2005年08月29日(月)

疲労。

人を傷つけて、私はいつも一人を選ぶ。
いつになったら成長するのだろう･･･。
怖くて悲しくて、身のおきどころがなくて･･。
安心出切る場所は「どこー？」･･･と心が叫ぶ。
何も考えないで心も身体も休みたい･･。
時間は待ってはくれなくて、慌しい明日は容赦なくやってくる。
私だけを愛して欲しい。
甘い自分に吐き気がする。

この日記、いつまで書き続けられるかな･･･。

平日の深夜のファミレスでの数時間。
タイミングが良くて、有難かった。
悩める私に思いを語る。
私は知らないうちに、自分で考えて行動出来ていると、後押し
してくれた、人生の先輩。
病を抱えていても、歩みは遅くても･･･。
自分一人で頑張らないで、やっと頼ったり、甘えたり。
私も将来、歳を重ねるごとに、悩める誰かにそうでありたい。
今は自分のことだけで、精一杯だけれど。
私のまわりに居てくれる人達。
ありがとう･･･。

出逢いと別れの繰り返しがきっと、人生の流れなのだと信じたい。
その時々の環境・感情で変化していく、時の流れと共に。
綺麗事や、思い込みでも生きてはいけない。
痛くても勇気を出して。
未熟者の私に起こる数々の出来事。
自分探しを続けていつかは、ここから羽ばたいていきたい。
自分の目と心を信じて･･･。

こんな汚れた時代、私を純真だと言ってくれる人達。
人は皆、どうしてそんな評価を私にくれるの？
過大評価は素直に喜べなくて、罪悪感になってしまう。
自分の良さは、自分ではわからないのだと、教えてくれる。
そんなものなのかな･･･
こと、自分のこととなると、わからなくなってしまう。

こんなちっぽけな、そんな私を温かく見守っていてくれる。
人間だもの、人それぞれ長所も短所も違うから、思い悩む。
焦りとかじゃなくて、たぶん３つの選択肢は、２つなのだと感じる。
自分の中で、今とても人生の転機を感じるから･･･。
間違えたら、また修正すれば言いと、後押ししてくれた人。
ありのままの私で変わらないでいいと、そう言ってくれる私と繋がっている人達。
私は何に苦しみ続けるのだろう･･･。
深夜に交わした少しの会話は、やっぱり打ち解けられなくて、
でも少し近くに感じた･･･。

少し広まった私の人脈。
一度結婚しても、新たな恋愛していることも、珍しくはないんだな･･･。
最近のニュースでそんなことも。
子供が居ても、受け入れられる寛大さは、本当にその人の事が
好きなんだろうね･･。
見聞きすること、最近多くて、自分の未熟さに情けなく思う。

過保護に育てられた弱い精神力。
仕事上以外は、喧嘩をしたり、怒鳴られる機会の殆どない私。
そういう環境をずっと避けてきたから･･･。
だから、今日はとてもショックでした。
彼の気持ちは本物でも、私には正直自信がありません。
不器用でも、こんな私に、努力までしてくれる人には、
もう巡り合えないかも･･。
口だけじゃなくて、最大限、自分の出来る範囲で行動で示してくれる
そんな人。
自分の気持ちもわからない、どうしていいのか、本当にわからない。
３つの選択肢。

片道2時間の小旅行をした気分の一日。
５年前と変わらない風景。
私は何を確かめたかったのだろう･･･。
「たくさん傷ついてもそれも経験」
「恋愛は、時には相手も傷つけることも仕方ない」のだと･･。
いつも悩める私に、人生の先輩はそう語ってくれました。
病気が再発して罪悪感に苛まされる今日この頃。
そんなでも、「お誕生日おめでとう」と、みなさんからメールを頂きました。
こんな私でも覚えていてくれて有難う･･･。

帰ると小包が届いていていました。
思いがけない人からの贈り物で、開けるとバースデーカードと、
ガラス細工のとても神秘的な、天使の置物でした。
眺めているととても心が癒されるよ、ありがとう･･･。
それは、文通続けて９年目の彼女からの突然の贈り物でした。
また一つ歳を重ねた今日、今年はどんな風に変化してくのかな･･。

きっと、私に一番近い人。
飽きずに凝りずにずっと近くに居てくれる、そんな人。
傷つけてばかりでごめんなさい。
だけど、私は今はその時の自分の選択に正直に生きたいです。
例えそれが間違いだったとしても･･･。
女性としての選択肢って、男性にはわからないこともあるだろうね･･･。
好きと恋愛と結婚の、違いの重さに不安をぶちまけてしまう私。
言ってはいけないことも、聞いてくれるそんな人。
酷なことばかりでごめんなさいね･･･。

好きなのか、好きになろうと努力している自分が少し居る･･･？
会えるのはいつも数時間。
先なんて今の私にはわからない。
手渡された美しく光る輝きは、私の心で少しくすんで見えた。
自分が思われる気持ちはわからないから･･･。
時間のない中、その日に買ってくれたのであろう、日付入りのカード。
そこまで思って貰って、そんな気持ちも信じられない私･･･。
出逢ってまだ数回、そんな気持ちは女性としてはやっぱり嬉しかった。
もう少し、時間を下さいね･･･。

後悔の少ないように、冒険をしてみたい。
「可愛い子には旅をさせろ」
親心のように、自分自身で、今それをとても必死に
やっているのだと、感じる今日この頃。
後ろめたく感じる必要なんて、きっとないよね。
正解なんて、わからないけど、生きているのだから、こんな私でも
病んでいても、少しでいいから幸せになりたい。
焦りとかじゃなくて、自分の人生を考える転機だって信じたい。

お嬢 ｜MAIL

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