終電の電車を降りて戻った地元の深夜の駅。 今日はいろんな行事のあった一日。 とても無理をして疲れた一日・・・。 耳に流れる音を聞きながら一人で歩く長い道。 フラッシュバックのように再生しながらの帰路。 非の打ちどころのない彼女の丁寧な指導。 気まずい午後とバスでの時間。 全員が揃った2度目の飲みの席。 こじんまりした貸切の小さなお店で。 ビールの銘柄から始まって。 飲みも会話も入れない一人マイペースな私。 カウンター後ろから料理を出し終えその席をしばし見つめる。 お店を一人で切り盛りするマスターが印象的で。 同じ方向の帰り道でのほんの少しの時間。 反対方向の都会の夜の街。 着物姿がとても綺麗なママに見送られて。 握ってくれた手がとても暖かくて。 急ぎ足の終電の駅で挨拶を交わして。 拾ったお財布を届けて着いた深夜の帰宅。
お財布を忘れて帰った電車の中。 駄目元で駅のインフォメーションに駆け込んで。 当然身分証明書も何も持ってなくて。 「悪いけどお金は貸せないねぇ」 じっと見つめて。 アクセサリー無しの飾り気のない服装と髪型。 「あなたを信用して個人的に貸すから明日隣の場所に」 何度も頭を下げる私。 「困ったときはお互い様だからね」 横の女の子に伝えるようにベテランの駅員さん。 名札を見るのが精一杯の書いた封筒に入れた小銭。
今時きっと珍しい画像の無いプロフィール。 ここで繋がってくれる全ての人に。 何かを感じて来てくれて。 たくさんの足跡とメッセージをどうもありがとう。 とても新鮮でここに繋がれたのは嬉しくて。 すぐには返せないけれどこの場を借りて。 表紙が違うのはこれまでの場所も大切だから。 挨拶が遅れました。 「お嬢です よろしくお願いします」
普段は置きっぱなしの携帯電話。 時間の過ぎない長い一日。 なかなか理解出来ない回らない頭。 私は今日は気が気ででない場所から。 そしてどこかの場所から繋がって・・。 気付かなかったタイトルはきっと。 「2006年9月5日(火)」 とても嬉しいプレゼントでした。
外に世間についていけなくて。 相変わらず外は怖くて勇気もなくて・・。 レンタルビデオも一人で行けない私。 眠っているばかりが続く。 座っても居られないこの身体。 「待っているね」 やっと紹介して貰ったこの場所に。 マイペースだけれどよろしくね。 休日の月曜日の朝。
仕事帰りの休息。 お好み焼きと少しのお酒の席で。 組織とういう厳しい社会を卒業後に語る夢。 出過ぎず物腰はやわらかく。 そして対等に仕事をしてきた彼女の夢。 可愛らしいなんて言ったら失礼だけれど。 優しい旦那様とペットの猫ちゃんと。 立ち寄った本屋で見つけた最後の一冊。 点字の童話の絵本作り。
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