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Mi Pensamiento Diario

水球っておもしろいかも

今日はムー太郎が隣街にお出かけしていたので、その間ムースは1人でお留守番。考えてみれば、ここ数ヶ月は毎日一緒にいたので、1人で家にいるのは久しぶり。そんなことで、今日は羽を伸ばしてやりたいことをやろうと思ったものの、オリンピック中継から目が離せず、結局何にもできなかったの。残念。今、映画館で「コラテラル」(原題:Collateral)がやっているので見に行こうかなとも思ったんだけど、今1つ行く気になれなくって…。恐るべし、オリンピック中継って感じかな。

お昼からTVで男子バスケットボール、アメリカ対プエルトリコの試合がやっていたので見ていたんだけど、何だか今日のアメリカチームは今1つ精彩を欠いていたような感じだったかな。ムースの中ではアメリカの男子バスケットボールチームはドリームチームと思っているだけに無敵だっていう先入観があったけど、今日の試合を見る限りはどこがドリームチームって思ってしまうかな。第3クウォーターの途中で8点差まで追いついたときに、そのまま逆転すると思っていたの。でもね…。プエルトリコチームがここってところで3ポイントシュートが決まっていたけど、アメリカは普通にシュートをするだけでも苦労をしていたし、3ポイントシュートを放ったところで全然シュートが決まらなかったもん。ドリームチームっていうのは過去のものだったのかな。

夜になってから男子水球、アメリカ対クロアチアの試合を見ていたんの。ムースは初めて水球なる競技を見たんだけど、これって結構おもしろいかもしれない。ムー太郎も水球を見るのは初めてのようだったけど、2人してこれおもしろいっていっちゃたもん。初めて見るので、ルールなんてまったくわからなかったけど、パッと見は水中ハンドボールって感じで、サッカーのように球をゴールに入れればいいって感じの競技だったの。って、ムースはハンドボールのルールもまったく知らないけど…。そこでムー太郎が得意とするGoogleでの検索をして水球のルールを確認。ルールがわかるとちょっと楽しみも増すから見ていてより楽しくなっていくもんね。

アイスホッケー好きのムースにとってパワープレーという言葉はとても馴染みのある言葉なんだけど、まさか水球にもアイスホッケーのように反則をすると選手が一時的に退場してパワープレーになるとは想像もできなかったの。これを知った瞬間、水球を見るのがより身近になったかな。それに水球って結構激しいスポーツのようで、見ていたら相手の選手の上に乗ったりして溺れさせようとしているように見えるの。同じ行為を海の上でやっていたら、きっと殺人未遂でつかまっちゃうんじゃないかってくらい激しいだもん。

あと、水球もアイスホッケーのように選手交代は自由に出来るようなの。気がつくと選手が結構変わっていてゴールの後ろをベンチに向かって泳いでいたんだ。やっぱり激しいスポーツだから選手が自由に変われないとダメなのかなとも思っちゃった。

と、こんなことで、今日も1日中オリンピックに釘づけ。柔道の中継を見れない分、他の競技を見て楽しんでいるムースでした。


2004年08月15日(日)




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