【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
にゃあになった。 なったばかりの夜中には、昔好きだったバンドのパンフレットの処分など。 よく気を失わずにいられるなという眠気や疲労のしんどさの中、明け方まで無駄にどれを処分するか悩んだりしていた。 何度も何度も観返しては、若かったんだなーとは思えども、何の感慨も沸かない自分が確実に居た。 寧ろ、男性のアップの顔に拒絶感を感じる自分が、仮にも昔好きだった方々に発動したのに驚いた。
結局、写真として少し好きだったり、ボーカルの目の強さを今頃感じたりして捨てきれないものも沢山。 あんなに変形でイー迷惑な大きさのパンフなんて・・・。 取っておいても観ないのになぁ。
昼過ぎにようやく起きられて、のろのろと活動開始。 でも予定の銀行巡りは結局行かず。 魔女宅とゲド戦記観たくらいで、何もせず終了。
明日は早くから起きて動きたいけれど。 どうかな。。。
しかし昔の自分の小説を読むのは複雑だ。 物凄く稚拙なのに、それでも少しは前進していたんだなぁと思った。 また、書きたい、な。
にや子になっても、何も変わらない私。 少し前には、30前に死ぬことに思い当たって多少気が楽になったりしていた。 いつになっても何もしないでいるだけだ。 早く楽になりたい、という台詞は一体なにをば指すのやら。
来年や再来年、って。 どうにかなっているのかなぁ。
少なくとも現在と同じ職場には居たくないのだけど。
散るならいい。 涸れてしまえばいい。 それなら、のらりくらりと永らえていてもいい。
それが出来ないから、かなで なのだけれど。
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