お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
自分の意思をはっきりもたないから結局は苦しみが伸びただけになってしまいました。どう頑張っても続けられる職場じゃないのに。恥ずかしいけれど営業に幾度と泣かされて限界だとやっと決断することが出来ました。こんなんじゃ仕事になりません。お客さんからはどんな言われ方をしても「仕事だから」割り切れるけれど、同じ職場での人間関係で自分を潰されて具合悪くなるのはもうごめんです。
仕事的に例え少し能力不足なところはあっても、こんな状態でも今まで頑張ってこれたのは、工場のおじさんや、私の人柄をちゃんと見ていてくれた周りのおかげだと感謝しています。嫌な職場だけれど周りが一生懸命サポートしてくれるので、出切れば事情で辞めたかった。
このまま続けても自分が潰れては何もならないので、お金を稼ぐことよりも自分を保つことの方を優先させることにしました。とはいってもまたどこかで仕事しないといけないんですけどね・・。正直これ以上「挫折感」は味わいたくないので、動けなくなってしまうことが凄く怖いです。 仕事しなきゃ生きていけないわけだけれど、違った意味で本当に自分のことを考える時期なのかもしれません。それが何なのかはなんとなくわかっているはず。私に少しの勇気を下さい・・・。
気分転換がしたくて髪型でも変えてみようかなと思っていたのに、なかなか重い腰があがらず夕方になってしまって。。。 昨日も殆ど一日何も出来なくて、このまま週明けを迎えるのは精神的に辛くて思い切っていつもの場所(スポーツクラブ)に行って来ました。日記にはご無沙汰してるけれど、腕がまだ完全に治ってなくてもいつものペースで通ってます。日曜に行くなんてことはめったにないのだけれど。
メンバーも全然違ってたけどマイペースでレッスンを受け終えました。マイペースで自分の世界に没頭出切るのってこれだけなので、他ももう少しこうだといいのに。飽きやすくて何も続かないけれど、これだけは10年続いているんだから本当に好きなんだろうなぁと思う。
この場所に来てからは3年くらいだけれど、最近ではいろんな人が声をかけてくれるようになったし、飲み会とか内輪だけの行事なんかも時々やってくれてアットホームな感じがいいです。せっかくお誘いを受けてもあまり行かないのが少しだけ肩身狭い。なんとなく私の雰囲気から伝わるのか無理強いはされないのだけれど、今度ばっかりはあてにされているので少し気が重いです。ただの飲み会とかならまだ気が楽なんだけど。
前日工場のおじさんの体調が悪くなって、正直演技も入っているのかと思ったけれど、今朝病院へ行ってから出勤されたので、全てが演技ではなかったようです。 このおじさんが居なければこの会社は潰れてしまうような人なので、上司も本社も真っ青です。おじさんから持病を抱えているのは聞いて知っているので、決して健康体ではなく無理をして仕事をしているのでしょう。健康体じゃないだろうに、そんなところは今まで周りにわからないように頑張って来られたのだと思います。
私が入る以前から会社の最悪の現状からの「改革中」なのだけれど、頭といろんな手を使って上に訴えても、口ばかりで同じコトの繰り返しなので、痺れを切らして演技も少々は入っているのかもしれないと思いました。「口で言ってわからないのなら身体で示して少しはわかってくれたかな?」みたいな・・・。 頭の良いおじさんなので。
馬鹿な上司のかわりにこの会社の全てを把握していて、相方も随分このおじさんに助けてこられたようです。自分が具合悪くても、どんなに仕事が忙しかろうが常に周りの状況を見ていて、細かに手を差し伸べてくれるすごいおじさんです。 このおじさんが居てくれるからこそ、私はまだなんとかこの職場で頑張っていられれるのだと思います。辞めるかもしれないと聞いているけど辞めないで欲しいです。だけど平気なふりをして仕事して本当に大丈夫なのかが心配です。
生かされているだけの、けれど生きるためだけの一週間が始まる。負い目と常に脅かされた環境は、自分の病気にとってマイナスでしかない。 何も心配せず、負い目など感じずマイペースを心掛けたいのに、相方のペースに威圧感を覚えずにいられない。どう頑張ってもついていけない自分にすごく負い目を感じる。何度も話してはいるが、相方は本当に理解してくれているのだろうか・・・。
眠れないまま朝を迎える。 予定通り早朝に職場の工場のおじさんとお茶をする。 連休もおじさんは仕事で出勤なので、休み前お茶に誘われる。何度もお茶してるので別に抵抗はなくOKする。 私のことをとても気にかけていてくれていて何故か安心する。へんな意味は全然無くて、話していて気負わなくていいし疲れない。 感が良くて、でも面白くて、とても人のことを良く見ている人間的にすごく頭のいい人で、1を話せば10わかってくれるそんな感じ。仕事のこと、病気のこと、いろいろ相談にのってもらって気がつくと3時間が過ぎる。
家に戻りしばらく眠る。起きて二人分のPCメールをする。 夕方までボーッと過ごしつつもいろいろと考えこんでしまう。 何も考えないでいたいのに・・・。 気が乗らなくても無駄になってしまうことに気がついてしばし悪戦苦闘する。 仕事だけでいっぱいいっぱいなので最近はなかなかなのだけれど、出来れば続けたい。だけど全然上達しないのが悩みの種。基本を知らないし教えてくれる人もいないので自己流だし、器具類も全く揃っていないし、なんだか少しの自己満足って気もする。努力してるだけでもしないよりはマシなのかなぁ?
久しぶりにwちゃんと逢いました。今の仕事を始めてからあまり外出していないので、都会に出るのはすごく久しぶりで新鮮でした。疲れているのか反対方向の電車に乗ったり最近では注意力に欠けることが多くて。。。
少し遅れて合流し、いつものお店へ。毎回同じお店だけれど、ここは広くて時間を気にしなくていいので落ち着きます。上手く言葉に出来なくても気負わない時間を過ごしました。お店を出てからは恒例のプリクラ撮影。今いち集中出来ませんでしたがそこはwちゃんの腕でカバー出来たと思われます(苦笑)
遅い晩ご飯を一緒に食べて彼女を見送り、悪い予感の現実に引き戻される。同時に長い悪夢から解放されて少しだけほっとしている自分にも気がつく。そんな簡単なものじゃないけれど、人の心なんてそんなものなのかもしれないと思う。 気持ちとかはいくつもの感情から成り立っていて、理屈じゃないから仕方ないのだと思う。閉じてしまう心が痛くて怖くて眠れぬ朝を迎える・・・。
今日もクタクタになって一日を終える。 最近ではクスリのお世話にならなければ自分が保てないほど鬱が激しいので疲れきった身体を引きずりながら、さぼらず病院へ行く。 相変らず殆ど口をきかず、処方箋だけ貰って帰る。
私が長年今の状態からずっと抜け出せないでいるのは・・・ 「私の今の生活はこれで日常なのだし、今の自分を守る手段なのかもしれない」 「進むともっと傷つくかもしれないし、進まないことにははじまらないのかもしれない」。昨日言われたことがまさにその通りなんのだと自分でも思う。先に進むことも環境を変える勇気もないからこの状態から抜け出せないんだろう。
私は何を望んでどうしたら幸せだと感じられるすべを自ら閉ざしているだけなのかもしれない。傷つくことや失敗を恐れて動けない。 本当に望んでいるものは遠くて決して手に入らないから・・・。
いくらでも眠れる身体を無理矢理起こす。休日丸二日を眠って過ごすばかりが続く。さぼりがちだった努力事を少し頑張るがやっぱり苦手なものは苦手で。 はたして続くのか。。。
ずっと上げていなかったメッセをなんとなく上げる。 飛ばしメッセが出来なくてマイペースでメッセをする。何でも言えるようでやっぱり本当に聞きたいことや言いたいことはやっぱり言えない。 だけど一番本当の私を知っている人かもしれない・・・。
「閉じて」生きているのが怖い。得意だった「愛想笑い」すら出来なくなって・・。 ずっとつきまとう見えない何かがますます私を一人にしていく・・・。
どんなにしんどくても「要らない」と言われないので心身ともにクタクタでも頑張ってしまう自分が壊れかけているのが日に日にわかる。だから仕事から帰るとクタクタですぐに眠りにつく。他のことなんて何一つ出来やしない。こんなになってまでも自分から「辞める」と強く言い切れない自分が馬鹿としか言い様が無い。
馬鹿な会社・上司のあまりの酷さにこんな私でも仕事の合いかたが愚痴をこぼすようになってくる。「〇〇さんには言いやすい」なんて言われる。私もここのおかしさには言える人には言うようにしている。あまりにも酷すぎて口に出切る事はしないとやってられないから。そのかわり言っても無駄な人には言わない。仕事が出来なくても常識的には普通だと自分でも思っているので間違ってはいないと思う。常識の有る人はみんな辞めて行くそんな会社なのだから。
薬とお酒の抜けないままお昼をとっくに過ぎて起きる。 夕方まで何も出来ないで過ごす。相変らず一人でしか食事が出来ないので仕方なく外に出る。最近は家だと嘔吐してしまうので、外で食べる方が調子がいいので面倒でも外に出る。お腹はすくから何かは食べるけれど何を食べても味がわからない。 みんな誰かと一緒で笑っているのがとても羨ましいと思う。一人だけ違う世界に居るみたいでとても悲しくなる。そういうのが普通なのにどうして私にはそういう当たり前に誰かと一緒にいることが出来ないんだろう。一人は淋しいのに誰かと一緒に居たいのに一人でいるのはどうしてなんだろう・・・。
すごく久しぶりに幼馴染のTちゃんと晩御飯を一緒に食べました。 っていうか、仕事以外の人と一緒に居ることはここ2ヶ月以上なかったような・・・。 Tちゃんはノーマルな人だけれど、私がこんな人でもいつも普通にしていてくれます。Tちゃんにポツリと一言。「五月病はとっくに終わってるはずなのになぁ・・・」。どんどん感情とかもなくなってきて、今はただ人が怖いです。人と一緒にいても弱くなっている自分がなんだか罪悪感で申し訳ないです。 この状態から抜け出せるまで少し時間がかかりそうです。
昨晩処方通りに薬を飲んで眠って朝起きると吐き気が・・・。 それでも「行かなきゃ」の義務感ではいつくばるように出勤して着替えを済ませると冷汗がとまらなくて諦めてそのまま早退してしまいした。 以後夕方の5時過ぎまでぶっとうしで眠り続けてそれでもなお気分が悪いです。 やはり自分で調節して薬を飲むしかないと思いました。 あの戦場のような職場で今日は電話番の役にさへ立てなくて相方に申し訳なくていっぱいです・・。
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