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Mi Pensamiento Diario

アメリカ版とイギリス版

昨日はムー太郎との喧嘩のことばかりになっちゃったけど、実は昼間、ハリー・ポッターのことについてちょっと調べているときに初めて知ったというものがあったの。それはハリー・ポッターにイギリス版とアメリカ版があるってこと。ムースは同じ英語で書かれた本なのにアメリカ版とイギリス版があるってこと自体が変な感じに思えるんだけど、アメリカでも売るためにはそうしなければいけなかったのかなって思っちゃった。でもこの事実を知ったときは本当に驚いたんだ。やっぱり変な感じがするもんね。

何でこんなことを調べていたかというと、今我が家ではハリー・ポッターがちょっとしたブームなの。きっと先ごろにハリー・ポッターの最新刊、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が売り出されたっていうことがきっかけになっていると思うんだけどね。それにムー太郎のお友達が日本語版の刊行が待てず、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を英語版で読んだっていう話を聞いたこともきっかけの1つかな。そのお友達は最後まで読みきれず、半分読んでしまったところでやめてしまったそうだけど、それでも900ページ近く(アメリカ版を読んだと仮定する)もある本を半分も読むなんてすごいことだって思ったかな。英語で何百ページも本を読むって大変なことだからね。

こんな感じだったので我が家でもハリー・ポッターを読もうかなという計画が進行中なの。でもね、きっと本を読まずに映画を先に見てしまいそう。ちなみにムースは「ハリー・ポッターと賢者の石」をすでに読んでいるし、映画もTVで1度見ているの。ムー太郎も「ハリー・ポッターと賢者の石」は読んでいるそうなのでこれについては問題がないんだけれども、2作目の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」は2人ともまだ読んでいないし、映画も見ていないのでこれがどうなるかって感じなの。きっとしばらくはハリー・ポッターにはまってそうな気がするなぁ。

ここ2日間いろいろとあったけど、今日は落ち着いた1日。これといって何をした訳ではないけれども、静かに1日を過ごせたので一安心かな。


2004年09月05日(日)




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