ここのところ、本当に鬼滅の刃の人気がすごいよね。ムースは鬼滅の刃を知ったのが今年の夏頃だったんだけど、ネットの記事で鬼滅の刃がすごい人気っていうのを読んで知ったんだ。そんなに人気があるのならって思って鬼滅の刃を見たんだけど、確かに物語りに引き込まれる感じがしたかな。きっとムースにとってテンポのいいアニメだったんだろうね。ただ、そのアニメが世の中を席巻するようなアニメになるとは思わなかった。これにはちょっとビックリしたかな。しかも映画を上映している映画館の数なんてすごいもんね。
ムースはしばらくの間映画館で映画を見たことがないので、今の映画館のスタイル、シネマコンプレックスっていうのがよくわからなくて、ググって調べたんだ。このシネコンって海外の映画館のような感じなのかなって思ったんだけど、どうなんだろう。1つの建物の中にいろいろな上映室があって、そこで映画がやっている感じなんだけど、そんな感じなのかな。
話題の鬼滅の刃はそのシネコンで時間差でいくつも上映されているみたいだよね。何かの記事を読んでいたら、昔E.T.が流行ったとき、いろいろな映画館でE.T.がやっていたけど、それが今は1つの建物で時間差で上映している感じだよね。昔は、例えば新宿だったら、この映画館だったら○○時から上映開始だけど、あの映画館だったら○○時から上映開始だからって感じで、自分の都合のいい時間に上映する映画館へ移動しなきゃいけなかったもんね。それが同じ場所で時間差で上映しているっていうのは本当に便利だね。そういえば、ムースがE.T.を見に行ったときは、新宿のコマ劇場のあたりにあった映画館へ朝早く起きて見に行ったなぁ。朝7時半から1回目が上映されたんだけど、さすがに7時半の回は空いているだろうって思って。もちろん空いていたので並ばすに見れたし、立ち見でもなかったなぁ。
きっと今、映画館へ行ったら昔と違いすぎて戸惑っちゃうんだろうなぁ。鬼滅の刃は本当にすごい話題になっているし、見に行きたいなぁって気持ちがあるんだよね。コロナ禍で密室の映画館に2時間近くいるっていうのは、ちょっと気になるけど……。 |