【独言】
キョウキノウアシタ


2005年10月12日(水) たばこすいてー

■まじで頭クラクラするほど隣の男が煩い(仕事中)。
死ねばいい。と、私は口癖のように思う人間。
きもい。死ね。てめぇが暇だからってふざけんなくそぼけ。そんな感じ。

■毎日鬱陶しい精神の霧が晴れない。
それは何もしないから。
何もしないからお金もなく、欲ばかり余計につのり、悪循環に飲まれ抜け出せず、ぷつりと途切れ何も思考しなくなっては、また、の繰り返し。
を何年私は続けているのかな。
もういい歳だ。
10年、振り返ればあっという間で、それならこれから先の10年もあっという間?
10年たったらきっぱりとおばちゃんだ。中年だ。
こんなままで一体どうやって生きていくのだろ。
--との関係がもっとハッキリ出来たなら、少しは生き易いのかな。
この依存と執着が昇華出来てただ大切な友人の一人と思えたなら、楽にはなれるが、その時こそあたしの中は何もなくなり空っぽだろう。
それはつまりもう“生”ではない。
ああ、でも、本当に、どうしたら良いか判らないのはしんどいな。
この執着と依存は厄介だ。異常だ。
ごめんね--。

■久し振りにテレビをみた。
多分夏前頃から気付けば全くといっていいほどテレビを見ていない。
今日は母がしつこく言うので半ば仕方なくだが、みた。
所さんの19時からの番組。吹奏楽部のスペシャル。
もう、離れて8年ほどだろうか。
ここ2〜3年は特に、ほんと駄目なんだって。
ブラバンの音を聴くだけで涙が出るんだ。
あんなに厳しい練習もしてないし(休みは殆どなかったけれど)、50人以上の部員が居て県では人数の多い方ではあったけど県大会が精々の部で、しかも1年の終わりに辞めたのだ。
小中の5年弱と高1の1年しか吹いていない。
なのに、なんでこんなに染み付いているのだろ。
オーケストラはまだ平気なのに、ブラバンはダメだなぁ。
ただ目から水が溢れる。
常々思ってはいるけど、私はきっとあの楽器の音がどれよりも好きだ。
人の声のような、サックスの音がきっと一生好きだろう。

いやあ、泣いた泣いた。


カナデ |MAIL

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