お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
昨日に引き続くかのような再会。 彼女とは正反対の女性。 学校で毎日お世話になったお姉さん。 能力も人柄も私の知り合いにひけをとらない長けた人。 結婚して旦那さんを一年で亡くした彼女。 過去を想像させないく明るく楽観主義の彼女。 薬指に光る指輪はきっとtowaの気持ち。 そんな気がする。 でも今をいっしょに生きる人が居てよかった。 特別な人の形は人それぞれでいいんだと思う。 形よりも大切なもの。 少し前towaと言う言葉で見つけた 私の中でのもうひとつの意味と言葉。 お礼にって貰った「冷えとろまん」と言う冷たいお菓子。 憧れの女性にまた一人出会えたことに感謝します。
久しぶりの休日の都会。 少し前に居た時間がとても長くて。 懐かしくて嬉しくて。 一ヶ月と少しお世話になった学校。 私には勉強じゃなくて大切なものを学んだ場所。 居心地の良いお姉さんのような彼女。 私にもこんな姉が居たらなって素直に思えるそんな人。 薄く暗い店内の空間での数時間。 あの娘との時間がだぶってとても心地よくて。 最後まで頑張れたのだから大丈夫。 私じゃなんの役にも立てないけど。 また遊びましょうねって逆に励まして貰って。 同じ波長の大切にしたい人。
初めて見る車内からの夜景。 薄暗い闇に灯る光とネオン。 真っ暗な闇より薄暗く光る夕暮れ時の風景は どことなくもの悲しさを感じる。 感じることのなかった夏の哀愁。 幾度となく眺めてきた夜景を思い出す。 そして時間を重ねて日々確実に 変化しているということ。
私で役に立つのなら力になってあげたい。 時間の許す限り全ての人に。 何も出来ない返せないせめてもの感謝の気持ち。 会って聞いてあげるしか出来ない私。 不器用だから気持ちだけ受け取ってね。
休日出勤の帰りの車内。 疲れた目と身体で瞼を閉じる。 ばったり出会った新入社員の大卒の女の子。 これから遊びに行く彼女。 気負わないで済む社内で唯一の彼女。 友達になりたいな・・と言う思いの伝心なのか。 アドレスの交換を交わす。 夏があける頃には東京へ行ってしまう彼女。
めまぐるしく変化を遂げて過ぎる時間。 そんな中気持ちと行動と体力がついていかない日々。 容赦なく襲いかかる再発・・・。 幾度となくなる意識。 これからも普通を保たなくては。 でも本当は助けてって言ってみたい。
毎日往復の長い道のり。 偶然に繋がった架空の出逢い。 幾度と無く疲れた心に何かを求めるように。 何かを変えたくて変わりたくて踏み込んだ世界。 私の一言はそんなに不幸に見えますか? 知らない世界をかいま見た数週間。 心にも無いハマリものは続かなくて。 その世界を落ちてわかったこと。 私には広く浅く、たくさんの大切な人がいると言うこと。 途絶えていても重なって届く友人からのメール。 私は私のままでいたいから。 歳を重ねても無理をしたくない汚したくない。 私の個性の何色かのカラー。
どしゃぶりの雨の中。 Tちゃんとカラオケに駅に出る。 久しぶりにTちゃんと出た駅前はなんだか神秘的で。 それはTちゃんの幸せオーラなのかもしれない。 突然やってきたTちゃんの縁。 未来の旦那様はきっととても誠実で優しい人。 男勝りのTちゃんの理想の旦那様。 この世で繋がる本当の人を見つけた時に見えるであろう。 私にも感じるTちゃんと彼の深い繋がり。 女性としての自然な幸せオーラ。 オーラを感じながら久しぶりに歌った2時間。 演歌がオハコのTちゃんの歌声。 今日は私の知らないカラーのTちゃんが居ました。
久しぶりの京都。 祇園祭が始まる前の賑やかな街並み。 蒸し暑さと雨から逃れるようにどこもいっぱいの店内。 心機一転、髪型を変えたOちゃんとの数時間。 いつも励ましてくれてありがとう。 今は自分だけの時間を楽しんでね。 今度は私が手伝うから。
あの人はどうしてるかな。 ふとそんなことを思うことがある。 そんな時は大抵決まっていて。 自分のずるさが嫌で絶った連絡。 今はきっと幸せだと思うの。 もう随分昔のことのようで・・・。
数ヶ月ぶりの再会。 仕事を終え帰りのバスを途中下車して待つ。 そこは時の過去と今をも繋がる場所であるようで。 待ち時間のアミューズメントの警備の親切なおじさまに 心が和む。 Kのいつもの小さな車を降りた姿を見つけてほっとする。 今となっては両親以上の理解者なのかもしれない。 私と言う存在を肯定してくれる、親代わりであって下さる方。 前職での懐かしさと今とが絡み合う。 でも相談出来ないこともあって・・・。 私も一人の女性だと言うことかな。 これからも末永く見守っていて下さいね。
なかなか更新にならないこの日記。 こんなでも今をも読んでくれるwちゃん。 読んでるよってちゃんと繋がっていてくれる。 返信する余裕なくてもほっとする。 私が忘れ物をしそうになっていても。 ふと彼女が教えてくれる。 殺伐としたこの世で綺麗で純粋なもの。 見えないけどなくしたくない大切な宝物。
変化していく環境に未だ対応出来なくて動けない。 何も出来なくて精神的にバランスが保てない。 情緒不安定の文章になっていない言葉は幾度後悔しても 繰り返してしまう。 もう辞めたいのに理性が働かない。 3時間後はもう朝だと言うのに。 心と身体と行動がバラバラとはこういう状態を言うのだろう。 平常心を保てなくて全てがどうでもいいと感じる。 バラバラの閉ざした心でも普段の私がちゃんと存在する。 Tちゃんの結婚がほぼ決まっておめでとうと言う気持ちと 寂しさと。 目が覚めたらどれだけの時間が過ぎているのだろう・・・。
前職を辞めてから全く更新出来ていないこの日記。 幾度目かの再開。 もうずっと思い出しながら書いてる。 おぼろげな記憶・・。 こんな文章になってない内容でも細々といいかな・・・。
思わぬ出来事ばかりが続く3ヶ月にも満たない期間。 退職・学校・退所・そして就職。 どれも定まらなくてどう対処していいのかわからない。 思いつきで行動しているようで、ちゃんと考えてるつもり。 それでもこの変化にはついていけない・・・。 でもこの状況は未来に何かを問われているような予感がする。 だけど自分の行動あっての変化だから、今は苦しくても 意味のあることだと信じたい。
めまぐるしく変化していく環境。 悩める日々が続いて落ちつけない。 本当はもう一つ・・。 これは自分の意思ではどうにもならない。 思わぬ前職の退職から始まり、学校、そして入社。 どれも考え抜いた末に自分自身で決めたこと。 誰に相談しても、結局決めるのは自分自身と言うこと。 この状況は私の人生の何かを意味するのかな・・と 思わずにはいられなくて。 先輩のお誘いで神社に行きました。
空っぽにしたロッカーの中の荷物。 わからない書類がなんとか片付く。 初めて少し仕事をした気分。 でも辞めるなら今・・という時。 私の周りにはいつも尊敬出来る人がかならず 居ることに感謝します。 出不精である私の、久ぶりのアフターファイブ。 拓けたモール街での夜の時間。 この職場の一番尊敬出来る女性の言葉。 「こんなことをするために仕事してるって思えばいいのよ。」 少し何かが変わってバスに身を委ねてた自分が居て。 また少し長い月日、ここで何かを学べるかな・・。 きっと今日がスタート。
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