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Mi Pensamiento Diario

やっと夏休み

フィリピン・ボホール旅行1日目

毎年10月の末から11月の最初の週あたりは夏休みと決め、海外旅行に行くことにしているの。まぁ、みんなが休みを取る7月、8月は基本的に休まないし、9月は連休になる可能性が高いので、あえて長期休暇を取らず、1日休みを取って連休を作って長期休暇チックな休みをこしらえてしまうから、やっぱり長期休暇となると今頃かな。それに今頃になると、旅行代金もそこそこ安いのでお財布にもやさしいいから。

そんなことで今年は今日から夏休み。去年同様、フィリピンへ行くこととなったの。去年は同じフィリピンでもセブ島へ行ったけれど、今年はセブ島のすぐそばにある別の島へ行くことにしたんだ。

朝6時、いつも会社に行く時間と同じ時間に今日は成田空港へ向けて出発。去年は比較的早く家を出たにもかかわらず、何だか忙しなかったので、今年はそんなことがないようにしようと、早めに家を出たんだ。だけれども、道は思っていた以上に混んでいるし、何だか去年と同じことになりそうな感じがしてきたんだ。それでも、どうにかこうにか飛行場には、出発の2時間前までには到着することが出来たの。でもでも、去年同様、チェックインカウンターの前は長蛇の列。これを待たなきゃいけないのは何ともいえない気持ちになるなぁ。

今年も去年同様、飛行機に乗るまではバタバタとし、何も落ち着かないまま、飛行機が離陸したって感じだったかも。

ボホール島までの直行便は日本から出ていないので、1度マニラまで行ってそこで乗り換えなんだけど、どうもマニラでの乗り継ぎの仕方がよくわからず、今年もあたふたしながら国内線の待合所まで行ったって感じだったかも。もちろん、去年1度経験しているので、去年ほどパニックにはならなかったけど、やっぱり勝手がわからず、キョロキョロ辺りを見回しながらやっとの思いでたどり着いたって感じの方が表現としては近いかも。

国内線に乗り換えてからは比較的すぐにボホール島のテグビララン空港に到着。時間は1時間ちょっとって感じかな。

このテグビララン空港なんだけれども、実はムース、ボホールへ行きたいからっていって旅行会社に申し込んだので、ボホールへ行くってことはわかっていたんだけど、ボホール島の飛行場の名前までは気にかけなかったの。そのせいでちょっぴり大変だったかな。成田空港で、最終目的地はテグビラランですね?って聞かれても、正しいか正しくないかわからなかったし、マニラでも、どこへ行く?って聞かれても、ボホールとは答えたものの、あぁ、テグビラランねっていわれても、きっとそれ、としか答えられなかったの。いつもだったらこういうことはちゃんと調べるのに、今回はまったくダメダメだったかもね。

それでも、テグビララン空港に着いてからすぐに飛行場の名前だけは覚えたかな。だって、想像していた飛行場よりもあまりにも小さく、何年かぶりにタラップを降りて、飛行機の脇を歩いて空港の施設まで向かったから。テグビラランまではエアバスのA320で行ったんだけど、あんな間近でエアバスを見るとは思わなかったなぁ。

ムースが滞在するホテルは実はボホール島ではなく、ボホール島の隣にあるパングラオ島という島。そして宿泊するのはなんか隠れ家的な感じの宿。普段の疲れを取るには適した場所かな 。


2012年10月27日(土)




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