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Mi Pensamiento Diario

下山事件

昨日は1日中Linuxのことについて考えていたせいか、夜にはちょっぴり頭がポワンポワンな状態だったの。多分それが原因だと思うけど、昨日書いた日記は何かとてもわかりづらい感じ。一体何を思ったんだろうって。簡潔にいうと、いつもやりたいことが今1つはっきりしていないってことかな。外枠は見えているんだけど、中身がぼやけていてどうしていいかわかっていない。そのことを書きたかったんだ。

今日はLinuxのことについては最初から調べる気はなし。でもムースの調査は今日も始まってしまったって感じ。何を思ったのか、どこのサイトを見てそう思ったのか、ムース自身よくわからないんだけど、急に下山事件という昔起こった事件について調べたくなってしまったの。この事件は当時の国鉄(現:JR)総裁であった下山定則という人が出勤途中に突如行方不明になり、その日の夜、死体となって発見されたという摩訶不思議な事件なの。

当然のことながら、ムースはこの事件について何も知らなかったので、「下山事件資料館」というサイトで事件のあらましを読んでいたんだ。で、ここからいつもの脱線ルートが始まったの。ここに書いてあることを読んでいると「無限回廊 endless loop」というサイトにリンクが貼られている部分があったんだ。で、何気なくこのリンクをたどってしまったら…。「無限回廊 endless loop」に書いてあることに読みふけってしまい、気がついたときには1日が終わっていたの。

この「無限回廊 endless loop」というサイトは日本人が関与した殺人事件、重大事件などについて紹介したサイトで、簡単にいうと日本重大犯罪史といった感じだと思うの。中にはムースの知っている事件もあったけれども、ムースが生まれる前の事件等についてはよく知らない。だからここに書いてあることを読んでいたんだけど、いやぁー、摩訶不思議なことが起こってもいるんだな。迷宮入りしてしまった事件もあれば、冤罪裁判が起こっている事件もあって。

「下山事件資料館」にアクセスしたのは朝の10時ころ。でもって、また下山事件について読み始めたのは夕方5時過ぎ。なんと、知らぬ間に7時間も別サイトの記事を読みふけっていたの。そんなことで下山事件についての概要を読み終えたころには疲れてしまっていて、あとはもう何もする気なし。今日の夜は何もせず、ゆっくりするつもり。


2004年07月03日(土)




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