今日もいろいろとありました。昨日、日記を書き終わったあとにすぐ寝たんだけど、結局眠れず、4時起床。でもって、HPを徘徊したり、友達に電話をかけたりと朝から忙しい感じ。朝の5時に電話をかけて、友達は怒らないの?って聞かないで下さい。ちょっとしたからくりがあるので。ちなみにムースが電話をかけるとき、時間を気にしません。って微妙には気にしてるけど。でも、24時間、いつでもかけてます。真夜中だろうが、午前3時だろうが、午前5時だろうが。ムースがかけたいって思ったとき、それがムースの電話をかける時間です。ってこれだけ書くと、相手の迷惑を考えないのって取られてしまうけど、さっきも書いたようにからくりがあります。
ところで、今日は朝から複雑な気分になったムース。あまり詳しいことには触れたくないので、抽象的にしか書けませんが、とにかく複雑な気分になりました。でも、それが悪いこととかではなく、最後にはいい方向にムースを導いてくれました。まさに運命のいたずらって感じです。いたずらっていうよりは、見えない力がまた働いてしまいました。今のムースはどんな運命も受け入れることが出来ます。どんなに自分がいっぱいいっぱいになっても、運命だけは受け入れる空間が心の中にあります。だから今日起こったことに対して、それをそのまま受け入れることが出来ます。しかも、それに気づいたのは、学校へ行く前にリラックスを兼ねてお風呂に入ろうと思って、お湯を出したあと。正直、ちょっと怖かったです。だって、急にひらめくんだもん。ムースは霊感が全くないけど、何だか、突然霊が知らせてくれた感じ。一瞬、自分でも何が起こったかわからなかった。何でそんなことを思ったかわからなかった。ただ、また運命に引き戻されてるって思ったの。ごめんなさいね。あまりにも抽象的ないい方で。でも、こういう風にしかいえないんです。
昔、マリリンがムースにこういう話をしてくれました。これはマリリンの親御さんのお話です。ちなみにマリリンとは仮名でなく、ムースが彼女のことを本当にそういう風に呼んでました。彼女はムースの元同僚です。マリリンの親御さんは結婚する前に、1度別れたそうなの。それは恋人同士だったか、お見合いの相手だったかは忘れてしまったけど。でも、お互いに気になる存在だったそう。別れてから少したったあるとき、たしか横浜駅でのことだと思うけど、彼女のお父さんとお母さんが偶然再会したそう。それがきっかけで最終的には一緒になったそうなんだけどね。でもって、ムースは彼女にかなり考えを刷り込まれました。例えば、「出会いは偶然でなく必然」。これは何度もこの日記に書いてますが、彼女がムースに刷り込んだもの。って、もちろん今は信じているけど。あと、運命についても彼女から刷り込まれていることがあると思うの。それが何だかわからないけど。昔、東郷記念館のコマーシャルで、お婿さんになる人とは生まれた時から小指と小指が赤い糸で結ばれていた、とか何とかいうのがありましたよね?運命ってそんなことかなって思うの。だから、きっと運命の人とは何があっても引き戻されることがあるのかなと。だって本当に変だもの。怖いくらいに変。
何か話がうまくまとまっていないけど、とにかく変なんです。でも、1つだけいわせてください。よく運命の話をすると、生まれたときからすべてが決められているのなら、なるようになるよって思っている人もいると思いますが、これはちょっと違うと思う。だって何もしなかったら、やっぱりいろいろなものが変わっていってしまうから。ムースの思う運命とは、普通に生活する中で、運命的な出会いなどが起こるってことですから。何もしなければ、それまでだと思う。何かをするから、何かが起こると。そして、それは時に怖いって思えるくらい。だって偶然の度合いが違うんだもの。
もう1つ、気持ち悪い例え。って偶然が重なりすぎて怖いんです。これはムースとある人のお話。ムースはその人とはネットを通じて知り合いました。どうやって知り合ったかというと、その人が書いた小説を読んだことから。その小説の設定が気持ち悪いくらいムースの状況と一緒でした。すごくビックリしたの。ムースは初対面の人が苦手だからメールを書くには何となく躊躇してしまうんです。でも、そのときは書かなきゃって思ったの。でもってメール交換が始まりました。メール交換をするようになってからしばらくしたある日、気がついたのことがあったの。何だ、同級生だって。っていっても、そのことはメールに書かなかったけど。それからまた時が経ち、今年の秋。って今か。その人の母校とムースが行ってる北国コンピュータ学院が直接対決することに。気持ち悪かったの、正直いって。何で?って思ったの。だって縁がなくてもよさそうなのに、今年いきなり対戦相手として急に浮上してきたから。でもって、ある日、その人の日記を読んでいてさらにビックリしたことが。ムースは中学生のときにバレーボールをやっていたんです。っていってもすぐにやめちゃったけど。でも、やめたあとも母についていって、ママさんバレーの練習には参加。ってなことで、今でもちょっぴりだけ、ムースはバレーボールが出来ます。その人が中学生?のときにやっていたスポーツはバレーボールだったそう。正直、あせりました。偶然が重なり過ぎって。もちろん、運命を受け入れることは出来るので、今思ってることは「会わなければいけない相手だったんだな」って思うけど。これがムースのいう運命なんです。
でも、すべてが抽象的過ぎちゃった。わかりづらいですよね。もうちょっと文才があったら、わかるように伝えられるんだけど。ちょっぴり歯痒いかな。 |