うれしいんだか、悲しいんだかわからないけど、今日は筋肉痛。それになぜだか体重増加。明日筋肉痛になるのと比べたら、まだまだ若いってことを証明したから喜んでいいと思うけど、筋肉痛はつらい。腿とふくらはぎが痛い。でもムチャクチャ痛いって訳じゃないから、動くことは出来るけど。若ければあれくらい動いたって筋肉痛にならないのに。年をとるってイヤだねぇ。若さが欲しいぃー。 昨日の晩にお隣さんが帰って来たらしく、いきなりうるさくなった。先週1週間が静かで平和だっただけにイライラしちゃう。もう本当にイヤ。せめて規則正しい生活の人だったらいいんだけど、朝になって寝る人だから夕方から突然うるさくなるの。何で朝になってから寝るかわかるかって?それは朝の7時、8時に隣りの部屋の音が止むから、あぁ〜寝たんだなぁーってわかるの。で、3時、4時になるとまた隣りの部屋から突然音がし始めるから起きたんだなぁーって。ある意味わかりやすい人なんだけど、夜中の3時4時にドドォーンっていう重低音だけが鳴り響くとイライラするの。外が静かになっているだけに余計響くのかもね。これはここに住んでみなきゃわからないことなんだけど。かといってここより家賃が安く、その上生活に便利なところっていうのもないから、引越しをするってことも出来ないんだけど。世の中、そうそう自分の思い通りにはならないから我慢をしなきゃいけないんだけど、でも騒音は結構厳しいなぁ。 今日はサンフランシスコに住んでる友達から電話があったの。っていうか昨日、ムースが彼女のところに電話したんだけど、いなかったみたいで今日かけ直してくれたんだけど。何か久々に人と話したって感じだった。って今月は修理工場の人と話した以外は誰とも話をしてないから、本当に久しぶりだった。ただ久しぶりに話しをするせいかロレツが回らなくて参っちゃった。っていう彼女も何となく日本語が出てこなかったような気がしたけど。ムースの気のせいかな。それにしても、友達と話すっていうのはやっぱりいいね。出来れば毎日でも誰かと話はしたいけど、まぁ、それは叶わぬ願いだから置いておくとして、せめて3日に1度くらいは人と会話をしたいよね。夏の間はこの街からみんないなくなっちゃうからしょうがないとしても、学校があるときはやっぱり誰かと話がしたいなぁ。電話で友達にもいったんだけど、ここ数年は年々人と話をするのが下手になってる気がする。あまり電話では人と話はしないから、面と向かって話すことが多いの。ってことは相手の表情がよく見えるんだよね。相手が話を聞いてるかどうかがよくわかる。昔は話を聞いてっていったこともあったけど、今ではいうのがイヤになってやめちゃったの。と同時に相手の表情を見て話を続けるかどうか考えちゃったりするようになったんだ。そんなことをしてるうちに話をするのが下手になっちゃったみたい。ただ1つ思ったことがあるの。みんな自分の話を聞いてもらいたくてしょうがないんじゃないかって。もしかしたらムースの見当違いかもしれないけど。人の話は聞きたくないけど、自分の話は聞いてもらいたい。そんな感じかなって。ムースも実はその1人だったんだけど、最近は自分が話すというよりも人の話を聞かなきゃって思うようになったかな。でも、たまには自分だって話はしたいんだけどなぁ。どうも相手の表情を見すぎちゃって、変に勘繰っちゃうところがあるし。そんなことをしてるうちに、どんどんと話すのが下手になっていっちゃったみたい。別にムースは芸人さんじゃないんだから、話を聞いている相手に退屈な思いをさせちゃいけないって考える必要なんてないのに。まさに悪循環だね。 よく会話は言葉のキャッチボールだなんていう人がいたけど、人の話は聞きたくないけど、自分は話したいってことだったら、それは言葉のバッティングセンターだよね。相手は玉をいくつも持っていて投げたいときに投げればいい。でも自分は玉を持っていなくって、仮にそれを受けたとしても投げ返すところがない。そんな感じ。打ち返せばいいのかな?イチローみたいに。もちろんみんながみんなって訳じゃないけど、そんな感じを受けちゃったことが多いかも。多分、昔、すごいことをいわれてからこんな風になっちゃったのかな。考えてみればあの日を境に人の表情を見て話すようになったし。ちょっとでも退屈そうな仕草を見たら、相手がマシンガンのように話すだろうって思うような話題に切り替えちゃうことが多かったから。でもって、ムースは自分では何もいわなくなっていったのかも。相手が一方的に話してるのを見ると、どこか安心しちゃうんだよね。そうじゃないときはどうやったら相手が話してくれるんだろうってことばかり考えて。これって会話じゃないよね。でも、そんなムースでも話の出来る友達とは普通に話をしてるんけど。いいたいこともいうし、相手もいってることもちゃんと聞いてるし。一方通行じゃない会話をしたいっていうことは、難しいのかな?初対面の人だとどんな人かわからないだけに、無口になっちゃう。人はそれを人見知りというけど。ムースはそれがひどいかもしれない。今では話し掛けられるのを待っちゃっているし。まぁ、それが故にいつもいわれるのは、「最初は何も話さなかったのにねぇ…」って。今は?うるさいってことかな? ネットの中には人が恐いとか、集団が恐いとか、そういう感じのことを書いている人がたくさんいるけど、もしかしたらムースもそのうちの1人なんじゃないかって思うこともあるの。別に集団が恐いってことはないけど、集団はちょっと苦手かな。もちろん、やってるスポーツが個人競技ではなく、団体競技だから集団の一員になることはいつものことだけど、苦手かも。といっても競技中は集団での自分の役割は何かを考えて行動するし、自分自身のことは二の次にしてるけど。でも私生活ではちょっと…。いってることが矛盾してるかな?私生活でも常に他人のことを考えて自分を犠牲にしても他人がいい気分でいられることを優先するべきなのかな?ムースは、まずは自分ありきだと思う。自分が幸せで満たされてるから、一緒にいる人も気分よくいられると思うんだけど。自分がいい状態じゃなくても、さらにムリをして相手のために何かをしなければいけないのだろうか?それは違うと思うなぁ。だから会話も対等な立場で話して言葉が行ったり来たりするのがいいと思うけど。映画の「ザ・エージェント」での一場面だけど、トム・クルーズがキューバ・グッディングJr.にいう「Help me! Help you!」ってところがあるの。一方的に助けても、一方的に助けられても釣り合いがとれないからあまりいいとは思わない。やっぱりお互い助け合って対等な立場でいるのがいいと思うけどなぁ。軍隊のようなところだったら一方通行、口答えなしの命令でも機能するかもしれないけどね。あぁー、何だかまとまりがなくなってきちゃった。もうやめよう。 それにしても、隣りのお兄ちゃん、タイミング悪すぎ!さっき調子に乗って書いていたときは、突然重低音をガンガン響かせ、ムースをイライラさせたのに。だからあまりのうるささにイライラして書くのをやめようと思ったんだよ。でもどうにかここまで書いて、本当に書くのをやめようと思ったらどっかへ遊びに行っちゃって。平和が戻ってきちゃったじゃない。せめて、ムースが書き終わるまでは静かにしてよ。本当に1番いいときに、1番うるさいんだもんなぁ。だから余計にイライラしちゃうんだよ。 |